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白い小薔薇

懐かしい・・小さな薔薇の花

ホームセンターの店先に、小さな、白い薔薇の花。

名前を見ると、立派な名が付けられていました。

”ロイヤルホワイト”

昔、小学校の時分に、私の小さな家の、小さな庭の、小さな垣根に、
凛として咲いていた、白いツルバラ。 お隣の庭には、赤いツルバラが。

あの頃のツルバラは、花びらがしっかりしていて、
もう少し大きくて、オフホワイトっぽい色をしていた。

ずっと、捜していたのですが、手に入りません。
この白いツルバラも、ちょっと、違うのですが。

白い小薔薇

幼い頃の記憶の色は、オフホワイトの小さな薔薇の色。

中学生の頃に、国語の時間に作った短歌は、
この、白いつるばらを思い出して詠んだのでした・・。


つるばらに 幼い手伸び一輪の 悲しさ知らずに 髪に飾りし

少女時代・・どうしてあんなに、髪に花を飾りたかったのだろう?
子どもたちは、集まっては、花を摘んで、髪に飾って遊んでいた・・。

大人への憧れだったのだろうか?

還暦を過ぎて、なお懐かしい、白い小さな薔薇の思い出。

この先、私が認知症になった時・・・・、
白い小さな薔薇の花が、
記憶に残るといいかなあ・・・






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theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

シュウメイ菊の咲く頃・・

秋風が冷たい庭に、純白の花

母の同級生が亡くなられて、村悔やみに出かけました。
母と、母の友人と、わたしと、野辺送りのために、村の道を歩いていきました。
家々の庭に咲く、花々を観賞しながら・・・。
「同級生は、いっぱい居たのに、へえー、○さんと、×さんと、おらの3人になった・・。」
「○さんは、ちょいと、死なった。上手に死なったさなあ。おらも、あんなにして死にてえや。」
母と仲間との会話でした。
野辺送りの時の喪主である息子さんのご挨拶・・・。
「いつものように、畑から帰ってきて、疲れたと言って休み、食事に起こしにいったら、頭が痛いと・・・救急車で運ばれ、そのまま、亡くなりました。」

村のために、たくさん貢献なさった方でした。

どこの家にも、シュウメイ菊が咲いていました。

シュウメイ菊が満開

野辺送りから戻ると、

むくは、東の家の、畑の草むらから、出てきました。
「グ・ギャーオン」(かあちゃん、おかえり。)

朝のむく

さくらも、茶の間から出てきました

久し振りの、3人でお散歩。
「寒いね・・」
「うん・・・」

むくとさくら

白菜畑を巡回です・・

雨が降って、野菜達が、元気そうでした。
むくとさくらが、小さく見えます。

白菜畑のふたり

ナツメの木の下

やはり、純白の 白孔雀草が咲いています。

秋に、白い花。
雪を呼んでいるみたいです。

むくとさくら

れいが帰ってきました。

むくの母、れいは、偉いようです。
とても、威張っています。

さくらのことなんか、眼(ガン)ずけたりします。
本当に偉いものは、敢えて威張らなくてもいいのにと、思いますが・・。
れいは、まだまだ、猫ができていないようです。

れいとむく

むくは、逃げます

れいかあちゃんに、睨まれたむくが、
駆け出しました。

かけるむく

さくらは、ハーブの畑で

れいを怖れて?
静かに、縮こまっています。

「みんな・・そんなに、れいが、恐いの?」

れいは、甘えん坊なのですけれど・・・
猫たちに対しては、こわもてのようです。

「れい、そんなに、威張らなくてもいいのよ。」

さくら

秋・・・

9月最後の日。
静かに、秋が、
冷たい空気を伴ってやってきます。

木々たちは、静まり返って、
自分の葉を、どう散らそうかと、考えているように見えます。

木々の秋


散り方を考える・・・きっと、
大事なことかもしれないと思えてきました。
散る事も、咲く事と同じ位、大きな事業かもしれない・・・。

枯葉になって、散って、
地上の肥料になる・・。







theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

猫のしっぽの花・・・キャットテール

かわいい、猫のしっぽ花

”キャットテール”
小さなスーパーの入り口に、小さな花の鉢植え。
ねこのしっぽ と言う名の花・・。

アカリファ属  西インド諸島産の花とか。
別名は、あかひもの花

ねこじゃらし という草は知っていましたが。
なるほど、猫のしっぽに似たかわいい花が咲いていました。
280円。
かわいいので、買い物篭に入れました。

キャットテールの花

ワイン色の赤い花・・

何回、撮っても、鮮明に写りません。
当分、玄関を飾ってもらうことにしました。

猫たちは、無関心のようでした。
「あたし達のしっぽは、もっと、立派なんだもの・・」
なんて思っているのでしょうか?

猫のしっぽ

ペンキ塗り立ての屋根

雨水が、滑り台をすべるように、流れ落ちます。
「やっぱり、きれいだなあ。」と、夫。
「雨が、流れ落ちてるよ。」しばし、見とれていたようでした。

苦労して塗った屋根は、格別なのです。

雨が滑り台

何事にも言えることかと思いますが・・・
自ら、苦労した分だけ、満足感が得られるようです。

こういうのが、公平の論理なのでしょうね。
質とか、量とか、そういうのではなくて、
自分が実際に行動したが故に、味わえる特別な感慨とでも・・。



その時を、
その事に、
自分はどう関わったか。

やはり、人の記憶に残るものは、
関係論によるのだと思えてくる。

馴れ合いや、当たり前、習慣に流されないで、
心して、暮らしたいと思うのですが・・。
屋根の雨は、するりと流れて嬉しいですけれど、

つい、うっかり・・・流されそうになる自分がいる。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

恵みの雨・・・もみじ

雨で、元気になりました・・

乾燥続きで、葉が繁って、
風通しが悪かった今年のもみじ。
葉っぱが白く粉を吹き出しましたが・・・

水を散布しようとしたら、
夜間から、雨が降りました。

”恵みの雨”

恵みの雨

よかったね。もみじ君

地球は、水の惑星です。
人間だけでなく、木々も水の惑星の生き物でした。
雨を受けて、生き返っていました。

きれいだね、もみじさん。

よかったね、もみじさん

さくらも、一安心

もみじ君を見にいくと、
さくらもお付き合いしてくれました。

「かあちゃん、よかったね、」

さくら

雑草も・・・

いぬたで の花。
子どもの頃、ままごと遊びで、ごはんにした花。
雨にぬれて、元気を取り戻しました。

いぬたでの花

さくらは、畑を巡回

昨日、グリーンハンバーグで使った、白菜の青い葉っぱ。
雨をいただいて、白菜も、大根も、キャベツも、
みんな、元気を取り戻しました。

畑の巡回

雨は、本当に恵みなのだと思えた朝。

七変化のもみじの木が、
爽やかな色を取り戻した、雨の朝。

でも、稲刈り前のお百姓さんには、ちょっと困った朝。

幸と不幸、
恵みと、災い、
有難いと困惑は、
丁度、同じ割合で、人の世界に姿を現すようです。

今暮らす、環境や、置かれている立場で、
そのどちらかに感じる・・・。

今朝は、弱ってしまったもみじ君の側に立って、
幸いを感じてしまった朝。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

9月の終わり・・

秋風が強い日です・・

短かった夏。
足早に秋が訪れる・・・

朝、我が家の宝物 ”七変化のもみじ” の夢を見ました。
大きな、もみじの木が、切り倒されていました。
驚いて・・・目が覚めました。

西の庭へ、もみじを見にいきました。
ちゃんと、立っていました。
「もみじさん。よかった。」「大丈夫? 元気でいてね」

よく見ると、
もみじの葉が、粉をふいたように白くなっていました。

雨が多かった夏。
日照りの秋。
天候不順のせいか、病気にかかっているのかしら?
調べてみるね。

9月の終わりのもみじ

ナツメの実も

ナツメの実も、実ってはいるのですが、
どうも元気がありません。
茶色く色づいてはいても、しわがれています。

これも、天候不順のせい?

