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白い色は、沈黙の色




白バラ

白バラ
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theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

シャラの花咲く

6月23日・・シャラの花咲く

夏椿とも言われていますが、
美しい花です。

今年もたくさんの蕾をつけて、咲き始めました。

シャラの花


まんまるい蕾がかわいい

花びらの先が微妙に縮れていて
洒落ています。


シャラの花

朝に咲き、
夕べに散る・・・。

潔い花です。

そんな生き方をしたいもの・・・


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

思い出の白いバラ

年齢を加えるたびに・・

なつかしい花。

白い小さな薔薇の花。
10代の頃の思い出は、この白い小バラに詰まっています。

本当は、オフホワイトでしたが。

中学生の時に詠んだ短歌があります。

  つるバラに幼い手のび一輪の 悲しさ知らずに髪に飾りし

白いつるバラ

今は亡き恩師、田代弘隆先生が、授業時間に大変褒めてくださった句です、

この句は、我が家の垣根に咲いていた、白い小バラがモデルでした。

思い出の短歌と共に、なつかしいバラの花。

今年も、咲いてくれました。


白バラ


昔・・おかっぱ頭に飾った花

今は、なつかしみながら、観賞する花。

白バラ

年齢を重ねる毎に、
変わっていく想い・・・。

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genre : 写真

おやゆび姫の物語は・・・

美しい芍薬の花の中・・

親指の先くらいの小さな緑の蛙さんが。
じっと、天をみつめておりました・・・

「ここは、安全で、心地よい隠れ場です・・」

親指姫の物語が思い出されました。

チューリップの花の中に住んでいたのは、
かわいい小さなお姫様。

がま蛙さんのお嫁さんにされそうになって、ツバメに助けられ、
小さな素敵な王子様のところへ。

実際は・・・花の中にいたのは、蛙さん。

蛙姫?

安全なのは・・蛇さんに食べられないためです。
蛇も木に登りますが、
さすがに芍薬の花の中の蛙さんを食べることはできません。

それはそうと・・今朝、30㎝位の蛇を、
外猫のナツメ一家が捕まえて、喰えていました。
母猫は、生後三ヶ月の子猫に、実物レッスンをしていました。

子猫の口と、蛇の小さな口が闘っていました。

夫は、「すげえなあ、あの連中は・・・」と、怖がっておりました。

庭の草花の繁みから、ネズミを捕まえたり、蛇を捕まえたり・・
野生の教育が着々と進められているようでした。

野生に生きる生き物たちの、逞しいまでの生き様には、
驚かせられます。

かく言うわたしですが・・
不覚にも風邪を引いてしまいました。

何年ぶりかと思います。
休んでいるわたしの傍で、さくらはずっと一緒に寝ています。
わたしの時間をすっかり共有してくれています。

やさしいねこです。


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狡猾な野の生き物・・・へび

へびが嫌われる理由・・

創世記3章1節には、このように書かれています。

さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。創世記3章1節

最初の人間であるアダムとエバを誘惑して罪を犯させた張本人が、へびでした。創世記3章1~7節

アダムとエバに神の命令に背かせたへびは、主なる神から罰を受けます。

「 おまえは、この事を、したので、
  すべての家畜、野のすべての獣のうち、
  最ものろわれる。
  おまえは腹で、這いあるき、
  一生、ちりを食べるであろう。
  わたしは恨みをおく、
  おまえと女とのあいだに、
  おまえのすえと女のすえとの間に。
  彼はおまえのかしらを砕き、
  おまえは彼のかかとを砕くであろう」。
創世記3章 14節

裏の小川

先だって・・

夫がトウモロコシの苗にかけたトンネル用のシートを西の小川で洗いました。
25メートルもある長さのシートですが。
橋から梯子を下ろして、長靴を履いて・・水が長靴を越えて浸入。
山から下りてくる水は、さすがに冷たかったです。

「川の魚たち。こんなに冷たい水の中で、よく生きているねえ。」
魚たちの暮らしの一端を知りました。

二枚目を洗い始めて・・・
小川の上流から、薄い黄色っぽい蛇が、急な流れに流されてきました。

蛇に気がついたと同時に、わたしは川の中で飛び上がりました。
大慌てで、川からかけ上がりました。
自分の狼狽振りに、自分で驚きました。

へびは、流されながらも、一生懸命に流れに逆らって、岸に上ろうと試みていましたが、
甲斐なく、どんどん流されていきました。

へびの必死さを見ていたら、気の毒になりました。

それでも、へびの姿や、動きは、人を理由もなく恐れさせます。

へびは、かわいそうかなあ。
 
ふっと・・・
聖書の中にへびが嫌われるであろう予言が書かれていることを思い出しました。

本能的に・・・
理由もなく、恐い。
理由もなく、避けたい。

創世記のはじめに、
平和な世界エデンの園で、
人間を神から離させる罪に誘(いざなった)った故なのか。
人は、無意識の中に、蛇への警戒心を刷り込まれているのかもしれない。と。


生き物には比較的やさしい筈の私でしたが、
蛇を見て、瞬間的に避けて、逃げている自分を見つけました。

因みに、田舎の人は、長虫 と呼ぶ方もおります。
以前、外猫ちゃんたちは、小さい蛇を捕まえて遊んでいましたが・・。

臆病な自分との出会い。

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genre : 写真

満月は姿を見せませんでした・・

十五夜の月を楽しみにしていましたが、

日中は、百姓日和となりました。

午前午後と、家から少し離れた畑へで掛け、トウモロコシの畝の草取りと、
追肥と、鍬寄せをしました。

草取りの合間の休憩時間。
夫と、軽トラの座席に座ってお茶を飲みました。

天高く、さえずっていたヒバリさんが急降下して、
畑の中、二メートルも離れていない所まで近づいて、
恐れる気配も見せずに、鍬寄せした土の中から虫をついばんでいました。

「あのヒバリ、私たちを警戒していないね。」
「そうだな。保護色だな。」

小さな鳥、ヒバリは、保護色で、乾いた土色をしていて、
外敵からは見えにくい色をしていました。
ヒバリさんの大きな武器は、あの大空に響き渡る、透明な声です。
縄張りを必死に主張していました。

