お目覚め・クリスマスローズ
長い冬でした・・。
かわいいむくげの眠る、クリスマスローズの花。
ワラの冬囲いを外しました。
何とか無事に越冬しました
緑色の葉が顔を出しました。
「よかった」
枯葉の中から二輪の花
もみじの葉と、ブナの葉と。
ちゃんと、クリスマスローズの株を守ってくれていました。
二輪のかわいい蕾が育っていました。
「ようやく、お日様に会えた!」
かわいい花の、歓声が聞こえてきそうでした。
太陽の陽を受けていない若葉は、
まだ緑色になっていません。
今年は三輪かな?
白いクリスマスニゲルの花は、みえません。
やさしく葉に守られて、
外したワラは北側に添えました
春とは言え、まだまだ寒さは続きそうです。
いつものことですが、すっかり雪が融け終わるまでは、
北風防止用に、ワラを立てておきます。
大雪で折れたもみじの枝
もみじの枝とさくらの枝は、玄関に活けてみました。
ひょっとしたら、桜の花が咲くかも知れない・・。
ひょっとしたら、もみじの若芽が出るかも知れない・・。
人は、願うことの中に、喜びを覚えることができる存在なのだと思う。
毎年、折れた枝を棄てがたくて、壺に活けてみます。
咲くことはないのですが、
咲くかも知れないという、かすかな期待と願いを込めて。
もみじの小さな枝で、クリスマスローズの花を囲んで、
守ってもらうことにしました。
むくの眠るクリスマスローズの花の庭。
さくらは、外猫ちゃん達を警戒して、庭に出てきませんでした。
むくとさくらと、かあちゃんが、のんびり、散策を愉しんだあの時は、
再び戻ってはきません。
今年・・・クリスマスローズの株が減ったように思えました。
イエスキリストの受難週を前にして、もう一度、新しい思いで、
新約聖書の福音書に記録されている、
十字架に架かられるまでの、キリストの最後の七日間を辿っています。
マタイ福音書21章から。
マルコ福音書11章から。
ルカ福音書19章から。
ヨハネ福音書12章から。
4月1日の日曜日は、棕櫚の日曜日と呼ばれています。
ナザレのイエスが、王なるキリストとして、自己表明されて、
エルサレムの神殿のある黄金門を、
予言通りに柔和なロバの子に乗って、入城された日です。
完全なる救い主となられるためには、
どうしても、神の子自らが、十字架で贖いを完成しなければならなかったのです。
天地創造の神の、余りにも大いなるご計画に、驚かされます。
クリスマスローズの花は、復活祭の日近くに咲く花と言われております。
純白なクリスマスニゲルの花は、黒い大地から一番に咲くことから、
地獄の暗黒を打ち破って、死に勝利された復活の象徴とも言われています。
今年の復活祭は4月8日の日曜日です。
かわいいむくげの眠る、クリスマスローズの花。
ワラの冬囲いを外しました。
何とか無事に越冬しました
緑色の葉が顔を出しました。
「よかった」
枯葉の中から二輪の花
もみじの葉と、ブナの葉と。
ちゃんと、クリスマスローズの株を守ってくれていました。
二輪のかわいい蕾が育っていました。
「ようやく、お日様に会えた!」
かわいい花の、歓声が聞こえてきそうでした。
太陽の陽を受けていない若葉は、
まだ緑色になっていません。
今年は三輪かな?
白いクリスマスニゲルの花は、みえません。
やさしく葉に守られて、
外したワラは北側に添えました
春とは言え、まだまだ寒さは続きそうです。
いつものことですが、すっかり雪が融け終わるまでは、
北風防止用に、ワラを立てておきます。
大雪で折れたもみじの枝
もみじの枝とさくらの枝は、玄関に活けてみました。
ひょっとしたら、桜の花が咲くかも知れない・・。
ひょっとしたら、もみじの若芽が出るかも知れない・・。
人は、願うことの中に、喜びを覚えることができる存在なのだと思う。
毎年、折れた枝を棄てがたくて、壺に活けてみます。
咲くことはないのですが、
咲くかも知れないという、かすかな期待と願いを込めて。
もみじの小さな枝で、クリスマスローズの花を囲んで、
守ってもらうことにしました。
むくの眠るクリスマスローズの花の庭。
さくらは、外猫ちゃん達を警戒して、庭に出てきませんでした。
むくとさくらと、かあちゃんが、のんびり、散策を愉しんだあの時は、
再び戻ってはきません。
今年・・・クリスマスローズの株が減ったように思えました。
イエスキリストの受難週を前にして、もう一度、新しい思いで、
新約聖書の福音書に記録されている、
十字架に架かられるまでの、キリストの最後の七日間を辿っています。
マタイ福音書21章から。
マルコ福音書11章から。
ルカ福音書19章から。
ヨハネ福音書12章から。
4月1日の日曜日は、棕櫚の日曜日と呼ばれています。
ナザレのイエスが、王なるキリストとして、自己表明されて、
エルサレムの神殿のある黄金門を、
予言通りに柔和なロバの子に乗って、入城された日です。
完全なる救い主となられるためには、
どうしても、神の子自らが、十字架で贖いを完成しなければならなかったのです。
天地創造の神の、余りにも大いなるご計画に、驚かされます。
クリスマスローズの花は、復活祭の日近くに咲く花と言われております。
純白なクリスマスニゲルの花は、黒い大地から一番に咲くことから、
地獄の暗黒を打ち破って、死に勝利された復活の象徴とも言われています。
今年の復活祭は4月8日の日曜日です。