9月の終わりのなつめ

「気候には、従うだけ・・」

もみじの古木は、
もう、過去、何回も同じような季節があったと・・・
そう言っているように見えました。

でも、葉っぱがきれいになる方法を、
なんとか探してみますね。

※ 日照りが続いて、乾燥し過ぎると、饂飩粉病が発生するとありました。
   「もみじ君。明日、ホースで水をかけてあげるね。」

大変な夏だったね

風の強い日のむくは・・

カーテンの間に入り込んで、
日向で眠ります。

風の強い日は

今日なすべきことは、何か・・
猫の世界では、そんなに複雑ではないようです。

それも、いいね。むく。
「zzzzzz・・・・・」

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genre : 写真

ペンキ塗りたて・・屋根から見えた花

午前中はパン教室・午後はペンキ塗り
午前中。
講師過程・・・カリフブロートと、ハリウッドブレッドを焼きました。

楽しい時間でした。美味しい時間でもありました。
以心伝心 そういうメンバーなのです。
授産施設の立ち上げの時、一緒に思考錯誤しながら励んだ仲間。
あの時の必死さは、今は懐かしい思い出・・・。

午後。
わたしは、車庫の屋根のペンキ塗り。
塗り終わりました。暑い日差しでした。

ペンキ塗り終了

きれいになった、屋根。

我ながら、きれいに塗れました。
ミケランジェロの弟子は、これにておしまい。
遥か彼方に、巨匠の後ろ姿を見つめながら、塗った時間が、うれしい。

きれいにぬれました

むくが・・。

「かあちゃん、おつかれさま。」
グ・ギャーオン とねぎらってくれました。

かあちゃんご苦労様とむく

屋根の上から庭を見ると

ハーブの畑の端に、
うす紫色の ”いぬさふらん” の花が咲いているのが見えました。


いぬさふらん

草の中で、ひたむきに咲いて

秋口に、やさしい色の花。
草の中から、やさしい顔を出していました。

いぬさふらん

れいが、早足で

れいが、忙しそうに、帰ってきました。

いぬさふらん

人が見ても見なくても

季節が来ると、咲き、
季節が移ると、散る。

ただ、ひたすら、自分の時に、自分の花を咲かせる・・。

”いぬさふらん” の花。

夕日が、やさしく、花に光を照らしていました。
「うつくしく、咲いたね・・」 というように・・。

いぬさふらん

自分の花を、
時が来たら花を咲かせ、
また、時が来たら花を散らせる。

自然に応えるような生き方を見ていると、
なんて、立派なのだろうと、感心させられる。

小さな花の、偉大な説得力に、脱帽!

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

香りの花・・ヘリオトロープ

我が家に新人の花

匂いむらさきの花・・・ ”ヘリオトロープ”

この花の名前は、
昔、資生堂の香水の中にあったような記憶があります。

クリスチャンの友人から、先日、2鉢いただきました。
ようこそ、我が家へ。

ヘリオトロープの花

紫色のかわいい花

やわらかい、やさしい香りがします。

資生堂に勤務していた頃、
生まれてはじめて見た、口紅の原料、”紅花”
男子用化粧品の香りの原料、”ラベンダー”

ヘリオトロープの花は、見たことがありませんでしたが。

やさしい紫色の、小さな花。

ヘリオトロープの花

葉が茶色になったら・・

ヘリオトロープの葉が、茶色に変色したら、
葉を取ってあげてくださいと教えられました。

差し芽をすると、増えるのだそうです。
とりあえず、厳寒の冬場をどう乗り切るか?

レモンの木と共に、二階の廊下で、越冬を予定しています。

ヘリオトロープの花

そういえば、40年も前の話ですが、
あの頃の、最高級の資生堂香水は、
”ホワイトローズ・ナチュラル” 白薔薇のやさしい、風雅な香りがしました。
高嶺の花で・・・40年前で、一本が18,000円していました。

昭和天皇の皇后様が愛用されていたようでした。

香水 ”禅” や、“琴” も流行していました。

そういえば、
シャネルの5番を、お土産でいただいて、なんていい香りかと思ったものでした。
わたしは、オーデコロン ”モア” が好きでしたが・・。
夫は、香りが嫌いなので、いつの間にやら、
香料とは無縁になりました。

随分昔、姉が、
自分でブレンドして香りを作れるというセットをくれましたが・・

香りを調合するというのは、結構難しいものだと思いました。
今は、田舎で、
季節毎に、庭に咲く花の香りを、楽しむことが日課になっています。

香りは・・・・
やさしい心の香りを放てたらいいなあ・・・と。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

彼岸花が満開の一日

ハーブの畑の端に咲く彼岸花

若い彼岸花の花は、勢いがあります。
若さは力のようです。
もみじの古木の持つ存在感とは、また、違いますが。

彼岸花

むくは、彼岸花が似合います

黒猫のむくげは、
真っ赤な彼岸花が、似合います。
「赤と黒」 スタンダールを思い出させてくれます。

むくと彼岸花

むくとさくらの一日

それぞれの一日。

むくとさくら

さくらは、午睡中

さくらは、お昼寝中でも、お手伝いです。
「????」

とうちゃんが飲む、ヤクルトが冷たいので、
日向で、温めている間、
見張り番をする仕事ですって・・。
日向に置いておくと、ちょうどいい温度になるのだそうです。

かあちゃんは、乳酸菌類の飲み物は、余り、飲みませんが。

sakura

かあちゃんは、ペンキ塗り

昨日の続き・・。車庫の屋根に青いペンキを塗りました。
さくらと、むくげと、もやは、屋根の下で、
それぞれ、見守ってくれていました。
猫の手で、お手伝い。

大変上手に塗れました。

「かあちゃん、楽しそうだな。」と、とうちゃん。
「わたし、システィナ礼拝堂の天井画を描いた、天才画家、ミケランジェロの弟子になった積もり」
「かあちゃんは、泰平楽でいいよ。」

「だって、天上の青い色を塗っているもん。」

ペンキ塗り2日目・・・・コツがわかってきて、上手にのびやかに塗れました。

天井画の空色を塗ったミケランジェロの弟子のように、ひたむきに塗りました。」

ペンキを塗りました

2階のベランダから眺めて、
「本当にきれいな色だな」と、とうちゃん。
「ね。天の空の色でしょう」と、わたし。

「かあちゃんは、6×才でペンキ塗りか。大したものだ。」とほめてくれました。

「だって、ミケランジェロの弟子の積もりだから・・」

屋根を塗ったのではなくて、
屋根に天井画の空の絵を描いたんですからね・・。

彼岸花の咲く木曜日。

明日は、
旧約聖書セミナー。申命記を学びに、上京します。



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genre : 写真

秋日和のゴマ叩き・・

干しておいたゴマを叩きました

今日は、秋日和です。
ゴマがはじけそうです。
シートを敷いて、ゴマを叩きます。
さくらは、猫の手でお手伝いしてくれるというので・・。

黒ゴマだよね

たくさん採れるといいね

「でも、暑いね、かあちゃん。」

ペロリ

ゴマが、こんなに落ちてるよ


落ちたね

かあちゃんは、棒で叩きます

さくらは、日影で見守ります。

ゴマを叩きます

篩いにかけたら・・・

ふるいにかけたら、これだけになりました。

黒ゴマこれだけ?