私たち夫婦は、きっと、本物のお百姓さんに見えたのかも知れません。

雪の下


薔薇の花にお客様

小さな虫が二匹。
香りに誘われて・・・。

ピンクの薔薇

花カタバミの花

太陽の光がよく似合う花です。
辺りが暗くなると、花びらを閉じて、眠ります。

自然のありように従って、咲き、そして閉じる。

花かたばみ

ウサギのお耳

母が好きな花。
この花の葉っぱが、ウサギの耳ににているというので、
母は、昔からこの花のことを、ウサギの耳 と呼んでいます。

うさぎのみみ

ノコギリソウ

葉の形がのこぎりのようにギザギザしているからでしょうか。

ノコギリソウ

畑の帰り道、裏の畑の苺を摘んで帰りました。
今日も、丼一杯くらい、小さな苺が採れました。
「苺さん。ありがとうね。」

夜。空を仰ぐと、満月は見えませんでした。
空一面に、灰色の雲が覆っているだけでした。

昨夜、十四夜のお月様に会えて、よかったと思いました。

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十四夜のお月様

陰暦の十四日の月

二階の階段を上るとき、窓からやわらかいやさしい光が輝いていました。
深夜に、さくらと二階のベランダから月を眺めました。

「さくら。むくのお月様、きれいだね。」

太陰暦は朔望月によって廻る暦です。

確かに、聖書の民、イスラエル(ユダヤ)では陰暦が使われています。
それで、一日の始まりは月の昇る夕からはじまり、夕に終わるのでしょう。

「・・夕となり、そして朝となった。」
と、創世記の始まりに記述されていました。


十四夜の月


太陰暦・・・太陽の陰の暦

確かに、月は、太陽の光を受けて輝く。

日本では、昔は太陰暦を用いていましたが、太陽暦に変わりました。
それで、未だに、カレンダーには、旧暦の何日 と書かれています。

今日は旧暦の十四日でした。

ということは、明日は十五夜(満月)です。

陰暦十四日

光と影

往々にして、影は疲れた心を癒してくれます。
悲しみを、そっとやさしく包んでくれそうな気がします。

砂漠の民は、光を避けて、影で休みます。
木の影のある場所を、オアシスと呼んでいるようです。

一本の木があるだけで、炎熱から守られます。
影こそが癒やしの場のようです。

勿論、光は有り難いのですが、
炎熱をもたらす光は、砂漠ではともすると死を招きます。

モンスーン気候(季節風)の我が国では、考えにくいことではありますが。



この月の光の中で、
主イエス様は、オリーブ山にあるゲッセマネの園で祈られた。

多くの弟子や、群衆に囲まれて休む閑の無かったイエス様は、
夜、ひとり静かな場所で、祈られたと書かれてありました。

きっと、月の光が、神の御子イエス様をそっと包んでいたのでしょう。

イエス様を照らした同じ月が、
今、2000年を経過した現代に生きる私たちを、照らしてくれる。



ベートーベンの ”月光 ” のメロディーが甦ります。

 

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成長させてくださるのは・・・

洪水から・・15日後の大根

千曲川の水位が上がって、河原の畑に水が入りましたが、
真水で、かわいい芽を洗ってから・・

あれから半月が経ちました。

大根は、大きく育っていました。
驚きました。

それに、草だって、共に大きく育っていました。

洪水にもめげず


5月31日の大根の芽です

かわいい双葉が、泥水に汚れていました。

半月前の 大根の葉


草刈り鎌で、草取り

そして、思いました。
神様は、公平に恵みを注いでくださっておられる・・。

野菜も雑草も、人も動物も木々も、
雨を降らせ、太陽を昇らせ、朝露を降らし・・。

公平に・・。

大根が育った


人は野菜を手入れするだけ

人は種を蒔き、
人は決して種を育てられない。
育ててくださるのは、神様。

もしも、人に出来ることがあるとしたら・・それらを手入れするだけ。

畑を耕し、雑草を抜き、必要な肥料をやり、そして収穫の時を待つ。

ファーマー

帰宅途中の河原の芍薬畑

千曲の春 と言う名の芍薬は、いい香りがするのです。

これほどに咲いてしまったら、もう出荷は出来ません。

花が咲いたら、すぐに花摘みをするのだそうです。
来年のために、株を傷めないためだそうでした。

芍薬畑


千曲川の堤防の下に芸術作品

堤防の緑・・・シロツメクサやアカツメクサがいっぱい。
芍薬の華やかな色彩。

かぐやひめ・しらゆきひめ・・かわいい名の付いた芍薬もあります。


芍薬畑

”公平 ”と言う言葉のもつ意味を、
深く考えさせられている自分がいました。

人は・・余りにも公平からはほど遠い存在であることを・・。

自己中心。自愛心。利己主義。自己防衛・・。
無意識のうちに、すでに自己中心は働いている。

自らの安全欲求からしてすでに、公平からは遠い現実がある。
故にこそ、人はすべて生まれながらの罪人なのだと思える。


野菜と共に育つ雑草もまた、大自然の恵みにあずかっている。

”手入れ ”をすることが何かを知らされた午後の畑。

野菜も人も、よく育つためには、手入れが必要なのだと言うこと。



イエス様は語られました。
「私(イエス)は葡萄の木。あなたがたはその枝である。私の父(神)は農夫である。
 父は、よい実を結ぶようにと、枝を切り手入れをなさるのです。」
                          ヨハネ福音書15章


わたしに繋がっていなさい。そうすればよい実を結びます。
いつも、イエス様につながって暮らしたいと思っています。



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夏至に備えて・・花たちの詩~紫蘭

紫蘭の花が、優雅に咲きました

来週の22日は夏至ですが・・

どおりで、陽の落ちるのが遅くなりました。
午後7時でも、まだ明るいくらいです。

夕食も、随分遅くなりました。


紫蘭


朝の雨に濡れた紫蘭

昔・・・谷村新司さんが歌った「陽はまた昇る」が好きでした。

歌詞の中に、
 鉢植えの紫蘭の花、朝の雨に濡れて・・・息絶え絶えにただひたすらに・・

紫蘭の花がどんな花か? その時は知りませんでしたが。

しっかりと、蘭の仲間です。

小室等 さんの ”寺の町・野の花コンサート ”
ゲストに見えた韓国の歌手 イ・ジョンミさんに、
紫蘭の花の花束を作ってさし上げました。

当時、働いていた福祉施設の庭に咲いていた紫蘭の花で小さな花束を作り、
リボンをかけて、知的障害の利用者の方にプレゼントしてもらいました。

ソプラノの美しい声の イ・ジョンミさん。
紫蘭の花を見つめて、うれしそうな表情をされたのを覚えています。

紫蘭



毎年、指定席で花咲かせます

ぜに葵 昔のお金に似ているためでしょうか?

