控えめに咲く、花たち

庭の花の表情が、世界を広げてくれる

小学校の時に、”擬人法” ということを学び、
それ以来、ずっと、半世紀以上・・・
自然や身近な動物たちと、会話が出来るように思って生きてきました。
強風が吹いた、雨上がりの庭に、
美しい芍薬の、うすピンクの花。

信じられないくらい、普通の顔をして、咲こうとしていました。

雨上がりの芍薬の花

春の恵み ”こごみ” の林

摘んでも、摘んでも、
新芽をどんどん芽生えさせて、
食べさせてくれる、おいしい草。

こごみは、伸びると美しいシダになります。
シダの仲間と思っていたら、なんと、草ソテツの仲間でした。
成るほどでした。
こごみの線は、芸術的なのです。

こごみの林

少数派の白い花

濃い紫の、都忘れの花同様、
白いなでしこの花も、少数派です。
派手ではありませんが、心惹かれる花です。
石垣の隙間に、かろうじて根を張り、
「わたしは、ここにいます」とばかりに咲いています。

白いなでしこ

引き立て役の葉

”なるこゆり” 他の花を引き立てるために使われる花ですが、
生け花でいえば、根じめ の役。添えの草花。

名の通り、葉の形は百合と同じです。
百合というには、花が小さくて、地味めです。

そして、とても丈夫な花です。

なるこゆり

花にも、色々な人生が見られます。
自分の花を咲かせることだけが、使命のように。


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雨上がりの、寒い日曜日

夜半から、大雨が降りました。

昨日の午後、土手外の畑の草取り・鍬寄せ・棒立て・・・に出かけましたが・・
千曲川ベリの林の中で、
かっこう鳥が、 ♪カッコ・カッコ・カッコ・・・・♪
 ”もう、大豆の種をまいていいよ。” と言って鳴いていました。
「かっこうが鳴いたら、大豆の種を蒔け・・」昔からの言い伝えとか。(義母の教え)

私はとっくに蒔いてしまって、芽が出てきていますが。

鶏冠(トサカ)が真っ赤な雉が、鍬使いをしている私のすぐ、近くに立っていました。
「あの、新米のねえさん、大丈夫かな?」 という風に、やさしく見ていてくれました。

田んぼに水が

寒い日のさくら

茶の間のガラス越しに、外の様子を見ています。
「寒そう・・」

外は寒いね

雨の日は

充電時間です。
「寝る事、ねること・寝るだけ・・」
猫は、夢を見るのだろうか?
時々、ビクッと体動かしたり、にゃ・・と鳴いたり・・


雨の日は

雨があがったので、庭に誘いました

田んぼに水が入り、田かきが、はじまりました。
田んぼは、池のように見えます。

田んぼに水が入ったよ

もうすぐ、田植えだよ

「ツバメさんが、虫をとりにくるね。」

もうすぐ田植え

田を掻く機械の廻りに

田んぼを起こすと、
すぐにツバメさんが、田んぼの中の虫を捕まえます。
ツバメさんも、忙しそうだね。

人と、燕が、共同作業をしているように見えます。
それくらい、息があっている・・・。

田んぼの水面から、どんな虫をつかまえているのだろう?