貴重な収獲です

国産ゴマ。
無農薬ゴマ。


大事な収獲です

計ってみました

風袋を引いて、計ったら、
410g 収獲がありました。

黒ゴマは410g

白ゴマは・・・

発芽率が低くて、
同じだけ蒔いたのですが、
140g 収獲がありました。

白ゴマ140g

玄関前の、鉢植えの花たち

収獲を祝ってくれました。
「おめでとう。収獲おめでとう!」

収獲を祝いましょう

黒ゴマを、炒って

いただき物の、新鮮な鯵の干物を焼いて、
採れたての黒ゴマで、ゴマ和えを作りました。
野沢菜の間引いた芽を茹でて、ゴマに和えました。

黒ゴマの料理

新鮮は、何よりのご馳走です。
それから、手塩にかけて育てた野菜も、
何よりのご馳走です。

ご馳走様・・・。

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むくの私的な場所

プライベイト・スペース・・・

人にも、猫にも、
それぞれ、自分だけの場所というものがあるようです。
むくが、時折、忽然と姿を消すのは、
ひとりになりたい時・・。

午後、むくは、自分の場所へ移動しました。
・・・ところが、
奥座敷の廊下で、食後に雑誌を読んでいたとうちゃんから、
「むく・・どこへ行くんだ・・」
と声をかけられて、驚いたそうでした。
「むく。びっくりしてたぞ。」
行き先は、裏庭の、紫苑の花の下の、花ニラの陰でした。

裏庭

とうちゃんに見つけられたむくは。

西を回って帰ってきました。

南天の木に、そっと、ご挨拶。
「あのさあ、あたし、見つかっちゃったの・・」
「・・・・そうかい。」

むく

ハーブ畑の切石の上

お腹の調子がよくないの。
むくは、草の葉を食べたいのです。

むく

赤い、かたばみの花

むくがいつも飲む、水飲み場の横には、
花かたばみの花が、
やさしく咲いています。
猫の目線と、同じ高さで咲いています。
「むくちゃん。元気になってよかったわね。」

むく

午後の合流

昼寝中のさくらが出てきました。
「お昼寝、終わりなの?」
「うん。たくさん眠ったし・・。」

むくとさくら

ごろりんタイムは、ステキな時間

何ともいえない、コンクリートの感触。
冷たかったり、熱かったり、
ちょうどよかったり。

雨が上がって、乾いたので、
適度に湿気があって、心地がいいのだそうです。

ごろりんタイム

わたくし時間。
本人が、時を信頼して、
くつろげる時・・・。

人にも、猫にも、ささやかな、
しかし、大事な、私的な時。



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genre : 写真

雨上がりのさくら

雨が降りました・・・

ナナカマドの木の下、さくらは、佇みます。
「いい光景だな・・」 と、とうちゃんが言いました。

ナナカマドは、葉が赤くなりませんでした。

秋の日のさくら

枯葉色のナナカマドの葉っぱ

枯葉色は・・洒落ています。
枯葉色の服を着たいと思うのですが、
枯葉色の服には、なかなか出会えません。
それに、たとえ、出会えても、
きっと、わたしには着こなせません。

洒落すぎている、不思議なこげ茶色。

ナナカマドの落ち葉

秋・・・・・

「秋なのね・・」
さくらのひとり言が聞こえてきそう・・。

秋は・・

ぬれ落ち葉

秋の雨にぬれた、ナナカマドの葉は、
踏んでも、音がしません。


落ち葉の上

ひとりで巡回

むくは、早朝起きて、また、寝ています。

雨上がりの秋

水たまり・・

「かあちゃん、寒いね・・」

水たまりとさくら

柿の木も寒そう


さくらと柿の木

ペンキ塗りたて・・

とうちゃんは、かあちゃんが群馬に行っている間に、
北側の屋根のペンキを塗ったようでした。
かなりの傾斜なのに・・すごいと思いました。
天の青色の屋根が光っていました。

昨日、二人で塗った南側の屋根。
今日は雨でぬれています。

ペンキ塗りたてなのに雨

とうちゃんが塗った玄関の屋根

「きれいだなあ・・」
とうちゃんの、満足そうな声。

ペンキ塗りたてきれいだな

かあちゃんが塗った車庫の屋根

ほんの一部しか塗れませんでしたが、
きれいに塗れました。
「きれいだね・・」
かあちゃんは、厚塗りしたので、きれいなのですが、
厚く塗ると、剥げやすいのだそうでした。

厚く塗ればいいというものでもなさそうです。

車庫の屋根ペンキ塗りたて

秋の日の小さなひとこまです。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

夕となり・・そして、朝となった

敬老の日・・・そして、村祭

敬老の日でしたが、
わたしの住む村は、秋祭り。
昔は、姪や甥たちがやってきて、賑やかな時期がありましたが・・
甥たちは、結婚して親となり・・
姪たちは、大学を卒業して既に働いています。

料理を作って、もてなすのが楽しかった・・・

この頃は、みんな忙しそうで、集まらなくなりました。
それほどに、時間が経ったのです。

村祭

家の前を通る灯篭の行列

今年も、110戸ある地区の、
それぞれの組みの灯篭の行列が通ります。


村祭

花灯篭も通ります。

それから、
白天狗・青天狗・赤天狗の面を被った、
白装束の三人の青年が、松明を持って天満宮まで練り歩くのです。

天満社の入り口は、三方縄が張られて、
白天狗・赤天狗・青天狗が舞いを舞いながら、〆を切り、
境内に突入するのです。
村で、守り継がれてきた伝統のようです。

我が家は、お客はいないので、静かな祭の晩になりました。

村祭

朝の5時・・・

そして、朝になって、
むくが、起こしにきました。
「グ・ギャーオン」
さくらも、続いて出てきました。

朝5時

朝焼けの空

夕焼けの様に赤い空。

朝焼け

しばし、見とれて・・・

今日は、曇り一時雨・・・とか。
夕焼けは、翌日は晴れて、
朝焼けは、雨が降る・・・
そんな風に聞いたことがありました。 昔々、こどもの頃に。

朝焼け

むくとさくらの予定は?

「むくは・・・・未定。」
「さくらは・・・ちょっと、外出。」
「かあちゃんは・・・とうちゃんと、屋根のペンキ塗り。」

雨降るのかなあ?

むくとさくら

むくは、モーニング・ウオーター

わたしは、モーニングコーヒー。

朝の水飲み

ペンキ塗りは、雪対策の一つなのです。
ペンキを新しく塗っておくと、
雪は、より滑り落ちやすくなるのです。

屋根の色は、天上の空の青色。
わたしは、傾斜がゆるい、車庫の屋根を塗りました。
さくらは、庭で、見守ってくれていました。
むくは、二階で寝ていました。

猫も、十分お手伝いが出来るのだと思いました。
さくらは、ペンキを塗っているわたしが見えるところで、
終始、見守ってくれていました。
「チャックー」 手を休めるたびにさくらの名前を呼びました。
さくらは、顔をあげて、ニャンと言ってくれていました。

我が家では、しっかり、猫の手を借りています・・。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

表情を見せる花

見せるためでない、表情・・・

庭の片隅に、
毎年、いつものように咲く花。

家人に見てもらおうと、咲いているのであろうか?
切られても、刈られても、黙って逆らわず咲いている・・。

だから・・わたしは花を切る時は、せめて、
「ごめんなさい。」チョッキン。
「ありがとうね。」チョッキン。
そう言いながら、切るのですが・・

美しく咲こうとか、かわいく咲きたいとか、
咲きたくないとか、咲いてあげないとか・・・
そんなことは、一切考えずに、
ひたすら咲いているように見えるのです。

思惑もなく咲く姿が、うつくしい。
本当に生きるということが、何かがわかるような気がしてくる。

シュウメイ菊

裏庭の紫苑の花

”背高のっぽの、野菊さん” わたしはこの花を、そう呼んでいる。
裏庭の、
秋から冬への掛け橋となる花。

ほとんどの花が枯れる中で、
最後まで、花を咲かせてくれる、貴重な花。
わたしよりも、ずっと背が高い花。
ススキによく似合う花。

家人が忘れていたって、
いつものように、紫の花を、青空に向かって咲かせている。
忘れられても、どうということもなく、
自分の花を咲かせつづけられる花。

それが、花なのか。
人の生き方と同じだと思えてくる。
そういう生き方・・・いいかもしれない。

紫苑

百匁柿。。

今年は豊作。
柿の実は、甘くておいしいのですが、
柿の葉の紅葉の朱・茜色は、
見ごたえがあります。

正倉院に所蔵されている宝物の、茜色は、柿の紅葉の色かも・・。

柿が豊作

紅葉の王様は・・

我が家の宝物・・・七変化のもみじの木です。

わたしは、このもみじの木の、紅葉した葉が、それは好きなのです。
葉の形状。
優雅な姿。
えもいわれぬ色あい。

毎年、たくさんの葉を拾って、雑誌にはさんで押し葉にするのです。
ひとつとして、同じものがない。
もみじの葉も、
人間と同じなのです。不思議なのですね。
人も、同じ人間は、いないのです。