小さな花を、和食の料理に添えたら、
素敵な一品になった記憶があります。


ぜに葵


新入りのスイートバジル

今年、種をたくさん蒔きましたが・・・
ひとつも発芽しませんでした。

コメリに買い物に行ったら、バーゲンで、一鉢80円で買えました。

この香草は、とても、美しい花が咲くのです。
紫蘇科の仲間です。

ハーブの畑が賑わいました。

スイートバジル


葉を繁らせたマユミの木の下で

母の姉である、今は亡き芳恵叔母さんがくださったという薔薇の木です。

美しいピンク。
やさしい香りの薔薇の花です。

葉陰の下でも、美しく咲きました。

薔薇

本が好きで、山野草をこよなく愛し、やさしかった叔母さん。
思い出が詰まった花は、庭にたくさん残っています。

”一人静 ” の花も、叔母さんの庭からやってきました。

毎年、花の咲くたびに、思い出されて、母と思い出話をしています。

記憶と花とが重なり合って、二重に美しくなります。

k

それにしても、この季節は、ピンク色の花が多く見られます。

まだ写真に収めていませんが、
岩藤の花もピンク色、
母が”ウサギの耳 ”と名付けている花もピンク色。
花カタバミの花もピンク色です。

今、シャラの木が、白い蕾を膨らませて、咲く準備をはじめています。

陽は沈み・・・陽は昇る

しかし、一日として同じ日はないことに、
感動と驚きとそして、畏れを覚えます。

自分の生き方に心して、暮らそう・・・と。


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茅葺き屋根のパン教室

庭の新緑に囲まれた茅葺き屋根の家

田んぼの畦道から・・・
我が家の庭木がすべて収まるようにシャッターを押しました。

6月14日の朝の風景です。

新緑が、廻るたびに、夏が訪れます。

信州の田舎で、パンを焼きました。

g


惚れ惚れするようなイギリスパン

農作業が続いて、パンが焼けませんでしたが、
久方ぶりに、オーソドックスなイギリスパンを焼きました。

釜伸びしたとってもいいパンが焼けました。

講師研究科を終了しましたが、
基本はやっぱり、イギリスパンです。

n


とっても美味しいパンでした

このところ、ライ麦パンに凝っていて、
イギリスパンを焼きませんでしたが、

久しぶりに基本のパンを焼いて、大成功!

夕食に煮込みハンバーグを作って、パンをいただきました。
自分で言うのも何ですが・・・おいしかったです。

o

母と立ち話しをしていた、お向かいのおじさんにさし上げたら、
それはうれしそうにもらってくださいました。

パンがお好きのようでした。

喜ばれることは、うれしいものです。

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選択の自由・・

千曲川の河川敷の森・・・

この森が、千曲川の河川敷にあるとは、思えませんが・・
まさしく、河原の自然林なのです。

千曲川は洪水で有名なのです。
河床の泥土は、毎年堆積して、河床が高くなっています。
肥沃な川土は、川柳等の木々を大きく育てます。

23年前、夫と愛犬のトロンと共に、河原に散策に行きました。
川の中に砂地の島があって、よく遊んだものでしたが、
今は崖のように土が堆積してしまって不可能になりました。

山の森も素敵ですが、川の森もまた味わいがあります。

森は、人を生かすのですね。
人と人の暮らしを守るのが、森のようです。

河川敷の森

あの林の向こう

山のあなたの空遠く・・・ではありませんが、
あの森のむこうには、愛すべき川、千曲川の本流が流れています。

この風景は、先だっての大雨で、
河川敷の畑が水をかぶった後の写真です。


同じ河原の森にも、色々な姿の森が見られます。

ヨシキリ・ヒバリ・カッコウ・アオサギ・コサギ・カワラヒワ・セキレイ・
トンビ・カワウ・小ガモ・カラス・雀・・・・
たくさんの鳥たちが生息しています。

森のどこに住まいを確保するか?

鳥たちの賢い選択・・・生存の鍵となります。

河川敷の森



なすの花は星に似ています

地上の星、野菜の花。

なすの美しい花の中心には、
星の輝きのような形が見えます。


なすの花


カラーの白い花

陸に咲く水芭蕉のような花です。

カラーとは、色ではなくて、襟のことなのでしょうか。
ホワイトカラー

夫と私の農作業用のシャツは、ブルーカラーです。

「そうか、このシャツは労働者の服ってことか?」と、夫。

寅さんの言葉を思い出します。
「労働者諸君!」

カラーの花

ナツメは、
家の子のなりたがったかわいいシューちゃんの彼女でした。

そのおかげもあって、
我が家の軒下に、とうちゃんの作ってくれた小屋の中で出産しました。

みんなの小屋を作ってくれたのですが・・・
他の子たちは、それぞれ自分の選んだ場所へ移動しました。

みんな、苦労しているように見えます。
戦々恐々として生き抜いているように見えます。

ナツメの選択は賢かったように見えます。

シュリは、スタジオの下に作ってあげた小屋で出産しましたが、
しばらくして、引っ越してしまいました。

かりんも、スグリも、別天地へ移動しました。

「余所は、家とは違うのに・・・・」

田舎の人々にとっては、大方、猫は畜生の部類に入っているようです。

我が家は夫も私も、猫も人と変わらない生き物同士と考えています。(・・母は別ですが)

