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視界の不思議・・・

雪下しをした西の庭

雪の小山ができました。
雪山に登ったら・・・視界が変わって見えました。

茅葺屋根の軒が、すぐ近くに目に入ってきます。

背高のっぽのもみじさんの、枝がが目の前に見えました。


雪の山から見る景色


見上げたら・・・

3重のストライブ・・・

空の青。
雪の白。
茅葺屋根の灰茶色。

自然が織り成すがままの姿がありました。

ありのままであるが故の、うつくしさ。


茅葺屋根の雪

雪の小山に登ったら・・

視界が変わって、

空の青。
雪の白。
そして、苔の深緑色。

苔・・・
冷たく、重たい、雪の下で、命を育んでいました。
温かさを感じました。


雪と茅葺と空

屋根の苔は・・・

太陽の光と、
雪解けの水と、
茅葺の萱とで、

苔は、自らの命を繋いでいました。

雪が作ってくれた、雪山のおかげで、
大いなる苔の生き様に触れることができました。

感動!


茅葺と苔

茅葺屋根の上の、苔の生涯。

南に面した茅葺屋根の雪は、
太陽に照らされて、瞬く間に解けて滑り落ちます。

ザザザ・・ザアー

みぞれ状の雪と共に、苔も落ちます。


雪解けで落ちた苔

苔にも、一生があるのですね・・。

日照りの時は、乾いて、
雨に打たれては、生き返り、
雪に埋もれては、滑り落ちる。

四季毎に見せる、それぞれの表情は、
人生の何かを教えてくれる。




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theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

十六夜の月

十六夜の月は・・・

今宵も、静かにやさしく・・美しい。

月の影は・・・
世界中で、色々な姿に捉えられているようです。

人は、それぞれに思い・・考え・・想像し・・と言うことなのでしょうね。

うさぎさんが、お餅を搗いている・・
かにさんが、はさみを広げている・・
女の人が、本を読んでいる・・

・・・・・・・・・

十六夜


十六夜のお月様・・・

わたしにとっては、
かわいいむくげが、帰ったお月様。

人生は、短くて、長い。

人も、動物も、植物も・・・それぞれに与えられた期間がある。
それを、人生と言うのでしょう。

月は・・・長年間・・それを黙って見つめてきた。
そして、これからも、見つめ続ける・・。


十六夜の月夜


見つめるという事・・・。

見つめるとは・・その目に入る存在の、本質の何かを知ること。

新約聖書の中で、
主イエス様は、助けを求めて来た人を、じっと見つめられた・・。
「あなたは、わたしに何をして欲しいのか?」

時々、人は、自分が、本当は何を必要としているかを、
気付かないことがあります。

「神様、助けてください。」 という言葉。

何度、この言葉を神に向かって語り、救われたことか。


そして、今・・・
「神様、わたしに、この出来事に向かって・・・、
 静かに、公平に、向き合うための、落ち着きと、知恵をお与えください。」

そう祈れるようになりました。

月が、いつも変わらないように・・
どんな場合でも、主は、わたしと共にいてくださる。





theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

やさしい寒月・・・

感動するような青空でした。

青空は、疲れた人の心を癒すのだと思えました。
大雪で、無意識の意識が疲れていたのかなあ・・。

早朝に、舞った雪が止んで、
青い空が広がりました。

心が、うれしくなりました。

そして・・・夕刻。
今度は、美しい月が、
やさしい光を投げかけてくれました。

夕景

日が西に傾きます

あったかい日差しの中で、
猫たちは、それぞれの時間を過ごしていました。

夕暮れの空は、寒げで、
風も冷たい。

夕景

かあちゃん。元気?

むくのお月様が、語りかけてくれたような・・・
やさしい光が、静かに昇りはじめます。

なんてやさしい光なのだろう。


むくのお月様

あまり美しいので・・・

とうちゃんの仕事場のある2階の階段を上って、
お月様を見に行きました。

秋であれば、
西の空を、夕日が演出してくれる黄昏色・・
真冬の今は、
東の空を、お月様が演出してくれています。

太陽の光を反射させて、
月は、あくまでも陰を受け持っています。

陰暦に心引かれるのは、どうしてかなあ?
そういえば・・・
今晩は、旧暦の15日  満月なのでした。

月は東に

「あんなにきれいなお月様、写真に撮れなくて残念・・。」
わたしが言うと、
「撮れるさ。」
と、とうちゃん。

「三脚を使って、マニュアルにすれば、撮れるよ。」
「ふーん。わたしのデジカメでも?」
「うん。まあな。」


そして・・・月を撮りました

なんて、美しいのでしょう・・。

素人のわたしが撮った、お月様。

満月


子供の頃に・・・見た月

あの頃・・・小学生だったか?中学生だったか?

あのお月様の光が・・・永遠への入り口に見えた・・。
この地上からの出口にも見えた・・・。

わたしは、
たくさんの時間を生きてきたのだなあ・・。



十五夜

今は・・・あんなに悩まなくても・・・
一生かけて、お月様の光まで行き着かなくても・・。

イエス様を、唯一の神の、尊い御子として、
そして、わたしの救い主、キリストとして信じられたので、

わたしは、もう、永遠の命をいただいている。


「わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、
わたしに仕える者もいるべきです。もし、わたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます」

                              ヨハネ福音書 12章26節

わたしが、24歳の時に、
生涯、キリストの弟子として生きたいと決意したイエス様の言葉でした。

一人で月を見て、悩み、考えていた少女が・・・、
長年生きてきて・・・、
今、再び月を見て、いただいた恵みの大きさに、感動させられている。

イエス様  ありがとうございます。
わたしは、どれほどあなたを愛していることでしょう。






 

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

あのさあ・・

チーママ一家のおとうさん。

チーママの、夫?らしき猫さんです。
どうも、どこかの、飼い猫のようですが・・・
気になるのか、この頃はしょっちゅう顔を見せます。

ポタポタしていて、人なつこいのです。
玄関から中に入りたがります。

「何で入れてくれないんだ!」

今日は、茶の間のれいを挑発していました。

れいは、困ったような、無関心のような・・。


あのさあ

新居を拝見・・・

「なかなか、いいじゃあないか。」
「僕も、入ろうかな。」
「この家のご主人さんからいただいたのよ・・。」

子猫3匹。
チーママ。
そして、お父さん猫が、みんなで新居に入居です。

それから・・・
あの、パンダ猫君は、どうも、おじいさんのようでした。

それにしても、白黒のツートンカラーの猫軍団。
結束は固いようです。

マイホーム?


おとうちゃんが来たよ・・

猫の家族・・・。

むくとさくらの、愛した庭は・・・
チーママ一家の縄張りになるのかなあ?

