つばさ君の一日・・

今日が終わるよ・・・

「ぼく・・いそがしかったんだよ。」

たくさんの弟たちの面倒を見たんだよ。
ぼくのおなかで、ちびちゃんたちがお昼寝したんだよ。

虫も追いかけたし・・。
折り鶴で一人遊びもしたよ。
人間の女の子が三人も、子猫を見に来たんだよ。

ぼく、今日は少し疲れたんだよ。


つばさ

ぼく。かあちゃんのお膝が大好きだよ


とうちゃんの胡座のおひざも好きだけどね。
さくらおばちゃんに、怒られそうだよ。

眠いよ



ぼく。眠いなあ


翼

この毛布・・あったかいんだよ


あったかいんだよ


「かあちゃん何してるの?」


かあちゃんなにしてるの


かあちゃんのおひざは、あったかいんだよ

どうしてだかわからないけど・・あったかいんだよ。


かあちゃんのおひざ


ぼくのこと書いてるの?

「そうよ。つばさのことを書いてるのよ。」
「つばさはやさしくて、かわいくて、いいこだからね。」


「・・・ぼくさあ。ちょっとだけ、恥ずかしいかなあ・・。」


ボクのこと書いてるの?

夕食の時・・・
母は、午後に村のお仲間の家にお茶に誘われて出かけました。
帰ってきてから、お礼にと、いただいた人参を届けに行きました。
お返しにと、トマトをいただいてきました。