どこを選ぶかは、猫の自由なのですが、
選んだ場所によっては、危険が避けられないことも事実です。


それでも、みんな、
朝夕、キャットフードを食べに来ていますが、

わたしは、猫の親でもないのに、
「あんたたちも苦労だねえ・・。」と心が痛くなります。


選択は、自由だけれど、自由に選んだあとは、黙って生き抜くだけなのだと。

自由と責任。
責任の伴う自由。

自由からの逃走を無意識に選びがちな反面を、
みんな持ち合わせてはいるのだと・・。





theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

見守り・・・子育て

休息ではありません・・

このこは、生まれて一年三ヶ月の猫、ナツメさんです。

もう、すっかり母親が板に付いています。大したものです。

そして、
野生の猫の寿命がどうして短いのかが、理解できてきました。

警戒・愛情・養い・見守り・闘い・・・・の日々。

どおりで・・・、確かに、長生きできないはずです。

さればといって、親切にされても決して人間を信頼などしないのです。

母猫ナツメ

見守りは、大切な仕事です

子猫の命を外敵から守る。


ナツメ


自分の子供を守る

野生の猫に与えられた、大きな使命のように見えてきます。

野生の世界の厳しい現実。

人の住む軒先や物置小屋に、仮住まいはしても、永住することはありません。

半野生の暮らしがあるだけです。


子猫たち


命を繋ぐ・・

人の世界には、系図というものがありますが、

記録に残されはしなくても、
猫の世界にも受け継ぐという、命がけで命を継承すると言うことがあるようです。

こんなにかわいい子猫ちゃんも、
来年には、もう、ナツメの教えたとおりの猫人生が待っているのでしょう。


こねこ


昨日、礼拝後の祈り合いの時、
求道中の中年のご夫人とお話し合いをしました。

その方は、
星野富弘さんの詩に感動されたようでした。
(先頃、野沢温泉村のおぼろ月夜の館で星野富弘さんの詩画展が開催されました)

達磨は8年間修行して悟りを拓いた、私は30年間動かないままで、まだ悟れない・・
という詩だったそうで、自分の弱さをこんなに出せる人はすごいと思いました。・・・と。

弱さを受け入れる秘訣があることをお話しました。

こんな、ダメな自分、嫌な自分を、
イエス様はそのまま愛して受け入れてくださっていることを知ること。

気取らなくてもいい、
ダメでもイエス様が自分を愛してくださっていることがわかると、安心できること。

そして、伝道の書のソロモン王の言葉を共に開いて、

その財力と権力を用いて、世のあらゆるすべてのことを実行したソロモン、
そして、ソロモンの結論を読みました。

「あなたの若い日にあなたの創り主を覚えよ。
 年がよって、私にはもう何の楽しみがない。と言う前に。神を恐れ、神を愛せよ。」


見守ってるからね


困った時、悩みの時、心が乱されない秘訣も。

「神様。たすけてください。」
または、「イエス様たすけてください。」と、祈ること。

「私の名を呼べ。そうすればわたしはあなたに答えよう。」イザヤ書

目の前の厳しい現実は、たとえ変わらなくても、揺りうごかされない自分がいる。
祈りの一番の答えは、そこにあると思いますよ。

少し、ほっとした表情を浮かべたご夫人と、一緒に祈りました。

人生は、悩みと苦しみの連続かも知れませんね。


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十夜の月・・・芍薬の咲く

水無月・十夜の月

日が随分と、長くなりました。

村中の畑には、夕方になっても人影が残っています。

夜・・十夜の月が輝いていました。


十夜の月


西の庭のブナの木は・・

今年も豊かな葉を繁らせています

癒やしの木、ブナ。

ブナの木は繁り


北の庭に、芍薬が咲き

北側の庭の花は、
見られることが少なく、しかし、
いつもと変わらぬ風情で美しく咲いています。

いつものように・・・と言う言葉が、なつかしく、
平和に感じられるこの頃です。

福音書の中にも、こう書かれていました。

「イエスはいつものように会堂に入り、聖書の巻物を朗読された・・。」

いつものように・・・日常であることの幸い。

わたしも、午前中には、いつものように礼拝に行ってきました。
今日は、五旬節 復活されたイエス様が弟子たちに約束されていた、聖霊が注がれた日です。


芍薬咲く

今、村は・・・

花卉農家の皆さんは、芍薬の花の出荷に追われています。

芍薬は、あっという間に咲いてしまうので、
まだ硬めの蕾の状態で出荷します。

天神堂河原には、芍薬の花が満開です。

広い田園に、油絵の具をぶちまけたように鮮やかです。

ひらいてしまった花は、切り落とされます。
花を弱らせないためとのことです。

芍薬


香りもいろいろ

芍薬の香りもまた、やさしく、ふくよかです。
昔、子供時代・・鎌倉に住んでいた頃、芍薬園に花を見に行ったものでした。

あの頃、一つ一つの花の香りを嗅いで歩いた記憶が、
鮮明に残っています。


芍薬



和芍(薬)・洋芍(薬)

香りをとるならば・・・和芍薬
華やかな色をとるならば・・・洋芍薬

昔・・夫の父が、農協の組合長をしていた頃に、
遠く、オランダから芍薬の苗を取り寄せて、
村で芍薬作りを盛んにさせたとのことです。

父の育てた芍薬の花は、品評会で表彰されたようです。
”ラテンドレス ” という美しい芍薬の花だったそうです。

芍薬

夜ごとに月に会うのがうれしい。
太陽の光を受けて・・・静かに、やさしい光を届けてくれる月光。

反射させることで、存在していることを知らせてくれる。

月の姿が、私の人生の手本のように感じます。

イエス様の愛と、やさしさを、
月のように静かに、やさしく、反射できればいいなあと・・。


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命と言うこと・・・黒豆を蒔きました

今年も黒豆の種を蒔きました

「一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一粒のままです。
 しかし、もし死んだなら多くの実を結びます。」イエス・キリスト