雪が解けたら・・・
どんな光景が展開されるのだろう?

未来のことは・・・
予測はできても・・・
本当のところは、やはり、わかりません。

なるようになるのでしょうね、きっと。


庭は

できることなら・・・
あのギリシャのエーゲ海に面した島の、
自由な、猫たちのように、

それぞれが・・・のんびり、おだやかに暮らしてくれたらいいなあ・・。

千曲川のほとりの、河川敷は、
それはそれは、広いのですけれど・・・。


むくが、帰った、お月様が、きれいな光を放っています。
「かあちゃん。宇宙はとっても、広いんだよ・・・。」

「そうなの?むく。・・・神さまの創られた世界は素敵なんだよね、むく。」



あと3日で、一月が終わります。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

厳寒の朝・・

寒い朝でした。

桜の木には、今朝も、”木花 ”が咲いていました。

快晴の空に、美しく映えます。

夕べは、余程冷え込んだようで、
いつもは、炬燵掛けの上で、新聞紙のテントの中で眠る、れいが、
二階のわたしの布団に入ってきました。
さくらは、いつもかあちゃんの布団の中ですが、
慣れないれいは、朝まで、布団の上で寝ていました。

朝

子猫たち、凍ってないかな?

茶の間に下りてきて、いつも心配になるのが、
子猫たち凍えていないかな?

キャットフードと、氷った水のみ場に、お湯を入れてあげます。

雀も、あまりの寒さに、たったの2羽だけしか起きてきません。

寒い朝

真冬の妙高山・・

妙高山は、いつもは、姿を見てるだけですが、
それは、素敵な山です。

一度は、登ってみたい山です。

遠くから見つめていると、
優雅さと雄々しさだけが目に入ります。

毎日目に入るので、何故か、懐かしい山です。

妙高山

陽だまりが、暖房です

チーママ一家は、
小屋から出て、
朝ごはんを食べて、
水を飲んで、
軽運動をして・・

お気に入りの陽だまりに身を寄せ合います。

太陽さんは、何よりの暖房です。

厳寒

好奇心は、生きる知恵・・

一番、好奇心旺盛な子猫ちゃんは、
男の子でした。

将来、荒波を乗り越えて、生き抜くためには、
行動力と、好奇心から学んだ、世の中の事実なのでしょう。


何でもおもしろい


雪の山を駆け上がり・・

木に飛び乗り・・
藤の木の、実にじゃれたり・・
雀を追いかけたり・・・
太陽の、あったかい日差しの中にまどろんだり・・

チーママに甘えたり・・
大人の猫への道を、まっしぐらに進みます。

好奇心旺盛

斯く言う、わたしは・・
高齢者への道を、まっしぐらに進みます。

いつまでも、子猫ちゃんと同じように・・・、
学ぶ心だけは、持ち続けていたいと思う。

美しく、厳しく、優しい・・・、
自然界の移ろいを伴走者として、

ゆるやかに生きようと思う。

厳寒の朝の学び。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

雪原・・・厳かな入日

庭先に出現した、雪原・・・

雪国の村には、
どこにも雪原が現れます。

千曲川の河川敷は、勿論ですが・・・
畑も、田んぼも、農道も、
我が家の庭先まで。

それは、沢山の雪が積もりました。
雪原の向こうに夕日が落ちていきます。

冬の入日

ハーブ畑のブナの若木

「雪に埋もれます。」
でも、この位の雪で、悲鳴を上げないのが、
さすがに、北国のブナの木。

寒さに耐えて、それはそれは、堅い木が育ちます。

西の庭の雪

秋に、多くの実を結ぶ、棗の木

このナツメの老木ですが、
なにがあっても、起こっても・・・
いつだって、どうということもなく、立っています。

寒さにも、暑さにも、大雨にも、日照りにも負けず。
立派な、ベテランの木なのです。

積雪の庭

日は昇り・・日は沈む

光の表情は、時として、
人間に、厳かな感情を引き起こしてくれます。

人間の力では、どうにもできない、
大自然の息づかい。

光


重たい雪を下した茅葺の屋根

南側の屋根の雪は、
太陽の光が、あっという間に融かしてくれます。

北側と、西側は、そうはいきません。


冬の茅葺の家

夕日が沈む・・・

厳かな瞬間・・・・

木々を雪の中から掘り出し・・
石灯籠の上に重く積もった雪を下して・・

北側の茅葺屋根の裾の雪を落として・・

そして、夕日が沈む。

手を休めて、厳かな夕日の光を、
しばし、見つめる。

夕日

今日という一日が終わろうとしている。

今朝の礼拝で語られた、イエス様の言葉が心に残った。
「あなたがたが、私は見えると言い張るところに、罪は残る。」

生まれつきの盲人が癒されました。
彼は、誰が自分を癒してくださったか知りませんでした。

イエスは彼に言った。
「あなたは人の子を信じますか」
彼は言った。
「主よ。その方はどなたでしょうか。私がその方を信じることができますように。」
イエスは言われた。
「あなたと話しているのがそれです。」
彼は言った。
「主よ。私は信じます。」
そして彼は、イエスを拝した。
           ヨハネによる福音書 9章

主に癒された盲人の、
ひたむきさと、真っ直ぐにイエス様を見つめる心が、

主に向かい合う姿勢のいかにあるかを、教えてくれる。


”アシュレイ”  とは、そういうことなのか・・。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

しあわせな時間・・・

あったかい屋上だよ・・

チーママの子どもたちは・・・・
逞しく、すくすく育っています。

あったかい、日差しの中で、
3姉弟が、なかよく日向ぼっこです。

声をかけると、
「なんでしょうか?・・・」
見たいな表情をして見つめます。

かわいいね

しゅりちゃん・・・

とうちゃんが可愛がっている子猫ちゃん。
以前は、人なつこくて、いつだって、抱っこさせてくれましたが・・
近頃は、警戒心をママから教えられて? すぐに逃げます。
「基本的には、人に頼ってはいけませんって言われたの。」