飯山の高原人参


皮をむいてあげると・・・
「このトマト、誰がくれたんだい?」

「おかあさん。お茶飲み会のお礼に人参をもっていって、お返しにいただいてきたのよ。」

「・・・そうかい。おら忘れてらあ・・。」

思わず、夫と顔を見合わせました。

「お母さん、牛乳買ってきてあるから飲んでね。」
「ああ、ありがと。おら、飲むっきりで、買わずと思っていても、買うのもわすれてらあ・・。」

ブナの木の件で、腹を立てたものですが、
改めて、心をリセット出来て良かったと思いました。

少々、頑固で気の強い、物忘れ名人の母に、
さりげなく、寄り添って暮らそうと思いました。

平和の人 イサクの家庭は、平和でなくちゃあ・・。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

時を知る花・・・しゅうめい菊

人が気付いても、気付かなくても・・

時が来れば、自分の花を咲かせます。

しゅうめい菊の白き花。


しゅうめい菊

雲龍・・木槿・・しゅうめい菊・・

縁があって、共に暮らしています。
庭の構成員です。
仲が良さそうです。

木槿の木が復活

眠る時は、お家に入るんだよボク

翼という名前の根拠となった、背中の柄です。

「ふーん。この白い羽なのね。」


つばさ

平和の眠り・・

折り鶴で、一人遊びをして、
疲れると、バタンキュー。

お子様猫 翼の現状です。


眠いよ

安心しきった寝顔・・

安心を得る。
信じる。
委ねる。
休む。

疑うことをしない姿が、そこにありました。

眠いよ

今日、夕方。
義母は庭先に出て、畑仕事をしていました。

見に行くと、紫蘇の枝を、バッサバッサと切り倒していました。
義母にとっては、結構、ストレス解消になるようです。

わたしは、切り倒された紫蘇の枝から、紫蘇の実を集めました。
「信州のお漬け物」という雑誌に載っている、紫蘇の実の塩漬けを作ろうと思いました。

「おかあさん。紫蘇の実の塩漬け作ってみるね。」
「そうかい。ここにいっぱいあらさ。」

160グラムの実を集めました。

紫蘇の実


そういえば・・・
尊敬する方からの助言をいただき・・。
義母への思いをすっかり、リセットすることができました。

「ブナの木は・・・台風が吹き倒したと思えば、仕方が無いと思えるでしょう。」

「・・大局的に見て、小さな出来事に拘らず、大らかに頑張りましょう・・。」


人の心の脆さと、
人の心の再生能力の強さを、

改めて、身にしみて覚えました。

ああ、良かった。
霊的な危機を乗り越えた感がしました。

まさに、暮らしの中の余りにも日常的な試練でした。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

再びむくげが咲きました

大雪で倒れた木

貝塚息吹の大きな木が雪で倒れて、
その木の下敷きになった、木槿の木。

再生して、花が咲きました。

大きなマユミの木が、やさしく手を広げて見守っています。

木槿の木


昔と変わらない白い花

むくの花。

なんだか、むくが帰ってきたみたいで、うれしいのです。

むくは、今、十六夜のお月様のところで、
いつだって、私を見守ってくれています。

わたしの目には、
お月様の影は、うさぎがお餅をついている姿ではなく、
むくの後ろ姿に見えます。


むくげ


木の生命力

木には望みがある。

人間に与えられた、最後まで残る宝は、

「信仰と希望と愛・・・その中で、最も偉大なものは、愛である。」
  使徒パウロがコリントの教会の信徒達に書き送った手紙。

確かに、この三つは、誰と雖も奪うことができないものである。
何を失っても、自分の心がそれを失わない限りは無くならない。
       

木槿の花

認知症の症状である、拘りが、めっきり強くなってきている義母。
一つのことが気になると、もうそればかりで、何度でも繰り返して言い続ける。

きっと、ブナの若木の存在も、気になって仕方が無くなったのだろうと思われます。

むくの花が咲いて・・・
「グ・ギャーーオン。かあちゃん。もう悩まないでね。あたしの花、きれいに咲いたでしょう?」
・・・・とむくが言っているような気がしました。

「そうだね。むく。かあちゃん、もう大丈夫だからね。むく。」

親しい友が、寄り添ってくれてありがたかったです。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

伐採されていたブナの若木・・

それでも私は木を植える

「明日、世界の終わりが来るとしたら・・・それでも、私はリンゴの木を植えるだろう」

 宗教改革者、マルティン・ルターが語った言葉と言われていますが。

木は、人間の世界にはとても大切な役割を果たしています。
炭酸ガスを吸い込み、酸素を吐き出す草や木。

木は、地球を生き返らせます。
木は、水の浄化に一役買っています。

幸い、夫もわたしも、木が大好きです。
(義母は・・木が嫌いですが・・)

夏の庭

知らない間に・・・

木が一本、姿を消していました。

大事にしていた、ブナの若木です。
どうりで、やけに田んぼの景色がよく見えると思いました。
「嘘でしょう?・・」

夏の朝の陽光


ブナのあった場所

切り株には、土がかけてありました。
水で洗うと、
地面すれすれに切り倒した跡がありました。

「かわいそうに・・。ようやく大きくなってきたのに・・。」
悲しくなって、そして、怒りがこみ上げてきました。

伐採されたブナ


地境の側溝に捨てられたブナの木

周辺を探すと
側溝にうち捨ててありました。

捨てられたブナ


こんなに、堅い木を

よくぞ、切ったものです・・。

おそらく、必死になって切ったのでしょう。
そして、素知らぬふりをしていたのです。
義母は、よくよく、木が嫌いなのです。

「このブナは、とうちゃんが大切にしている木なので、おかあさん。切らないでね。」
と言っておいたのに。

価値観の違いというか、
人の心を無にするというか。

わたしは、
滅多に腹を立てることをしないよう、心掛けてはいますが、
流石に腹が立ってきました。

無残


ブナの幹を救出して。

美しいブナの幹は、
黙ってそこにありました。

ため息だけが出てきます。
これだけ育つのに、何年かかるか・・。

ブナの木は、中々大きくなりません。
材木にするには、時間がかかりすぎるということで・・。
それで、人間は、ブナの木は、木では無い。木偏に無と書きます。

水を貯えてひたすら、人間の暮らしを、人知れず守っているのが、ブナの原生林なのですが。

すぐに大きく育つ杉の木を重宝がり、人の手によって植林するようになったようです。

救出


夫は・・・

嘆きながらも、自分の親には、何も言いません。
「俺が何か言うと、必ず言い訳が返って来る。気が強ええからな、お袋は・・」

「おら、もう生きてる価値がねえ。」なんて言われるし・・。

夫は、行動と態度で、イエス様の教えを実行している・・。
「欲しがる者には与え、奪う者からは、取り戻そうとするな・。」イエスキリスト。

大したものです。

成る程、洗礼名に イサク と名付けただけあると思いました。
アブラハムの息子 イサクは、争うことを嫌った平和の人でした。

記念として

たかが、ブナの木一本と言われても仕方が無いとも思いますが・・。

一方で、
ガスをつけっぱなしにして鍋を焦がし、水を出しっぱなしにして、
「何でも忘れてしまって、おらもうダメだ。」
・・・と、世を儚むような姿があると思えば、

息子と嫁が大事にしているのを知っていながら、
秘かにブナの木を切り倒す行動力。

老いと、老いがもたらす不思議な頑固さには、閉口させられもします。


「無くてならぬものは多くはないのだよ。いや、ただひとつだけだよ。」イエスキリスト。

神の言葉、イエスキリストの言葉以外は、
その日その日に、必要なだけあれば十分とすべきなのでしょうけれど。

ブナの幹は、
なんとか記念のしるしとして残せたらいいかなあと、思います。

また、ブナの若木を植えればいいよね。



近頃、めっきり体が小さくなってきた義母の後ろ姿を見ると、
まあ。いいか・・と思えてきます。

木は大事だけれど、人はもっと大事な存在だし。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ぼくは、翼だよ