麦と同様に、豆にもまた命が宿っています。

一粒の豆が地に落ちて、死んで新しい芽を吹き出し、半年が経つと・・・
枝を張り、花咲き、実を結び、10倍・100倍にもなります。

種の中に宿っている命の不思議は、本当に神秘的な事実です。

黒豆の種


二粒ずつ蒔きます

「種は、二粒ずつ蒔くといいんださ。」母が教えてくれた秘訣です。
一粒だと芽が出るのが遅いけれど、
二粒ずつ蒔くと、共育ち で、一生懸命に競争して芽を出すんだそうです。

田舎の、お百姓さんの知恵なのでしょう。

それ以来、私は種を蒔くときは、二粒ずつ蒔くようにしています。

「黒豆さん。大きくおなり・・。」
そう言って種を蒔きます。

種まき


足で土をかけて踏みます

夫は、その性格同様に、ふんわりと土をかけて、やさしく踏みました。
わたしは、母が教えてくれたように、
ふんわり土をかけて、地下足袋を履いた足で、しっかり踏みしめました。

「おめえは、ゲットに踏むなあ・・。性格が現れてるよ。」と、夫。
「だって、お母さんが、豆は土にしっかり根付いた方がいいって教えてくれたから・・。」

百姓仕事にも、性格がしっかり現れるようです(笑ってしまいます)

種を踏みます

黒豆の発芽・・

黒豆パワー。
黒豆は、健康にとってもいいそうです。

それにしても、力強い芽が出てきました。
あんなに小さな豆一粒の、
一体どこに、それほどの力が潜んでいるのでしょうと・・。

乾燥した大地を割いて、命が芽吹きます。

黒豆の発芽


土の塊を持ち上げます

命は・・・力なのだ!と、そう思えてきます。

この世界には、美しい物はたくさんありますが・・・
命こそが、何よりも美しく気高いのだと、気がついたことがありました。
それが、人以外の、たとえどんな命であっても、

生きていることこそが、美しさの条件であると・・。

僅か、5ミリほどの豆の中から、土の塊を押し上げて、芽吹こうとする意志(力)

大地を割いて発芽

聖書のはじめに、天地創造の記述があります。
「神は、陸地に、種のある実を結ぶ木と、草とを生じさせられた。」

畑仕事の中で、いつだって神様のお計らいを覚えます。
「人は種を蒔く・・・しかし、成長させてくださるのは神である。」
この言葉が心に留まっているので、
畑を歩くときは、いつも語りかけます。
「神様、どうぞこの畑を祝福してください。」
「野菜たち、大きくおなり・・。」


畑の隅に苺の群れ

露地物の苺。
何年も植え替えしないので、実は小粒ですが、
毎日、丼に一杯分くらいの実が収穫できます。
母は、この小さな苺をおかず代わりにして、食べます。

苺畑

不揃いの苺たちですが、かわいくて、おいしいのです。

不揃いと言うより、個性的というか、自由というか。

白い梅の花のような花の、かわいくて清楚なこと。
緑色の葉陰に見え隠れする、赤い実の美しいこと。

畑の中の宝物のようです。

6月10日・・・黒豆と大豆の種を蒔き終えました。落花生の種も。



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シラー・ペルビアナ

庭に咲いた 青い星

青い星の花

星座を散りばめたような花が咲きました。


シラー・ペルビアナ


地中海沿岸の花・・・

この青い花は、きっと、
地中海の海と呼び合っている花かも知れません。

ヒヤシンスにも似ている。
まあるい ギガンジューム の花にも似ている。
夏水仙の咲き方にも似ている。

シラー・ペルビアナ

地球という星には、ほんとうに沢山の美しい花が咲いている。


太陽系宇宙の中で、ほんとうに小さい星、地球。
銀河系宇宙には、2000億個の星があるそうですが・・・・気が遠くなりそうな数の星が。

その中の一つの小さな星、地球。

けれども、地球上には、人が必要とする物は、何でも揃っている。
ほんとうに不思議な星です。


天地を創造された主なる神の、
大きくて、深くて、広ーい愛を感じます。


シラー・ペルビアナの花が、
いつもは忘れている、様々な想像力を膨らませてくれました。



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猫の世界のこと・・・

ハーブ畑のさくら・・・

さくらが茅葺き屋根の家に生まれて、今年で14年を迎えます。
さくらは、童顔ながら、年齢から来る老いはいかんともしがたいものがあります。
かく言う私も、さくら同様に、老いを道連れに歩んでいます。

さくらは、飼い猫から生まれた、飼い猫です。
しかも、特別に・・・人間並みに飼い主である私たち夫婦と付き合ってきました。
さくらは、人の言葉を理解し、人と共に暮らすことを良しとしています。

さくらは猫ですが、人と共に、ひとの時間枠の中で暮らしてきました。


c


生まれる場所は選べない

人の場合もそうですが、
生まれる家、
そして、親も、本人は選べないのです、

かわいい・・子猫ちゃんは、

母親は、飼い猫ではなくて、自由猫(人)でした。

a


母の名前は・・・自由猫のナツメ

ナツメは、賢いを絵に描いたような猫、チーママから生まれました。

一才でもう、母親になりました。

しかも、自分が生まれた同じ日に、四匹の子猫を産みました

母親と同様に、ほんとうに賢い母猫になりました。
母親のチーママは、忽然と姿を消しました。

ナツメの顔は、
ネバーエンディングストーリー に出てくるファルコンに似ています。

n


しあわせな時間は・・短いのです

つかの間の・・しあわせな時・・・

我が家を訪れる野良猫さんたちを見ていると、
”つかの間の幸せ”というものが何かをしばしば教えてくれます。

故に・・・たとえそれが、人ではなく、猫であっても、
一期一会の出会いと考えて、大切にお付き合いをしています。

かわいいシューちゃんも、私たちの前から、黙って姿を消してしまいました。
(夫は、余程、寂しがっていますが、じっ我慢しています・・)