しゅりちゃん

猫たちの、マイホーム・・

チーママ一家が、我が家に移住してきてから・・
とうちゃんは、何個お家を作ったでしょう。

りんごの発送用のダンボールに、
ビニールをかけて、窓も作って、出入り口にはカーテンもつけて。

でも、子猫たちは、
あったかい日中は、屋上で日向ぼっこをするので、
屋根がすぐにへっこんでしまいます。

そこで・・大雪の日でも安心なお家を作りました。

昔、我が家の猫達が通院する時用に、購入したケージ。

今度は、立派なのが出来上がりました。
「これなら、いいだろう。」
・・・とうちゃんは、満足そうに言いました。

今度はこわれないからね

屋上の間・・

新居の屋上の屋根には、土蔵にあった、板を乗せました。
これなら、大丈夫です。

「大風が吹いたって、こわくないんです・・」
「雪が降っても、さむくないよ。」

こねこちゃん

とうちゃんは、夜には、あったかーいお湯をペットボトルに入れて、
パイルの靴下に入れて、小屋に入れてあげます。

しゅりちゃんなんか、
あったかいペットボトルの上に、小さな手をのせて、
しあわせそうな顔をしています。

寝る前に・・・、
懐中電灯を持って、そっと見にいきます。
みんなで、仲良く、あったかそうに寝ている姿を見ると、
とても幸せな気持ちになります。


しあわせというものは、本当に不思議なものですね。

こんな、些細なことが、
とても、しあわせに感じられる・・・。



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genre : 写真

青い空は・・・贈り物

雪が止んで・・・青い空

すずめたちは、うれしそうに枝に集まります。
「あったかいね。」
「うれしいね。」

「青い空って、やさしいね。」

庭5


「お日様に近いところがいいね。」

すずめたちは・・・、
枝の先を選んでとまります。

「お日様に会うの、久しぶりだもんね。」

雀たちは、
全身でうれしさを表現しているみたいです。

日向の雀

「こんな風に、枝に掴まるのよ。」

斜めに延びる枝だって、
こんなに、上手に掴まれるのよ。

「お日様・・ありがとう。とっても、あったかいんです。」


ひなた

セキレイさんも、うれしそう。

恐れ知らずの、セキレイさん。
猫のそばだって、平気です。
人のそばだって平気です。

小鳥の足の、なんと、細いこと・・・。

セキレイさん

茅葺から水晶のようなつらら・・・

太陽の光を受けて、光り輝き・・・
そして、太陽の光を受けて、水となります。


氷柱は水晶みたい

ひとり・・・

雀も、人も、
ひとりになって、考える時間も、大切なのです。

ひとりで過ごせる人が・・・
はじめて、二人で過ごせるのですね。

二人で過ごせる人は、集団の中ででも、過ごせる・・。

すずめのひとりごと


対話・・・

対話は、大切だものね。すずめさん。

単なるおしゃべりではなくて、対話。

ソクラテスの対話篇。
孔子の問答。
ブーバーの我と汝の対話。

昔から・・・随分と、夢中になって読んだものです。
そして、しあわせを感じたものです。

対話

そして、今・・・。
わたしは、わたしの人生を、かくも変えてくださった、
救い主、イエスキリストの言葉に教えられて暮らしている。

そして、天地の創造主である、
唯一真の神、主との対話の中に生かされている。


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雪の花が咲いて・・・雀が憩う

厳寒の朝・・・雪の花が咲きました

桜木の枝は、
木花が咲いて、それはそれは、美しい。

雪の花が咲く枝に、雀が集いました。
「すずめさん! 寒くはないの?」

雪雀

雪の林だよ・・・・

「地球上は・・・どこだって、楽園になるのですって・・。」

雪が降ったって・・吹雪になっても。
大風が吹いたって・・大雨になっても。

こんな風に、枝が氷ったって。


雪雀2

七変化のもみじの木・・

一年の間に、七回、葉の色を変えるもみじですが。
どんなことをしたって、
葉の色を、純白にすることだけは、できません。

「きれいな、白い綿毛のもみじさんも、きれいだね。」
雀たちが、語り合います。


雪雀3

厳寒の木の上・・

防寒着も着ていないのに・・。
暖房器具だってないのに・・。

すずめさんは、凍ったりしません。

あったかそうです。

本当に、イエス様が語られたように・・
一羽の雀さえ養ってくださっている。


雪雀4

命あるものは、あたたかい・・

雀の羽の色も、
冬のもみじの枝の色も、

おんなじ、枯葉色です。

シックな灰ベージュ色が、暖かく感じられます。

本当に、命が通うと言うのは、あたたかいのですね。


雪雀5


お日様が出たら・・・

「すぐに、あったかくなるもんね・・。」

小さなすずめの、大きなこころ。

雪雀6

真冬が織り成す、地上の姿。

雪降らば降れ・・・
雪の中にて、我住まわん。

わたしが静かにそう言えるのは、
庭先の、雀さんから学んだわけではありませんけれど・・。

でも、人も雀も、そんなに違わないのかもしれないと。

命を与えられて、生きさせていただいて・・。
ほんの少しでも、
誰かのために生きれたら・・・いいかなあ。

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真冬日・・・日が昇る

雪が止んで・・・日が昇る

夜間に雪が静かに降り・・・
寒い朝でした。
北信州は、マイナス5度。

雪が止んで、今日も日は昇る。
東の家のトタン屋根の向こうに、
厳かな朝の光。

光が冷たい。
不思議なのですが、光が冷え込んで見えます。

真冬の日の出

我が家の北の屋根・・

日は昇っているのですが、
まだ、光が届きません。

私が仕事で家を離れている間に、
夫は、ひとりで、茅葺屋根の雪も下したので、
なんとなく、軽げに見えます。

屋根がホッとしているのです。

冬日

雪雲の向こうに・・・青空

山は今日も雪。
灰色の雲の上に、やさしい光。

光で、融かされた空の青が、うす青く美しい。

真冬の青空は、
限りなく、やさしく目に映ります。

みんなが、光を待っている。

日が昇る

雪の重みでしなるナナカマド

ナナカマドは、毎年、雪で倒されて、
春には、自力で立ち上がる。

そういえば・・・
鍋倉山の斜面の、雄雄しいブナの木々も、
雪に倒されては、起き上がり、
独特の姿を見せている。

雄雄しい木。
勇ましい木。
素敵な、癒しの木、ブナ。

春になったら・・・今年はブナに会いに行こう。

冬日


雀たちも光を待ちます

「パンまだかなあ?」
桜の木に集まって、ひたすら、待ちます。

すずめさん。
セキレイさん。

今朝は、
ヒヨドリさんまでやってきました。


日の出

太陽の光は、
生きとし生ける、すべての被造物に待たれている。

命を育む大きな恵みとして。

雪国にとって、太陽の光は・・・、
神様からの贈り物。

神が仰せられた。
「光よあれ!」
すると、光があった。
       創世記1章3節

旧約聖書の初めに記されている言葉の、凄さに、
日毎に驚かされている自分が居る。

今、こうして、
雪国に住むが故に、
なおのこと、強烈な響きをもって、聞こえてくる。

「バイオメル・エロヒーム・イエヒ・オール」
「バイ・イエヒ・オール」
            ビブリアヘブライカ ベレシット 1章3節





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美しいとは・・何か?

