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木綿の糸は、綿の実から・・

木綿の糸は、綿の実から・・

もう、何年前になるでしょうか。
綿の苗木を手に入れて、5本だけ、庭の片隅に植えてみました。
早く大きくなあーれ!

まるで、猿蟹合戦のカニさんのように、
毎日毎日、楽しみにして育てました。

そして、秋が過ぎ、冬の直前になって、綿は実を結び、白い綿が顔を出しました。

綿花

ほんとうに、綿が!

よく、ブラジルの国の広い綿農園で、白い綿の収穫をする人々の姿を、
映像で観たことがありましたが・・。
植物から、どうして、綿が出来るのだろうと、不思議に思っていましたが、
我が家の小さな庭にも、綿の実が収穫できました。

これが、木綿糸になり、綿布団になるのかと思うと、
ほんとうに不思議な気持になりました。
試しに、手で、糸を紡いでみましたが、なかなかうまくいきません。

糸にするには、もっと、たくさんの工程があるようです。
たたいたり、紡いだり、糸車という道具を使って、糸にするそうでした。

古い道具は、骨董品として、記念に残してありますが、
使うには、手入れが必要です。

綿の実


手織りの糸は、

今、わたしが機織りで使っているのは、
木綿の染め上げられた糸ですが、
機械で紡績された糸だと思います。片撚り綿糸というもののようです。

彩りも、化学染色だと思います。

草木染ができると、味わいある布ができるのでしょうけれど。

綿の糸


友人からの贈り物!

手紡ぎの羊毛糸

機織りをしているわたしにと、東京に住む友人が、羊毛の手紡ぎ糸を送ってくださいました。
草木染めのような、ほのかな色から、強烈な紫色。

羊毛のやわらかさに、手紡ぎの微妙な太さが、とてもステキな糸でした。
木綿の糸の布に、アクセントとして、羊毛の手紡ぎの糸を入れて、
大切に、使っています。

羊毛の手紡ぎの糸

古い布を裂いて、裂き織りに

もう、着なくなった、衣類を細く裂いて、裂き糸にして、
裂き布を織ったりもします。

昔、義母が着ていたという、着物地は、色合いもすてきで、良い布に仕上がりました。
わたしが好んで着ていた、薄手のワンピースも、裂き織りにすると、
味わいのある布になりました。

それから、トウモロコシも、皮を天日に干して、細く裂き、こよりにして糸にしたり、
原始的な取り組みができるのは、雪が、沢山降り続くような時間ですが。

昔は、田舎の女性たちは、”ぼろ織り” と言って、古くなった着物を裂いては、糸にして、
ぼろ織りにして、布を織ったということでした。


裂き布の糸ともろこしの皮の糸

死んだ母が残してくれた、着物たち。
どうしても、鋏を入れられないでいる自分がいます。
なんとかして、日常に着て暮らせる日がこないかと・・・。

思い出を、リサイクルするにも、ある種の決心が必要です。
自分だって、あと何年生きるか?も、わからないのに、です。

theme : 写真にコトバをのせて
genre : 写真

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浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

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