待望の雨・・

思いがけなく、雨

台風7号の影響なのか。(沖縄へ接近中)
わずかながら、雨が降りました。
恵みの雨。
昨日、夫とふたりで、土手外の畑に、大根の種を蒔きました。

夕方に、水やりにゆく予定でしたが。
わずかながら、雨が、水やりをしてくれました。

雨上がりの空


雨上がりの電線で

かわいい子ツバメたちが勢揃いしていました。
子ツバメの、白いシャツが、夕日を受けて光っていました。


ツバメのこどもたち


親ツバメはえさ取りに忙しく

田んぼの上を鮮やかなスピードで、飛び交います。

親は、どの生き物も、同じように苦労して子育てしています。
ほんとうに、尊敬してしまいます。


親ツバメ


シャワーを浴びて、気持ちよさそうです

田も、木々も、草花も、
みんな、うれしそうに見えます。


雨上がりの田んぼ


シューちゃんも・・

「ボクだって、涼しくなってうれしいもの・・」


シューちゃん


まだまだ、猛暑日が続くようですが、

久しぶりに今晩の夕食は、おぎのやの、峠の釜飯 を食べました。
母の昔話を聞きながら、
「旅行して、汽車の中で食べてるみたいね。」

3人で旅行している気分でした。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

草花たちのスクラム・・

暑い日差しに対抗する知恵

夏の花の代名詞
向日葵
西洋あさがお(昼顔)

向日葵も昼顔も、炎天下なんのその。
黄の大輪の地上の太陽。ひまわり
空の青の水色の花。昼顔

炎天の日差しの中を生きる知恵のひとつは・・・
葉を繁らせて、葉陰をなるべく作ること。
日陰の地面は、ひび割れたりはしない。


昼顔と向日葵


朝顔は朝限定・・昼顔は日中咲き誇り

儚げな日本の朝顔は、もののあわれを感じさせ・・・

日照りの中に、水たまりのように咲く、西洋の朝顔。
青空を真似るかのように、空を見上げている。

昼顔(西洋朝顔)

5月に咲き、晩夏に咲くクレマチス

昨年、母の日にいただいたクレマチス
今年、見事な花を咲かせてくれました。

そして、数ヶ月後、
葉を繁らせて、再び開花。
花びらは春と同様というわけにはいきませんが、
小さくて、引き締まった花もまた、美しい。

クレマチスの二番花


小さな巨人? 朝鮮朝顔の花

雑草の へそかずら を大きくしたような、オレンジ色の花。
大輪の向日葵に間借りして、
ほとんど、本家を乗っ取る勢いです。

大きな向日葵は、余程、気がいいのか?
気が小さいのか?

朝鮮朝顔の赤い花に巻き取られて、
閉店のシャッターを閉めました。
我が家のとうちゃんに真似て、
「勘弁してくんねえかなあ・・・」とか言ってるみたいです。


向日葵

日本の家屋には、簾〈すだれ)や、葦簀(よしず)を立てたり、
朝顔や、フウセンカズラや、ゴーヤを植えると、
涼しげな日陰が出現します。

葉陰、木陰、軒下、
すべての影が、人を休ませてくれる夏。

草たちのスクラムが、頼もしく見える夏。

theme : *写真で残す日常*
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木槿の復活・・むく元気?

大雪に倒れた木が、復活しました

大きな古木、貝塚息吹の木の下敷きになって倒れた木槿の木。
切り株から小さな葉が出てはいましたが・・
なんと、花が咲きました。
感動・・・
うそみたいな、ほんとうの話。

木槿の花


むくが十六夜のお月様に呼ばれて・・・

昨年の10月に、
むくは、一旦は病から回復はしましたが・・・
一時的な回復は、
神様のわたしへの憐れみだったのだと思えました。

命の長さを決してはかれない、
人間の限界なのだということが、否が応でもわからせられてしまいます。

美しい白いむくの花。

むくの花


いつも持ち歩いているむくの写真

「むく。おいで。」
疾風の如くに走り寄って・・急停止したときのむく。
「かあちゃん。なあに?」


いとしのむく


むくとさくらは、お散歩が大好きでした

むくとさくらは、名コンビ。


思い出のむくとさくら


一年が過ぎて・・・
むくの十六夜のお月様は、いつもやさしい光を投げかけて・・

さくらと、かあちゃんは、
いつも空を見上げています。

木槿の木は、再生して、花を咲かせました。

こんな些細なことが、しあわせと思える日々。


猛暑に涼しげに咲く木槿の花

とうちゃんが撮った、木槿の花。


木槿の花

木槿の夏は、これから・・・
蕾が、たくさんついています。


かわいいむくげからの、
とびきり、素敵な贈り物です。

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猛暑・・・生と死を思う時

去年は、熱中症になったさくら・・

さくらは・・
今年の猛暑を、何とかしのぎました。
ほとんど外出しないことが、よかったようです。

涼しい場所を探し出しては、じっと動かずに過ごしていましたから。
二階の、かあちゃんの洋服ダンスの中にも、隠れ家がありました。
洗濯したバスタオルの上とか、
さくらは、余程、きれいなものが好きな猫です。


さくら

さくらの祖母、もやは・・、
大自然のふところで静養中・・・なのでしょう。
生きるにしても、死ぬにしても、
あとは、お任せすることしか、人間にできることはありません。

かく言うわたしも、珍しく、
少しく夏バテのようで、弱った状態がどういうことかが、身に沁みました。

老いと病と闘う、もやの気持ちも、
物忘れと不整脈で、不安を感じている母の気持も、
しばしば下痢で苦しむ夫の気持も、

身体が弱ると、”気 ”が共に弱ってくると言う事実も。

生と死を、遙かな、そして、身近な現実として感じさせられた時。

意識(心)は、しっかり備えができている筈ですが、
この身は、まだまだ実感としての備えは、余程遅れています。

このおびただしい本はどうしようか?
着る機会がなくなった洋服や着物はどうしようか?
片付けなければ・・・片付けなければ・・・なんていう心配。

三浦綾子さんは、
その人生で、様々な病いを受け入れて、執筆(ご主人が口述筆記)と講演に明け暮れておられた時・・・
「わたしには、まだ、死ぬという大事業が残っています・・。」
と、語られておられました。