美しい花は・・・
どこにおいても、美しい。

大きな花かごから、薔薇を3本抜き取り、
ワイングラスに入れてみました。

外は雪・・・薔薇は相変わらず美しい。

バラの花

美しい理由・・・

薔薇は・・・
花は・・・・
木々は・・・

なぜ美しいのだろう。

花びらの一枚一枚が、見事に秩序を保っている。
先んじるのでもなく・・・追い越すのでもない・・・。
留まるのでもなく・・・後退するわけでもない・・・。

一枚一枚の花びらは、己が分を知り、ひたむきに役回りをこなしていく。
一輪の薔薇の花・・・
不思議な秩序の中で、咲き、そして、散る。

バラ

薄青い花・・

爽やかな、うすい青色。

薔薇の花かごの中では、
脇役として選ばれる花ですが・・・。

脇役の花は、重要な存在価値を持っています。

華道では、根ジメとして使われる重要な役割を持っています。


花


春を呼ぶ花

スイートピー の花。
うすピンク。
うす黄色。

マメ科の花です。そら豆。インゲン豆。花豆。落花生。
マメ科の花は、かわいいのです。

見るからに、やさしい雰囲気が漂います。
春は・・・まだまだ遠そうですが。

スイートピー

薔薇が咲いた・・・

美しい薔薇の花が、
蕾から、花開く時・・。

何故かしら、神様を感じてしまう。
不思議な秩序が、花を咲かせていく。

雪の窓辺の花

美しいとは何か?
昔から、考え続けてきた自分がいる。
そして、ある時、解かってしまった・・。
美しいと言うのは、
「美しい理由とは、生命が宿っていることだったのだ。」
・・・ということが。

小さな花も、大きな花も、木も。
かわいい小動物も、大きな動物も。
小さな虫も、野の花も。

それに、命が宿っている・・・
と言うことが、美しいのだということが。


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さくらと、ひつじさん・・・

さくらちゃんと一緒に、眠ろうかな・・

かわいい羊さん。
  ♪メリーさんのひつじ、めえめえ ひつじ・・・♪

草原ならぬ・・・雪原の村に、ひつじさん。
「さくらちゃん。一緒に眠らせてね・・」

さくらは、かあちゃんが何をしても、びっくりしません。
さくらは、それほど、かあちゃんを信頼してくれているのです。

ひつじさん

肩凝りかあちゃんの、お助け隊員でした

還暦を過ぎて久しいのですが・・
病気と言う病気にかかったことがありません。

ただし・・・肩凝りだけが、持病として与えられています。
肩凝りを悪化させると、大変です。頭痛・めまい・・・
お陰で、若い頃から、
自分のために指圧やらツボ刺激やら・・本を読んで勉強しました。

愛する同労者である、N子先生。
肩凝りが少しでもよくなるようにと・・祈ってくださり、
こんなにかわいい羊さんを捜してくださいました。

ひつじさんの4本の足は、ツボによく効きます。
さくらは、肩凝りはないそうでした。

指圧器

それは一体なんです?

もやばあちゃんが、興味ありげに見つめます。


具合よさそうだねえ

かあちゃんの肩凝り用なのよ、もや。

結構、効き目がありました。
背中の、手が届かないところだって、指圧できます。

時々、猫背になるわたし・・パンを焼いたり、お菓子を焼いたり、調理をする時。
猫背のわたしの背骨の両サイドをひつじさんで指圧したら・・・
効きました!

”指圧の心は親心”なんて言われていますが、
”やさしさは癒し”なのですね。


さくらとひつじさん

病気は・・・血流障害が起因することが多いようですが、
ひつじさんの手助けを得て、
適度に身体を動かして、
根菜や野菜や大豆類や昆布や煮干をバランスよく食べて。
時々、魚・肉。

元気に暮らしたいと思います。


バランス と言うのは、すべからく、大切なものだと思います。

ひつじちゃん。
肩凝り症のわたしの、小さなお友達になってくださいね。




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雪山を越えて・・・花かご

雪国に春の花々・・・

雪に被われた北信州・・
我が家の茶の間に、
一足・・二足も早い、春の訪れ。
美しい花々の、大きな花かご。

緑が、すべて雪に埋もれている厳寒の地に。
春を呼ぶ、花たちです。

今、関係している事業所の、
愛する職員の皆さんが、
わたしの誕生祝に贈ってくださったものです。

hanakago


昨晩、一緒に帰ってきました。

見事なお花籠を、後部座席に乗せて
雪深い、ルート353を、無事、帰宅できました。
2日前から、雪崩通行止めが解除されていました。
きっと、多くの方々が、必死で作業をしてくださったのだと思いながら、
感謝しながら走りました。

温室育ちのお花さん。きっと、驚いたと思います。
それでも、
”クリスマスローズ”と言う名の薔薇の花は、
雪国の家の中でも、開き始めました。


utukusii hana

母が、朝起きてきて、茶の間の見事な花を見て、
「おら、朝方、立派な花の夢見てた。」
「起きてきたら、夢で見た花とおんなじだ。りっぱな花だでなあ・・」

留守が長かった今回でしたが、
母が、喜んでくれてよかったなあと・・。

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それぞれの冬・・・

険しいまなざしだね。れい。

れいは、素敵な猫です。
俊敏で、猫仲間では、結構もてるようです。
そういえば・・・
むくは、れいの気質をもらったので・・・芯がしっかりした猫でした。

れいは、ひるみません。
外猫の、チーママ一家が、威張ったって・・・ひるみません。
「何を生意気言っているの?」なーんて言っているように見えました。

子猫時代は、末っ子の甘えん坊さんでしたが。
「れい、かわいいからね。」「れい、かあちゃんが付いているからね。」
さくらの母の、年上の姉の猫、ブナにいじめられていましたが。

今や、堂々たるものです。

冬場のれい


祖母の威厳があるね。もや。

「わたしから、始まったのですからね。」

もやの、15年の猫人生は、立派でした。
美人で通用してきた、もや。

「もやは、美人だなあ・・。」
何度、とうちゃんから言われたことか。

子供や、孫が生まれて、騒々しい家から出て、野原暮らしもしました。
年が寄って、再び家に戻りました。

「父帰る」という戯曲がありましたが・・・「祖母帰る」

品格は失われてはいません。
大したものです。
尊敬してしまいます。
「日本人の品格」という本が売れているそうですが、
猫にも、品格というものがある。

わたしも、年齢を加えるごとに、自らの品格というものに、心したいと思わせられます。
 
冬場のもや

冬の薔薇

秋口に買ってきた、白い小薔薇の花。
咲き終わって、植え替えて・・・液体の肥料をあげたら・・
咲く気になって、

かわいく咲いています。
でも・・・
何故か? 白でなく、うすいピンク色の花。
茶の間の小箪笥の上から
猫たちを、やさしく見ています。

冬場の小薔薇

みんなが、同じ寒さと、同じ温かさを感じている。

猫も、植物も、人も。

たしかに、それぞれの冬が、
黙って過ぎていく・・・。


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雪国の暮らし・・・豪雪と共に

新潟寄りの北信州の我が家ですが・・・

天気予報は・・・長野県で見るよりも、
むしろ、新潟県で見たほうが確立が高いのです。

昔から、大雪と闘ってきたようですが・・。闘うというより共生。
「おら、子供の頃は・・電信柱のてっぺんを歩いたさ。」・・と84歳の母。
除雪体制が整っていなかった時代は、
降った雪は積もったまま。玄関から雪を掘って階段をつくったようです。

