育まれて・・・咲く水仙

春を呼ぶ花

スーパーの店先で・・鉢植えの水仙。
一鉢150円。
二鉢なら200円。

なんて安いのでしょう。
我が家の庭の水仙は、雪の下です。

毎日、サッシ越しの陽に当てて、育てました。

水仙の蕾



天を目指して・・・

蕾は、顎に守られて、
スックと伸びていきます。

そして、咲く時期を迎えると、
頭を横に曲げ始めます。

まだ咲きません


一週間が過ぎて・・・

3月30日の夕に・・・
咲き始めました。

躊躇しながら・・・
「咲いてもいいのかな?」とでも言いたげに・・・

朝夕は、茶の間といえども、冷え込みは厳しいのです。

このところ、朝はマイナス7度から、マイナス3度。

躊躇する気持ちが良く理解できます。

水仙


花びらを守る顎

一輪の花の、
得も言われぬ、緻密なメカニズムが見ます。

薄いベージュ色の顎が、
育って大きくなった花びらを一枚ずつ解き放ちます。

不思議なのです。

水仙





厳しい寒さに咲く美しい花

水仙の花が好きです。

いくつもの房になって咲く、日本水仙の花が好きですが、
このラッパ水仙の花も好きなのです。

水仙

或いは・・・
厳しい冬の寒さに咲く。故に、
この花が好きなのかもしれません。

待った時間だけ、うれしい。
育んだ時間だけ、感動が湧く。


人生とは、そういうものかもしれません。



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朝日は東から

日が昇る・・・

太陽系宇宙にとっては、太陽の光はなによりも大きな存在。

昨日、西日を受けて咲く福寿草を見ましたが、
今朝、朝日を受けて咲く福寿草に会いました。

福寿草たちの ”有り難う”が聞こえる。

朝の太陽は、やさしい光です。
希望の光です。
そして、力を与えてくれる光です。

朝日を受けて咲く

花びらが輝いて・・

そして、
小さな虫が訪れる。


東の日差し

純白の、
冷たき雪の大地を割いて、咲く花。

東 は、力の象徴でもあります。

「主なる神は、大いなる東風を送られた。」
出エジプト記には、モーセを通して、イスラエルの民を、
エジプトから奴隷解放を実行された折り、

大いなる東風を送り、絶体絶命のイスラエルの民、300万人を救ったと記録されている。
即ち、後ろは、エジプトの軍勢。
前には、大いなる海原、紅海。

紅海の水を分けて、脱出の道を備えられた・・。

東風。

この同じ東風を、
庭先の小さな福寿草の群れが、
神を讃え、歓びの歌を歌っている。


主をほめたたえよ。

万物の主である、神主を。





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雪の中に咲く福寿草

寒い西日を浴びて・・

今年も、指定席に咲き始めました。
寒いのに・・


雪の中


手をつないで・・・

厳しい季節は、手をつないで、放さないで・・

花たちは、声を掛け合っているように見えます。


雪の中の福寿草



咲くときは・・・一人だよ。

個ということ。
生き方は・・・個としてある。

信じることも、神の前に独りで立つ。

祈る時も、神の前にひとり語る。


福寿草



時を知る・・

芽吹く時。
花開く時。
散る時。
大地に眠る時。

地球上のすべての生き物は、
人も草花も変わりなく、
時に従って、時を見て、
咲き、かつ散る。

花は、自分の花をしか、咲かせられない。

人もまた、自分の人生をしか生きられない。

福寿草


今、自分がなすべきは何か。
いつも、それを考えながら、生きようと思う。

自分ができることを、ささやかにしていこう・・。


厳しい寒さの中で、
凛として、決意して咲こうとしている、
福寿草が、教えてくれる。

生きることは、生きることだということ。


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希望の色

伊豆からの便り・・・

尊敬する恩師から、レモンが届けられました。
3年前に天に召された明美さんのご主人様からです。

わたしは、”明美さんのレモンの木 ” と呼んでいました。
先生が家を建てるときに、レモンの木を残すために、家の設計を変えたのです。
奥様である、やさしい明美さんが、伐採を、絶対譲らなかったのです。

明美さんが、イエス様のもとに帰られて、今なお、
レモンの木は、実を結び続けています。

箱を開いたら・・・
輝く光が目に飛び込んできました。

” 希望の光 ”

レモンが届く


絶望しかけていた時に・・
飛び込んできた聖書の言葉がありました。

「主にあって、
 望みを抱いて、
 喜び・・・
 艱難に耐え、
 絶えず祈りなさい。」
        ローマ人への手紙 12章11節~12節

 天地万物の創造者である主なる神。
 そのひとり子なる神、救い主であるイエスキリスト。

 死に勝利されて、救いをもたらしてくださった、イエスキリスト。
 この方、イエスキリストにあって、
 絶望と思われる状態であったとしても、
 まず、神である主の名によって、望みを抱き、
 そして、その抱いた望みの故に、喜びなさい。