本当に、すごいクリスチャンです。

いつ死ぬか、どこで死ぬか、どのような死に方をするか、
人は誰も、知り得ませんが・・、
死を如何に受け入れるかだけは、選べそうです。





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もやは、まだ帰ってきません

昨日と同じような夕暮れが訪れます

もやが、外出して丸一日が過ぎました。
日中、何度か、もやの名を呼びましたが・・・
どこで、静養しているのだろう。

私の声は、聞こえているのだろうか?
もやは耳も遠くなってきているので・・

或いは、「そっとしておいてくれていいのよ・・」と思っているのか?

終末ケアの大切な要素とは何かを、考えさせられている自分がいる。



夕日


田んぼの上を、ツバメが飛ぶ

子ツバメたちは、飛行練習にいそしむ時期なのです。
えさの虫の捕り方も覚えなくてはいけないし・・

すべての生きとし生けるもの達は、生きるすべを学び、訓練し、飛び立っていく。

太陽は、その全ての命を、満遍なく照らしては、沈み、照らしてはまた、沈む。
夕暮れの光は、限りなくやさしい色をしている。

夕日の田んぼ


今日という一日が終わろうとしている

今日・・
洗濯機を2回回して、庭に干し・・。
この暑さで、不整脈が出はじめた母が、「美容院に行きたい」というので、送迎し・・。
オルガンで讃美歌を弾き・・。
パン作りの講習のための準備をして・・。
母の昔話に耳傾け・・。
食事を作り・・。片付け・・。

畑の草取りに行く予定を取り止めにして・・。

なんということなく、時間は過ぎてゆく。


落日

本来・・・
時間には、意味もなく、色もなく、善もなく、悪もない。

無色透明な実在こそが、時 なのかも知れない。

この時を、意味づけるのは、個として存在する自分のみ。


神様が与えてくださった時間の中で、
人間が、たったひとつだけ、見いだすべきものとは、
創造主である神を知ること。認めること。
そして、この神が送ってくださった、神の御子イエスキリストを信じること。

無為に過ぎたように感じる一日であったとしても、
神のみ手の中に過ぎた時間というところに、安心が感じられる。


あらためて、主イエス様の語られた言葉の重さを覚える。

「無くてならぬものは多くはない。いや、ただひとつである。」

そうなのだなあ。

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さくらはひとり・・

逆光の中のさくら

さくらは、随分と太りました。
昔は、スリムなさくらでしたが・・
毎日、目方を量っていますが、4,6キロ~4,7キロの間を行ったり来たりです。

中年太りではなくて、初老太りかと思います。
かくいう私も、さくらと同じ、初老太りなのですが。

目方はさほど変わらないのですが・・(20代の頃に比べれば、2キロ程度増えています。)
細胞が壊れてくるので、肉が膨張してきて、太ったように見えるのでしょう。
仕方のないことです。
地上での、人としての有限である生を生きるのに、
衰退は必然なのでしょうから。


朝のさくら


誰もいないから・・・

他の猫がいないのを確認してから、
さくらはおもむろに庭に出てきました。

むくがいた頃は・・ふたりして毎日、朝・夕お散歩したのですが・・。
むくがいなくなっただけで、さくらの生活環境が、ガラリと変わりました。
むくが元気だったら・・多分、チーママ一家は我が家の庭には来なかったかなあ?
それ位、むくの存在感は、無言の中に、他の猫を圧倒していました・・。


日頃から、私の人生哲学の中に、「わたしの人生に、”もし”はない。全て、必然なのだ。」
それにしても・・
一つの存在のもたらす大きな変化について、考えさせられます。

「だって・・・ひとりじゃあ・・」
さくらは、むくのお留守番役を、しっかりと引き継ぎました。

さくら



さくらだけの庭

昨日の夕刻・・・・病気療養中のもやばあちゃんは、庭に出ました。
重症なのに。
もやは、
抗生物質を朝夕2回飲んで、ベビーオイルで鼻を拭いて・・、
鼻汁でただれた鼻の下を、イソジンで消毒して、クロマイPを塗って・・
もやは、心細いのか、お膝にしがみついたりして・・。


外に出たそうに廊下に行きました・・。

「もう年なんだから、もやの好きなようにさせてやれ・・」と、夫。
「そうだね。もやは賢いから大丈夫だよね・・」と、わたし。

昨年の夏は、むくが重症でした。
むくは、自ら、療養の場を選んでいました。田んぼの稲の中とか。紫蘇の林の中とか。

もやは、桑の木やウドの木の下がいいようでしたが。
人生の最後の時は、わたしも好きな場所で過ごしたいと思うのです。

桑の木の下を覗いていたさくらは、
「もやはいないよ・・」と、さくらは引き返しました。


さくら



どこに行ったのかなあ?

とうちゃんが種から育てたレタスとキャベツの苗が、
随分、大きくなってきました。

久しぶりのさくらの、畑の巡回です。

種を地に蒔くと、わずか二日で小さな芽が出てきます。
種の不思議。
命の驚くべき力。
土の不思議。
太陽と雨の恵み。


さくら


秋の空の積乱雲

真夏の積乱雲は、真っ白ですが、
初秋の積乱雲は、ほんのりぼやけたオフホワイトです。

雲さん。もやを見守っていてね。


さくら


後悔しない生き方というものがある。

人に対しても、
猫に対しても、
草木に対しても同様。

今、目の前に起きている現実の前で、
自分ができる精一杯のことを、つぶやきなしに行うこと。

愛情をこめて・・と言いたいところですが・・・
時々は、ちょっと腹立たしく思ってしまう自分がいるので、
心をこめて・・と言いたいのですが・・・
時々は、忙しくて大雑把になってしまう自分がいるので。

それで、せめて、つぶやくことなく、後回しにはしないで、
なるべく、すぐに行動したいと・・。

むくの場合も、もやの場合も、ノラちゃんの場合も、
具合の悪い時は、自分の子供のように介護できたので、
心残りが無いぶんだけ、後悔が無いように思えました。

もやは、自主療養を終えて、帰宅してくれるのを、
静かに、祈りながら、待ちたいと思います。

もや・・。私の弾く讃美歌が、聞こえてるかなあ?