今は、市内の幹線道路も、村中の道も、道路という道路はすべて、除雪車が走ります。
豪雪地帯でも、車は走れるのです。
時々、大雪の町よりは、むしろ、道はいいのです。

茅葺屋根の雪下ろし。
これが、また、大変な仕事なのです。
茅葺屋根には、ナデよけと呼ばれる雪止めがありません。だから・・・
茅葺屋根のてっぺんから、順に雪を落とすのです。
斜面が急な茅葺の屋根は、危険で、怖いのです。


大雪

茅葺屋根の雪が、2メートルを越すと、
その雪の重さで、座敷の大きな唐紙の戸がきつくなります。

欅の大黒柱だって、声を上げます。

先日、R353 が雪崩で、通行止めになりました。
関越道に乗りたい、わたしは、仕方なく、津南町からR117を十日町方面、越後川口まで迂回しました。
そして、
十日町以北、越後の雪の多さに驚かせられました。飯山の比ではありません。

町中の人が、2メートル以上の2階建ての屋根の雪を、
スノーダンプで軒並み雪下ろし作業をしていました。

”雪国の暮らし” は、
我が家で体験するのとは違った姿に見えました。

この地で、あの大地震。
この厳寒の中の被災。
どんなにか、大変だったことか。

越後は、上杉謙信の国。直江兼継の国。
越後の米は、水の恵み。
思いがけなく、
雪国街道ツアーは、多くのことを学ばせられた5時間でした。
仕事場には、ジャスト1時に到着しました。

「よかった!間に合いました。神様、ありがとうございます。」


いつも、祈りを聞いて下さる神様。本当にありがとうございました。





theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

さくら。冬は・・・冬眠です。

お庭は、雪に埋もれました。

むくと、わたしと、かあちゃんの三人で・・・
毎日、お庭を散策したことが、嘘のような日々が続いています。

お庭は、今朝の雪で、1m80cmも積もって・・・
「軽トラックの屋根が、雪で隠れたぞ。」
・・と、雪かきから帰ったとうちゃんが言いました。

「俺の背よりも高いよ。」

猫の手では、とても、役に立ちません。

「だから・・・わたしはあったかい場所で、眠るだけ・・。」

さくらは・・・体重がどんどん増えていきます。
ぽったりしてきました。

冬場のさくら

「むくに似てるね。かあちゃん。」

カードが届きました。
「この猫の毛色が、真っ黒なら・・・むくに似ているね。かあちゃん。」

「むくが、花束持ってるよ。かあちゃん。」

猫の絵だよ、かあちゃん

寒い雪の世界に・・・あったかいカード

猫の大好きな、かあちゃんのお友達から届いたカード。
家とおんなじで、3匹の猫がいるんですって。

「わたしとおんなじで、あったかいお布団の中で、眠ってばかりいるのですって。」
さくらも、
夜間は、かあちゃんのお布団の、かあちゃんの顔のそばで眠ります。
この頃なんか、さくらは、お昼になっても起きてきません。

猫のカードだよ

この季節が、廻り過ぎるまでは・・・
猫の暮らしは、静かに・・・眠りを友として、過ぎていきます。

さくらの毎日は、思索の日々・・・

というか・・体力を温存する季節。

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雪の中の雀たち

雪の日も、日常です。

雀たちの暮らしを見ていると、
非日常は、少ないように見えます。

大雪の日だって・・いつものように、暮らします。

雪雀

雀の四季

春は春として。緑の世界を楽しみ。

冬は冬として。白い世界を楽しむ。

小さくても、雀は、大物です。


雪雀


与えられた時を、受け入れて生きる。

与えられた中の、可能性を見つけて生きる。

被造物が成し得ることは、
ひょっとしたら、それだけなのかなあ?


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雪・雪・雪・・・

ハーブ畑は、雪の下

すっかり雪に埋もれ、
ブナの若木は、あと少しで雪の中に隠れそう・・。

ooyukinoniwa

桜の木も、雪と背比べ・・


yuki


倒木に、再び雪が積もります

春に・・・起き上がるかもしれない。
雪をどかしてあげました。
重たい雪でした。

yuki

もみじの木も、石灯籠も、

むくのクリスマスローズも、
雪に被われました。
三日前に掘ったのにね。
でも、仕方ないよね。むく。

yuki

パウダーシュガーみたいな雪・・

ブラウニーを焼いて、粉糖をかける時のような、粉雪・・


yuki


セキレイさんは、親猫家?

チーママ一家のおうちの前でも・・・
怖くないようです。

「おなかがすくので・・ただそれだけだから・・」ですって。

yuki


雪の中の雀軍団・・

朝は、茅葺の軒下に、ずらりと並んで、パンを待ちます。

食べ終わると、桜の木の枝に。

yuki

まだまだ、雪は降り続きそうですが・・・。
大雪にもめげずに、
鳥も、木々も、猫も、人も・・・

春の来るその時までは、
自然に逆らわずに暮らしていきます。


雪が・・・「まだまだ、降りますよ。」 
・・・と言って、降っています。



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雪国の鳥たち・・・

どこで休むの?何を食べてるの?

残菜を裏の畑に空けにいったら・・・
数分後には・・・
とんび君。カラスさん。すずめさん。
一斉に集まっていました。

バケツを持って、残菜を捨てる私の姿を、
一体どこで見ていたの?

それとも、食べ物の臭いがしたのかな?