紅葉を待つもみじの木

むくは、命拾いしました・・

シュウメイ菊の花の下を、
散歩できるしあわせ。


むくとシュウメイ菊

「おくりびと」の映画が、テレビで放映されていました。
とうちゃんは、「俺、死にたくねえぞ・・」と言いました。

主人公の納棺師の青年は、
自分を捨てて去った父の記憶と、
小さな少年であった息子を捨てて出て行った父の思いと、

なるほど、人の心というものの、真の姿は、
最後まで、知り得ないものなのかと・・。

でも、青年の幼い記憶と、孤独の中で生きた父の記憶が、
たった、ひとつの、小さな白い石を通じて、重なった。

人の心と、記憶の不思議。
人間に与えられている記憶の永遠性を感ぜずにはいられない・・。

記憶は、日々の暮らしの中から・・。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

秋分の日に咲く花たち

今年も、秋が廻ってきました・

もみじの木の下の、小さなお墓。
枯葉ちゃんが眠っています。
かわいい仔犬の女の子でした。

茶色の毛をした、やさしい目をした女の子でした。

この子の名前は、わたしが名付けたのです。

彼岸花

枯葉ちゃんを埋めた場所に、

彼岸花を植えたのです。


彼岸花

この時期に思い出します

かんかん枯葉かん枯葉・・・・
お散歩の時に、かあちゃんが歌った歌です。
枯葉ちゃんの歌・・。

ヒガン花

白い孔雀草の花

この花の指定席は、ナツメの古木の下。
毎年、忘れずに白い花を咲かせます。

白孔雀草

地味そうですが・・・

白い小さな花が集まって、
枝垂れて咲きます。

雪の前触れのような花です。

白孔雀草

白い花に、白いお客様・・

モンシロ蝶がやってきました。
白い花、白い蝶・・

モンシロチョウ

紫の野菊に似た花

珍しい新種の小菊の花ですが、
少々、蛍光色が入ったような花びらの色です。
まだ、市場に出回り始めた花とか・・・。

紫菊

秋口のナツメの木の周辺は

ナツメの古木の周辺は・・
ススキの穂も加わって、
秋の光景が広がっています。

秋の棗の木の下

そろそろ、
ナツメの実が、色づいてきます。
今年も、鳥たちは、木のてっぺんの実を。
人は、木の低いところになる実を。

仲良く分け合おうと思います。

明後日は、秋分の日・・・。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

朝露は、恵み・・・

晴天続きの朝の露・・・

朝の庭には、朝露が降りて・・・
どこから露は降りてくるのかと思ってしまいます・・

今朝も、庭の草には、冷たい朝露・・・

むくとさくら

草が、冷たいね・・・

むくとさくらは、歩きずらそうでした。
「そうっとね、足を上げて歩くと、ぬれないみたいよ。」 と、ふたり。

いつもよりも、慎重な足取りが、
とても、かわいく見えてしまいます。

朝露が

ヤコブが受けた祝福の言葉

イスラエルの祖となった、ヤアコブが、父、イツツハアクから受けた祝福の言葉の中に、

  神がおまえに
  天の露と地の肥沃
  豊かな穀物と新しいぶどう酒を
  お与えになるように。     創世記27章28節
 
 と祈っていますが、
天の露が、大きな恵みとなっていることを、知らされます。
砂漠の民にとって、天の露は、大きな祝福であると。

モンスーン気候の日本に住むわたしたちにとっては、
少しばかり、不思議に思っていましたが・・。


むくとさくら

日照り続きの時は

なるほど、毎朝降りる、朝露は、
実に、大きな恵みなのだと思えます。

風土。
当たり前のように降る雨が、
実は大きな天の恵みなのだと。

むく、草食

砂漠に住んだら・・・

さしずめ、この大きな、七変化のもみじの木は、
”オアシス” と呼ばれて、
大きな日影を作って、
人々の隠れ場になるのでしょうと思います。

我が家のオアシスのような木なのですが。

もみじと二人

さくらの朝のストレッチ

身体を伸ばすということは、
大切なようです。

筋肉の伸縮運動と、血流の促進は、
健康の条件のひとつといわれています。

さくら

むくは、静かにどっしりと

むくは、しずかに、どっしりと歩きます。

むく

週末の朝の風景

今日は、曇天。
気温もあまり、上がらないようです。


朝の4人

むくは、のんびり起きました

早朝の三時半に、さくらがかあちゃんを起こしました。
「ン・にゃん・・」 (かあちゃん、お腹がすいたの)

むくは、いつもより遅い、6時半起床。

太陽が、山の上で、雲間から光っていました。
「今日は、遅かったじゃあないか、むくげ君・・」とか。

朝の6時半

それぞれの、一日がはじまります

連休といっても、
猫たちの暦には、連休はなく・・
いつも連休であり・・・いつも仕事でもある?

猫たちは、自由なのです。

それぞれの朝

自由の時間をどのように過ごすか?

「それが、問題です。」なんて、ハムレットの心境を真似てみて・・。

同じように、公平に与えられている時間。
どう過ごすかは・・・・
自分で考え、
自分で決断して、
自分で行動するだけ。

のんびり、考えて、
のんびり選んで、
しっかり行動できたら・・・きっと、いいのでしょうね。

紫苑の花

裏庭には、わたしの大好きな、”紫苑” が咲き始めました。

紫苑の花

時を見分ける力を持った、花々たち。
今年も、やってきた、
紫苑の咲く、秋の入り口・・。


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そして、夕となり・・・

むく、元気になった?

「うん。・・・元気になれたの・・・」
「みなさん、ほんとうに、ありがとう!」

返事をしようとして、口を動かす寸前のむくの顔は・・・
なんだか、ちょっと、口元が・・”のらくろ” みたいだね。

むく

お疲れ様のさくらは・・

箱入り娘をして、喜んでいます。

「この箱は、わたしにピッタリなの・・。」
フイットするって、心地いいのです。

さくら

最近、むくのお気に入り・・

具合がよくなってきた、むくですが・・。
この頃は、この回転椅子が気に入っているのです。

朝、早く、かあちゃんを起こしにいくまで、
ここで眠るの・・。

「茶の間がわたしの居間なの。」


むく

”居心地” というのは、本当に不思議ですね。
単なる、”場所” なのか? 備品なのか?
或いは、また、共に居る ”人” なのか?

季節なのか?
それとも、心の持ちようなのか?

むくも、さくらも、緑の木の中、草の中を好みますが・・。

居心地のいい場を、
いつも、暮らしの中に見出す知恵を持っていたいと思えます。

埴生の宿 という歌がありますが、

  ♪ 埴生の宿も我が宿
  ♪ 玉の装い羨まじ 
  ♪  のどかなりや 春の空
  ♪  花は主 鳥は友
  ♪  ああ 我が宿よ 楽しとも 頼もしや

20年前、結婚式の披露宴で、
声楽家の友が、アカペラで歌ってくれた歌ですが・・。

居心地とは何かが、わかりそうな気がしてきます。

むくとさくらと、とうちゃんが居る、茅葺き屋根の家。
わたしにとっては、居心地がいいなあ・・。


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太陽と語る・・・朝

早朝の空は・・・秋の雲

早起きむくげは、
午前5時半にかあちゃんを起こしにきました。
街頭の灯りは、まだ消えていません。

美しい雲が、秋を楽しんでいます。

まだ、朝の6時前です

むくは・・・早起き

むくが、こんなに早起き猫だったなんて・・・
むくが、病気になるまで、気が付きませんでした。
かあちゃんは、なにしろ、昔っから、お寝坊さんでしたから・・・
14年間、共に暮らしてきたのに、
むくのこと、ちっとも知らなかったのです。
「いいんだよ、かあちゃん。」と言うように、むくは歩きます。
「むく。むくは、やさしいね・・」とわたし。

早起きむくげ

おくればせながら・・・

さくらが起きてきました。
例によって、伸びをしながら・・
「お日様、眩しいね・・」

おはよう、太陽さん

むくとさくら・・

朝の顔合わせ・・

むくとさくら

どんな、一日が来るのかな?