虫取りに忙しいツバメさん

すごい! 7羽のツバメさんが

ツバメさんの、低空飛行は、
餌採り飛行なのです。
ヒナに餌をたくさん運ぶのです。

7羽のつばめさんが

昨年も、一昨年も、
そして、また、今年も・・・
時は巡り、季節は移ろい、
しかし、ツバメも、猫も、人も、
変わらない日常を積み重ねていく。

変わらない日常に意味があるとしたら、
その時・その場に、
自分が、どう、出合うか、しか無いように思えてくる。


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genre : 写真

お目覚めさくら

連日夜勤のさくらですが・・

お庭の花たちが、寂しがります。
さくらが、足音を聴かせてくれないと、
ハーブやら、お花たちやら、
大きなもみじ君だって心配してくれます。

さくらは、猫なのに、足音を立てて歩きます。
ヒタ・ヒタ・ヒタ・・

さくら

さくらの足音は、しあわせの音

気取って、おしっぽを直角に立てて、
足音を立てて歩いてくると、
人間の私だって、しあわせを感じて笑顔になってしまうのです。

足音が聞こえてくるだけで、うれしい!
・・さくらが、足音を立てるようになったのは、
昔、死ぬほどの病気をしてからなのです。

ハーブ畑のさくら

キャットミントの前で

かあちゃんが、座ると、さくらはおひざに座って、
甘えます。
「かあちゃん、大好き!」
「かあちゃんも、さくらが大好きだよ。」

さくらのアップ

見上げれば

七変化のもみじ君が、
青い空を背景にして、緑の葉を広げてくれています。
「さくら、きれいだね。」

もみじと空と

空も、雲も、風も

どこをみても、しあわせが見える。

皐月の空

芍薬の花香る

懐かしい、芍薬の花の香り・・。
昔、昔・・・。
鎌倉市大船にあった、農事試験場。
それはそれは、広い、芍薬園がありました。

たくさんの人々が観賞に集まりました。

あの時、小さな少女だった頃。(はなたれ娘・・・笑)

1

あの頃に、花の香りを嗅いで歩いた・・。
懐かしい芍薬の匂い、

あの時と、同じ香りがしました。

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むくげの、庭散策

さくらは、今日も夜勤明けなのです

むくげは、かあちゃんとふたりで庭を歩きました。
いつもは、さくらに気兼ねするむくげですが・・。
さくらが寝ているので、
かあちゃんに甘えています。

さくらの好きな、キャットミントの前です。
・・・むく、藁の下には、キャットミントの差し芽があるんだけどなあ・・

むく、かわいいね

キャットミント、今年初めて咲いた

香りが素敵で、藤色の花も、とてもきれいなのです。
ちょっと触れると、いい香りが漂います。
さくら、起きてくればいいのにね。

キャットミントの花

裏庭のむくげ

ひな菊の花が、いっぱい!

とうちゃんは、この花のことを、”だるま草” と言います。
どうして、だるま草なのかな?

だるま草とむくげ

もみじの木の下には・・

小さな赤い、”へびいちご” 
子供の頃、蛇苺のあるところには、蛇がくる! 
・・・と、子供同士で話していました。
子供の頭の中では、この苺は、蛇が好きないちご。
そう、思っていたようでした(笑)

へびいちご

指定席の土台石

いつもは、さくらと場所の取り合いをしますが、
きょうは、ゆったり、むくげがくつろぎます。
「むく、よかったね。」
「・・・・・・・」

土台石の上のむくげ

緑の庭が、額縁です

さくらがいない時は、
むくげは、ゆったりと、当たり前のように、
かあちゃんに甘えてきます。
「むく、かわいいね」

mukuge

かたばみの花が

「むくげちゃん。 今日は、かあちゃんを独占できてよかったね・・」

きれいな、ピンク色のかたばみの花が、
むくげに話しかけました。

muku

今日は、照れ屋さんのむくげは、
ちゃんと、写真に収まりました。

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夜勤明けの、さくら・・

朝帰りのさくらは、午前中はぐっすり・・・・

午後2時に様子を見にいきました。
気配を感じて、目を醒ましました。
「あー、眠かった。かあちゃん、今、何時?」・・あくびしながら目覚めました。

そろそろ起きなきゃ

茶の間のさくら

まだ・・・ねむいのです。

寝起き・・・

起きなくちゃ・・

いつものさくらと、顔つきが違います。
眠気が、消えないのです。

sakura

目が、覚めたよ・・

「朝、散歩できなくて。かあちゃん、ごめんね。」

目、覚めたよ

午後の散歩もいいね。

「お花が、よろこんでいるよ、さくら。」

足取りだって

午後の日影は涼しい・・

「昨日は、夜勤しちゃったから・・。」
ねずみを狙って、夜中じゅう・・・・
猫も、大変みたいなのです。

日影で調整中

さくら、いつもの表情に戻りました

 ”ナナカマドの木” は、やさしいね、さくら。

いつものさくらです!

ねぎ坊主は、青空に映え

美しい青空に、並ぶ大きな頭・・・

この腕白坊主は、野菜のお葱さんたち。

 ”ネギ坊主”
葱を全部収獲しないで、そのままおいておくと、
葱坊主が現われます。

お花の仲間に、
”ギガンジューム” という、
まあるい大きな紫色のボールがありますが、生け花に使われます。
きっと、ネギ坊主の親戚筋にあたるのでしょうね。

青空に向かって、伸びています!