今まで、どれほどの
自由猫さんに出会ったことだろう。みんな猫柄(人柄)のいい猫ばかりでした。


田舎に住んでいて、よかったと、いつも思うのです。

p


この安心なひとときは、生涯の宝物

自由に生きることを選んだ猫たちにとっての、
かけがえのない瞬間が今のこの時間です。


「 かあちゃんのお背中、あったかくて、うれしいな ・・」

数ヶ月経てば、もう二度と再びこういう光景は見られなくなるのです。
自由ねこたちの、厳しい現実です。

ナツメが子供の頃に、飼ってくださるという方がいたのですが、
母親のチーママは、こどもたちに警戒心を教え込み、決して譲ってはくれませんでした。

m



猫社会の怖さ


今回・・猫の世界の怖ろしい現実を垣間見せられました。

今まで、しっかり守ってくれていた、頼もしいボス猫。やさしい、”おいちゃん”が、
パタッと姿を見せなくなってから・・・
違う男猫がたびたびやって来て、小さな家族を狙いました。

のどかに
庭先で遊び戯れていた子猫たちに、襲いかかったのです。
母親のナツメは、決死の形相で子猫を守るために闘いました。

子猫ちゃんの一匹が首から血を流していました。
よろけながら逃げる子猫を抱き上げました。

さいわい重症ではありませんでしたが。

真水で傷口を洗い、イソジンで消毒して、クロマイ軟膏をつけました。
それから、イエス様にお祈りもしました。


l


必死にしがみつく、子猫ちゃん

畑仕事から戻ったばかりの夫と私は、
びっくりして・・。

男猫を追い払いました。
かわいそうに、かわいい子猫ちゃんは、ぶるぶる震えていました。

この子は男の子でした。
子猫は、場合によっては、襲撃されて殺されることがあるようです。

戦国時代さながら・・・
猫の世界の戦国時代があるのです。

母猫のナツメは、わずか一才の若さです。
子供を命がけで守ろうとするその姿に、深い感動を覚えました。
ナツメは、寝ずの番をしていました。


k


この日の夕べ・・・
ナツメと四匹の子猫が再び襲われないように・・
ナツメの声が聞こえる茶の間に布団を敷いて、休んだものでした。

「ナツメ・・大丈夫だよ。とうちゃんとかあちゃんが守ってあげるからね。」

自由に生きることを選んだ猫が辿る、
厳しくも壮絶な世界が、そこにありました。


猫にとっては、生きることは・・・闘うことのようでした。


少しだけでも、ほっとした時間をあげたいと思いました。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

カッコウの啼く頃・不如帰が鳴く時期

時を告げる鳥たち・

「カッコウが啼いたら、豆の種を蒔くといい。」
母が教えてくれた、百姓の秘訣です。

千曲川べりの林に、カッコウの啼く声が聴こえたら・・

今年もカッコウが啼き始めました。
畑に、黒豆の種を蒔いたのですが、芽を出した双葉の下の豆を、カラスさんが食べました。
鳥よけの防鳥ネットを張ったのですが、
カラスやほかの鳥たちは、平気でネットの下をくぐって、豆をついばみました。

西の庭のもみじ


種まきをどこで見てたんだろうね?

鳥の目は、すごーくいいのです。
どこからだって、人の動きは丸見えなのです。
「鳥は、どこからだって見てるさ・・。」と、夫が言いました。

「まあいいか。また、蒔けばいいもんね。」

豆を蒔いて、全滅させられたという野沢のご夫人は、
対策として、庭先でポットで苗を育ててから植えることにしたそうです。

賢い猫、さくらだって、びっくりです。
「かあちゃん。仕方ないよね。生きてると仕方がないことがいっぱいあるもんね。」
(お庭を散歩できなくなった、さくらの独り言も聞こえてきます)

仕方ないよね。豆の種・・いっぱい蒔こう。

さくら



カッコウのメロディーにあわせて

見事な芸術作品のようなまあるいタンポポ。

タンポポのわたぼうしが、無数に舞い上がります。

タンポポが新天地をめざして、旅立ちの時。

たんぽぽのわたぼうし


小さなこごみも、林に

やわらかい新芽をくれた こごみ。
あっという間に、葉を繁らせて・・・

シダの林になりました。
むくが元気だったころ、こごみ林で人知れず休息していましたっけ・・。

猫にとっては、絶好の隠れ場だったようです。

こごみの林



さくらが、畑の巡回

きゅうりの畑を、さくらが、恐る恐る巡回します。
外猫ちゃんたちは、外出中のようです。


さくら

榛名山の麓の朝・・・
不如帰の声が聴かれました。

ホトトギスは、時鳥 とも書くようです。

きっと、時を告げる鳥なのでしょう。

昔・・・高校時代に、小林梅次先生が話してくれた、
ホトトギスの謂れが懐かしく思い出されます。


 ♪ オト・ノド・ツッキッチョ・・・♪

ホトトギスの兄鳥が、弟鳥を誤解して、妬んで・・・
弟の咽喉を掻き切った・・。

「弟は、俺が留守の間に、うまいものをいっぱい食っているに違いない・・。」

しかし・・・弟の咽喉を掻き切ったら・・粗末な虫ばかりであった・・。

兄鳥は、悔やんで、悔やんで、悲しみに打ちひしがれて、
咽喉を切るような声で、

  弟の咽喉を掻き切ったしまった・・”オト・ノド・ツッキッチョ ”

と、啼くようになったという・・。

都忘れの花


ホトトギスのなく時を迎えると、いつも思い出される、悲しいお話。

「妬みは人を殺す」と、聖書にも書かれていますが、

創世記の冒頭に、人間の最初の殺人についての記述があります。
アダムとエバのふたりの息子の話ですが。
兄のカインは、弟のアベルを妬んで、そして、殺してしまうのです。
カインは主なる神の前から去って、エデンの東、ノドの地に住んだ。(創世記4章)

父アダムと母エバはどんなに悲しんだことでしょう。

妬みの怖さを痛感させられます。

出来る限り・・人を妬まないようにしたいと、思うのです。

今、自分に与えられているものに感謝して、満足して暮らさないと・・・。

ホトトギスからの大切なメッセージが、
今年も届けられた、この6月の季節。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