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厳かな光の中で・・

夕暮れの雲間に・・

写真では、写し取れない 厳かな光が顕れました。
こういう光景を見ると、
必ず、思い浮かぶ 偉大なる神の臨在。

神々しい光の集まり・・


夕暮れ


夕日を背に受ける尾花の穂

昨夜の十六夜のお月様は、
やはり、神々しい光を放っていました。

むくの十六夜のお月様は、
神々しいだけでなく、とっても、やさしい光でした。

この頃・・・太陽暦の世界に暮らしながら、
今は使われていない・・・陰暦の世界に心惹かれている自分がいる。

むくを預かってくれているお月様だからなのか?

尾花


「ボク、このお家の子になりたいの・・」

とうちゃんの、愛弟子?
それとも、助手?
ひょっとしたら、親友?

シューちゃんは、とうちゃんのあとを駆け足でついて歩きます。
畑の苗に水やりをするとうちゃんのあとを、追いかけて飛んでいました。
「シュー。シューはいい子だなあ・・」

茶の間に入ると、まっしぐらに夫のお膝に座り込みます。
「シュー。かあちゃんのところに行ってろ。」と夫。
シューは、聞き分けて、かあちゃんのお膝に移動します。

シューは、きれい好きで、いつだって、身繕いをしています。男の子なのにね・・

いつだったか・・猫が身繕いをするのは、何らかのストレスを感じているときだとか・・

「ねえ、とうちゃん。シューちゃんは、こんなに人間に甘えながら・・・
 たくさんのストレスを感じているのかも知れないね。」と、わたし。

「そうか・・・」と夫。

シューちゃん


草むらのれい・・

れいは、烏猫 と言って、真っ黒な毛色をしています。
そのせいかどうか、狩猟が上手です。
きっと、暗闇色のれいの存在は、小鳥たちや、ねずみたちには気付かれないのでしょう。

「れい。殺生しちゃあダメだぞ。」と、夫がれいに言います。
れいは、
「にゃーん・・」と答えます。
(だって、わたしは、猫ですからね・・。)
(それに、いつだったか、とうちゃんは、れいに、
 「れい恩返ししてくれよな。れい。」と言っていましたし・・)


れい


「れいは・・」

「れいは、おばさん顔になったな。れい。」と夫。
れいは、
「にゃーん・・」
(おかげさまで・・・いい年をとりましたよ・・)

「れい。とうちゃん程じゃあないよね。」とわたし。
「にゃーん・・」

れいは、名を呼ばれると、必ず返事を返してくれます。

わたしも、れいに見倣っています。
名を呼ばれたら、どんな場合でも、「はい。わたしはここにおります。」って答えたいと・・。


れい

先日、
高齢者健康診断結果説明に呼ばれて・・。
呼ばれると言うことは、なにがしかの異常があるということ?

ほとんどAだったのですが、Bという項目が3つありました。
保健指導員の方との話の中で、わかったことは・・。
原因は・・・運動不足でした。

そして、楽しい問答の中で、わたしは逆に手指の指圧を教えてあげたりして・・。
「指先の指圧は、免疫力を高めるのだそうですよ。」と。

わたしよりも10歳お若い女性。市役所を早期退職されて、
NPO法人を立ち上げて、精神障害の方の支援をしたいのだそうでした。

「きっと、あなたの使命かも知れませんね。」と私が言うと、
「ああ、そうだったのか。」と気がついたように、嬉しげに感動されていました。

「お会いできてよかったです。また、お話しを聞かせていただけますか。」
・・・と逆にお願いされたりして・・。

健康検査結果・・要指導 
思いがけない出会いになりました。

わたしも、れいのように、田や畑にせっせと出て(有酸素運動)歩かなければ。



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太陽の好きな花

猛暑の中、自然に生えた向日葵

種は蒔きませんでしたが。
日照り続きの、道路際の狭いスペースに、
堂々と育った向日葵の花。
他の草花は、うなだれている中を、

伸びに伸びて、ふたつの大きな花を咲かせました。

大きなひまわり


炎天下で、太陽に倣う花

向日葵は太陽の子なのか?


街灯よりも大きいね


炎天に強く・・しかし・・

なんと、朝鮮朝顔の、ちいさな赤い花が、
大きな向日葵を巻き取っていました。

向日葵の大きな葉陰に安住して、
終いには、向日葵を絡め取ってしまいました。

心なしか、向日葵の迷惑そうな表情が見えました。

「別に・・構わないけどさ・・」と言っているような・・・


絡め取られたひまわり

この向日葵みたいに・・

時々、「これは迷惑だなあ・・」と感じることが、ありますが・・
今年のひまわり同様に、
「まあ、いいか。命に別状はないし・・。」ひまわりに共感できた瞬間でした。

向日葵は、今度は沢山の種を、鳥さんたちに提供するのでしょう。


夏が終わろうとしている・・




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秋への第一歩

処暑のあと・・・今日は十五夜

暑さは処暑までなのだそうで・・いよいよ猛暑が撤退をはじめる

昨夜のお月様は、十四夜。
むくのお月様は、朧にやさしい光を投げかけていました。
さくらとふたりで、ベランダからむくに声をかけました・・・。

朝・・・田んぼが明るく広がっていました。

田んぼが明るい


ナツメの木には

それはたくさんの、まだ白い実が、朝日を受けて光っていました。

猛暑なんのその・・・
ナツメの木は、流れのほとりに植えられているせいか、
あるいは、ナツメ自身の強さの故か?
気候の如何なる変化にも耐えている姿が見えます。

すごい木なのね。


ナツメが豊作


まぶしい初秋の光

朝夕に、垣間見れるようになった秋の気配・・

蝉の時節が過ぎゆき、
静まりかえったもみじの木。

うなだれる草々・・

ヴィバルディの ”四季 ” のメロディーが浮かんでくる。


初秋の朝日

廻り来る日を、いただいて暮らす。
暑い日は、暑い日として、
寒い日は、寒い日として、

それにしても、世界中で、異常気象のもたらす洪水・土石流の被害。
一瞬にしてすべての物が奪われる事態に、
今、わたしができることは、何があるだろうか?