とんび君は、とっても目がいいのだそうです。
「鳥の目は、鳥瞰図といわれるように、高い空からでも広範囲によく見えるんだよ。」
・・・と、とうちゃんの弁。「人は、いつも、鳥に見られてるんだよ。」

とんび君

伝令のカラスさん。

とんび君は、カラスが来ると嫌がります。
カラスさんは、嫌がらせをするのです。
カラスさんもお利巧で、かわいいのですが、意地悪カラスさんは好きではありません。

雪の晴れ間は


食べ物が出たぞー

鳥たちの早めの夕餉です。

残菜があるよー


くわえて、雪の畑へ

白い雪・・・黒い鳥・・・

みんな、一羽一羽なのですね。

雪の畑

主は・・・語られました。
「天の父は、一羽のすずめさえも、覚えてくださっているのだよ。」
「まして、あなたがたのことは、なおさら心配してくださっているのだよ。」

覚えられていることの、しあわせ。


冷たい風が、ほっと、あったかく感じられる・・。

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雪時々・・晴れ

予報に反して・・・晴れ間あり。

50cmの積雪予報でしたが・・。
どうも・・・南雪になったようでした。

南に大雪が降る時は、
この地帯は、さほど降りません。

茅葺のつらら。

冬日

真冬の夕日

独特の青と、黄昏の雲。

大きな木が、倒れた庭には・・・
空間がいっぱいになりました。

なんとか、起き上がってくれないかなあ。
あの緑の大きな木。

冬の青空

里は晴れ・・・山は雪

スキー場は、雪がいっぱい積もったそうです。
野沢温泉村は、雪が多すぎて、
除雪に追われているようでした。

多過ぎても、少な過ぎても、大変のようです。


冬空の雲

太陽さんは、すごいですね。

あんなに重たいほど積もっていた、もみじの木の雪は、
太陽の光で、すっかり融けてしまいました。

太陽の光の凄さと、
水の力の凄さと、

水の惑星、地球は、
太陽と水が、大きな位置を占めていることが、
ただ暮らしているだけでも、理解できてしまう。

冬の木々

それにしても、
世界中の国々が、大雪で混乱しているようです。

静かに・・
目をそらさずに・・
事実をしっかり見つめていこう・・

何もできない弱さを自覚しながら・・

2010年の冬の日。



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オムライスが食いてえなあ・・・

「赤く染まったご飯に、玉子が乗ってるやつ・・」

とうちゃんのリクエストの、わかりやすい事ときたら・・・
「オムライス?」

玉ねぎ無し。ネギは雪の下。鶏肉無し。

ありあわせの材料を使って・・・
 茹でたけのこ半分。人参半分。エノキダケ。ベーコン。ニンニク。ケチャップ。

刻んでみました。
具を刻みました

炒めました・・

中華鍋に、サラダ油を引いて。
刻んだニンニクを炒めて、香りを出し。
刻んだ野菜とベーコンを炒めて。
塩・胡椒をふり。
ケチャップをたくさんかけて。
ご飯を入れて、よく混ぜて。

結構、おいしい!

炒めました

玉子を溶いて・・・

ゆるめに焼いて。
ストンと乗せて、出来上がり。

猫の顔を描いてみたら・・・下手くそな絵。

キャットオムライス?

「うまいやあー・・・」とお母さん。
「うん。これはうまい!」ととうちゃん。

昨日焼いた、胚芽パンを薄くスライスして、
バターと練りからしを塗って、
ツナ缶に、キャベツと人参のみじん切りを塩でもんで、
胡椒をふり、水気を絞って、マヨネーズで和えて、サンドイッチを作りました。


雪の日は、買い物に行くのがおっくうですが。
有り合わせを使って、結構喜ばれたりして・・・・。

「かあちゃん。料理上手だよね・・。」
・・と自我自賛のわたし。


ケチャップで描いた猫たちが、びっくりしていたような・・・。
明日は、雪が50センチ位、降るとか。



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凍てつく朝の雀たち

冷え込みの厳しい朝です・・・

庭の木々の葉のない枝には、
霧氷が砂糖菓子のように見えます。

雀たちは、朝餉のパンを食べて、ほっとして、藤の木の枝にとまっています。

でも、とても寒そうです。

着物の帯の、福良雀を、毎年思い出させてくれます。

ふっくらと、羽をふくらませて、
空気をためて、暖房効果を自らの羽で・・。

真冬の雀

冷たい氷・・温かい生命

生命の持つ、不思議な力を感じます。

雀は、どんな寒さにも耐えて、飛んでいる。
但し、命の灯が消えると・・即、凍りつきます。

寒い色彩の庭の光景の中で・・・
雀の姿は、
あったかい温もりを感じさせてくれる。

命というものは・・血が流れているということは・・
それほど、温かいということなのか?

厳寒の雀たち

わたしは、長年、電気毛布というものを使っていない。
手足の血流をよくすると、
自らの体温で、布団があたたまり、心地よく眠れることを知りました。

寝室には、ストーブなどの、暖房器具も使いません。
冷たい空気には、慣れました。

そのくせ、茶の間だけは、ストーブ2つと、炬燵と・・。
南の国のように暖かくしています。

冬の茅葺の奥座敷は・・北極のように寒いのですが・・。

先日のテレビの特集で、戦争中、シベリアに抑留された方のお話を聴きましたが。
マイナス30度の厳寒の地で、人はどのように生き延びれたのだろうと。

戦後65年を経て、
その方は、戦地で死んだ同胞をしのんで涙を流された。

「今、こうして生きて、子・孫に恵まれた自分のしあわせすぎる暮らし」
・・・に感動しておられた姿。

”厳寒 ” という言葉の、
大きなギャップを思わざるを得ない自分を感じた。

北信州の厳寒と、シベリアの厳寒とでは、あまりに大きな差があることを。


雪ふらば、雪の中で・・・
如何なる状況の中でも、まっすぐに生きたいと、
そう決心している自分がいる。

インマヌエル の神、主と共に。






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初釜は、お魚の編みパン

「編みパンを焼きたいです!」

かわいい娘のような友人の言葉。
お休みが合う日に焼きましょうね。

一月に入ったら、焼くことに。


初釜で焼いたパン

ハーブ畑の雪の上

雪の上のお魚。
勿論、泳げません・・。
でも・・・木のお盆ごと・・斜面を滑りました。

若い、かわいい友は・・・笑い転げました・・。

雪の庭のパン


二匹の魚は太古の香り・・

このお魚パン・・・なんのお魚かしらね?

雪の上のパン

真冬の落日

真冬の落日は・・・限りなく、南西に寄っています。

冬の落日は・・やはり、寒そうです。
でも、美しい。

落日

崖の上のポニョはかわいいお魚でしたが・・

ハーブ畑の雪の上の編みパンは、

ちょっと、おなかがいっぱいのお魚になりました。

雪上のお魚パン

それから、
クロワッサンと、小麦胚芽入りの山型食パンを焼きました。

クロワッサンは、昨年暮れに焼いたときは、いまいちでしたが・・
今回は、サクッとした焼き上がりになりました。

クロワッサンを極めたくなりそうな、
予感・・。

毎週焼いたら、うまくいくのかなあ?


