ものを語る木々たち

沈黙の声・・

「・・・その後、沈黙の声があった。」 旧約聖書 列王記第2

イスラエルの偉大な予言者 エリヤ。

エリヤの仕える神は、忠実な預言者エリヤに応えられた。
雷・火・風を通して・・・
そして、沈黙の声をもって語られた。

日本語の翻訳では、「静かな細い声があった・・。」と訳されている。

しかし、ヘブル語の言語では、まさしく、沈黙の声 と書かれている。

ブナの木は、沈黙の声によく似合います。 

雨の庭

年を経たもみじの古木

人よりも、ずっと長い時間を生きた、もみじの古木が、
その存在をもって語りかける。


雨の日のもみじ

葉の隅々に命をいきわたらせて

もみじの若緑色の葉が、
雨を受けて、輝いています。

雨のもみじ

木々は語る。
沈黙の声をもって。

人の心の奥底に、静かに語りかける。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ハーブのある風景

アップルミントが元気です

ペパーミント救出作戦は、一応、効を奏して、
少数精鋭で頑張ってくれています。

スペアミントは、ひたすら自分の領域を守っています。

レモンバームは、アップルミントの陰に沈んでいます。
スウィートバジルは、葉を広げてひしめき合っています。

カモミールはすでに咲き終えて消えています。
ハーブの畑の中に、それぞれの命の営みがあります。

ハーブの夏



葉の緑が美しい季節

暑さをものともせずに、陽光の下に輝いています。

もみじも、ブナも、太陽が大好きな木たちです。


ハーブと茅葺き屋根

昨夕の雷鳴と夕立は、
木や草を生き返らせました。

さて・・・
一体、人を真に生き返らせるのは何なのでしょうか・・

生きている限り・・・素朴な問いが続きます。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

さくらの憩い場

スペース・・・

さくらの指定席ですが・・・。
実はこの椅子。
母が、階段下の場所に、自分の休憩用に座敷から運んだもの。

洗面台の前のこの場所はすっかりさくらの指定席となりました。

さくらは、決してこの場所を譲り渡しません。
母は、微妙に残念がりながら・・諦めざるを得ません。

お利口なさくらは、母の好意を得ています。

夏のさくら

西風が座敷から吹き抜けます

涼しくて、快適な場所なのです。

「だって・・寒いくらい涼しいんだもの・・。」

さくら

管理者の場でもあります

一段高いところで、家中の動きを見張っています。

さくらは、相棒だったむくげから、
お留守番役を引き継いだからです。

管理人なのです。
何かしらの異常が生じたときは、俊敏に動きます。

さくら

かわいいさくらの、
14才になった熟年猫のさくらの、
大きな目と、それから大きな耳、
そして、長い立派なおひげが、全開で稼働します。

さくらは、かあちゃんの動きに反応して行動します。
甘えん坊のさくらは、気難しいさくらでもあります。

人の言葉をしっかり聞き分けて暮らしている猫。
さくらの夏の日々・・・。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

2011年 夏・・・

木のある場所は・・オアシス

暑い日が続きます。

そして、いきなりの雷鳴の音。

夕立。

もみじの古木の周辺には、涼風が吹き抜けます。
砂漠のオアシスのように。

夏の庭
昨日、我が家を訪れた、斑尾高原のペンションのオーナーさん父娘。
「こんなに大きなもみじの木は、はじめて見ました。」と。
高原の涼とはまた違った涼感を味わっておられました。


夏の紫陽花は

緑色の大きな葉が主役。
陽光と、紫陽花の花は、やはり似合いません。

紫の紫陽花の花には、絹糸のような雨が似合います。

季節が花の暦をめくります。

夏の紫陽花

ノウゼンカズラの花

拠り頼むべき木のない時は・・・
蔦を平地に広げて、咲きます。

与えられた環境の中で生き延びる花。
不平を言っている風もなく、

「今年は、こんな風に咲きました・・」とのみ、咲いています。


のうぜんかずら

限りなく夏空に似合う花

向日葵。

入道雲が親友のように見えます。

すくすくと、天を目指して伸び上がり・・
人間を下に見おろして、
今年は、3メートル程も丈を伸ばしています。



ひまわりと青空

太陽を模して・・

地上の太陽。

天才画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが愛した花。

太陽と、蝉の季節が、再びめぐってきました。

向日葵

久方ぶりに、庭の写真を撮りました。
庭の草木たちは、
朝に夕に、
わたしの弾くオルガンを聴いてくれています。

「少しは、上達したじゃあないか。」なんて言ってくれているかどうか?