貧者の一灯 

25年も前になるだろうか・・・
福祉施設のチャプレンをしていた頃、独立した、教会堂建設資金のために励んでいた頃・・
「先生。こんなどら息子がクリスチャンになって、こんなに穏やかな人間になって・・」
「本当にありがとうございます・・。」

年老いた、母親である方が、東京から面会に見えられた。
そして、教会堂建設の話を聞いて、
「先生。わずかですが、貧者の一灯です。」
そう言って、封筒を手渡されました。

その老婦人の、凛とした態度と、決意に満ちた声は今も忘れない。

わたしは、厳かに、感謝の思いで封筒をいただいたものでした。

あの時の、今はすでに天国に帰られたO兄の母上の姿は、
今なお、鮮明に残っている。





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思い出の愛犬トロン

トロンがいた日々・・・

昔の写真が出てきました。
かわいいトロンが、若いトロンがそこに居ました。

「かわいいなあ・・」と夫。
「トロン、かわいいねえ・・」とわたし。

どちらかというと、犬派だった夫。
夫の妹の嫁ぎ先で誕生した小犬でした。
夫は、トロンのために、赤い屋根のお家を建てました。
TRON とネーム入りのお家でした。

子供のいないわたしたちにとって、
それはかわいい、こどものような存在でした。
雪の止んだ午後、北竜湖へ車で遊びに行きました。
うれしそうなトロンの顔がありました。

トロンと


トロンは雪が大好きでした

トロンが雪の中をラッセルする姿が、
それはそれはかわいくて、
わたしたちにとっては、この上ない時間でした。
きっと、トロンにとっても、そうだったのでしょう。
若かったトロン。

トロンと
トロンは、よく吠えて、我が家の番犬業を忠実に勤め上げてくれました。
我が家の玄関に、呼び鈴は不要でした。

トロンは、15年の歳月を生きて、老衰で生涯を終えました。

でも、不思議と思い出すのは、若かった頃の、トロンのかわいくて大きな黒い目。



懐かしい古い写真・・

トロンの写真と一緒に、21年前の写真が出てきました。
結婚したばかりの頃・・・
夫の知人のお子さんの洗礼式に出席したときの写真です。

夫の髪の毛は、まだたくさんあります。
わたしの髪の毛は、白髪一本生えていません。

あれから・・・そんなに時間が経過していたのか。
時の不思議を思う。

洗礼式に

21年の時間を経て・・・、
自分の何が変わり、何が変わらないのか。

そうか・・・わたしは何も変わってはいない。

わが主、イエス・キリストの恵みを、日々感じながら、
神の国に向かって、歩いている自分がいる。


「主イエス様。ようやく、あなた様にお目にかかれました。」と、云える日まで。





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genre : 写真

カンカン照りの午後

暑い日は・・・

田舎の猛暑日は、
畑には出ず・・動き回らず・・
「今日は、何もしなかったね・・。」
「いいんだよ。こんな暑い日は、動き回らない方がいい。」「体力は温存した方がいい・・。」

とうちゃんの台詞には、やさしい説得力がありました。

猫たちも、賢く行動している。
無駄なく、涼しげな場所で、ひたすら横になっている。

天高く


二階から下りてきたさくらは・・

奥座敷で、繕い物をしているわたしの、
視線の中で、庭に出る。
高温の日差しが、木の間からこぼれ出る。
陽炎のように・・・。

暑いね


「木陰でも暑いよね・・」

残暑


紫陽花の木と、シュウカイドウ

スポットライトを浴びて、反射しています。

強い日差し


光の力

照り輝く草たち

神様の栄光の光に照らされたら、
一体、人はどんな姿になるのだろう・・


光


かあちゃん。お家に入るから

さくらは、退散です。

やっぱりお家に入るから


残暑が、

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癒やしの時・・

讃美歌を弾くこと・・・

昨年の夏は・・むくがお膝で、しあわせそうに聴いてくれていた。
「むく。讃美歌が好きなの?」
「グ・ギャーオン・・・」(かあちゃん。あたし、かあちゃんが好きなの。)

讃美歌を弾く時間が、わたしの癒やしの時。
西の庭のもみじの木も、蝉たちも、みんな耳を澄ませて聴いてくれている。

わたしは、弾きながら、主なる神の約束に思いを馳せる。
最近、とみに心惹かれる讃美歌は、天国・再臨・平安・・をテーマにした曲。

 安けさは 川の如く 心ひたすとき 
 悲しみは波の如く わが胸満たすとき
 すべて やすし み神 共にませば

 よし天地 崩れ去り ラッパの音と共に
 御子イエス現わるるとも などて畏るべしや
 すべて やすし み神 共にませば

讃美歌

もやが帰宅・・

年老いた猫、もやばあちゃんが、外出から帰ってきた・・。
抗生物質を朝夕のんで、ようやくよくなってきたのに、外出して。
のそっと帰ってきて、再び、副鼻腔炎再発。

「もやの側に居てやれ・・」と、夫。

もやを、キーボードの側のソファーに寝かせて、奏楽しました。
もやは、安心したような表情で、寝ている。

茶の間に移動して、母の座椅子に落ち着いたもや。
寝ているはずのもやが、突然、”ギィヤァーン ” と鳴く。

わたしは、もやを水飲み場の花器のところへ連れて行きました。
もやは、水を沢山飲んで、落ち着きました・・・。

老猫・もやの SOS が聞き分けられました。
長年、共に暮らすとは、こういうことなのだと思えてきました。

「もやは、ばあさんよりは、年上だろう。」と、夫。
「もやは、大丈夫かなあ? 」

帰宅したもや


必ず、いつか、別れの時が訪れる。
どんな状況が訪れようとも・・・事態肯定

昨日、わたしの大切な友人が、ご主人と共に、我が家を訪れました。
涼風の吹き抜ける奥座敷で、夫とわたしの4人で、
夫の作ったスイカを食べながら、しばし語らいました・・。