ネギ坊主

葱坊主は種になるのです。

坊主頭の中に、小さな黒い実がたくさん実るのです。
雪の降る前に種を蒔くと、
春先に小さな芽が出て、小ネギ(苗)になるのです。
苗を植えると、ネギが成長するのです。

葱坊主は種です

植物の世界も、
動物の世界も、

生まれては消え、消えては生まれ・・。
不思議な、生命の循環が繰り返されてきました。

自然の摂理と言うものを感じさせられます。

ひと時を、大切にしよう。




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五月晴れの庭

5月の最後の週末です。

畑の野菜の苗が待っていた、雨が、ようやく降りました。
今朝は、雨上がりの五月晴れです。
さくらは、昨夜は夜勤で、朝帰りでした。今まだ、寝ています。
むくげが、かあちゃんと庭の散歩です。

雨上がりの家

雨に打たれた芍薬が

かわいらしい花を咲かせていました。
昔からある芍薬の花。
とても、いい香りがします。

庭の芍薬

だって、さくらは、寝てるもの・・

むくげは、
ひとり言をいっているみたいな表情です。

むくは

赤いなでしこの花。

”石竹” って言うんだよね。
黒い毛のむくげは、赤い花によく似合います。
「むく、目をパッチリ開けると、かわいいよ・・」
「眩しいんだもの・・」

なでしこの花

緑あざやか、保護色かな?

のうぜんかずらの木の上に、
かわいい、青ガエルちゃん。
新緑の緑と同じ!

カエルちゃん

むくげは、招き猫?

我が家の招き猫は、左手を上げた、
”福招き ネコ”  

「むく、かっこいいね。」
「・・・・・・・」

招き猫

「いらっしゃいませ・・」

「ようこそ」
「また、おいでください」

・・・・と、むくげは言ったのではなくて、
かあちゃんが、「むくの、カチュ。」 と言ったので反応したのです。
むくは、それほど、カチュ節が大好き猫なのです。

いらっしゃいませ

さくらは、まだ2階で、寝ています。

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芍薬・・・今・昔

芍薬の歴史をひもとくと・・

半世紀も昔、
夫の父は、花卉栽培を手がけて、
遠くオランダから芍薬の苗を仕入れたとのことでした。

父が芍薬のコンクールで、賞をとったという、 ”ラテンドレス”
白くて、美しい花です。

芍薬は、牡丹科 の花。
道理で、よく似ています。
でも、牡丹は花の王で、芍薬は花の宰相とか。

現代の芍薬

カラーが現代らしい赤の強いピンクです。 ”スカーレット”

芍薬の花

サーモンピンクの芍薬

この色の芍薬も、人気があるそうです。

芍薬の花

金紗色の芍薬

花が開くと、金色に光るように見えます。
不思議な色気の花です。

さすがに、出荷用に栽培している花!
どれを見ても、立派で、華やかです。

芍薬

金紗色に、淡いピンクがかった芍薬

芍薬は、水切りすると、
すぐに水を吸い上げて、あっという間に開花する。
現代っ子の芍薬さんのスピード感は、目を見張ります。

花卉農家の皆さんは、時間との戦いのようです。
天候次第で、あっという間に咲く芍薬は、
出荷を待たずに咲き出す事もあるのです。

芍薬

大きな蕾・丈夫な茎

水上げがいいのは、
芍薬の、花そのものが持つ、性質によるもののようです。

芍薬咲いた

これは、我が家の裏庭の芍薬です

出荷用の芍薬は、広い畑で育ちますが・・。
我が家の芍薬は、庭の片隅で自由に咲いています。
マイペースで、しおれて枯れるまで、ごゆっくりね。 ”マーシャル”

芍薬咲いた

サラベルも・・

本当の名は、 ”サラベルナール” とのことです。
静かに咲く時を待っています。

庭の芍薬


花の命は短くて・・・苦しきことのみ多かりき
作家の林 芙美子さんの歌ですが、

芍薬も、それは潔く、花びらを散らします。

花の散り際・・・・
人生の終章を、田舎で、のどかに過ごせるしあわせ。

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寒い日の庭・・

南風の強い、寒い庭は、

寒くて、風の強い日は、
猫たちは、お昼寝を決め込みます。

むくは、座敷の縁側で、
さくらは、二階のかあちゃんの布団の上。

夕方、さくらと庭を歩きました。
さくらは、庭石の上が好きなのです。
「見晴らしがいいし、緑が気持いいし、」(雀も狙えるし・・・と思っている)

さくら

西の庭は

猫たちのお気に入りの、土蔵の土台石。
必ず、この上でくつろぎます。

猫たちにとっての、ステージみたいなのです。

土台石の上

裏庭へ行ってみようか?