お客様を待つように、
むくとさくらは、来るべき時を待ちます。

むくとさくら

太陽が、山から顔を出しました

いつもの場所から、
光を燦燦と輝かせて、
地球上のすべてのものを照らします。

ほんの少し、太陽の光をいただいて、
元気に、仲良く、暮らしたいと思います。

朝まだき

さくら・・・

ナナカマドの木の下で、
「紅葉を見てるの?さくら。」
「ううん。・・・雀。」

紅葉・・ううん、雀

我が家の猫の朝会です

全員集合です。
「今日の予定は?」
「・・・・・・・です」
「わたしは・・・・・・・です」
「・・・・・・・・」
「今日も、一日、無事に過ごしましょうか・・・・」

聞こえたら、面白いのに。
でも、聞こえたら、困るかも。

朝のミーティング

今朝も、ふたり・・

パートナー という言葉。
誰でもが、パートナーにはなれない。
ある種の条件が必要なのでしょうけれど・・。

むくと、さくらは、
その条件を充たしているみたいです。

自立していること。
相手を尊重していること。
対等にものが言えること。
いいライバルであること。
趣味は違っていても、気が合うこと。

むくとさくらは、
かあちゃんが大好き!というところが共通しています。

ふたり

思索・思考・・考えること

無為に過ごす時間も、大切ですが、
ほとんど、考えてから行動しているのが実状なのですね。

考えることの中には、見通すことも含まれています。
高齢になると、失われる能力の中に、
見当識障害というのがありますが。
これは、必然のようで・・・
予防のひとつに、考えること。
料理は、その点で、先を考えながら手を動かせるのでいいようです。

考えてから始まる一日

人は、何かと無意識に考えて、
無意識に行動している・・・・ように思えますが・・
どうして、どうして・・すべての行動は、
脳が考え、脳がそのネットワークを駆使して、
行動に繋げているそうな・・・。

解剖学者の、養老孟司さんの言われるように、
「毎日、一回は、人間の手によらない、自然の風物に目を向け、心と感性を向けて、
ゆるやかに、暮らすといいですよ・・・」

今日は、一体、なにに出会えるのかなあ・・・。

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太陽は、子守唄・・

朝は霧・・・昼は晴天・・

朝霧の中では、考えられなかった天候でした。

むくとさくらは、
こんな風に、お日様の光の中で、
たのしい 午睡・・・。

太陽が、むくとさくらのために、
子守唄を歌ってくれました。

なんて、無防備で、のどやかなふたり・・。

午睡

むくだって、伸び伸び・・

田舎の茅葺きの家には、
”サンルーム” こそありませんが、
太陽は、むらなく光を照らしてくれています。

成るほど、北風と太陽 ではありませんが、
太陽の温かさは、
文句無し、母親のふところのようです。

午睡

温かさは、人も、猫も、伸びやかにするようです。
しかし、寒さは、人も、猫も、引き締めるようです。

寒と暖・温と冷、
どちらも、暮らしの中では必要なもの・・。

今日の猫たちは、ゆるやかに、
秋の日差しの中で、くつろいでいました。
「よかったね、むく。」
「よかったね、さくら。」



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霧の朝・・

快晴の筈ですが・・・霧が深く

霧の朝に、
冷たい空気を感じながら、
みんなで庭先に出てきました。


お日様出てくるかな?

お日様、出てきてくれるかなあ?

冷たい朝の空気が漂います。
やっぱり、秋です。

霧の朝

どうしようかな?

さくらは、実はまだ眠たいのです。

朝のふたり

東の小川は、奥志賀から流れてきます

冷たくて・・・おいしいのです。
昔は、村の人々の生活用水だったそうです。

西の小川の水は、下水用だったそうでした。

どうりで、猫たちは、東の小川の水を好むはずです。

山の水だって

山の水は・・・

「おいしいね・・」
「そうだね・・」
むくとれいの会話です。

山の水は冷たくておいしいね

水の番人?

水を守ることは、大事なのですね。
きれいな水を大切にするのは、
人だけではないようです。

水の番人?

あたらしい、一日がはじまるよ

むくとさくらの、
それぞれの、あたらしい一日が、
同じようで、昨日と違う一日が、はじまる。


今日がはじまる・・

おばあちゃんのもやと、孫のさくら

隔世遺伝・・ふたりは、よく似ています。

もやとさくら

霧の風景

田んぼも、
千曲川の堤防も、
新潟県の妙高山も、

みんな、霧に包まれています。

田んぼも、堤防も霧の中

新しい日本の政治、鳩山内閣が歩み出す。
所信を原稿無しで、表明する鳩山総理大臣の姿は、
とても、立派に見えました。

自分の考えを、言葉で表現するというのは、
実は、簡単そうで難しいものです。

日本の国民が、老若男女、広く政治に関心をもってきたように思います。

「人民の、人民による、人民の為の政治・・」と宣言した、
アメリカの大統領、エイブラハム・リンカーンの言葉が、蘇ってきました。

歴史上には、偉大な人物が、
偉大な業績と言葉を残してくれている。

わたしは、ナザレのイエスが残した、
愛と赦しと慈しみの言葉によって、
日々、生かされている・・・。

そして、与えられた今日という一日。



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ゴマの神秘

ゴマを干しました・・

白ゴマと、黒ゴマです。

ゴマ干し

美しい花を思い出させる実です

夏の初めの感動が、よみがえります。
ジキタリス(きつねのてぶくろ)という花によく似た、
うすい藤色の美しい花でしたが。

こんな実が成りました。

ゴマ干し

乾燥すると、弾けます

まだ実が青い内に刈り取ります。
でないと、小さなゴマは、はじけて落ちてしまいます。

ゴマ

手前から順に・・・

空を向いて実が成る理由は、
零れ落ちない為・・。

ゴマ

我が家のゴマは、白・黒のミックス

干し作業をしている間に。
もう、こんなに落ちていました。

ゴマ

ゴマの中・・・整然と

ゴマの実がはぜる前は、
一個の実に、4列、整然と、ゴマが並んでいました。

驚きました。
余りにも、整然と並んでいて・・
一列に、20粒位のゴマが、ぎっしりと。

ゴマ

ゴマの神秘・・

夏に、とうもろこしの命のシステムに驚かされましたが・・

今年、初めて蒔いたゴマの花の美しさに感動し、
秋になって、ゴマの実の整然とした姿に、
またしても、感動。

ごま

ゴマ・ゴマ・ゴマ・・

「開け・ゴマ!」
アリババではありませんが、
ゴマの神秘が、少し見えた秋の日・・。

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ささやかな、暮らしが見える

環境順応能力・・・いぬさふらんの花

ミヤマシュウメイ菊 山野草の仲間ですが、
それはそれは、強くて、根付いたらグングン増え広がります。
白くて可憐な花を咲かせますが、戦国時代さながらに勢力を伸ばします。
葉っぱの間から、
悲鳴をあげながら? いぬさふらんの花が顔を出しました。

シラネアオイと同じ色の美しい花です。


コルキカム

身長が伸びましたよ・・

いつもなら、もっと、背が低いはずなのですが、
ミヤマシュウメイ菊の葉っぱの下から、
思いっきり、花の丈を伸ばして咲きました。
背高のっぽの、いぬさふらん・・環境は、選べない時もあるものね。