主にある友は、
難病を患いましたが、”神様がくれた安息の時間 ”と、話してくれました。

神様の御手の中に生きるという事が何かを、
理屈抜きに、教えられました。


三浦綾子さんもまた、語っておられました。
「わたしは自分の人生で、気管支炎・肺結核・脊髄カリエス・紫斑病・帯状疱疹・直腸癌・・
 両手では数え切れないほどの病気を持って生まれてきましたが、
 直腸癌を罹ったとき、今まで味わったことのない平安が与えられました・・。」

「道ありき」という三浦綾子さんの自伝的小説。
イエス様が語った、「我は道なり、真理なり、命なり」
 道、即ち キリスト。 
「道ありき」とは、「キリストありき」なのです。と。


我が人生に、キリストあり。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

猛暑の中の別世界・・夏水仙

涼しげに優雅な空間が出現・・

猛暑にうなだれる花々の中で、
木陰にやさしい空間が出現しました。

夏水仙 の花。


夏水仙の花


木洩れ日がうれしいのです

夏水仙は、彼岸花科の花。
もし花の色が白ければ・・・
ハマユウの花に似ている。


木陰の楽園


こんなブーケができたら・・

なんてお洒落でしょう。

お庭の中のかわいいブーケ。

夏水仙


日照りも、猛暑も・・・

ノウ・プロブレム

藤の木の沢山の葉っぱ。
柿の木の大きな葉陰。

夏水仙の花の味方です。

夏水仙の花


シュウカイドウの花が咲き始め

ようやく、シュウカイドウのピンクの花が咲き初めました。

かわいいマメ科のお花です。


シュウカイドウの花


暑い朝の、感動のひとときでした。

蝉が鳴き止んで、
やけに静かになった、
残暑厳しい、晩夏の庭です。




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genre : 写真

晩夏・・・

夕暮れの田んぼに沢山のツバメ

大きなツバメたち。
田んぼの上を低空飛行・・・えさ取りです。

大急ぎで、カメラを取りに行くと、
もう飛び去ってしまいました。
田の上を飛び交うツバメは、とても大きく見えました。

夕暮れの田

ツバメさん。

その日の、陽気によって、
小さい虫たちの舞う位置が変わるのです。


夕暮れのツバメ


実り・・・

今年は豊作らしいです。
稲の実は、どこの田んぼも豊かに実りをみせています。

秋


稲穂が踊る・・

美しい光景です。
米は宝だ、宝の草を・・・と歌った記憶がよみがえります。


秋


むくの愛した、水辺・・

裏庭の小川・・
むくとさくらとかあちゃんが遊んだ水辺。

秋の気配を見せはじめました。
もうすぐ・・・
かあちゃんの好きな、野菊の花が咲き始める。


秋の小川

小川の流れを縫うように、
ツバメが低空飛行する。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

秋の音が聞こえてくる

8月19日の朝・・

庭先の木々に鳴く、蝉の声・・
アブラゼミの声は止み・・・
ミンミン蝉の声だけが聞こえてくる。

夏の終焉を告げるクマゼミの勇ましい声は未だ聞こえない。

ナツメの木の下の尾花の穂が・・遠く斑尾高原に向かって伸び始めた

秋の気配


いよいよ、出番でしょうか?

昨夜の、むくのお月様は、雲間に九夜の月。

ススキの穂が、主役になる時節が訪れようとしている・・・

立派な、ススキの穂を、
ナツメの実が、やさしげに見つめる。

主役とは・・
季節と、時が定めるもの・・・と言うことがわかる。

全てにおいて言えること・・・その時代の器は、
時代と時が与えていることを。

今、尾花の季節がやってくる。

秋・一番乗り


秋の光景

滝のように、流れ落ちる尾花の葉。
スックと伸び上がるススキの穂。

雪国に暮らす者には、もうすでに、大雪に埋もれた寒さを連想させる。

全ての出来事には、必ず、段階が見えるもの。
冷静な目で、
落ち着いた心で、
静かに見つめていると、
たじろいだり、おののいたりという事がなくて済む。

猛暑の向こうに秋が、もう近づいている。


秋が訪れる


ボク。お散歩大好きなんだよ

チーママ一家の末っ子、シューちゃん。
甘えん坊なのです。
かわいいのです。
人なつこい目が、かわいいのです。
さくらに似ていて、きれい好きなのです。

とうちゃんと、とっても仲良しなのです。
お昼寝だって、座敷で、
とうちゃんの隣にのびのびと寝そべって、りの字になって寝ています。
とうちゃんと、軽トラでたばこを買いに行きます。
昨日なんか、自転車のかごの中に乗って行ってきました。

すっかり、とうちゃんの相棒になりました。
「シュー。シューはいい子だな・・。」と、とうちゃんの口癖です。
「ボク・・この家の子になりたいの・・。」と、シューちゃんの口癖です。