クロワッサン

1月11日は、初釜の一日となりました。
かわいい相棒が来訪したので、
二倍も楽しい初釜になりました。

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真冬のくつろぎタイム・・・

子猫たちの夢は・・

座敷の戸袋の角に、
とうちゃんが作ったくつろぎスペース。

子猫たちは、すっかり気に入ったようでした。

お日様をいっぱい浴びて、夢の中・・・

陽だまりの子猫

しあわせは・・・大好きなお日様の下。

こんな時間が、子猫の財産かなあ。
これから、どんな人生が待っているのかなあ?

ゆるやかに、のびやかに、眠ろうね・・。

しあわせな時

このお家のとうちゃんは、やさしいね。

「時々、抱っこされるけど・・・こわくないよね。」
「うん。あったかいお家、いっぱい作ってくれたよね。」
「このクッションも、らくちんだよね。」

あったかいの

消雪したところに水溜り・・

消雪パイプから地下水が出て、雪を解かします。
水溜りに・・・
パンでおなかがいっぱいになった雀たちが・・・

水浴びです!

「寒くないのかな?」
「あったかいだろ。地下水だから。」
「ふーん。かわいいね、すずめたち。」
「あっ、滑ったよ、あのすずめ。」

平和な光景が繰り広げられます。

真冬の水浴?

せきれいさんも、やってきました・・

「この庭は、平和だなあ・・」
「庭に木があって、広くて、よかった。」
「子猫も、小鳥も、遊ぶのに事欠かねえしな・・。」

セキレイも來庭

ご先祖様が、残してくれたこの家と庭の木々と・・。

大雪の冬のある日・・・

チーママ一家と、雀たちと、セキレイと・・・それを見つめる人と・・・

小さなしあわせを、それぞれが味わっている土曜日。

しあわせ。


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大雪の朝・・・

北信州に、寒波が訪れる・・

夜半からの冷たい風・・
深深と降りつむ雪・・・

目覚めると、目が醒めるような白い世界。大雪の朝。

輝く太陽の光。
目が醒めるような、青い空。

大雪の日

茅葺屋根も重たそうな綿烏帽子・・

雪を戴いた茅葺の家が美しい・・・

大雪

七変化のもみじの木も重たい白い雪・・

「重たそうだね。もみじ君・・」

大雪


すっかり埋もれたナナカマド

向こうのほうに、木が倒れている。

大雪

さくらの枝が・・・

「雪は重たいのよ・・・」
「早く、太陽さんが当たらないかなあ・・」


重い雪


驚き・・・昔から立っていた木が倒れている

一瞬、目を疑いました・・。
あんなに大きな木が、
雪の重さで倒れてしまいました。

重かったよね、雪。
木が立派で、丈が高すぎて、
てっぺんの雪を落として上げられませんでした。

雪の中から、木を掘り出しましたが・・。
立ち上がれるかなあ?


大雪


雪から掘り出したら・・・

いい香りが漂いました。
この木は、香木で、触れると香りを放ちます。

助けられないかなあ?

この大きな木の下に、
むくげの木も倒れて折れていました。


大雪

桜の木も、枝垂桜のよう・・

豪雪地帯であったこの地。
きっと、昔はこんな日が毎日続いたのでしょうね。

大雪

とうちゃんとふたりで、
屋根に上りました。
雪下ろし作業です。

それにしても、屋根の上から見る青い空は、
あまりに、美しくて・・・

「とうちゃん、空、きれいだね」
「そうだなあ。」

真っ白い世界に、青い空は、
神様の心のように、やさしく広がっていました。
疲れを、一瞬間、忘れさせてくれました。

それにしても、自然の力には従うしかありません。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

雪とつららと・・・

茅葺屋根から落ちる雨垂れ・・・

春は軒の雨・・・秋は庭の露・・・
冬は軒の氷柱(つらら)

雨・・・
露・・・
氷柱・・・

水は、季節ごとに姿を変えて・・。
変幻自在・・・

茅葺のつらら

氷柱越しに見える桜木

雀たちは、軒下で、氷柱越しに景色を見つめる。


桜の木とつらら

スキーウエアーを着て・・

つなぎを着て、西の裏庭の畑まで、
ラッセルして、残菜を捨てに行きました。

どこかで見ていたらしい鳥たちが、一斉に集まってきました。

人間が出す、残菜は、冬場の鳥たちの食料源なのです。

とんび君。
カラスさん。
すずめちゃん。

冬眠しない生き物たちにとって、
冬は、食べ物探しが大仕事のようです。

残菜があるよー

牡丹の冬囲いは・・

すっかり、雪の中に隠れました。
雪室は、温かいそうです。
何故ならば・・・零度が保たれるからなのだそうでした。

静かに、春までおやすみなさい。牡丹さん。

埋もれた牡丹


北側の茅葺屋根の雪

トタン屋根の雪は、とうちゃんが下しましたが・・
茅葺屋根の雪はまだそのまま・・。
茅葺屋根の家は、大きなケヤキの大黒柱が支えてくれています。
余程、雪が降り続かない限りは、下しません。


