成長させてくださるのは・・・
むくの闘病中は・・・畑にいきませんでした
8月から、ずっと、
土手外の畑にいくことはありませんでした。
むくが、快復して・・・
畑の様子を見に、自転車に乗って、出かけました。
びっくり!
草だらけ。雑草が、生い茂って、
わたしのかわいい野菜たちは、青息吐息状態・・・。
向かって右の草だらけが、私の畑。
左は、よその休耕畑。2メートル以上に伸びていました。

わたしの、ゴマはどこ?
「ごめんね、ゴマちゃん。むくが具合が悪くて来れなかったの」
話しかけながら、私の背丈よりも高くなった、草を鎌で刈りました。
私の手には、負えないかも・・。
とりあえず、ゴマの生えているところだけ、刈りました。

白ゴマと、黒ゴマと・・・
雑草に覆われながらも、
ゴマたちは、がんばっていました。
でも、こんなに、収獲できました。
今年初めて、蒔いてみた、ゴマですが、収獲できたのです。
肥料も、あげないのに。

荒れた休耕畑に、野菊の花
雑草のような力強さ・・・
成る程・・・雑草の底力というものを、感じました。
かわいい、野菊。
その、ひたむきさが、
一層、野菊を美しく見せていました。

白インゲンのクネ棒は、雑草で隠れ
雑草に埋もれながらも、
白インゲンの実が、成っていました。
殻は、枯れて茶色になって。
種を蒔いて、
お粗末な、素人のクネ棒を立てただけなのに。
白インゲンは、実を結んで・・。
そうか、「人は種を蒔く・・・しかし、成長させてくださるのは・・・神です。」
聖書の中に、こんな記事があったっけ。
太陽の恵み。
天の雨。
朝露。
風。
人の手では、とてもなし得ない、大きな恵み。
聖書時代の人々が、収獲の初物を、まず、神に献げたということが、
理屈抜きに納得できた瞬間でした。

殻の中から・・白い妖精が
豆類を作っていて、
いつも感動する場面は・・・
枯れた、とてもきれいとは言えない殻の中から、
姿を現す、美しい豆を見る時です。
白インゲンの殻の中から、
真っ白い豆。
感動してしまいました。
収獲を喜び祝う、収獲祭が、行なわれることの意味は、
天の恵みに感謝する、
人間の、自然な行ないなのだと、
思えた日。

収獲を待つ、秋の田んぼ
北海道の富良野という地帯の、
一面緑色の丘陵は、心惹かれますが・・・
北信州の千曲川のほとりの田園地帯も、
今、一面美しい黄色の世界です。

2種類のゴマを、シートにくるんで、
自転車の後ろの荷台に縛り付けて、
白インゲンの豆を自転車の前輪のかごに入れて、
帰ってきました。
素人百姓のわたしの、
貴重な収獲。
なんだか嬉しくて、歌を歌いながら帰ってきました。
8月から、ずっと、
土手外の畑にいくことはありませんでした。
むくが、快復して・・・
畑の様子を見に、自転車に乗って、出かけました。
びっくり!
草だらけ。雑草が、生い茂って、
わたしのかわいい野菜たちは、青息吐息状態・・・。
向かって右の草だらけが、私の畑。
左は、よその休耕畑。2メートル以上に伸びていました。

わたしの、ゴマはどこ?
「ごめんね、ゴマちゃん。むくが具合が悪くて来れなかったの」
話しかけながら、私の背丈よりも高くなった、草を鎌で刈りました。
私の手には、負えないかも・・。
とりあえず、ゴマの生えているところだけ、刈りました。

白ゴマと、黒ゴマと・・・
雑草に覆われながらも、
ゴマたちは、がんばっていました。
でも、こんなに、収獲できました。
今年初めて、蒔いてみた、ゴマですが、収獲できたのです。
肥料も、あげないのに。

荒れた休耕畑に、野菊の花
雑草のような力強さ・・・
成る程・・・雑草の底力というものを、感じました。
かわいい、野菊。
その、ひたむきさが、
一層、野菊を美しく見せていました。

白インゲンのクネ棒は、雑草で隠れ
雑草に埋もれながらも、
白インゲンの実が、成っていました。
殻は、枯れて茶色になって。
種を蒔いて、
お粗末な、素人のクネ棒を立てただけなのに。
白インゲンは、実を結んで・・。
そうか、「人は種を蒔く・・・しかし、成長させてくださるのは・・・神です。」
聖書の中に、こんな記事があったっけ。
太陽の恵み。
天の雨。
朝露。
風。
人の手では、とてもなし得ない、大きな恵み。
聖書時代の人々が、収獲の初物を、まず、神に献げたということが、
理屈抜きに納得できた瞬間でした。

殻の中から・・白い妖精が
豆類を作っていて、
いつも感動する場面は・・・
枯れた、とてもきれいとは言えない殻の中から、
姿を現す、美しい豆を見る時です。
白インゲンの殻の中から、
真っ白い豆。
感動してしまいました。
収獲を喜び祝う、収獲祭が、行なわれることの意味は、
天の恵みに感謝する、
人間の、自然な行ないなのだと、
思えた日。

収獲を待つ、秋の田んぼ
北海道の富良野という地帯の、
一面緑色の丘陵は、心惹かれますが・・・
北信州の千曲川のほとりの田園地帯も、
今、一面美しい黄色の世界です。

2種類のゴマを、シートにくるんで、
自転車の後ろの荷台に縛り付けて、
白インゲンの豆を自転車の前輪のかごに入れて、
帰ってきました。
素人百姓のわたしの、
貴重な収獲。
なんだか嬉しくて、歌を歌いながら帰ってきました。