散歩大好きシューちゃん

相性と、許容範囲

れいは、シューチャンがいても、苦にしません。
もやは、年老いて、自分のことで精一杯です。

さくらです・・・
さくらは、「フゥワッー・フゥワッー・・」と言って、
目くじらを立てて怒ります。

「さくらと、仲良くできればね・・・」

「・・・ボク。あきらめないで、待ってるもの・・・。」

望みを持ち続けることは、大きな力になります。

いつまでも存続するものは、信仰と(信じること)・希望と(望みを持つこと)・愛(愛すること)です。
イエスキリストの偉大な弟子、使徒パウロの言葉です。
                    コリント人への第一の手紙 第13章


その三つのどれもが、物質ではなく、心と精神であることに改めて気付かせられる。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

夏空・夏雲・夏の田・・そして、老い

夏の風景・・

ナツメの木によく似合う青い空・白い雲。
ナツメの木によく似合う田んぼの緑。

ナツメの木を引き立てるもみじの青い葉影。

沢山の実をつけたナツメの木。

夏の風景

2010年の夏・・・

猛暑の夏は、過ぎゆく・・

暑い昼。
夫と母とわたしと、三人で手打ち蕎麦を食べに行きました。
母は、野菜の種を沢山買いました。
買ったことを忘れて、買い重ねることも多くなりましたが・・・

老いと道連れの母に寄り添って、
老いへの道を歩いている自分がいる・・。

留守番猫になった、さくら・・
二階の階段の上で、母と毎日、問答をしている・・
「・・にゃーん・・」さくらは、さも用事がありげに話しかける。
「ちゃっく。どうしたいんだい?」と、母。

「ちゃっくは、二階の廊下に来いって、おらば、呼ぶんださ。」と、毎日わたしに報告する母。


夫は、
「さくらは、ばあさんと遊んでらあ」と、楽しそうに笑う。

「さくらは、会話してくれているのよ。」と、わたし。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

標高500mがくれた恵み

仕事場は榛名山の麓・・

わたしが住む家は、北信州、千曲川のほとりですが、
水の恵みが豊かな田園地帯です。
どんなに日照りが続く夏でも、北志賀から下る水が田畑を潤してくれます。
時には、千曲川の氾濫で怖い目に遭うこともありますが・・。

限りなくひろがる緑の田畑は、おおきな恵みと思って暮らしています。
田舎暮らし。

仕事で群馬県に滞在しますが、
標高500m、榛名山の麓の気候は、暑いといえども、街中とは異なります。
空気が違うのです。
雪が降ると、坂道を上れない車があったりするようですが。

わたしの車は、フルタイム四駆なので、山でも坂でも安心なのですが。

空

空気の温度は、風の吹き具合で随分と差が出るようです。
その風も、山合いか、川沿いか、街中か、田舎かかで、大きな違いを生み出します。

家も同様。石造りか、モルタルか? 木造か、合成樹脂か?
屋根も、トタンか、瓦か? 茅葺か?

同じ場所であっても、木が植えられているか?いないか?で、大きな差が出てきます。
地球には、木と草は、どうしても必要な存在であることがわかってきます。



田園風景!

旧約聖書のはじまりの書、創世記。
天地創造の記述の件(くだり)には、
まず、
光と闇が呼び出され、
つづいて、
天(大空)と地(陸地)が創られて、
そのあとに、
青草と種々の木々をはえさせた。
               創世記 1章 11節・12節

人間が地球に住める環境の、絶対的な必要条件の中には、木々と草があった。

何気なく読んできた聖書のなかには、無駄のない記述がさりげなく記述されていた。
という事実に驚かされることがあります。

これも、みんな、人間をこよなく愛されておられる、
創造主である主なる神様の、ご配慮なのでしょうと思える瞬間です。

普段・・気付かずにいる恵みが、どれほどたくさんあることか・・・。


theme : 四季 ー夏ー
genre : 写真

秋は暑さの向こうに・・

残暑が続きます

37度?

日本列島は、猛暑の気配が続きます。

時折、秋風に触れる瞬間がありますが、
ひょっとして、もう、秋が来ないのではないかと思えるくらいです。

車の中は、オーブンのように熱く、お菓子が焼けそうです。

夏空

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

夏野菜のスープ

庭先の野菜たち

とうちゃんが育てた夏野菜たち。
みんな元気に育ちました。

この夏、どれだけ、食べたことだろう。
昼は、ジャガイモとキュウリとトマトと玉ねぎでポテトサラダを作りましたが、

夕は、夏野菜を使ってスープを作りました。
コンニャクと、丸ナスは茹でて、田楽味噌で。
味噌45gをすり鉢で擂り、砂糖45gを加えて擂り、みりん大匙1杯半を加えてよく擂り・・。
おいしかったです。

西の庭で育った、小玉スイカは、感動のできばえでした。


庭先の野菜スープ


夏野菜と固形コンソメと塩・ブラックペパーだけのスープ

じゃがいも・玉ねぎ・ミニトマト・ナス・シシトウ・
固形コンソメ・塩・ブラックペパー


夏野菜のスープ

野菜の味が集まって、いい味が出ていました。
暑い夏・・・
夏野菜をどっさりいただきました。

たい肥を入れて作った畑の野菜は、元気がよかったです。

それにしても、
改めて、土は、有り難いと思いました。

台風が来ると・・夏野菜もそろそろ終わります。

楽しみにしていた、大きな柿の木。百匁柿。
大きな枝が、虫に喰われて、先日の大風で、折れました。
大きな実が沢山ついていたのですが。

今年は、収穫が少なくなりそうです。
自然の力にも、虫の力にも、勝てません。

虫・・・
そういえば・・
初代教会時代。ヘロデ大王の孫のヘロデ・アグリッパ一世は、キリストの教会を迫害していた。
ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺し、ペテロを捕らえて牢屋に入れていた。

定められた日に、ヘロデは、王服を着けて、王座に着き、
ローマの民衆に向かって演説をはじめた。
そこで民衆は、「神の声だ。人間の声ではない。」と叫び続けた。
すると、たちまち主の使いがヘロデを打った。
ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫にかまれて息絶えた。
                 使徒の働き 12章 21節~23節