北側の屋根

ななかまどの木は

おおかた埋もれました。


埋もれたななかまど

向かいの家も雪に埋もれました

茅葺の屋根にトタンが被せられているので、
自然落下します。
落下した雪が、家を埋めていきます。

雪は重いのです。
10cm積もると、10平方メートルで1トンの重さがあるそうです。

隣の家の雪

冬場のさくらは・・

「あたしも、冬眠したいの」
「寒いもの・・」

さくらの体重は、4,3キロになりました。
れいは、4キロです。

冬場のさくら

冬は・・・・
暮らし色々、生き方様々・・。


地球の姿に従って・・・

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genre : 写真

今日も雪だよ・・・

明け方の雀たち・・・

茅葺屋根の軒下は・・・

朝食を待つ雀たちが、並びます。

「パン、まだかなあ?」
「もうすぐ、でてくるよきっと。」
「餌台は、雪がいっぱい積もってるよ。」
「あっ、かあちゃんが出てきたよ・・。」

雀たちの話し声が聞こえてきます。

軒下の雀たち

朝です・・

食事をして・・・
身づくろいをしてね・・・

朝です


夕べは、あまりに寒いので・・・

あたらしい箱を作ってあげました。
かあちゃんの、やわらかいセーターを敷いてあげました。

とうちゃんは、入り口に、二重ののれんを付けてあげました。
箱は、いつも、しなのえちご屋のロゴ入りの、丈夫な箱です。

新居はあったかいよ

のどかに、あくび・・・

冬の寒さにも、雪の冷たさに負けない・・・
丈夫なからだ。宮沢賢治さんだって、きっと驚く猫力・・・

たいしたものです。
かわいくて、つよい。子猫たち。

あくび

ありがとう・・・

しゅりちゃん と名付けたおちびちゃんが、
正座して、小首をかしげて、
「ありがとう・・」と言っているみたいでした。


ありがとう・・

あったかいお部屋なのよ・・

「外はまだ寒いよね。」

夜間は、母子4人水入らずで、
暖房はいらない位あったかくて、窓は、熱気で曇っています。

のれんから顔出して

雪すずめの花が咲きました・・

「ふっくら工房のおいしい食パンが出てきたよ。」

一斉に、軒下から、桜の枝に飛び移りました。

雪すずめ

遅ればせながら・・・・

最後の子猫ちゃんが、小屋から出てきました。
「のどが渇いたの。」

かあちゃんが、ぬるま湯を入れてくれたよ。

玄関出るよ

軽量級のすずめさんは、

積もり立てのふんわり雪の上でも、沈みません。


すずめちゃん

さくらはというと・・・
かあちゃんのあったかい布団の中で、昼過ぎになっても起きてきません。

猫にとっての冬は、冬眠期間のようです。
グランドマザーのもやばあちゃんは、いびきをかいて寝ています。
黒猫のれいは、アルマジロのようにまあるくなって、眠っています。

休息をどう取るか?
人間にとっても、それは重要なことかもしれませんね。

活動と、休息。
すべては、バランスなのだということが、
普通に生きて、普通に暮らしている中で、わかってきたこの頃です。


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genre : 写真

けものみちって・・・・

我が家の庭に出現した、けものみち・・・

山の中に、動物たちが作る けものみち がありますが・・。
我が家の小さな庭にも、
子猫たちが作った、けものみちが現れました。

けものみち というのは、
いうなれば、動物たちの”生活道路”だったのですね。

猫の道

子猫の行動・・

雪の中に入っていく、子猫ちゃん。

「ふーん。そうだったのね。」

どうも、この小さなけものみちは、
”雪隠”(せっちん)の役目を果たしているようでした。
子猫ちゃんたちのトイレだったのでした・・・。
土は、雪の中ですものね。

こうやってできるの・・

丁寧に、雪で隠します。

おりこうな、子猫ちゃん。

きちんと、出入り口だってきれいに雪をかけます。

生活そのものの中に、
色々な風景が出現していきます。

日々の暮らしは、そのままに、形となって残ります。

考古学者が、発掘して探し出すものは、暮らしの中の断片。


こうしてね

母と子の水入らずな光景・・・

寒いのに、あたたかい。

寄り添うことが、どれほどの力を発揮するかが解かる。


母子水入らず

チーママは、基本的な姿勢を失ってはいません。
「この家の住人である人間には、甘えてもいいけれど・・・」
「でも、決して油断してはいけないのですよ。」

しっかりと、警戒心というものをも、教え込んでいるようです。


「あなたがたは、蛇のようにさとく、鳩のように素直でありなさい・・」
昔、イエス様が、愛する弟子たちに語った言葉です。

素直さと共に、賢さも備えていなさいというものですが・・・
これはどうも、人間だけに必要なものではなくて、
生きていくためには、この両方を大事にするのですよということなのでしょう。

生き延びる知恵。

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genre : 写真

とうちゃんからのお年玉・・・

大雪の正月になりました・・

チーママ一家は、元気です。
子猫たちは、夜中でも雪の中で遊んでいます。

”雪うさぎ”というのは聞きますが・・・
我が家の庭には、
かわいい・・・”雪ねこ”ちゃんが出現しました。

お年玉だよ

お年玉は・・・簡易住宅

夜間に眠る小屋は、3つも作ってもらいましたが・・。
昼間は、小屋の上で過ごしていて・・
ダンボールの屋根がへっこんでいます。

昼間用のお家を、お年玉に作ってもらいました。

親子4人ですっぽり入っています。
チーママは、写真を撮ろうとしたら、近づいてきてしまい・・
子供たちだけ・・

うれしいな

「屋根も作ってやろうかな・・」

とうちゃんは、
チーママ一家がお家を気に入ったのを見て、そう言いました。

チーママは・・・・
賢い選択をしたようです。

流れ流れて・・・茅葺屋根の家に辿り着きました。
三匹の猫が、住んでいる家の軒先に定住しました・・・

猫好きの夫婦が住んでいる家を、見極めて・・・。

居心地がいいよ

高齢猫の仲間入りが近い、もや・れい・さくらは・・・
専ら、茶の間のストーブの前。炬燵の中。

サッシ硝子一枚を隔てた、内と外・・・

人間に、選べることが少ないと同じように・・・
猫の世界もまた、自分の生きる場所は、選べない・・。

家を持たないチーママ一家の
しかし、なんと逞しく、かわいく、美しく生きていることか。
人間の心を、やさしく、癒してくれさえしている・・。


チーママと名付けられた母猫の、
人懐こさと、かわいさと、状況を正確に把握する、能力と知恵。

たくさんたくさん、学ばせられる・・・。

わたしは、授業料としてのお礼に、
一生懸命に働いて、
チーママ一家のために、必要なだけのキャットフードを、さりげなく提供しようと思う。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

2010年の始まりの日・・・雪

大寒波到来・・・雪・雪・雪

大晦日の午後から降り出した雪。
降り続いて・・・
元旦の朝の庭は、雪に埋もれていました。

茶の間からの風景は、雪の山。

元旦の朝の風景

西の庭のハーブ畑は・・・

雪の小山ができあがりました。
そして、
まだ降っています・・。

大雪です


もみじも、雪の綿帽子を被りました・・

石灯籠も、ブナの木も、紫陽花も、
むくのクリスマスローズは、すっぽり雪。

雪・雪・

茅葺屋根も雪を積み上げ・・

庭の軽トラックは、姿を消しました。

雪

越冬の里芋の積み藁も・・

雪の小山がお目見えです。

雪の中は、常温で、あったかいそうな・・。
春まで、芽を出さずに眠ります。

雪

それにしても、よく降ります・・

昔は・・・・
日本一の豪雪地帯だったそうですが・・

平成18年の冬も、豪雪でした。
土蔵の屋根の梁が雪の重みに悲鳴を上げて・・・

ハーブの畑になりました。

雪

大雪・・・
小雪・・・
吹雪・・・

白銀の世界が広がる・・・。

白銀のように輝く白い道。
自らの生きた足跡だけが、唯一の記録として、永遠に記憶される・・。

雪に埋もれて暮らすのも、いいかな・・。

どこに居ても、そこは最善の場所となる・・。
 ”ハ・マコーム”

何を見つめて生きるか・・

「主はいつも共にいてくださる」・・・インマヌエルという名を持つ神様。
主の年 2010年。

いつものように、はじまりました。


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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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