 あらゆる艱難があったとしても、
 その、望みの故に 耐え忍びなさい。

 不可能に見える状態の中であっても、
 主を見上げて、
 絶えず祈り続けなさい。


 そこから、癒やしと回復への道がかすかに見えてくるであろう・・

襲い来る悲しみ。苦しみ。痛み。悩み。
その只中にあって、尚、
たとい自分に失望していたとしても、
神、主の御名によって、望みを、まず、心に抱きなさい。

 絶望を体験した、使徒パウロの書簡。
 絶望の中から、主にある希望を見いだしたパウロの言葉。

改めて、主なる神にあって抱く望みに生きることそのこと自体が、
絶望の中で生きる力になる・・

苦しみの連鎖の中で、
望みを抱いて、祈り続けることの意味を知らされている。





 

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豪雪地帯の新幹線工事

新幹線が来る・・

長野以北に、新幹線を・・・そして、
かれこれ10年が経ちます。

雪の千曲川の橋梁工事が進んでいます。
あと、10メートルで橋が架かります。

上杉謙信と武田信玄の戦いの折に、橋の綱が切られたという綱切り橋。
その綱切り橋からの光景です。

ローカル線で、飯山駅から長野駅まで、50分。
新幹線が開通したら・・・10分足らず?
東京が、限りなく近づくはずです。

新幹線工事千曲川橋梁工事


大がかりな工事です。

しかし、
昨今の出来事の中では、

東京への道のりが、限りなく近づいたとしても・・・

明日、自分の命が保証されているという確証はなく、


大雪の中の工事飯山

与えられた、今日という一日を感謝して生きること。
今、自分にできることをささやかに行うこと。

明日あると思わず励む。


「だから・・・明日のことを思い煩うな。
 今日の苦労は今日一日で十分です。
 明日は明日自身が思い煩うであろうから・・。」マタイ福音書

イエスキリストの語られた言葉の
深さと、重さを、最近深く覚えさせられる。

天の父なる神は、あなたがたのことをいつも心配してくださっている。
だから・・・。


だから・・・という言葉の中に、希望と勇気とを感じさせられます。

わたしの神主よ。どうぞ、日本をお助けください。






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あたらしい春・・・

毎年違う、ふきのとうの顔

今年の蕗のとうは・・・
なんだかやつれて見えます。

ほっそりしていて、

夫が、西の庭先から摘んできました。
「ふき味噌が喰いてえ。」

「花が咲いているのは、かわいそうで採らなかったよ。」

浅き春の、ほろ苦い香りがしました。
「ごめんね。ありがとう・・。」

初物ふきのとう

今年初めてのふき味噌作り

雪の残る庭先に、春の訪れを告げる。
小さな草の芽吹き。

春色・・・
浅き春の緑・・・
大地の恵み・・・

小さな6個の蕗のとう。
大地に芽吹いた、あたらしい春の命

たった一度だけの、春の芽吹き。
「ごめんなさい。ありがとう。そして、いただきます。」

ふき味噌炒め

宝物のような一品が

初物のごちそうができました。

こんなに少しになりましたが、
三人で、春を味わうには十分でした。

雪解けの、西の庭からの贈り物でした。

ふき味噌

一週間前の庭には雪がいっぱい

クリスマスローズが植えてある庭の、
周辺から芽吹いた 蕗のとう。

c


大地は、命を育み、
恵みを与えてくれています。

神様の恵みを覚える瞬間です。


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寒い朝でした

毎日の気温が気にかかります

地震と津波と原発事故・・・
家を失った方々、
愛する家族を失った方々、
凍てつく寒さの中、
毛布一枚で過ごして居られる方々、
食料も乏しい中、
不満も口にせず、耐えて居られる方々、


日々の報道から伝わってくる被災者の皆さんの窮状。

夕に、朝に、気温と天候が気にかかってなりません。

朝靄の妙高山

日本人であることを、誇りに思える位に、
東北の方々の姿が悲しみの中に宿る強さと品性の高さを覚えて、
涙と共に、尊敬の思いが湧き上がってきます。

人は、余りに耐え難い苦しみに出会うと、
その人としての本当の姿が映しだされるのか。

言葉が少なくなってきてしまう自分がいる。

神様。どうぞ我が民に、再生の力と、愛と勇気をお与えください。



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地震に揺れる村

2011・3・11東北関東大震災・長野県北部地震・・

東北の太平洋沿岸地域の地震M9。
10メートルを遙かに超す津波。
海岸沿いの町々を根こそぎさらっていく・・・
映像で報道されるその被害の大きさに、言葉を失い・・・
歴史はじまって以来の大きな地震。
福島原子力発電所の被害が、更なる危機を呼び・・・