歴史家 ヨセフォスの記録には、ヘロデは演説の最中に激しい腹痛に襲われた。
五日後に死んだ。
この突然の腹痛は、虫にかまれて起こったのであろう。と書かれている。

一匹の虫。

それにしても、庭にも、畑にも、虫がいっぱい住んでいる。

日々の暮らしの中で、神を愛し、神を畏れて暮らしたいと思う。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

台風がやってくる

昨夕の大雨・・・雨上がりの空

激しい雨足。
雹が降ってきたかと思うほどでした。

台風独特の強い南風。

南風に乗って吹きつける大雨が襲いかかりました。
大慌てで、二階の廊下のサッシと窓を閉めにいくと、

窓のサンに、蛇君が雨宿りしているのを見つけてしまいました。
「出て行ってくれないかな?」
激しい雨と大風が吹いて、カーテンを吹き上げた瞬間、
蛇君の姿が消えていました、、、

どこへかくれたのだろう? 押し入れの隙間から入ったのか?
夫の部屋か?
はたまた、わたしのへやか?

夫は、「俺、おっかないよ。」「さくら。俺の部屋で寝てくれ。」
さくらは、目を細めて、座っていました。

夜・・我が家の頼もしい猫、れいとさくらが、見張ってくれていました。
蛇だって、きっと、人間が恐いのだと思うのですが。

雨上がりの空


台風が日本海側を進行中

斑尾山には、台風の余波の雲がかかっています。

台風が来ます


稲は穂を出し始めています

早く、新米が穫れないかなあ。

木島米は、もうなくなって・・スーパーからお米を買ってきたのですが・・
おいしくありません。

蜂蜜を入れて炊いたり、
餅米を入れて炊いたり、
それでも、おいしくありません。

9月の末には、多分新米が食べられるはず。
待ち遠しい新米。


稲穂が出る

季節は、毎年廻って・・・
毎年、同じようで、毎年、異なる表情をみせてくれます。

雷鳴の轟きを聞くと、いつも思い出す・・モーセがシナイ山で聴いた主なる神の声。

畏れの心を抱く時・・・人は変わる。
畏敬・畏怖・・・
この言葉は、被造物のひとつである人間が、
創造主であり、絶対者であるお方の前に立つ時に、
理屈抜きに起こる感情なのだろうと思える。

「主を恐れることは、知恵のはじまりである。」
 箴言の言葉が心に響いてくる。



theme : *写真で残す日常*
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つかの間の静寂

蝉しぐれが止む・・

しばし・・・
静寂が訪れました。

あれほど鳴いていた蝉の声が、全く聞こえません。
庭中の蝉が、沈黙しました。

夏の日とは思えない静寂・・・

静寂


静寂の庭に、訪れたお客様

静かさに、引きつけられたのか・・
珍しく、オニヤンマが飛来しました。

わたしの座るすぐ近くまで、
西の座敷の縁側に・・。

そっと、シャッターを切りました。

お客様です


緑色の目・・透き通る羽

シオカラトンボと違って、大きさといい、色合いといい、
オニヤンマは、やはり、風格があります。
なんと言っても、虎の縞々模様の柄が美しい・・。

オニヤンマ

おもいっきり・・・夏の空

夏の空には、
説明はいらない・・


夏空


もうすこしだけ、休ませて・・

どうぞ、ごゆっくり・・


オニヤンマ


庭の木は・・空の額縁です

空は、芸術。
雲は、動く芸術。

木々は、空間を仕切る額縁に見えました。


夏

一時間後・・・
静寂を破って、蝉たちが再び、合唱をはじめ出しました。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

日曜の午後・・

礼拝での問いかけ・・

飯山滞在中は、いつも聖書センターで、礼拝を守っていますが。
ヨハネの福音書をシリーズで学んでいます。
今朝の聖書の箇所は、ヨハネ福音書12章。

テーマは、イエス様に対する態度? あなたの態度?

WHAT ATTITUDES OR REACTIONS TO JESUS ? YOUR ATTITUDE ?

全人類の罪のために、十字架で死なれようとされる主イエス様。
一週間前の出来事が記録されています。

マルタ・ラザロ・マリヤ・ユダ・群衆・祭司達・
ユダヤ人・弟子達・パリサイ人・ギリシャ人・群衆

・・・・そして、あなたは?
わたしが、2000年前のエルサレムに近い、ベタニヤ村で、
本当に、イエス様にお会いしていたら・・・
マルタとマリヤの兄弟、ラザロのように、
静かにイエス様のお話に耳を傾けていたろうか?