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ナツメが帰ってきたよ・・・

「ご心配をおかけしました・・」

昨日・・・ひょこり、ナツメが帰ってきました。
夫は、たいそう喜びました。

ただ・・・4匹いたはずの子どもは二匹に減っています。
「ナツ・・あとの子はどうした?」夫が尋ねましたが、返事はありません。

さすらいの旅の途上で、暑さに負けたのか? 事件に巻き込まれたのか?
理由は定かではありませんが、

猫の世界の出来事は、不思議がいっぱいです。
 
かく言う人間の世界だって、
負けず劣らず不思議で満ちていますが・・。

何はともあれ、とうちゃんの心配が少しだけ減ったようです。
(よかった。よかった。)

ナツメ家族

ナツメ一家が愛用していたスペース

ナツメが留守をしていた間に、
シュリ母子のくつろぎスペースになっています。

仕方がないよね。
居住権を一時的にしろ、放棄したのだからね。

なんだか、イスラエルとアラブの居住権争いに似ているような・・。

シュリ母子

スーパーで、徳用のブロックベーコンを買ってきました。
うすくスライスして、みんなにあげました。
夏バテ防止の心づくしの積もりで・・。

誰よりもたくさん、ガツガツ食べているのが、ナツメでした。

旅の間、きっと、空腹だったようです。

野良を生き抜くのは、本当に大変なのだと思えました。
かといって、
人の時間に合わせて、飼い猫として生きたいとは思わないようで・・。

自由とは何か?
自由に選ぶ自由がある。

ナツメやシュリ、カリンやスグリ。
かたや、さくらや、れい。

どちらがより幸せかなどと、誰も言い切れる者はありません。

運命と定めを受け入れて、
自由に暮らすことしかなさそうです。


「ナッチュ(ナツメ)・・おかえり。」






theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

夏の辛子漬け

母にほめられた朝・・

長いこと、漬け物は、母の専売特許でしたが・・
母は、引退宣言。

ここ数年は、わたしが漬け物を漬けるようになりました。
昨日、ナスとキュウリがたくさん採れました。
ぬかみそ漬けと、塩漬けをつくり、
なお、余ったので、

辛子漬けを作ってみました。
一晩おいて、朝、母に食べてもらいました。
「うんめえやあ・・上手に漬けらったなあ。」

お母さんにほめてもらったら、大したものだね。

辛子漬け2種

砂糖をたくさん使いますが、
母曰く・・・素かけただけたって、うんまいや。

キュウリ・ナス100に対して、
砂糖 30%
塩  10%
酢  10%
みりん10%
辛子(粉)1.5%

冷蔵庫に入れておくと、冷たくておいしくいただけました。

「おいしい!」と言って食べてくれる人がいる・・。
料理や調理の楽しみの大切な一部なのだと思いました。

楽しんで作る人。
喜んで感動して食べてくれる人。

思えば、かつては、専ら食べる人でしたが、
今、年齢を加えて、ひたすら楽しんで作る人になっている。

人生とは、不思議で、おもしろいものです。





theme : おいしい野菜たち
genre : 写真

今年もMIUのポスター

海の日が近づいて・・・

みんなで(M)一緒に(I)うたおう会(U)

猫のポスターを頼まれました。
今年のモデルは・・・シューちゃんです。

シューちゃんは気取っています。

シューちゃん


ポスターが出来上がったのに・・・

かわいいシューちゃんは、

何処かに行ってしまいました。

挨拶もなしに、行き先も告げずに、黙って旅立ってしまいました。

旅人なる猫。
つかの間の安らぎをくれたシューちゃんは、
どこで、どう暮らしているのでしょう・・

今でも、村中を車で走らせるときは、シューちゃんを捜しています。
シューちゃんの彼女だった、ナツメと小さなこどもたちも、
黙って、姿を消してしまいました。

夫は、ことの他、ナツメをかわいがっていたので、
淋しくて、悲しくて、切なくて・・・
「俺、毎日ナツメとこどもたちに神のご加護を・・。と、祈ってるんだ」
と、そっと教えてくれました。

とうちゃんの心にぽっかり穴があいたようです。
”愛 ”というものの正体が、少しわかってきたように思えました。

愛と、存在感と、その重さと、その意味と・・・。

愛には、悲しみも伴うことをも知らされます。

ポスター


今年はあたしがモデルじゃないの

さくらは、専属モデルだったのですけれど、
公平にモデルを変えるようにしました。

この場所は、
今、さくらのお気に入りの場所です。


ポスター

出会いと別れ。

人は出会い、そして別れが訪れる。

猫の生涯もまた、旅の連続なのだと言うことを知らされます。

日々、旅にして、旅を住処とす・・・
方丈記の言葉が、聞こえてきます。

無常を覚えますが、意味ある無常観なのだとも思えます。

意味を大切にしたい・・。


出会いと別れの意味を。

 

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

猛暑の七夕

猛暑日が続きます・・・

先日の七夕の空には、天の川は見えませんでした。
織り姫は彦星に逢えたのでしょうか。

”夜霧よ今夜もありがとう ”  石原裕次郎さんの歌った歌のように、
地球上の人間には、厚い雲が遮って見られませんでしたが、
きっとふたりは、美しい天の川の真ん中で、再会を喜んだことでしょう。

それにしても、暑い日が続きます。
百姓仕事に追われて、夫とわたし。
汗だくの毎日です。

細身の夫は、エネルギー切れ寸前。
丈夫が取り柄のわたしも、さすがにバテ気味です。


シャラの花

例年になく、シャラの花のその数の多いこと。
毎日沢山咲いて、たくさん散っています。


年々によって、
葉の繁り方も、花の咲き方も、実の結び方も異なります。

折々・・

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

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長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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