クレマチスがクリスマスツリーのよう・・

母の日にいただいた花

数年前に、母の日プレゼントとして贈られた花ですが、
毎年、大きくなって、たくさんの花を咲かせてくれます。

母ではないのですが、私を母のように思ってくれる娘がいるのです。

それで、大切に育てています。
今年は、大き目の輪を作ってあげました。

クリスマスツリーみたいに、花がお星様のように輝きます。

裏側に咲く花も入れると、11個の花が咲いています。

クレマチス

これから、上のほうに向かって咲き続けそうです。

この頃、思うのですが・・・
花は、みんな、星のような姿を見せている・・・。

地上に輝く、草の星。

小さくても、大きくても、目立っても、目立たなくとも、
そんなことは、大した問題ではありません。

夜空の星を真似て、昼間に咲き輝く・・・。

草花たちもまた、人である私と同様に、
天への憧れがあるのかもしれないと思えてきます。

大いなる夜空には、金色の星が輝き・・・
母なる大地には、美しき花が咲き輝く・・

そして、人である我々は、やさしき心をもって人と人との間に輝く・・・

この宇宙が、大いなる☆星に満たされているように、
小さな星である、この地上には、

人のやさしさが、星の如くに満ち溢れるといいと思う・・。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

シラ-ペルビアナ・・初お目見えの花

青いお星様の花

どんな花が咲くのだろう?
昨年、腹話術を使って福音伝道をされて居られる、牧師の岩泉先生がくださった球根。
心待ちにして半年が過ぎました。

花の名前 シラーペルビアナ
和名   オオツルボ(大蔓穂)

17世紀 スペイン南部で発見され、イギリスに持ち帰った花。
この時持ち帰った船の名前が ザ・ペル だったとか。

ユリ科シラー属 
原産地 地中海沿岸・ヨーロッパ・アジア・アフリカ
耐寒性 強
花期 3月~6月

約束通りに6月に入ると、花開きました。

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青い星が

地中海沿岸の花が、
我が家の庭に、デビューしました。


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待つということ。
咲くことを信じて待つ。

どんな花が咲くのか、心ときめかせて待つ。

信じて待つということが、人を強くさせるようです。
祈りに似ている・・・信じて・祈り・待つ・・

青い星の花を見つけて、感動している心。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ハーブティーとボヘミアングラス

5種類のハーブたち

今年はじめてのハーブティーを入れてみました。



ハーブティー


ボヘミアングラスの文様

日本の伝統作品にも、見事な作品が多いのですが、
ボヘミアングラスの文様もまた、素晴らしいものがあります。

グラスに刻まれている模様の洒落ていること。
唐草模様か、辻が花・・。

太陽の影さえも洒落ています。


ボヘミアングラス


薄い若草色のハーブティー

なんとも柔らかくて、目に美しい色をしています。

心を癒してくれるのは、
香りだけではなく、
目に映るやわらかい緑なのかも知れません。

その味わいは、ほんのりと甘い。

ハーブティー

ハーブタイムのセットです

お酒をいただかない我が家では、
ワイングラスは、ハーブティー用に専ら使います。

わたしのささやかな、贅沢。
記念のハーブ畑からの、わたしへのやさしい贈り物。


ハーブタイム


西洋おだまきの花が

ワイングラスに似合うような気がします。


ハーブのある午後

すべてのことに言えることですが、

似合う風景、似合う色、似合う時間、似合う人、
そういうものがありそうな気がします。

その場の雰囲気というものは、
そこに居る人によって調合され、微妙に、かもし出されるものなのでしょう。

ハーブがくれた、やさしい時間。


心が、やわらかくなったような気がします。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

香り草・・・ハーブとミント

我が家のハーブ畑の住人は・・

”ハーブ特区 ”  
土蔵があった記念として、ハーブ畑をつくりました。

何度か、危機を迎えましたが・・・。
・・野菜を植えたがった母。
・・木を植えたがった夫。

土蔵がそこにあった記念に。メモリアル スペース。

日頃は、余り主張はしないわたしですが、
ハーブの畑だけは、譲りませんでした。

一人ぼっちのカモミール
カモミールと言う名は、フランス語で、花がりんごの香りに似ているからとのこと。
この香りは、気分を落ち着かせる効果があるようです。

カモミール


あざやかな緑のスペアミント

土手外の畑で、作業をした合間に、
疲れを癒してくれた爽やかな香り。

スペアミントのそばにある水飲み場で、
かわいいむくげは、しばしば水を飲みました。

むくのお友だちだったミントです。

スペアミント


強烈な香りを放つペパーミント

少数派になり、アップルミントの勢力に押され気味。
ただ今、救出作戦実施中。

気がいいのか? 気が弱いのか? 遠慮深いのか?

包囲網を解いて、救助中です。
「ペパーミントちゃん。この場所は、あなたの場所ですからね。しっかり根を張るんですよ。」


ペパーミント


レモンの香りのレモンバーム

葉をちぎると、レモンの香り。


レモンバーム


雑草並みの強さのアップルミント

どのミントよりも、強大な繁殖力を誇る、アップルミント。

草の根運動 と言う言葉がどういうものか?
ほんとうによく理解できるミントです。

根を張って、揺るがない。
切られても、抜かれても、再び根を張る。
雑草に対しても強さを発揮しています。

その力強さに、慰められることがあります。

アップルミント


ペパーミント救出作戦

侵略してきた、アップルミントの根を除くと、
ほっとしたような表情で、天に向かって伸び始めました。

天敵を無くしたら、自由に伸び始めました。


ペパーミント

人の世ばかりではなく、
植物・草の世界にも、鳥たちの世界にも、猫の世界にも、
それぞれ、派閥があるようです。

しかし、
すべての生きとし生けるものは、みな等しく、
天地万物の創造主である神の恵みをいただいて、
ささやかに命を繋いでいることを忘れないようにしたい。

そのことを知っている者こそが、しあわせな者と呼ばれるのだと。
私は、思う。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