帰宅して、午後、さくらともみじの木の下で・・。
「かあちゃん。草がこんなに大きくなったよ。」

日曜日の午後


暑いのに、お庭は、風が涼しいのね。


さくらの午後


もみじさんは、すごいよね。

雨の音みたいな、蝉の声。
でも、不思議・・うるさくないのです。

「自然の醸し出す音だからかなあ?」って、とうちゃんが言ってました。

かあちゃんの、テーブルクロスの刺繍、どんどん出来上がってきました。

さくらの午後

刺繍の手を休めて・・・

顔を上げたら・・・
こんな風景が見えました。

逆立ちした、もみじの木。
蝉たちのお城です。

土曜日の日に、かあちゃんは、パンのセミナーに行きました。
東京の臨海都市。TOC有明

映画の中のような町と人の群れ・・。
建設中の、世界一高いとされる スカイツリー。
赤い東京タワーは、模型のように小さく感じられました。

田舎から上京したわたしの目には、賑やかすぎるようでした。

見上げればもみじ


強烈な夏の日差しを遮る木

大いなる木。 巨人のように見えました。


見上げる


大きなもみじの木の腕に・・

透き通った羽をもつ、ミンミン蝉が飛んできました。
静かに、気づかれないように、シャッターを切りました。


真夏の木


花の流れのように・・

暑さに強い、丈夫な花です。
丈夫なところは、わたしに似ています。

むらさき色の花


夕日に光るナツメの葉

ナツメの葉が、夕日を受けて、キラキラと光ります。
ダイヤを散りばめたような木なのです。

少し前までは、漆黒の夜のとばりの中を、
蛍の、金色の光が、時々、イルミネーション・・

ナツメの葉が光る

夕方・・夫と、母と、わたしの三人で、
長野県知事選挙の投票に行ってきました。

三人で、一緒に行くことが、
何故か、しあわせ。

母の幼なじみの方が、亡くなられました・・。
朝、村悔やみに行ってきましたが・・。

母には、できるだけ穏やかに、のんびりと暮らして欲しいと思う自分がいる。

「あの時、こうしてやればよかった・・」と言うことがないように、
今、生きている時間を、いつも最後と思って暮らそうと思う・・。

”今の出来事が、永遠に繋がる道だ ”と、思う自分がいる。

主イエス様に対するわたしの態度は・・・、
身近にいる人へのわたしの態度と、
大きく変わることはないと思えてくる。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

もみじの木の下で・・

真夏の午後は、木の下で刺繍でも・・

さくらを誘って、もみじの木の下。
蚊取り線香をつけて・・
コーヒーに氷を入れて・・

真夏の午後の風が、吹き抜けます。

真夏の午後


10年越しのテーブルクロス刺繍

暑い午後の時間を、刺繍に縫い込みます。
時は、縫うもの・刻むもの・・

蝉時雨の木の下で、
蝉たちが、出会いと別れを繰り返している・・

珍しく、ミンミン蝉も飛んできました。

刺繍



正午の青い空は

「限りなく青いブルーの空だな・・」「こんなに空は青かったかな?」と夫。

午後になって、
一面に、雲が湧き出しました。

雲は、湧き出すのですね。

パレットの中の絵の具のように、
青い空を、白い雲が、薄めていくように見えます。

雲が湧く


ジリジリと鳴く、蝉時雨。
照りつける夏の日差し。

葉っぱを6枚。
お花を2輪。
刺繍した午後の日。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

真夏の庭

よしずは木陰ほどの涼をくれます

茶の間は、和の涼しさが吹き抜けます。
よしずの中で、野良猫一家が居眠りしています。
葦の力はすごいのです。


真夏の庭


妙高山は夏雲の中

積乱雲(入道雲)やーい。
限りなく青い空。

空がいつもよりも、ずーっと、広く感じられる季節です。

夏の雲


茅葺き屋根の茅は・・・

さすがに、河原の草だけあります。
この暑さを、すっかり吸収して、
屋根の下は、信じられない位の涼しい風が吹き抜けていきます。

いにしえの、日本人の知恵の結晶なのでしょう。

茅葺き屋根の家は、和の最高傑作です。

夏の茅葺きの家


もみじの木・茅葺きの屋根

35度の熱を吸収して、暑そうに見えます。
もみじの木が、心なしか、疲れているように見えます。

おもいっきり、「ありがとう」の声をかけました。

屋根の下は涼しいのです


ナツメの上にむくの月

快晴の空に、25夜の月。
むくのお月様は、
いつだってかあちゃんを見つめてくれています。
「かあちゃん・・ナツメの実がなったよ。」

むくのお月様も


青い実は、夏の顔


肥料はあげたこともないのに、
毎年、人と鳥たちのために、
おびただしい数の実をならせてくれます。


ナツメの青い実


流れのほとりに植えられた木の、
時が来ると実を結び、
その葉は枯れない
     
詩篇の第一篇
幸いなことよ・・・このような人は・・の書き出しからはじまっている。

悪しきもののはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に座らぬ その人は。

悪しき者の道に、
歩まず・立たず・座らず。

このナツメの木を見ていると、
詩篇の第一篇を、いつも思い出す。

流れのほとりに植えられた木のような、そんな生き方をしたいもの・・


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

真夏の田んぼ

八月の青い稲

日本のどこででも、
青い稲の田が広がっている。

今日、帰宅途上の津南の村にも、
青く伸びた稲が炎天下で輝いていました。

自宅に戻って、裏の田んぼも、
一面に緑の稲原。

青い稲

昨年、具合を悪くした、むくげは、
自ら、この緑の稲の中に、療養に入っていた・・。

あれから、一年が経った。

むくが十六夜のお月様のもとに呼ばれて・・・
今年も再び、青い稲の季節を迎えた。

むくは、あれからずっと、わたしと共にいる。


青い稲を見るたびに、感謝している自分がいる。
あの時は、むくを癒してくれて、ありがとう・・・と。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

真夏に咲く鬼百合

レンゲショウマの花を見守っていた花
たくさんの蕾をつけて、
静かにレンゲショウマの花の咲くのを見守っていました。
 鬼百合の花

レンゲショウマの花は、すぐ下で咲き始めました・・。

鬼百合の花は、みんなして、レンゲショウマの花を見つめていました。

鬼百合


篭みたいに咲きます

くるりと花びらを丸めて、
竹で編んだ篭のような形に見えます。

どうして、鬼百合なんて名前が付けられたのだろうか?

鬼百合


夏の風物詩とまではいいませんが・・

毎年、株を増やして、
年を重ねるごとに、花の数が増えていくのです。

大きな藤の木の下。
大きな庭石の端に植えられた花。

鬼百合は、この場所が気に入っているようです。

そのせいかどうか、
か細いレンゲショウマの花を、やさしくいたわっているようにも見えます。

鬼百合


ありがとう・・・みなさん

山野草の花の咲くのを、
庭の木々が、それぞれに守ってくれている。

大風の日には、藤の長い蔓が揺れないように支え・・

れんげしょうまの花

助け合うと言うことが、木々や草花の間で、
さりげなく、必死に展開されていることを・・・

木は、他の木々の邪魔にならぬように枝を張り、
地中深くでは、多くの根っこたちが、大地を譲り合いながら、養分を分け合っている。

共存ということが、大自然の中で、静かな秩序の中で保たれている。

庭先の花から学ぶ、偉大な真理がそこにある。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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