ぼくは体が弱かったんだよ

風邪が治らなくて・・・
鼻水がいっぱい出て・・・
くしゃみがいっぱい出て・・・
目から目やにがいっぱい出て・・。

かあちゃんが、目薬と、オリブ油をつけてくれて。
とうちゃんは、牛乳を温めてくれて。
お家に保護してくれて。

tubasa

ぼくは、しあわせだなあ。と思います

人間のお膝はあったかいんだよ。
ほかのねこたちは、人をこわがるんだよ。
でも、ぼくは、人の優しさでなんとか体がもっています。

ぼく・・しあわせなんだよ。

ボクは


名前をつけてもらったよ。

かあちゃんが、お仕事でお留守の時に、
とうちゃんが、ぼくの名前をつけてくれました。

翼 つばさ です。
背中に、白い翼があるからだって・・。

昔・・・晩婚だったかあちゃんは、もしも子供が生まれたら・・
翼 と言う名前をつけたかったみたいでした。

ぼく、子供の代わりになってあげるよ。
・・でもさ、昔から住んでいる 先輩のさくらおばちゃんは、
とっても不機嫌なんだよ。
ぼくを見ると、フゥワーッ って怒るんだよ。
そうすると、かあちゃんは、なかよくだよ。と言います。

翼だよ

かあちゃんがお仕事から帰ってきて、
オルガンで讃美歌を弾いているとき、
ぼくはかあちゃんのお膝の上で聴いていました。

オルガンを弾いている時に、お膝にのって聴いていた猫は、
かあちゃんがかわいがっていた、むくちゃんと、ぼくだけだって。

讃美歌はやさしくて、聴いていると心がやさしくなれるんだよ。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

実りに向かって

台風12号・・・日本列島に大きな爪あと

大型の低速台風。
なんと、日本列島をすべて巻き込みました。

我が家の、百匁柿の木が折れたと外出中のわたしにメールが入りました。
今年も、たくさんの実をつけていましたが・・。

あの風では抗しようがありません。

ナツメの木は大丈夫だっただろうか・・

今年も、秋の実りを結んで光り輝いていたのですが。
大事な古木です。

n

今日、帰宅したら、ナツメの木に会いに行きたいと思います。

どちらにしても、自然の力の前では、従うのみなのだと思えます。

りんご栽培をしている授産施設では、たくさんのりんごが落下したとのこと。
職員・利用者が、丹精して育ててきたのですが・・。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ぼくのあんちゃんは、養子にいったんだよ

ぼくは、シューちゃんジュニアです

ぼくは、遅くれっ子なんだよ。

風邪を引いていて、大きくなれないの。

それで、お家の中で暮らしてるの。


j


ぼくのあんちゃんだよ、

とっても、丈夫で、元気なんだよ。



e


「ぼくさあ、もらわれていくんだよ」


f


かあちゃんに、甘えておくんだよ


c


「かわいがってもらうんだよ」

・・・とかあちゃんは言いました、

ねずみをとって、役に立つんだよ。


d


「でもさ、本当はここにいたいんだよボク」

かあちゃんだって、本当はここにいてほしいんだけどね。
でも、野良猫暮らしは、放浪が宿命なんだよ。
シューちゃんだって、出て行ってしまったもの・・。

a


この家の水は、おいしいんだよ

猫の水飲み場です。

a


とうちゃんは、別れを惜しんで

泣いたんだよ。

野良猫にならないで、
飼い猫になるんだからね。かわいがってもらって、しあわせになるんだよ。

(ぼくが身体が弱くなかったら、ぼくがもらわれていく予定だったんだよ。
 ぼくの方が、人なつっこくて、かわいい顔をしてるんだもの。)

h

やさしい飼い主さんが、「責任を持って大事に飼いますので・・」
・・・と言ってくださいました。

あたらしいお家で、馴染んだかなあ?
と、かあちゃんは毎日言っています。

ぼくは、あんちゃんなら、大丈夫だと思っているんだよ。

野良暮らしで、短命。
飼い猫暮らしで、長生き。

どちらがしあわせなのかは、今もってわかりませんけれど、

どちらにしても、
しあわせに暮らして欲しいと願っています。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

カテゴリー
カレンダー
■は記事のある日です~♪
08 | 2011/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
訪ねてくれた人
2008/5/19~
天気予報
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking