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並んだ・並んだ・・・

ちゅーりぷの花が・・・

・・・ではありません。
庭先の、チーママ一家の夕餉の時間。

パパ・ママ・シュリ・シュウ・シュンのみなさん。

夕方5時が近づくと、
みんなで、皿を鳴らして催促します。



並んでね


お行儀がいいね

茅葺屋根の家のとうちゃんは、
夕方5時になると夕食を用意してくれます。


夕餉

ごはんを食べたら・・・

湯たんぽの入ったお部屋で、
みんなで、仲良く眠ります。

夕ごはんだよ


おいしいね・・

おいしいとね、
自然と目が細くなるんです。


夕飯です


「かわいいなあ・・」

・・・とうちゃんが、つくづく語ります。

「ほんとうに。どうしてこんなに、かわいいのかしらね。」


庭先の食堂

次男のシュウ君は、とても人懐こいのです。
抱っこすると、じっと顔を見つめたりします。
長男のシュン君も、もう、逃げません。
女の子のシュリちゃんだけは、警戒心が旺盛です。

チーママが、12月の始めに、小さな仔猫を3匹引き連れて、
我が家の庭先に引っ越してきてから・・・
あっという間に月日が経って、
今日で、2月は終わろうとしています。

厳寒の季節が、ようやく行き過ぎようとしています。

猫も、人も、一生懸命でした。


主日礼拝で開いた聖書、
ヨブ記12章7節~に書かれていた言葉。

  しかし、獣に尋ねてみよ。
  それがあなたに教えるだろう。
  空の鳥に尋ねてみよ。
  それがあなたに告げるだろう。
  あるいは地に話しかけよ。
  それがあなたに教えるだろう。
  海の魚もあなたに語るだろう。
  これらすべてのもののうち、
  主の御手がこれをなさったことを、
  知らないものがあろうか。
  すべての生き物のいのちと、
  すべての人間の息とは、その御手のうちにある。


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theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ブラック・フォレスト・・・平和を願うパン

”黒い森 ”と言う名のパン

右側のパンは、ライ麦パン。
ライ麦100%だと、グルテンがないので、粘土のようにベタベタするのです。
食パン粉70%・ライ麦粉30%。
グルテンがないので、プレーンヨーグルトを30%入れて、酸性食品にするのです。

左側にあるパンは、ブラック・フォレスト というドイツの食卓パンです。
菓子パン生地に、卵黄10%と、香辛料のナツメグが入ったパンです。
ナツメグは、食欲増進効果があるそうです。
 

パン

黒い森は、焼けた森

戦争で、森が焼けて黒くなってしまった・・
悲惨な戦争を忘れないために、
黒い森のパンを焼き続ける。

平和のシンボルとして焼かれているパンだそうです。

もう少し、焼き色が濃い筈でしたが、
家庭用の電気オーブンで焼いたので、焼き色が薄めです。

ブラックフォレストパン

信濃の国に伝わる ”謙信寿司 ”(笹寿司)は、
越後の上杉謙信が、川中島の合戦の折に食べたと言われていますが。
大きな笹の上に、寿司飯と胡桃やゼンマイの煮付け、紅生姜をのせたものです。

それが、平和のシンボルになっているとは聞いていませんが。


「平和を作りだす人は幸いです。
 その人は神の子どもと呼ばれます。」マタイ福音書5章

 これは、イエス様の言葉です。

平和は、待つものではなくて、今ある場所で、作りだすものなのだよ・・。

イエス様の教えの深さを覚えさせられます。


争いではなく、平和を作りだす暮らし・・・

パンを焼くほどには、簡単ではありませんが、
日々努力していきたいと。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

黄昏に会えた・・・

冬の雪雲が消えて・・・

久しぶりに・・・
黄昏色の空に会えました。

灰色の雪雲から、
薄茜色にバトンが渡されます。

天は・・・広いな。

天・・・


無彩色の雪景色に、


黄昏

明るい夕景

ほっとするのです。
黄昏色の夕景を見ると・・・


冬の黄昏

斑尾山の上に

光の帯が走る


斑尾山の夕景

妙高山を染める夕日

春が、足音を忍ばせて、
ひそやかにやってくる。

妙高山夕景

夕焼けの空を見ると、いつも、心に浮かぶ賛美歌がある。

夕べ雲焼ける 空を見れば
主の来たり給う 日の偲ばる
ああ、神の前に 我いそしまん
業止むる時の ま近き今

主イエス様が、再びおいでになる。
それがいつかは、誰も知らない。
しかし、主イエス様が語られたことは、必ず実現しています。

いつも、心 備えていたい。


「然り、私はすぐに来る」
「アーメン。主イエスよ、来たりませ」
         ヨハネ黙示録 22章20節


神学生の頃・・・ワクワクして語ったものです。
”マラナ・タ ” (主よ。来たりませ。)




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

早春の声が聞こえる・・

北信濃の春は、ゆっくりと・・・

4日間、隣県に行っている間に、
ずいぶんと、雪の量が減っていました。

西の庭の木々に、ささやかな春の兆しが見えます。

ふっくらとした、やさしい芽。
これは、木蓮の古木の花の蕾です。

青い空と、やさしい対話をしているように見えます。
「何をお話してるの? 木蓮さん・・」
「・・・また、咲かせていただきます」って、話しているのですよ。

「そうなの。わたしも、待っているので・・。」


蕾?

角ぐむ・・・

ブナの木の新芽が、角ぐんできました。
ブナの新緑は、
それはそれは美しいのです。

やわらかい、うす緑色の葉が、
茶色くて、硬いガクに守られています。

天に向かって、力を湛えています。

ブナの芽

ブナの芽が育っているのです

無駄のない姿を見せています。

無駄がないと言うことは、
美しさにつながっていることに気づかされます。

硬いガク

畑の雪原は、春霞・・・

地上は雪で冷たく・・
空気は太陽光で暖められ・・・
そして、出現するのが、
 ”春霞 ”

春霞に、妙高山も霞みます。

春霞

茅葺屋根の残雪・・

東の屋根も、南の屋根も、
雪はすっかり解けましたが、
北はまだしっかりつもっていますが、
西の屋根には、残雪が残りました。

残雪


茅葺の青き苔

雪解け・・
太陽光・・
茅・・

苔たちは、元気です。

茅葺の苔

不機嫌な、さくらです。

むくとさくらの、楽しい庭は、
今、チーママ一家が占拠しましたし・・・
茶の間は、おばさんのれいと、
おばあちゃんのもやが、常駐しています。

仕方なく、2階の廊下に、心地よい、さくらの居場所を作りましたが。

風邪を引いたれいが、
日当たりのいい、2階のさくらの場所を陣取りました。

さくらは、居場所を失って、
不機嫌です。

もやばあちゃんに、飛びかかったりして・・。
さくらは、結構ストレスを抱えているようです。
昨晩、目方を計ったら、4、6キロでした。
”ぽたぽたさくら” の誕生です。

さくらは・・

「不機嫌な薔薇」 と言う題名のアメリカ映画がありましたが・・
我が家には、「不機嫌なさくら」 が誕生しそうです。

むくはきっと、十六夜のお月様から、さくらを見ていて、
「さくらは、大丈夫かなあ?・・」って、心配してるかも。


早春の声が聞こえてきた、この日。

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れい・・何してるの?

茶の間のれいは、油断大敵

かあちゃんが、茶の間で、ブログを書いている時、
コーヒーを傍らに置いておきました・・。

うっかり、席を離れたら、
れいが、当たり前のような顔をして、
カップに顔を突っ込んでいました。
「うそでしょ・・」
「れい、それはコーヒーだよ。」
「・・・・・・・」

れい・・コーヒーだよ!

「のどが渇いただけなの・・」

そういえば、やっぱり、れいだったと思いますが、
こたつの上の、湯呑み茶碗の中に、
れいが、猫の手を突っ込んでは、なめていたことがありました。

人がいない時、猫たちは、何をしているかわかりません。
手を突っ込んで濡らしてお茶を飲む姿には、驚かされたものです。
あんまり、上手に飲んでいたので・・。

れい、何してるの?

以来、夫は、
茶の間に戻ってコーヒーや、お茶、水を飲むとき、
「これ、きれいかな?」と確認したりします。
「やんども、飲んでねえだろうな?」

れいは、知らん顔の半兵衛を決め込んで、
薄目を開けて、
寝たふりをしていますが・・

たのしくて、おかしい光景でした。





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雪景色・・ケーキ景色

春まだ浅い庭

寒い庭の景色を見ながら、
フルーツケーキ登場。

このところ、気に入っているリング型に流し込んだ、手作りお菓子です。


ケーキ

ミックスフルーツ・レーズン・オレンジピールが入っています。
今回は、ナッツ類は、控えました。



フルーツケーキ

近頃の雪は、淡雪のよう・・

パウダーシュガーを、降りかけると、
別人に見えます。


粉雪ケーキ

焼き上がりに、ブランデーを塗りました。
強力粉を使って焼くので、生地はしっかりしています。

薄力粉を使ったほうが、”ふうんわり ” するのですが、
老化防止対策のひとつ? でもないのですが、歯ごたえがあるように・・・
いつも、菓子パン用の強力粉を使っています。

ケーキの生地は、やわらかいほどに、舌は感動する傾向がありますが、
わたしのオリジナルは、歯ごたえ です。



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朝食だよ・・昼食だよ・・

春近しといえども・・・

朝の気温は、マイナス5度。
寒い朝でした。

太陽が昇ると、
一変、あたたかな空気に、

太陽光に、雀たちが光ります。

あったかいお日様

朝食のパンだよ

大きなパンをくわえて行く、
雀のうれしそうなこと・・。


朝食だよ

人間の茶の間では・・

お昼ごはんですよ。
鯖の味噌煮と、ぜんまいと、白滝と、五目さつま揚げの煮付けです。
母が作った野沢菜の煮付けも添えて。


昼食だよ

雀さんも、
人も、
ねこたちも、
ご馳走様でした。


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春の気配がするよ・・・

庭の雪は・・・。

軽トラの荷台の高さになりました。
「もう、雪が降っても、積もらないよね。」


雀

パンだよ。


スズメ

おいしいね。


すずめさん


薄日が射しました。

「春が来るのかなあ・・。」

すずめ

お日様が・・・

雀たちが、うれしそうに見えました。


スズメ

美しい三日月のお月様が、
やさしい光を放っていました。

明日の朝も冷え込みそうです。マイナス2度位かなあ?

子猫たちは、風邪でくしゃみをしながら、
湯たんぽの上に、寄り添って寝ています。
鼻と涙でグシュグシュの子猫の顔を、ベビーオイルでそーっと、拭いたら、
少し、きれいになりました。

ポカリスエットを飲んだ、シュリちゃんは、回復。
シュー君は、食欲が旺盛になりました。
シュン君は、ポカリを嫌がります。仕方がないので、おもゆを作って飲ませました。
「いやだ!いやだ!」と抵抗していましたが。
わたしが抱きしめて、とうちゃんが飲ませました。

・・・・寝る前に、湯たんぽのお湯を取替えに行ったとうちゃんが、
「シュンが餌、ポリポリ食ってる。元気になったな。」
「おもゆが効いたのかな? よかったね・・。」

よかった・・・。

「シュリと話しちゃった。」と、うれしそうなとうちゃん。
「何て話したの?」
「シュリ、寝ねえんか?」って言ったら
「にゃン・・」って返事した。

小さなしあわせ。



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雀さん・・おなかが空いたよ・・・

冷たい雪の上

「おなかが空いたな・・」
夕暮れに、雀さんが雪の上。

庭の雀

食パン、どうぞ。

雪の上のパン。
警戒しながら、集まります。

「パンだよ・・」

おなかが空いたよ

「みんな、おいで。」

大丈夫。こわくないよ。


パンだよ

ほんとうに、こわくないかな?

首を伸ばして、
警戒している雀さんもいます。


でも用心してね


寒さの中の夕餉

「パン、おいしいね。」


おいしいね

また、雪が舞ってきました。

雀さんのお宿は、
一体どこにあるのかな?

過酷な寒さも、ものともしない、小さな野鳥。

強さとは何か・・・
雀さんを毎日見ていると、
厳寒の中でも、その変わらない日常・・・。
特別なんと言うこともない姿に、感動させられる・・・。

小さな雀は、何て強い小鳥。




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寒さの色は、無彩色・・・

北信濃の2月は、寒いのです。

のどかな春の訪れの前には、
こんなに寒い季節があるのです。

すべてを被い尽くす白い雪。
灰色の空。
黒く立ち尽くす木々。
風までが、冷たい氷色をしているように感じます。

どこから、緑の世界が訪れるのかと・・・
不思議に思える季節です。

被造物が、沈黙する時・・・。

冷え込む夕景


柳の木の下の小川・・

小川の縁にたたずんで、水面を見つめていたむくげ。
むくが大好きだった、小川も、
雪がせり出して、こんなに細くなっています。


むくの愛した小川も雪

ブナの木は、雪に埋もれ・・

大きなブナの木は、
雪の中で、堂々としていました。

「厳しい寒さは、より硬い木を育ててくれるのですから・・。」と。

どの木よりも、
多くの水を貯えて、森を生かすブナの木。

真冬は、固体となった水に埋もれて、尚、泰然としていました。


ブナの木も雪の中

むくのクリスマスローズ・・・

「来年の春には、咲きますよ。」「雪にも強いですから」
そう言われましたが。

果たして、咲くのでしょうか?
雪の中で、消えてしまわないか、心配。
雪は雪でも、北信州の雪は、半端な雪の量ではありませんから。

それでも、期待している自分が居る。
美しい、クリスマスローズの花。


むくの眠るクリスマスローズの囲い


見上げれば、もみじの枝が

「春は、まだまだ先ですよ。」
「でも、ご心配なく・・。必ず季節は廻ってきますから。」



春はまだですよ

日が沈む・・・

冬季オリンピックが開催されました。
世界中の、選ばれしアスリートたち。

ひとりひとりに、ドラマがある。
なんと、厳しくも、激しい鍛錬を重ねていることか。

アスリートたちの、特集を見ていたら、
国や、個人に関係なく、みんなを応援したくなりました。


冷たい落日


ほめ言葉も、
慰めの言葉も、
頂点をのみ目指して進む人々には、不要にさえ見える。

それにしても、なんと凄いスピード。


頂点というもの、スピードというものに、
殆ど、縁のないわたしには、
理解できない世界ですが・・・。

4年間、磨き鍛え上げてきた力を、雪上・氷上の桧舞台で、
出し尽くす・・。

”珠玉 ”というのは、そういうことなのでしょうか。










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命のパン・・・

菓子パンを焼いてみました

子供の頃に、唄った歌。

  ♪パン屋さんのお店の前を通ると、
   あんぱん・ジャムパン・クリームパン・
   食パン・硬パン・味付けパン・・・
   ど-れにしようか・・・♪
なんて、唄っていました。

久しぶりに、夫からのリクエストで、
菓子パンを焼いてみました。

夫の知人が入院したとのことで、わたしの焼いたパンが食べたいとのこと・・。

なぜか、うれしい。
 歌のように、あんぱんとクリームパンを焼いてみました。
あんこが多すぎたようでしたが。
   パン生地50グラムに、あんこが50グラム。
クリームパンは、はみ出すといけないので、
   パン生地50グラムに、カスタードクリームが40グラム。


菓子パン

食パンも焼いてみました

プレーンの食パンを焼くのは、久しぶり。
釜伸びしませんでしたが。

発酵に時間がかかった割には、機嫌よく焼きあがりました。

パン


日曜礼拝での御言葉は、
イエス様が語られた言葉「わたしは良い羊飼いです」
「わたしは門です」「わたしは命のパンです」「わたしは道です、真理です、命です」

イエス様が、ご自分をどう語られたか? を共に考えました。

その中に、「わたしは命のパンです」と言う言葉があります。

当時、イスラエルの人々が焼いたパンは、形も違い、味も違いますが・・・。

人が生きていくために、体を支えるために必要なパン・・。
そして、霊的な命をを生かすために必要な、イエスキリスト様の言葉。

確かに、わたしは、長い間ずっと、
イエス様の言葉によって養われてきました。

主は言われた。
 「人はパンだけで生きるものではなく、
  神の口から出る、ひとつひとつの言葉によって生きるものである。」

イエス様の言葉が、
しみじみと解ってしまうこの頃のわたし。


おいしいパンも、焼いていこう。




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”黒い森のパン”の意味・・

ブラックフォレスト・・・黒い森

パン教室で、仲良しの仲間と共に、パンを焼きました。
ドイツの食卓パン。
”ブラックフォレスト”

飯山は、今日・明日と雪祭りが開催されます。
雪だるまのような形のパンですが・・・

実はこのパン。
とても、大切な意味が込められていました。

黒い森 のパン。

美しい森が、戦争で黒く焼けてしまった。
そのことを忘れないために・・・、
平和のシンボルとして、焼き続けられているパンだそうです。
西インド諸島に産する果実の実から取られた、
香辛料、ナツメグが入ったパンです。

ナツメグは、食欲増進効果があるのだそうです。

ブラックフォレスト

これは、白い魚と言うパン。

ホワイトフィッシュ パン。
なんと、シラスが入っています。
牛乳が、55パーセントも入った、パンです。

シラスは、魚臭さを消すために、
みりんか、アルコールに漬けて使います。

カルシュームを補うにはいいパンです。

焼きの前に、醤油と卵を混ぜて、表面に塗ります。
そうすると、茶色く焼きあがります。

雪の上に置いたら・・・寒くて泳げない! 

雪の上のお魚たち

大海原・・

ここは、海がありませんが、
大雪原です。


春はまだ?

ドイツの人々が、願う平和のパン

戦争は、森を焼き、緑を奪う。
悲しく、苦い歴史的事実を、忘れないように。
再び戦争が、緑の森を、黒く焼き尽くさないように・・。

ブラックフォレスト、を焼き続ける・・。

雪上の黒い森のパン

おいしいパンでした。
意味を知ったら、尚のこと、
パンがおいしく感じられました。

西欧の人々にとってのパンには、歴史が織り込まれている。
クロワッサンは、
オーストリアのマリーアントワネットが、フランス国王と結婚し、
ベルサイユ宮殿に、お抱えのパン職人を連れてきたのが始まりとか。

クロワッサンの三日月型は、イスラムとカトリックとの宗教戦争の時の、
トルコ軍の旗の印からとられたのだそうな。

日本人にとっての、稲作文化・・米の歴史のように、
西欧諸国にとっての、小麦文化・・パンの歴史もまた、深いものがあるのでしょう。


パンの歴史・・
人の歴史・・
そして、自らの歴史・・

どういう時代に生きるかは、誰も、選べませんが・・
しかし、その中で、
如何に生きるかだけは、自ら選べる・・。





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冬の茶の間は・・・

猫達の茶の間ワールド

我が家の猫さんたちは、
冬場は、外に出られません。
雪に埋め尽くされた外界には、出たくても出られません。

そこで、茶の間が居場所なのです。
”不本意ながら ” と言うところです。

さくらは、朝昼寝。

夢の中で、「のびのび・・・を表現してください。」と、
言われたのかどうか?
踊りだしました!

踊るさくら

さくら、何踊ってるの?

昔、障害者関係の施設で働いていた頃、
2泊3日の佐渡ヶ島一周旅行へ、
グループホームの利用者の皆さんと共に、出かけた折・・・

ホテルの夕食後に、佐渡おけさの踊りの講習会があるというので、
利用者の方と、参加しました。

ところが、見るほどには易しくなく、
それは、難しかった記憶があります。
観光でしたので、参加しただけで、修了書をいただけましたが。

さくらは、佐渡おけさをおどってるのかなあ?
それとも、阿波踊り?
花笠音頭か?
地元の烏踊りか?


さくらは眠る

れいが見つめます

「この娘は、何してるのかしら?」

さくらは、れいに睨まれると、震え上がります。
れいの、眼力はすごいのです。

そんな、れいも、かあちゃんには、甘えてきますが。


れい

高齢猫のもやばあちゃん

時々、大いびきをかいて、寝ています。
時々、挙動不審・・・。
変に、抜き足差し足・・・大きな目で警戒心をあらわにして・・・
れいと、さくらに、うっとうしがられます。

もやの娘の、れいは、母親の老化を理解しているのか?
はたまた、諦めているのか?
もやの行動に対して、大げさな反応は示しません。
「・・・・れい。やっぱり、大人の女だね。」とほめてあげます。
「だって、母親ですもの・・。」と、れい。

さくらは、若気の至りで、もやばあちゃんの行動が、気に障るのかどうか?
時々、もやに、飛びかかります。

「ギャ-アー・・・グギャーーア・・・」
もやは、大げさに、騒ぎ立てます。

猫の世界は、単純で、面白くも見えます。


もやばあちゃん

れいの眼差し

やがて、訪れる老い。
母親の老いの姿は、いつか必ず自分の老いの姿と重なる筈。

れいの眼差しの中に、
やさしい憐れみに満ちた、悲しみの色が見えた気がする。

この老いは、いつかわたしの老いとなる。
見知っておこう、見覚えておこう。老いの様々な様相を・・。
自然に、老いの形を受け入れるために・・。

れい

れいの心境は、
私自身の心境でもある。

老いた母に向かって、
できる限り、やさしい心持で暮らしていこう・・。

それだけが、今自分にできる、老いの備えのような気もする・・・。


イエス様も言われました。
「自分がされて嫌なことは・・人にはしてはいけないよ。」
「自分がされてうれしいことを・・人にもするのだよ。」
そうしたら、あなたの周りから、神の国が始まるからね。


すべての備えは・・・ごく、身近かなところから始まるのかも知れない・・・。


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太平洋の恵み

春まだ遠い雪国に届いた・・

太平洋の海の幸。

鯵・金目・カマス・イカ・えぼ鯛・・干物たち。

海無し県 山と川のある町に、海の幸。
神奈川に住んでいた頃は、いつも、
商店街通りへ、江ノ島鯵や、鯖を買いに行きましたが。

イカを調理してみました。
昨日の晩御飯は、イカを使って、中華丼を作りましたが・・。

太平洋の海の幸

一夜干しのイカ

買い置きのコンニャクと炒め煮をつくりました。

イカは皮をむいて、一センチ幅に切って、
生姜を細切り、
コンニャクも、薄い短冊切り。

フライパンを熱して、コンニャクを乾煎りして水気を飛ばす。
ごま油を入れて、生姜の細切りとイカを加えて炒める。

料理酒とみりんを入れ、砂糖・醤油・塩で味を調える。

西洋芹のクレソンが役立ちました。目に美しい緑。
食べる時に、
七味唐辛子をふりかけたら・・・ピリッと味が締まりました。


海の幸料理

異色の取り合わせっぽくなりましたが・・・
イカと、コンニャク。

なんだか、
雪国の冬の食卓に、
太平洋の潮騒の音が聴こえてきたように感じました。

とうちゃんは、海の幸を食べてから・・・
屋根の雪下ろしをしています。



海のエネルギーをいただいて、
雪片付け。


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絵手紙を描く・・

礼拝堂を飾った真紅の薔薇・・

礼拝後に、ファンアート 絵手紙教室。
毎月、楽しみな時間なのですが。

珍しく、群馬も雪・・。
雪景色を感じながら、真紅の薔薇をモデルに描きました。

あまりに美しい薔薇は、
わたしの手には負えないほどの存在感でしたが・・。

最後の仕上げに、デザイナーの I 先生が、
花びらの陰影に手を加えてくださったら・・・

ソフトなファンタスティックな絵に、命が吹き込まれました。


薔薇と赤目柳

黄のガーベラ

春を呼ぶかのような、黄色いガーベラ。

わたしが描いたら、タンポポの花みたいになりました。

ダンデ・ライオン  または、ダンドリオン

西洋の人々の目には、たんぽぽは、
ちょうど、ライオンのたてがみみたいに見えるようです。

昔・・・10数年前。
福祉関係の職場の仲間と、結成したコーラスグループの名前は、
たんぽぽ ”ダンリオン ” と名付けました。

指導者は、音楽に造詣の深い教師・指揮者でもある T 先生。
色々、編曲してくださって、アカペラで ”キリエ ” を唄ったり、
作詞してくださって、 ”カノン ”を唄ったり、
クラシックから、ポピュラー、童謡唱歌まで、幅広い歌を歌わせてくださいました。

ピアノ伴奏は、音楽教師で、声楽家でもある E 先生。

今思い返すと、なんと恵まれていたことかと。


黄のガ-ベラ


潮騒の音が聴こえる・・・

この巻貝の、名前はわかりませんが・・

海に住んでいたことだけは、確かのようです。

貝の表面には、小さな貝が、たくさん張り付いています。

”共生 ”
海の中で、
砂の中で、
お互いが、共に生きている。

確かに・・・
この世の中に、自分の物などというものは、
ひとつもないのかも知れないと思えてくる。

たったひとつの貝殻に、
たくさんの貝が暮らしていたことだけはわかる。

貝がら

林檎・・

わたしは真っ赤なりんごです
お国は寒い北の国
りんご畑の晴れた日に
箱に詰められ汽車ぽっぽ、
街の市場に着きました

子供の頃、よくみんなで歌った りんごの歌。

今は、毎日、りんごが食べられます。
りんごの育つ、寒い北の国に住んでいるのだなあー。


冬のりんご

絵手紙を描きながら・・・楽しい会話が行きかう。
その場に、どういう雰囲気が漂っているか・・・

作品を眺めていると、
その時のやさしい交流が見えてくる。

信頼関係というものが、何をもたらすか。
理屈ぬきにわかってくる。




theme : *写真で残す日常*
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遠い春・・・

銀世界に春の訪れ

雪深い北信州の我が家に、
春からの使者がやってきました・・・

春の色・・・
若草色・・・
生命の色・・・

緑輝くという表現は、こういうことかも知れません。


春の色


クレソンの緑

清水に育まれた、自然栽培のクレソン。
西洋の芹だそうですが。

寒さにびっくりしていることでしょう。


春かな?

クレソンのポタージュは、ハイカラ過ぎて、
夫は食べてくれそうにありません。

どうしようかなあ・・。
眺めて暮らそうか?

炒め物?
ボイル?

悩んで考えよう・・・。

春の使者 ”クレソン”

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大雪警報・・・吹雪

2月6日・・・吹雪に見舞われました

仕事で、群馬に行く朝。
大雪警報・・そして、強風。

西の庭のもみじの木は、雪の嵩が高くなってゆきます。
石灯籠も、雪に埋まりそう。


降り積む雪


再び、雪衣を身に着けるもみじの木

奥座敷から、サッシ越しに撮りました。

幹にまつわりつく雪が、
とても、芸術的です。


西の庭は雪

ハーブの畑は、消え去りました

ブナの若木は、雪の中・・・。

沈黙してるのかなあ?・・・ブナは。

哲学してるのかなあ?・・・若者のブナは。

きっと、雪解けの後、
ブナは真理に目覚めて、覚醒するのかも。
沈黙は、癒し。

ハーブ畑はどこ?

藤棚は、

限りなく、雪に近づき。

藤棚

大自然からの厳しい試練

この寒さにも、きっと、耐えられるからね。
厳しい自然の表情に、
毎年、磨き上げられて、
人手によらない、美しい強さが、木に備わっていくようです。

雪に埋もれる

牡丹の冬囲いは、
もう、ずっと、雪の中ですが。

じっと、耐えているのでしょうか?
それともなければ、
意外と、リラックスして、
休眠と、来るべき季節への、備えの時を、
楽しんでいるのでしょうか。

「どのように見ていただいても、いいのですよ。」
「だって・・・わたしたちは、花木なのですもの。」

大雪は、海の波の真似をしたり・・・
大空の雲を真似たりしているみたいに見えます。

雪が・・・遊んでいる・・。

theme : *写真で残す日常*
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凍てつく朝・・

厳寒・・

寒い朝。燃えるゴミを出しにいきました。

薄く積もった道の、雪の下は凍っていました。
わたしは、スパイク付の長靴をはいて歩きましたが。

途中、
犬の散歩をしている方に会いました。
「道が凍っていて、滑りますね。」と、話しかけると、
その方は、
「犬がすべったよ。」と、笑いました。

厳寒の空は、薄いブルー。
冷気が、立ち昇って、空気を凍らせているようです。

厳寒の空


厳寒の雲は

雲はというと、
空の青が、限りなくうすい青。
雲の白さが、空と同化しそうな色をしています。

それでも、雲は、
雲として、消えては発生し、発生しては消えています。

厳寒の雲


厳寒の桜木

雪をいただくと、綿帽子みたいで、
視覚的にはあったかそうに見えたりしますが、

今朝は違います。
木の枝は、寒そうに見えました。

木が、身震いするなんて、表現は、
ちょっと無理があるかもしれませんが・・。
それほど、寒さが身にしみます。

厳寒の桜木

パンダ猫のじいちゃん。

こんなに寒い日も、いつものように、
泰然としています。

「パンダじいちゃん。寒いね・。」と、わたし。

「まあ。冬だからね。しかたがないさ。」と、じいちゃん。

パンダ猫じいちゃんの眼差しには、
大らかな、やさしい諦観が見られました。

厳寒にもめげず


諦観にも、色々な形があることを感じました。

美しい諦観。
醜い諦観。
静やかな諦観。
怒りの諦観。

前向きな諦観。
過去を引きずって止まない諦観。

穏やかな諦観。
感謝の諦観。

意味づけのある諦観。
無為な諦観。

人生には、多くの諦めが伴う。
いやが上でもやってくる。

さて、どのようにわたしは、
多くの諦めを受け入れてきたのだろうか?

パンダ猫のじいちゃんみたいな、老後は、
結構、いいかもしれないなあ?


厳寒の朝の薫陶・・・。






theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

風・・冷たく、日・・あたたかく。

昼過ぎのくつろぎ

あったかいお家から出てくるのは・・・
お昼過ぎ・・・。

気温が低くて、寒いのです。

陽だまりが、冷気を温めます。

右手にいるのは、元気な長男、シュン(俊)です。
左手にいるのは、末っ子の次男、シュウ(秀)です。
真ん中にいるのは、たそがれた、パンダじいちゃんです。

ひだまり

パンダのじいちゃんも寒そうです

「じいちゃん。さむいね。」
「そうかい。じいちゃんは大丈夫だよ。」

この子は、風邪引きの時、
とうちゃんがお薬を飲ませてあげた猫です。

恩義を感じたのかどうか? 安心して近づいてきます。
よく抱っこさせてくれます。

風は冷たいよ


シュリ(朱里)ちゃんが来ました。

警戒心の人一倍強い、しゅりちゃん。
さっと、つかまえて、抱っこしました。

観念したのか?
じっとしていました。

抱っこされると、あったかいことが判ったようでした。

しあわせな瞬間です。

しゅりとかあちゃん

きっと、明日も寒い朝なのでしょう。

深夜の空には、寒さのためもあってか、
ひときわ、星が輝いていました。

こんなに美しい天空の宝物を、
見る機会が、あまりに少ないことに気づかされました。

冷たい空気が、美しい星を届けてくれる・・・。



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genre : 写真

立春の朝・・

暦の上では、春ですが・・。

僕は、気象予報士ではありませんが・・。
実は、子猫たちの父です。

僕の住まいは、他にありますが。
立春の雪の朝は、余りにも寒いので・・・
子猫たちが心配で、見にきました。

でも、茅葺屋根の家の住人は、やさしいので、無駄な心配だったようです。

立春の朝

立春のもみじの木

美しい、冬衣を身に着けて、
ファッションショーのクライマックス・・・
ウエディングドレスみたいでした。


春なの?

チーママ一家のマイホーム

湯たんぽが2つも入っているので・・
窓のビニールには、結露がいっぱい。

「かあちゃん。あったかいよね。」

立春の雪の朝

毛布シーツの交換だよ。

朝ごはんを食べているときに、
毛布と、湯たんぽを、取り替えてくれたんだよ。
「かあちゃん。気持ちがいいね。」
子猫のシュリは、あったかいペットボトルの湯たんぽの上に、
我さきに乗っかります。

その姿の、かわいいことといったら・・・・


立春だって

この布は、あったかいね。

マクロファイバーで織ったらしい軽い毛布ですが、
あんまりあったかいので、
この家のかあちゃんが50センチ幅に切ってくれたのです。

安くて、軽くて、洗濯できて、あったかいのです。

春じゃないよ


父と子・・・

ロシアの作家、ツルゲーネフの本。
「父と子」という本は、昔、夢中になって読んだ記憶があります。
主人公のバザーロフが関わった貴族社会の父と子の物語だったかなあ・・

我が家の庭に登場したのは・・・
猫の社会の、父と子です。

「パパは、飼ってくれている家があるけれど、野良暮らしは大変なんだよ。」
「そうなの?」

春?

僕・・・きっと、自立していくから

「だから、いつもみていてね。」

「わかったよ。困った時には、いつでもおいで・・。」

喧嘩さえしなければ・・・みんな居ていいんだけれどね。

春なんだって

シュリは女の子です。

「かあちゃん。ペットボトルの湯たんぽ、あったかいね。」

あったかいよ

さくらは・・・

2階のかあちゃんのベッドで、まだ眠っています。
冬場は、冬眠を決め込んで、
昼過ぎまで寝ていたりします。

茶の間は、もやばあちゃんと、おばさんのれいが、陣取っていますし・・

2階の廊下と、
かあちゃんの部屋は、楽々、共有できます。

賢いさくらの、
かあちゃん大好きさくらの、
賢明な選択なのかも知れません。

まだ寒い

それにしても、
まだままだ寒い、立春です。

でも、雪の表情は、
冬の顔とは違って、とても軽げに見えます。

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genre : 写真

朝・雪のち晴れ・・

毎日、雪・・のち晴れ

まだまだ、冬は続きます。

雪と太陽が、不思議なコラボレーション。

明るい太陽の光・・・。
舞い散る微雪・・・。
そして、余りに冷たい空気・・・。
まさしく、冬です。
如月(きさらぎ)とも呼ばれる2月。
余りの寒さに、着物を・更に・着る・・ からきたそうな。

生まれ故郷の、神奈川では、
香り高き、日本水仙の花が咲き、
梅の花が香りを放っている筈・・・

北信州の我が家は、美しい白き世界が、限りなく広がっています。

雪晴れの朝

「厳しい寒さは、友人です・・」

そう言っているように見える、七変化のもみじの古木。
大空に向かって、
祈るかのように、大きく手を広げています。

白い世界

雪が光る

朝の太陽の光を受けて、
雪の小さな結晶が、キラリと輝きます。

なんて、美しい。

冬

志賀の山々も雪

奥志賀高原の林道で、
生まれて初めて出会った、山野草。
”白根葵 ”

あのときの感動は、忘れない。

うす藤色の4枚の花びら・・・
この花の名前を知らなかったわたしは、
水辺に咲く可憐で、妖精のような花に、勝手に名前をつけたものでした。

”水の精 ”

今頃は、重い雪の下で、春に咲く力を蓄えている・・

雪景色

東の家の屋根の雪

豪雪を、自然落下させるために、
茅葺屋根の上に、トタンが被せてあります。

今年の大雪で、屋根の雪下ろしを必死で行なった夫は、
珍しく、「茅葺屋根にトタンを被せようか?」
と、仕事で群馬にいたわたしに電話してきた。

さすがに、1メートル80センチの雪を、
一人で片付けるのは、大変だったと思ったのですが・・・。

茅葺屋根にトタンが被さる・・・。

お互いに、年齢は加わリ続けます・・・仕方がないわね・・・

今、茅葺屋根の家は、我が家が一軒だけなのです。

ゆきげしき

田んぼも、畑も、堤防も、

真っ白い雪が、被い尽くしています。
斑尾山も、妙高山も、
雪が降っているようで姿が見えません。


雪の畑

冬は冬として、厳しくとも、
大事に暮らそうと思う・・・。


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とうちゃんの洗車だよ・・・

「かあちゃん。あの人、何してるの?」

人間のとうちゃんが、大切にしてる車を洗います。

「かあちゃん。あれは、なにしてるの?」
「お家を作ってくれた、人間のとうちゃんが、車を洗っているんだよ。」
「かあちゃん。お水が出てるよ。」
「おもしろいね。かあちゃん。」



洗車見学だよ

「かあちゃん。お水が動いてるよ」

「かあちゃん。洗車って、おもしろいんだね。」
「お水が、動いてるもの。」
「邪魔をしてはいけませんよ。ぬれるからね。」
「うん。」

お水だよ

「おもしろいね。」

「お水がはねてるよ。」
「じゃれては、いけないんだよね。」

おもしろいね

好奇心旺盛なシュリちゃんは?

いつもは、珍しいことがあれば、一番乗りをする子猫・・
シュリちゃんが見えません。

どうしたのかな?

「シュリは、風邪を引いて休んでます。」

車は、新車のように、ピカピカになりました。

シュリは風邪引き

「しゅり。大丈夫?」

ここは、とうちゃんが波トタンをかけてくれたから、
あったかいんだよ。

「クシュン・クシュン・・」
鼻水も出て、鼻のまわりで、乾いています。
「あたしは、ここから、見ていたもの・・。」

具合悪いの

じいちゃんがきたよ。

パンダ猫君は、じいちゃんのようでした。

波トタンの陰から、シュリも出てきました。
パンダ猫君は、それはそれは、やさしい猫なのです。

時々なんか、子猫の男の子が、じいちゃんの顔を叩いたりします。
でも、パンダ猫君は、決して怒ったりしません。

人生(ニャン生)を沢山生きてきて・・
きっと・・・
怒ることの意味の無さを、よーく、知っているのだと思えます。

人格者(ニャン格者)というのか?
本当の大物というのか?
それともなければ・・・少しだけ、ぼけてきているのかなあ?

兎に角、やさしい猫なのです。
抜け毛が見られたり、耳なんか、ちょっと千切れていたり・・
それでも、人柄がとびきりいいのです。

優しいというのは、宝石にも勝るように思えます。
見習わなくちゃあ・・。

パンダ猫君に弟子入り?

パンダじいちゃんはやさしいんだよ

パンダ猫じいちゃんは・・

「とんでもニャイことだよ。」

「キャットフードを食べさせてくれて、
 住まいも自由に使わせてくれて・・
 いつも、声をかけてくれて・・ 
 時々、頭を撫でてくれて・・
 それだけで、もう充分だよ。」

「弟子入りなんて、とんでもニャイことだよ。」

パンダ猫じいちゃんの、やさしくて、大らかな、大きな顔を見ていたら・・・
わたしは、ふと、ツルゲーネフの有名な散文詩を思い出しました。


   わたしは街を歩いていた
   老いぼれた乞食が引きとめた
   旦那、お恵みを
   わたしはポケットをさがした
   何も持ち合わせていない、ハンカチすらない
  
   わたしは乞食の手を握って言った
   兄弟、すまない、わたしは何も持ち合わせが無いんだよ

   すると、乞食は言った
   旦那、もったいねえでさ。これも、ありがたいお恵みでさあ

わたしは、兄弟から大切なことを教えられたように思った


  
・・・昔、高校時代。国語の時間だったか?
この散文詩は、今でも、わたしの心の奥底に、鮮明に記憶されている。

人間にとって、本当に大切なものとは何か?
  
心に問いかけた記憶が、今も残っている・・・

そして、
パンダ猫君の姿から、また、教えられたこの日。



  

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視点が変わると・・・

大好きな、七変化のもみじの木

茅葺屋根の家の、屋根よりも大きなもみじの木。

いつも、見上げて暮らしていました。
わたしが両手を広げても、
抱えきれないほど、幹は大きいのです。

・・・・が。
雪の小山の上から見たら、
もみじの木の、中腹が目に入りました。

もみじの中腹

目線が変わると、

見え方も違って見えました。
石灯籠も、頭が見えて、
もみじの木も、雪に埋まった根元が見えます。

視界

ナツメの枝も、妙高山も

ナツメの実を収穫する時は、
大きな三角梯子のてっぺんに登っても、
木の半分の高さにも届きません。

雪の山から見たら、てっぺんの枝が、目の高さに見えました。

妙高山も、はるか遠くに、目の高さに。

妙高山の高さから

視点が変わると・・・

同じ風景も、出来事も・・・
視点が異なるだけで、まったく違ったものに見えることがある。

そうした経験の中で、
今迄、どれほど、感動したことだろう。

ただ、見る視点が違っていたことに、
自分が、気づかずにいただけのことなのに・・。

ゆうぐれ

聖書は、カノ-ン とも言われています。
世界が、どんなに変わろうとも、
決して変わらない、神の言葉。

真理 とも呼ばれています。

へブル語の原語では、エメット と書きます。
意味は、真実・正しく・真理・・・アーメンという言葉の語源は、エメットなのです。

A(アレフ)・M(メーム)・T(タウ)
この3つの語に、子音をつけると、エメットと読めます。


ユダヤ教研究者のM先生によれば、
ユダヤ人が真理と言う場合。

へブル語アルファベット22文字の、
最初の、Aを打つ。
次に最後の、Tを打つ。
そして真ん中の、Mを打つ。

これが真理だ。と言う考え方なのだそうでした。

兎角、固定観念に捉われがちな、人間の性格を見据えた上で、
真理とは何かを、考察したのでしょうと思えました。

自分は、一体、
どの視点で物を見、考え、決断しているのか。

茅葺屋根から落ちた、雪の小山の上で、
視点の不思議を、考えさせられました。



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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

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J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

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長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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