大自然の驚異の中で、テレビに映し出される人々の恐怖を我が身のように実感させられました。
毎日、言葉が少なくなっていく。

わたしの住む北信州の村は、隣りの栄村が震源で震度6。
・・・栄村は大きな被害が出ました。
家屋の倒壊・道路の地割れ・スノーシェッドが崩れ、道路が不通。
山沿いに走るJR飯山線の線路が雪崩で宙吊りで不通。
知人の中華レストランは冷蔵庫・戸棚が倒れ、皿や器が壊れ。
R117は通行止め。


我が村は、震度4強の揺れがありました・・。
古い家は、かなりの揺れでした。
余震が毎日数回。

12日に、多くの友人・知人から、心配の電話が入りました。
ほんとうに有り難いと思いました。

「あなたが、その人を心配した時、その人はあなたの隣人になります。」
イエスキリスト様が教えられた教えが、大きな重みを持って伝わってきました。
心配されていることが、弱って不安の中にある心を強くしてくれる。
そうか。わたしも隣人のために祈り、できることをしていこう。


地震に揺れる村
時々刻々、入ってくる被害の凄まじさに、
言葉を失う日々が続きました。
仙台に住む知人の安否、14日にメールで送られてきて、ほっとしましたが。
とりあえず、義援金を送ろうと郵便局へ向かいました。


動物たちの感覚

我が家のねこたちは、揺れに敏感に反応します。

特にさくらは、俊敏に隠れます。
れいも心細いのか、夜間はわたしの布団にやって来ました。


れいも不安

祈る・・。
天地を創造された、神に祈る。

神様。どうぞお助けください。


今日はお誕生日だよね・・。

おひな祭りは誕生日・・

今日は、母の誕生日。
れいは、舞い降りる淡雪を見つめます。

れいと花鉢
「この白い花はきれいだなあ。」
 母は、白いフリージアがお気に入りのようです。
「雪が解けたら、庭に放してやるだ。きっと、咲かさ。」



一人娘からの贈り物

誕生日に先駆けて、
嫁に出た娘が、孫娘と共にお花をもってやって来ました。

福祉関係の仕事をしている孫娘は、
「おばあちゃん、外に何か食べに行こう。」と誘ってくれました。

花
母は、すっかり忘れているようでした。
「春になったら、また一緒に行かさ。今は寒くて、ずくねえや。」
外食は、キャンセルとなりました。



お誕生日メニューはちらし寿司

母の好きな大きな苺と、あったかいスリッパを買いました。
そして、夕食は、本格ちらし寿司とアサリのお吸い物。

誕生日メニューに、母は嬉しそうに、
「うんまいやあー」と言って食べてくれました。

ちらし寿司
筍、椎茸、人参を、日高昆布と鰹節のダシで醤油、砂糖、みりん、日本酒で煮て。
酢と砂糖を軽く火にかけて、温かいごはんに混ぜて、寿司飯をつくり、具を混ぜ、
砂糖、塩を入れた薄焼き卵、エビのボイル、塩茹でしたキヌサヤえんどう、青じそ。

「おら、いくつになったんだやあ?81かい?」と、母。
「お母さん、85才になったのよ。」
「そうかい。」
「昭和85年になるんだなあ。」

「おら、いくつになったんだやあ?忘れたさ。」
夫と、顔を見合わせて、つい笑ってしまいました。

「お母さん。100才まで、あと15年あるよ。」とわたし。
「そうかい。なんとなく、あと15年くらい生きれそうな気がしてきたさ。」と母。

なんだか、しあわせそうな母の表情を見ていたら、
静かなうれしさが湧いてきました。

ささやかな、誕生会。




さくらの、豆仕事

わたしが畑で育てた豆。
一粒一粒、殻からはづします。
黒豆と、大豆。

猫のさくらは、かあちゃんの豆仕事のお手伝いが大好きです。

「さくら。お豆の仕事するよ」
どこで仕事をしても、かあちゃんの傍を離れません。

さくらは、お仕事が大好きなのです。

さくらと豆仕事

”かあちゃんの豆工房 ”
”さくらとかあちゃんの豆工房 ”と言う名前に変えました。


れいも、さくらも、やさしいのです。

西高東低の冬型の気圧配置が続きます。
今日も雪。
そして、明日も半日は雪のようです。




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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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