いぬさふらん

普通は・・・

いつもは、こんなに背が低いのですが。
さえぎるものがない場合は・・

地面ギリギリに咲くのです。

いぬさふらん


カラスの暮らし・・・

この時期・・
千曲川の広い河川敷のあちこちに、大きな胡桃の木が、
それはたくさんの胡桃を成らせています。

車で堤防を行くと、
道路沿いに、十数羽のカラスたちが、
用事ありそうな顔をして、集まっている光景を見ます。

堤防の道の上には、
胡桃が置いてあります。

カラスたちは、人間の運転する車のタイヤが、
胡桃割りの道具なのです。賢いカラスの、食生活のほんの一端が見えます。
堤防の向こうの土手外の畑からの帰り道・・・
カラスが食べ終わった、胡桃の殻が並んでいました。

カラスの暮らし

川は、人にとって、大きな恵みなのですね

小学生の頃、社会科で、
「文明は、川に沿って発展していった・・」と学んだ記憶が残っていますが・・
ナイル川・ティグリス・ユーフラテス川・黄河・・・成る程です。

千曲川もまた、大きな恵みを与えてくれています。

千曲川堤防の田んぼ

病み上がりのむく・・

食欲が戻ってきましたが・・
今日は、嘔吐してしまいました。
とうちゃん曰く、「おめは、餌をたくさんくれ過ぎるんだよ。」

かあちゃんは、自分の食欲と同じ位たくさんあげてしまいます。
「むく。ごめんね・・」
「かあちゃん。あたしも、たくさん食べたかったの・・」

むく

小さなお花も、
河川敷のカラスも、
我が家の猫、むくげも、

みんな、それぞれに与えられた環境の中で、
考えながら、暮らしている。

このわたし・・・今日は、ゴマを天日に干して、
菜の花の会の皆さんの、俳句集・第3集のカットを描いて・・
パンを焼いて・・

カラスに負けないように、知恵を働かせて
暮らそう・・。

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秋・・日が昇る

雨上がりの朝・・・

茅葺き屋根の上まで伸びた、もみじの木。
朝日が、もみじのてっぺんを照らします。

朝日が、昇る。

朝日ともみじ

さくらは、日と影の間を

移動します。

朝日とさくら

朝日に光る棗の実

のどかな、雲が、浮かびます。
ナツメの木は、
本当に、のどかそうに見えます。

のどかそうに見える人になりたい。
のどかそうにではなくて・・・
のどかに、生きたい。

朝日と棗

棗と妙高山は、

遠い存在の筈なのに・・・、
とても、気が合うようです。

マッチするのです。
風景が。

棗と妙高山

朝のみなさまは・・

雨に濡れた、冷たいコンクリートの上を、
それぞれに。

朝の3人

ナナカマドの実の下

さくらは、寒そうに座ります。

ナナカマドの下のさくら

むくは、

目覚めの一杯の水。
余程、おいしいのでしょうね。
(とうちゃんは、家の前に流れてくる、山の水を汲み置きしてくれているのです。)
それに、砥石が入っています。

朝の水

おばあちゃんは、朝から

雨水が作った、水鏡の前です。
もやは、16歳なのに、まだまだ、美人なのです。

水鏡

毎日、朝帰りのれい

れいのねぐらは、誰も知りません。
夜、夕食を食べて、くつろいで、
夜中に、どこかへ、出かけます。
朝一番に帰宅します。

玄関前か、茶の間のサッシの前で、
こんな風に、待ちます。

れい

とうちゃんが、買ってきた文芸春秋に、
養老孟司さんの提言がありました。
「土を耕して暮らすことは、しあわせだって・・。」

素人百姓のわたしですら、しあわせを感じるのですから・・
要するに、土をいじって、種を蒔いて、収獲して、
細々暮らすことは、しあわせだって書いてありました。
自然の恵みやら、季節の移ろいやら、じかに感じられる・・・。

養老さんの話は、何故か、ピンとくるのです。

養老さんのように、いつも、普段着感覚で、
人間にとって、とても大事なことを、さらりと、語っていられる・・・
憧れてしまいます。

いつも、同じ態度で暮らしたい。

太陽が、いつも変わらないように・・・・。
たとえ、太陽の80億倍もの明るさを持った、超新星が現れても、
太陽は、驚くこともなく、
いつものように、日を昇らせてくれる。

・・・・そして、また、明日も。



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成長させてくださるのは・・・

むくの闘病中は・・・畑にいきませんでした

8月から、ずっと、
土手外の畑にいくことはありませんでした。

むくが、快復して・・・
畑の様子を見に、自転車に乗って、出かけました。
びっくり!
草だらけ。雑草が、生い茂って、
わたしのかわいい野菜たちは、青息吐息状態・・・。

向かって右の草だらけが、私の畑。
左は、よその休耕畑。2メートル以上に伸びていました。

草だらけの畑

わたしの、ゴマはどこ?

「ごめんね、ゴマちゃん。むくが具合が悪くて来れなかったの」
話しかけながら、私の背丈よりも高くなった、草を鎌で刈りました。
私の手には、負えないかも・・。
とりあえず、ゴマの生えているところだけ、刈りました。

ゴマはどこ?

白ゴマと、黒ゴマと・・・

雑草に覆われながらも、
ゴマたちは、がんばっていました。

でも、こんなに、収獲できました。
今年初めて、蒔いてみた、ゴマですが、収獲できたのです。
肥料も、あげないのに。

ゴマの収獲

荒れた休耕畑に、野菊の花

雑草のような力強さ・・・
成る程・・・雑草の底力というものを、感じました。
かわいい、野菊。
その、ひたむきさが、
一層、野菊を美しく見せていました。

野菊咲き

白インゲンのクネ棒は、雑草で隠れ

雑草に埋もれながらも、
白インゲンの実が、成っていました。
殻は、枯れて茶色になって。

種を蒔いて、
お粗末な、素人のクネ棒を立てただけなのに。

白インゲンは、実を結んで・・。

そうか、「人は種を蒔く・・・しかし、成長させてくださるのは・・・神です。」
聖書の中に、こんな記事があったっけ。

太陽の恵み。
天の雨。
朝露。
風。

人の手では、とてもなし得ない、大きな恵み。

聖書時代の人々が、収獲の初物を、まず、神に献げたということが、
理屈抜きに納得できた瞬間でした。

白インゲンは藪の中

殻の中から・・白い妖精が

豆類を作っていて、
いつも感動する場面は・・・
枯れた、とてもきれいとは言えない殻の中から、
姿を現す、美しい豆を見る時です。

白インゲンの殻の中から、
真っ白い豆。

感動してしまいました。

収獲を喜び祝う、収獲祭が、行なわれることの意味は、
天の恵みに感謝する、
人間の、自然な行ないなのだと、
思えた日。


殻の中から白い豆

収獲を待つ、秋の田んぼ

北海道の富良野という地帯の、
一面緑色の丘陵は、心惹かれますが・・・

北信州の千曲川のほとりの田園地帯も、
今、一面美しい黄色の世界です。


収獲を待つ田んぼ

2種類のゴマを、シートにくるんで、
自転車の後ろの荷台に縛り付けて、
白インゲンの豆を自転車の前輪のかごに入れて、
帰ってきました。

素人百姓のわたしの、
貴重な収獲。

なんだか嬉しくて、歌を歌いながら帰ってきました。


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母の日から何ヶ月?