水無月・・・田植えの後先

田かきが終わって、

水無月


田植えを待つ

あやめ


梅雨の季節を迎え

この花を見るたびに、
尾形光琳の 杜若の屏風絵が思い出されます。

田植え前


静かなる田の面

田植え前

豊かなる風景

日本の原風景がここにあります。

今の時期、日本のどこを旅しても、この光景が目に入ります。

水田の国 日本の恵み豊かな風景です

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昔は手植え・・今、機械植え

数十年前までは、村中の人々が、 田人(とうど)衆となり・・。
親戚中が集まって、相互ボランティアで植えたようです。

現在は、とっても性能のいい機械が植えます。
その機械の高価なことときたら・・・
我が家では、とても買えません。

それで、小作(田を貸す)に出しているのです。

a



あっという間の出来事です

田植えの機械が大きな音を出したかと思うと・・

数分後には、植え終わってしまいます。

c


田植えが終わった田んぼ

コーンフリーの花が、静かに咲いています。

そういえば・・・昔、知的障害者の施設に勤務していた折、
重度の皆さんの班で、ヤギを飼っていました。
けいこさんは、よくヤギ小屋の中に入って、
ヤギさんの足下に座って寛いでいましたっけ。

コーンフリーは、
ヤギさんが食べると不妊になるからと言われたことを思い出します。
今は亡き恩師、但馬氏が逝ってもう数年が経ちますが・・。


この花を見るたびに、
まだ若かった頃の出来事が思い出されます。


b

季節毎に咲く花に、自らの記憶を重ねて、
過ぎ来し方を思い出す。

花の中に記憶が込められている・・・。

水無月の花たち。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

忘れないこと・・・

忘れずに咲く花たち・・

庭先に咲く花たち。
人が管理という名の下に絶やさない限り、
毎年、季節になると、忘れずに花咲かせます。

少数派の、濃い紫の ”都忘れ ”の花。
我が家の庭では、希少種になりつつあります。

少数派には、不思議と、誇りと気高さが感じられます。


都忘れ


雲龍の古木の根方に咲くエビネ蘭

このエビネ蘭は、随分長いこと、この場に住み着いています。
なんの手も加えなくとも、ひたすら自分の有り様を守って咲いています。
その姿の気高いこと・・。


エビネ蘭


山の花・・二輪草

山の端に、白き清楚な花を咲かせる 二輪草。
庭に住み着いてから、その増え方のすごさ。

静かに、黙々と占領してゆきます。
雑草よけには適任の花です。

二輪そう

むらさき菜の花・・・

花を咲かせて、実を結び、種を落として再び咲きます。

ある年は、西の庭の土手の斜面一面、
紫の花で、見事に彩りましたが・・

庭の管理者である母の手により、刈り取られました。
今、少数派になりました。(残念・・)

むらさき菜の花


雨にも負けず、大雪にもめげず・・

ナツメの古木。
貫禄があります。それに、なんたって、やさしいのです。

「その人は、水辺に植えられた木のように・・・」詩篇の歌にあるように、繁栄しています。

葉を繁らせ、多くの実を結び、養う・・・

むくとさくらが大好きだったお友だちの老木です。
鳥たちにとっても、やさしい木です。

わが夫、とうちゃんの大好きな木なのです。

ナツメの新芽

我が家の宝物・・・七変化のもみじの木

真紅の芽吹き・・
そして、水無月に入って、ようやく、緑の葉になりました。

大らかで、やさしくて、頼もしい木なのです。
年々、老いが目だってきました。
雪と戦い、折れた枝。
アブラムシの害で、葉が縮み、
それでも、多くの葉を繁らせて、日陰をつくり、生き物を休ませ、
おびただしい枯葉で、草花たちを養っています。

泰然とした姿は、心弱い人の心に勇気を与えてくれます。

七変化のもみじ

忘れずに咲く花々。
忘れずに芽吹く木々たち。

”忘れる ” という言葉を調べてみました。

忘れること。記憶がなくなること。

忘却・忘我・忘恩・備忘録・忘年・忘れ咲・忘れ潮・忘れ霜・忘音・忘水・忘れ花・・

忘れ咲き・・忘れ花・・

イスラエルにホロコースト記念館があるそうです。
”ヤード・バシェム ” 手と名の記念館。

第二次世界大戦中、ユダヤ人は、アウシュビッツの収容所に収容され、
ヒットラーによるナチスドイツの大残虐によって殺された。
ホロコースト記念館には、多くのユダヤ人の遺品が残されているそうです。

”手と名の記念館 ”
決して、決して、忘れてはならない。記憶しなければならない。

人間にとって、記憶することは、被造物の中で唯一与えられている特権。

その人の手のなした業と、その名をもって生きた年月・・。
すべては全能の神の目に記憶されている。

すべてが神の前に覚えられている・・。
これは、怖ろしくもあり・・・また、有り難くもある。

今の私は、有り難いと感じる場にある。
それは、救い主イエスキリストの救いを受け取ったからです。

「私(イエスキリスト)を信じる者は、
 裁かれることなく、永遠の命を与えられるであろう。」

花々は、咲く時を知り、毎年、忘れることなく咲き続けている。

日本人は往々にして、「時が解決してくれる・・」と言うが・・。
忘れることは解決とは思えない。

真実に向かい合うことの中に、解決がある。
トンビ君


神の語りかけは・・・
「私に向かって問いかけよ。そうすれば私はあなたに答えよう。」

ルーマニア生まれのユダヤ人作家、エリ・ヴィーゼルは、15才の時にアウシュビッツに送られ、
強制収容所の地獄を体験する。
その体験を綴った著「夜」の中で、こう語る。

「人は、神にさしむける問いによって、神のほうに向上してゆくものなのだよ。
 それが、ほんとうの対話というものだ。人が問いかけ、そして、神様が答えてくださる。
 しかし、お答えは人には意味がわからないのだ。わかりようがないのだよ。
 なぜなら、それらのお答えは、魂の底から湧いてくるもので、死ぬまでそこに留まっているからなのだ。
 エリーゼル君、ほんとうのお答えというものは、きみ自身のうちにしか見つからないだろうよ。」

祈りとは何か・・
祈りの答えはどこにあるか・・

エリヴィーゼルの語る言葉の深さに、沈黙させられる。

花たちは、
沈黙の祈りを知って、咲いているように思えてくる。


ほんとうのお答えがわからないまま・・・しかし、
祈らずにはいられない。
祈り続けようと思う。花たちに負けないように。







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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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