小春日和の大豆収獲

小春日和の大豆収獲

今日は、お義母さんと畑で、大豆の収獲をする日。
畑の向こうには、紅葉の山々が美しい。
さあ、大豆の枝を叩いて、実を収獲します。

野沢の紅葉

大豆がいっぱい!

先だって、鎌で刈りとって、逆さにして、自然乾燥しておいたもの。
枯れた大豆の向こうには、
紅葉の山々が温かい色を見せています。

畑から見る山の紅葉

関田山脈も紅葉

鍋倉山のある方角を眺めると、
うすモヤの中に、ほんのり、紅葉が感じられます。

飯山盆地は、なんてステキな農村地帯かと思える一瞬です。

大豆畑からの鍋倉山

大豆を叩き、箕で篩います

私は、大豆を叩きます。
義母は、叩いた大豆を箕で篩います。
専業農家で半世紀以上、暮らしてきた義母は、
なんでも出来ます。

「お義母さんは、なんでも出来るね」と私。
「おら、これしか出来ねえもの」と義母。

”専門家” というものには、
言葉に言い表せない、不思議な落ち着きと魅力があります。

迷わずに判断できる。
先が読める。
臨機応変 ということが、実地できる。
自然に逆らわない。(百姓は、お天気商売ださ・・・・と)

昔、神学校時代に、
教授の語られた言葉が、耳に響く。
「プロになれ!」・・・・・・

農業の専門家である義母を、尊敬している自分がいる。
そう言う意味で、義母は、その道のプロだ。

専門家の義母

天空は無限

大豆を叩きながら、
しあわせを感じている自分がいる。
温かい太陽の日差し。
やさしいやわらかい風。

薄い白黄色の、美しくもかわいい、豆粒。
パチパチと零れ落ちる音。
周囲の秋の光景。

なにもかもが、静かで美しい。

手を休めて、天を仰ぐと、
青く、やさしい大空。
わたしの魂のふるさとがある、天。

天空

月は大切な友人

仕事で群馬に行くとき、車中から見える月は、
いつも、私に伴ってくれている。
「どうか、わたしとカリーナ(車)をお守りください」
祈りながら、月と星を見上げる。

どこまでも、ついてきてくれる。
そして、時折、12峠でびっくりするほど大きな月に出合う!

その同じ月は、
大豆叩きをしているわたしを、
明るい日の光の中に薄く光を放っている。
「そこにいたの?」

月が見ています

日が落ちる

秋の日は、あっという間に落ちてしまう。
午後4時を過ぎると、太陽は、もう斑尾山の山際に。

入日は、何故か、心惹かれる。

夕日は、厳かな光を湛えて暮れてゆくように見える。
朝日が、希望に満ちて昇るように。

屋根の上のヴァイオリン弾きの主人公、テヴィエではありませんが、
サンライズ・サンセット・・・サンライズ・サンセット・・・

日は昇り、日は沈む・・・そして、日は昇り、日は沈む・・・

もう、入日の時間

かくして・・・・
2008年11月6日(木)という日は、
たった一回きりの、大切な一日として、
私の人生の記録の中に記憶される。

月は、天空を、既に移動していました。


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日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


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浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

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(2006年5月16日放送)

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