母の日に、贈られたクレマチス・・

かつての、かわいい同僚からいただいた花。
クレマチスの花が、再び咲きました。

たった、一輪、
見事に咲いていた鉢植えに、
今、一輪ひそやかに咲いていました。
小さな、遅咲きの花。

遅咲きのクレマチス

百匁柿の実は、育ち。。

母が、大事に育てている、柿の木。
ここ数年、実は結びませんでしたが・・・、
大雪の被害から、立ちあがり、
今年は、豊作です。

母は、猿かに合戦 の蟹さんのように、
毎日、楽しみに見にいきます。


三年振りの豊作

柿自らが、剪定していました。

たくさん成り過ぎて、
木が折れないかと心配したものでしたが・・・

柿は、自分自身で、
剪定したようです。

木に余る分は、
枝同士で相談して、振り落としていました。

自分の持っている力の、どれほどかを知ることは、
大切なことなのだと・・・。
柿から、教えられたりして・・・。

青い柿の実

むくは、ハーブの下で

順調に、快復しているむくげです。
「よかったね。本当に・・」
「うん。」

ハーブ畑のむく

実りの秋・・だけど

日照りが少なくて、
稲が黄色くなるのが、遅いようです。

毎年。秋は廻って来るけれど、
いつも、違う表情でやってきます。

稲とさくら

秋が来る・・・

物思う、秋が来る。
さくらも、何かを考えます。

考えると、目が深くなるのですって・・。

棗の木の下さくら

深さを求めてきたように思う・・・・。
本当のものを知りたいと。

年嵩が増えると共に、
必要なものが少なくなってくることに、
気がつきました。

庭先の柿さん、ではありませんけれど・・・
自らの、本当の必要が何かが、
もっと、解るといいかなあ・・などと。

秋も、、いいな。

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静かに・・・秋の雨・・

音もなく、やさしく降る雨・・・

秋(しゅう) りん(雨冠に林と書く) という言葉を知ったのは、
今から21年前の秋。
夫からの手紙の中でした。

初秋に降る、静かな雨、秋雨とも言うそうですが・・・。

今朝の雨は、きわめて静かに降っています。

雨のもみじの木

雨のナツメの木

なにかしら、ナツメの木が、
ほっと息をついているように、見えます。
昨日、ナツメの葉が、乾燥で辛そうに見えました・・。
「よかったね、棗さん。」

ススキは、雨で、穂を縮めています。
ススキにも、自己防衛能力が与えられているようです。

雨のナツメの木

ハーブ畑も、雨

この夏は、ハーブ・ティーは、あまり飲みませんでした。
二回くらいしか。
お友達が見えたら、楽しく飲めるのが、ハーブ・ティー。
ハーブの若草色に、感動するには、友が必要なのですね。

雨のハーブ畑

年老いた、桜木にも、雨。

20年前の春、
満開の桜が、庭を明るくしていましたが・・。

古木の裾で、
しゅうかいどうの花が、可憐に咲いています。
孫みたいな顔をして。

桜の古木としゅうかいどう

「むく、雨だね」

奥座敷の廊下から、
庭を眺めます。

茅葺きの屋根から、絶え間なく落ちる
光る雨だれを見つめます。

むく、雨だよ

雨の庭・・・

誰もいない庭・・・
雨だけの庭。
雨の予約席・・。

  ”リザーブ” 
市内の、イタリアンレストランで、時折、目にするカード。

雨の庭

さくらが見つめます。

カーテン越しに、庭を見ます。
鉢植えの、ヘリオトロープの花と共に、
雨の庭を眺めます。

sakura

畑に蒔かれた野菜の種たちは、
恵みの雨で、芽吹き始めそう・・。

今日も・・・
昨日と違う、新しい一日がはじまる・・・

時を刻む、時計の針・・、
人は、毎秒・・自分だけの ”時” を刻んでゆく。

同じのようで、同じでない。
本当に、人にとっての、時(クロノス)は、
いつも、人の心についてくる。

人の一生は、心の歴史なのかも知れない・・。


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もの思う、秋の夕暮れ・・

無事に、一日が過ぎました

むくとさくらは、ホッとしているのかな?
それとも、
何か忘れ物・・・

夕方のふたり

何を見てるの?

「あなたは、何を見るか?」
大昔・・・予言者エレミヤは、こんな質問をされました。
誰から? 
主なる神様から・・・。

むくとさくら

何を見つめて生きるか

人は、何を見つめて生きるかで、
その人の生き方が変わってくる・・。

この目は、一体、何を見ているのだろう?

「むく。何を見ているの?」
「わたしは、もちろん、かあちゃんだよ。」

むくの目

あなたは、何を聞くか?

さくらの耳は、
何かを聞き漏らすまいと、耳そばだてています。
さくらの耳は、シャープなアンテナなのです。

少しでも、異常な音が聞こえたら、
即! 俊敏に行動できるさくらです。

何を聞くかは、人にとっても、大切なことです。
わたしは・・・神様の言葉、主イエス様の言葉を聞いて暮らしたい。

さくら

何に向かって歩くの?

病み上がりのむくですが、
堂々たる歩みに見えます。
「かあちゃん・・。」

むく堂々

目的があって、歩きます

在宅中の、さくらの動きは、
人に合わせて行動します。

かあちゃんのいる所。
かあちゃんの行くところどこでも・・。
とうちゃんのスタジオ。

さくら

猫だって、思索するのですよ

考えることは、大事なのです。
行動に意味があるって、とても大切なのです。

「あなたの行ないを見たら、あなたがどう言う人かが、わかるのだからね。」
主イエス様は、そう言われました。

「小さなことに忠実な人は、大きなことにも忠実のはずです。」そう、主は言われました。
だから、
小さくみえる日常の出来事を大切にしたいと思っているのです。

「さくら・・・。一緒に思索しようね。」

さくら

秋に咲く紫の花

りんどう の花。
昔、島倉千代子さんの ”りんどう峠” という歌が流行っていました。

りんどうの紫は、秋の色。
ヒマラヤの原産という赤い葉が、
喜んで、「ようこそ!」と声をあげているようです。

リンドウの花

赤ジソの花、咲き競い

シナモンバジル・スイートバジルに匹敵する、紫蘇の花。
赤紫の花が、実を結ぶ。

むくが、お世話になった林は、花盛りです。

赤じその花

紅葉一番乗りは・・

ハーブ畑の若いブナの木でした。
夏中、葉を繁らせたハーブに取り囲まれて、
きっと、窮屈だったことでしょう。

紅葉の一番乗りです。

ハーブ畑のブナの紅葉

季節は廻り、
また、季節がめぐり・・・

今年の秋は、どんな秋?

大きな、
ブナの木の葉が、風に揺れて、
シャリイリー・シャラ・シャラ・・・秋の音を奏でています。



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暦では、二百ニ十日 の朝・・・

昔からの語り伝え・・・

日本の気候風土から、二百十日と共に、気象の変化が激しく、台風も襲来する季節。
二百二十日は、災害が多く起こる厄日と言われてきたそうですが。

今朝は、穏かな日となりそうです。
夕方から雨が降るようですが・・。

今朝のむくとさくら・・・。

朝のふたり

今日は、どんな日になるのかな?

外出から帰った、さくらは、
やっぱり、ちょっと、不調気味です。
野の生き物を食べてきたので、いつものことなのですが・・。

朝のさくら

今朝のむくげは、

快復は順調ですが、まだまだ、予断は許せません。
食欲は出てきて、缶詰大好きになりました。

むくの朝

今日は、どうしようか?