こごみは、大きなシダのような葉を広げ、
キスゲの葉が、ゆるやかに葉を伸ばし・・・。
あやめの紫が、緑を引き立てています。
さくらは、草むらを覗きます。

裏庭のさくら

かあちゃんの大好きな水蕗

大きな蕗の煮付けが、大好きで、
今年は、何度も食べました。

さくらよりも、ずっと、背が高いのです。

向こうの方には、ウドの大きな木?
天ぷらにしたり、酢味噌和え・ゴマ和えにして食べました。

大きな蕗は、雨が少ないので、頭を垂れています。

大きな蕗の葉

さくらは、かあちゃんの後先を、せっせと行ったり来たり・・・
「さくらは、どうして、そんなにやさしいのかな?」
「さくらは、かあちゃんがそんなに好きなの?」
「・・・・・」

どこまでも、ついてくる、さくら。
「スタジオのとうちゃんのところへいこうか?」
階段を、軽げに駆け登るさくらです。

明日は、あったかくなるといいね。


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エビネの花が咲く

ひそやかに、エビネの花が咲いていました。

牡丹の花が咲き終わり、
いつも牡丹の木の裏で、静かに咲く時を待つ、
 ”エビネ”
古木の根方が気に入って、
毎年、渋い花を咲かせてくれます。
ドクダミの葉は友達のように?

エビネ

お洒落な花です

エビネの花は、蘭の仲間だそうです。

小さな花は、”蘭” そのもの。

古木が、大事そうに手を広げて、
見守っています。

エビネ

美しいかたち

大文字の型をした、ガク。
その中に、
エビのしっぽのような?
はたまた、やさしい小鳥のような?
やわらかい色の、花びら。

緑色の、縦縞の葉が、うつくしい。

エビネ

花は、
人の心を、かくも癒してくれる、

そこにあるだけで、
黙って咲いているだけで・・。

庭には、やさしい存在があふれている・・・。

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ターシャ・チュダーの心

ターシャの言葉は、永遠に・・

ターシャ・チュダーが90歳の時の記録を、再び見ることができました。
自然をこよなく愛し、古き良き時代をそのまま生きた。
若い頃、社交界を嫌って、自然の中を暮らしの場に選んだそうです。
・・・・タイムスリップしたような、暮らしと、調度。

