2011年・・クリスマスローズ・・受難週
受け継ぐということ・・・
クリスマスローズの花が、再び咲きました。
この上ない感動が、静かに湧いてきます。

受け継ぐべきものとは何か・・
花として生まれ・・花として生き・・
人として生まれ・・人として生き・・
自分は人として生き、
そして、何を残し、何を伝え、そして死ぬのか・・

庭先の猫たち・・
日々、彼らの姿を見ていると、
ひたすら、自分の子孫を残そうと、躍起になって、争っている・・。
発情期になると、仲良く暮らそうなんて、露だに考えない時期がある・・。
自分と同じ柄の猫を残そうとしてか・・
互いに傷つけあって、うなり声をあげ・・
自分の子孫を残すことが、ただ一つの生きる目的のように見える。

花たちは・・
風と虫と蝶と・・
自然のありようの中で、
そして、それぞれの環境の中で、
ひたむきに、自らの花を咲かせ続けて。
幾世代の中で、花の色を変え、姿を微妙に変えていく。

大地に根付いて・・・
自分の場を得た時から、
草たちは、その地に根を下ろす。
人は、自分が誰か、何者であるかを知って、
そして、生きはじめるのであろう。

今・・・主イエスキリストの、受難週を迎えている。
最後の晩餐が、エルサレム市街で、主イエス様と、12人の弟子たちによって行われた。
全人類の、
我々・・すべての人間の罪を、肩代わりされた、神の御子イエス・キリスト。
創造主なる神を、無視し続けて、反抗し続けてきた人間。
「血を流すことなくして、罪の赦しは得られない」
キリストが十字架で、たった一度だけ血を流してくださった理由がここにある。
人は、創造主なる神に出会うことなくしては、自分の真の姿を知りえない。
人は、神が送られた、救い主、イエスキリストによる以外、救いは得られない。
それにしても・・・
イエスキリストのお姿の中に、神の愛と許しの究極を見せられる。
キリストの謙卑の前に、涙させられます。
それに反して・・・
どこまでも、罪深く、傲慢で、卑しく、自分本位の人間の姿。
「主イエスよ。罪深い私をお許しください。」
「女よ。あなたの罪は許された。」
大昔・・ 主のみまえに、罪を悔いて跪いた人々は、赦しを宣言されて、
初めて、真に生きる道を見いだした。
そして、21世紀の今も尚、
主の救いは、昨日も今日も永久に変わりなく、
効力を持っていることに大きな救いを覚えます。
イエス様。ありがとうございます。
クリスマスローズの花が、再び咲きました。
この上ない感動が、静かに湧いてきます。

受け継ぐべきものとは何か・・
花として生まれ・・花として生き・・
人として生まれ・・人として生き・・
自分は人として生き、
そして、何を残し、何を伝え、そして死ぬのか・・

庭先の猫たち・・
日々、彼らの姿を見ていると、
ひたすら、自分の子孫を残そうと、躍起になって、争っている・・。
発情期になると、仲良く暮らそうなんて、露だに考えない時期がある・・。
自分と同じ柄の猫を残そうとしてか・・
互いに傷つけあって、うなり声をあげ・・
自分の子孫を残すことが、ただ一つの生きる目的のように見える。

花たちは・・
風と虫と蝶と・・
自然のありようの中で、
そして、それぞれの環境の中で、
ひたむきに、自らの花を咲かせ続けて。
幾世代の中で、花の色を変え、姿を微妙に変えていく。

大地に根付いて・・・
自分の場を得た時から、
草たちは、その地に根を下ろす。
人は、自分が誰か、何者であるかを知って、
そして、生きはじめるのであろう。

今・・・主イエスキリストの、受難週を迎えている。
最後の晩餐が、エルサレム市街で、主イエス様と、12人の弟子たちによって行われた。
全人類の、
我々・・すべての人間の罪を、肩代わりされた、神の御子イエス・キリスト。
創造主なる神を、無視し続けて、反抗し続けてきた人間。
「血を流すことなくして、罪の赦しは得られない」
キリストが十字架で、たった一度だけ血を流してくださった理由がここにある。
人は、創造主なる神に出会うことなくしては、自分の真の姿を知りえない。
人は、神が送られた、救い主、イエスキリストによる以外、救いは得られない。
それにしても・・・
イエスキリストのお姿の中に、神の愛と許しの究極を見せられる。
キリストの謙卑の前に、涙させられます。
それに反して・・・
どこまでも、罪深く、傲慢で、卑しく、自分本位の人間の姿。
「主イエスよ。罪深い私をお許しください。」
「女よ。あなたの罪は許された。」
大昔・・ 主のみまえに、罪を悔いて跪いた人々は、赦しを宣言されて、
初めて、真に生きる道を見いだした。
そして、21世紀の今も尚、
主の救いは、昨日も今日も永久に変わりなく、
効力を持っていることに大きな救いを覚えます。
イエス様。ありがとうございます。