むくとさくらの、
沈黙の会話が続きます。

沈黙の会話

あのさ・・・

「この花、今年始めて咲くのよね・・」
「そうだね・・」

シュウメイ菊

シュウメイ菊の季節が到来しました

今年、初咲きの ”シュウメイ菊”
白い、清楚な花。
でも、なんとなく、力を感じさせる花です。

我、ここにあり! みたいな。

シュウメイ菊

美しい、一輪

孤独に耐えられそうな、
そんな精神力を持っていそうな、
強い花に見えます。

孤独をどのように、受け止めるか。
孤独とは、自分だけが受け止めるべき運命とか・・。

孤独を探求したと言われている、日本の偉大な哲学者、 森 有正氏。

咲き初める

お花が咲いたよ・・

むくと、さくらは、右・左へ・・。

右左に

むくとさくらとかあちゃんのお散歩

再び、再開した、
むくと、さくらと、かあちゃんの、朝のお散歩・・・。

ふたり

なんでもない、ただの日常が、
なにものにも替え難い、大切な時間に思える。

本当に、日常の些細な出来事の中に、
静かなしあわせが、見える・・。

今日も、あたらしい一日がはじまる。

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西脇の要・・・ナツメの古木

もみじの木とナツメの木は、親友・・

茅葺き屋根の家を守るように、
昔からそこに立っている棗の木。

田んぼを渡る西風を、もろに受けて、黙って立つ木。
遠く、妙高山を見るときに、必ず、ナツメの木の枝が目に映ります。

ナツメの木

毎年・・豊作です

ナツメの木の実は、毎年、豊作です。
肥料をあげたことはありませんが、
おびただしい数の実を結んでいます。

ナツメ

ナツメの実は・・

若草色の実は、太陽光を受けて光を放ち、

なつめ

誰をも受け入れる木

秋は、尾花に寄り添い、
春は、水仙をいたわり、
夏は、白孔雀草を見守り、

むくとさくらの散歩をも、やさしく見守ってくれます。

そんな風に、一体何年間そこに立っていたのだろう。

ススキとナツメ

何代もの人々と共に・・・

この木は、一体、誰が植えたのかしら?

年寄りおじじか、その叉おじじか・・

お年寄りの方が、言っていました。
「俺が。子どもの頃は、ナツメの実が、おやつだった。」
「今のように、菓子がなかった頃は、いいおやつだった。」
「うす甘くて、うまかったんだ!」

たしかに、実をかじると、歯ごたえがあって、
うす甘い味がする・・皮が思いのほかコワいのですが。

ナツメの木

たわわに実る・・・

聖書の世界には、砂漠地帯に、なつめやしの木が植えられていて、
葡萄のような、なつめやしの実がたわわに、実るそうですが。

パレスチナを、旅したことはありませんが、
砂漠地帯では、蜜のような甘い実は、珍重されているそうです。

このナツメの実が、房になって実っている光景が、目に浮かびます。
なつめやしのような・・・と、詩的に表現される時は、
豊穣を意味するそうです。
東洋の、日の上る国、日本のナツメの木も、
毎年、豊かな実を、結びつづけています。

ナツメの実

「流れのほとりに植えられた木の、時が来ると実を結び・・・豊かに実を結び・・」
天地創造の神様を讃える詩が、詩篇の作者によって、歌われています。

「よい木は、よい実を結ぶんだよ。実を見れば、それが、どんな木かわかるからね。」と、
主・イエスキリストは語られています。

わたしも、ナツメの古木のように、よい実を結びたいなあ。

むくとさくらの大好きな、
ナツメの古木。
とうちゃんと、わたしも大好きな、
ナツメの古木。

田んぼのそばの、小川のほとりで、
さりげなく、雄雄しく、
みんなを癒してくれています。

癒しの木・・・・どうりで、鳥たちが集まって、憩う所以です。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

秋の日・・・小さなしあわせ

なんでもないことですが・・・・

むくは、8月中ずっと、
自分の口で、水が飲めませんでした。

むくは、
自分で水が飲めることが、しあわせだということを知りました。

好きな場所で、好きなところの水が飲める。
ただ、それだけでも、しあわせなのです。

むくの水のみ場

「おいしいのよ。この水。。」

自由に、水が飲みたい時に、好きなだけ飲める・・・

しあわせって、こんなに身近かにあるのですね。
むくは、しあわせ!

枝垂れた葉っぱたちは、
「どうぞ、召し上がれ・・・」と言っているみたいに、
やさしく、手を伸ばしています。

おいしいのよ

おはよう・・・

さくらは、水のみ場のむくげを見ながら、
出てきました。
「今日は、あったかいね」

おはよう、さくら

眩しいね・・・

さくらの影が、さくらの下に・・
太陽さんは、高いところにあります。

日差しがあったかい

さくらの好きな、ストレッチ

先だって、テレビで、
「ストレッチ運動は、老化を防止します」と言っていましたが・・・
さくらは、猫なのに、そのことを知っているみたいです。

森光子さんは、毎日、スクワットを欠かさないそうです。

さくらのストレッチ

日差しが強い秋の朝

さくらは、日向で、ごろりん・・
むくは、ナナカマドの木の下で、日差しを避けています。

陽と陰

むくは、黒猫なので・・

むくは、どちらかというと、
”日影派” のようです。

黒い影が、黒いむくを隠します。

むくは日影派です

さくらは、キジ猫なので・・

さくらは、
”日向派” のようです。
お尻尾を、ピンと立てて、
太陽の光の中を、気取って歩きます。


さくらは、日向派です

対照的な、ふたりです

日向派と、日影派と。

むくとさくらが、絵になる理由は、
ひょっとしたら、あまりにも対照的だからかも知れません。

考えてみますと、陰陽 というものは、
太陽があってはじめて、生まれてくる概念でした。

対照的なふたりです

それにしても、太陽の日が射さないと、
稲も成長を止め、育ちません。

「夕となり、そして、朝となった。 第一日である。」 
天地創造の記事が記されている。創世記一章の言葉です。

日は沈み、また、日は昇る・・・

同じように廻ってくる、
全く同じでない一日。

毎日、一日一日を、新しく歩みたいと、そう思う。

秋晴れの・・北信州 999

美しい鰯雲・・・青い空

天高く・・・と言われていますが、
本当に、天が高く見えます。

秋の茅葺きの家

朝は、眠かったの・・・

早朝4時に、
かあちゃんを起こしたさくらですが、
朝寒の庭で、お月様と、お星様の光る空の下で、
むくと一緒に、しばらく過ごして、
寝なおしました。

むくの快復のために、やさしい愛情と、看護をしてくれた、
とうちゃんと、さくらに、お礼を込めて、
お昼は、みんなで、お刺身を食べました。

さくらは庭に

土蔵の土台石は、あったかい・・

「むくは、まだ、二階で休養中なの。」
「ん・・・・」
さくらは、何かを見つけました。

ん・・・

そろそろ、むくが下りてくるかなあ・・

さくらは、いそいそと、歩きます。
それがまた、さくららしくて、かわいいのです。

さくら

むくとさくらが合流しました。

「むくとさくらの物語」 の、
ふたりが、また、揃いました。

うれしい光景です。
本当に、たくさんの皆さんから、
やさしい心と、ご心配をいただきました。
泣いてくださった方もいてくださって・・・。
たくさん、励まされて、助けられました。
人の心の、やさしさと、あたたかさと、見守りで・・
むくは、快復したのだと思いました。

「喜ぶものと共に喜び、泣くものと共に泣け」 と、聖書に書かれていますが、
本当に、それを実感できた一ヶ月間でした。

むくとさくら

目も、パッチリしました。

むくは、目の色も健康になりました。
あとは、体力を少しづつつけていきたいと思います。

むく

さくらの黙想・・・

考える猫の、さくらです。
但し、さくらが、何を考えているのかは、
秘密のようです。

思索する事は、人にとっても、猫にとっても、大切ですものね。

・・黙想

夕日がむくに・・

夕日が、むくの後ろを照らします。

「むくちゃん・・・よかったね。」・・・やさしい光が、むくを包みます。

むくと夕日

妙高が夕日とコラボレーション

美しい夕日が、美しい姿の妙高山を
影絵のように見せる瞬間・・・。

自然が織り成す大画面に、
夕餉を集めるツバメが、飛び交い・・・

美しい光景に、小さな命が加わって、
本当に美しい光景になっていました。
地球は、命のために、存在するのだと思える一瞬・・・。

妙高夕景とツバメ

地球人で、よかった。
無限の宇宙の中で、たったひとつだけ、
こんなにたくさんの生物が、生き合える星がある・・。

そして、こんなに美しい。
心も、美しくありたいと、思う。

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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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