ターシャの庭では、時計の廻り方が違うのですって。 時間はゆっくり・・・

たくさんの花たちと、愛犬メグ。人間に育てられた雄鶏。白い美しい孔雀バト。
絵本作家でもあった、ターシャは、
憧れの女性です。

西洋苧環

庭園作りのきっかけ

発明家のベル氏が、ルピナスの花を愛して、
ポケットにルピナスの種をたくさん入れて・・。
アメリカ中に、ルピナスの種を蒔いて歩いたとか。

シンプルなバラの原種を、ベル氏の庭で見たことが、
自然庭園への限りない夢を与えてくれたと言う。

ルピナス

ルピナスの花

そう思って、ルピナスの花を見ると、
不思議と、懐かしさが湧いてくる。
その後、どうやって、日本にやってきたのだろうか?  と。

すべてのことに言える事ですが、
意味が添えられると、なんでもないものが、宝物のように思えてくる。

ルピナス

わたしの宝物

ターシャさんにとっては、
白いデージーの花が、一面に広がる庭は、
まるで、夜空に輝く、無数の星のようだと・・・・。

鳥の鳴き声、花の移り変わりが、
人生の宝物なのよ。

我が家の庭の、星は、花ニラですが・・。

花ニラ

忘れな草は、抜き取らないように

草と、間違えて、忘れな草の小さな芽を抜き取らないように、
気をつけるのですって。
さくらも好きな、忘れな草。

涼しいのよこの場所

ターシャの庭の雑草も

草のハルジオンも、白いデージーと一緒に、かわいがられていました。

ハーブ畑の、ハルジオン。今まで、抜いてしまっていましたが・・。
残しておいてあげようかと。

はるじおん

かたばみも、なでしこも

庭の一角に咲く、小さな花たちも、
ターシャさんのやさしい眼差しでみつめると、
とても、大切な花たちになります。

かたばみとなでしこ

やさしいまなざし。

生きているものすべては、やさしいまなざしによって、
やさしく生きられる。

ターシャ・チュダーの人生哲学は、
身近な、自然の中に、隠れているみたいに思えます。

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青虫さんとさくら

益子焼の花入れ

益子焼の町へ旅をしたという知人が、益子焼のお土産をくださいました。
「さくら。お花を活けてみようね」
「・・・・・・」

お花きれい

かあちゃん。青虫さんがいたよ

枯れた竹の葉の上に、小さな青虫さんが・・。
「どこへ行きたいのかなあ? 青虫さん。」
「鳥に食べられちゃうよ・・」

青虫さんがいたよ

レモンの木かな

4月22日に、アゲハチョウさんが、サナギから蝶蝶になりました。
「あなたも、アゲハチョウさんなの?」

どこへゆくの?

明美さんのレモンの木

今年も、明美さんのレモンの木の二世は、
きれいな、新芽を出し始めました。

今年も、クロアゲハさんたち、集まってくるかな?

レモンの新芽

爽やかそうな、青くて長い棘が、元気で美しい!

5月の庭の千草・・

緑の庭に咲く花々・・・

ハーブの葉が、繁り始めました。
大きなもみじの木は、やさしく見守ります。

ハーブ畑の風景

もみじの下の都忘れの花

薄藤色の、都忘れの花。
濃い紫の都忘れは、少数派です。

都忘れの花

芍薬は、咲く準備を

昔から、我が家の庭に咲く、”マーシャル” という芍薬です。
今年も、たくさんの花を咲かせます。

庭の芍薬

あやめは、雨を呼びます

緑の中に、ひときわ紫が映えます。

あやめ

ミヤマシュウメイ菊の花

山の半日影を好む、山野草です。
白い5枚の花びらが、かわいい花。

ミヤマシュウメイ菊

本物のシュウメイ菊の葉です

茶花に使われる、洒落た花ですが、
まだ、咲くのは先のこと。

ミヤマシュウメイ菊 の葉とは形が違いますが、
花のつき方は、同じです。

シュウメイ菊の葉

クレマチスの花

テッセンの名で親しまれていますが、
今年もきれいに咲きました。

テッセンの花

カモミールの花

白くてかわいい花が咲きました。
ハーブティーに浮かべると、お洒落なティータイムが楽しめます。

カモミールの花

北海道の原野に咲くという花

名前はわかりませんが、
赤いかわいい花。

北海道の原野に咲く花

小さなすみれ

このすみれの名前は、わかりませんが、
日照りにも強く、ほんの少しの土さえあれば、
どんどん増えていきます。
雑草のように強い菫なのです。

すみれとさくら

ベルフラワー

小さなベルを並べたような花。
うすい藤色と、うすいピンクの花が咲いています。

ベルフラワー

庭には、たくさんの花々が、
それぞれに咲いています。

庭の千草・・・の歌が思い浮かんできます。

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梅雨前に、あやめが咲いた・・

田植え前の庭に、静かに咲くあやめの花

毎年、この時期に、
目立たずに咲く花・・・ ”あやめ”

水辺を好むこの花。
裏の小川のほとりに、何十年も住み続けている。
”和” を感じさせる花。

あやめの花

名前の由来・・

”花は、あやめか、かきつばた”
日本の、しとやかな女性を表現したと思われますが・・。

”あやめ” という名前は、
綾織 黄色い綾模様に似た紋が、
花の中心に見られることから、名が付けられたということです。

名前は、意味を持つ。

あやめの花

尾形光琳のあやめ屏風

あやめが現代的な感覚で配置された
尾形光琳の あやめ金屏風・・・

言葉が出ないほど、無駄が無く、
心を惹く屏風絵ですが・・・

あやめが、世界的規模で、美の主役になった。

あやめの花

我が家のあやめは、

裏庭にひっそりと咲く、我が家のあやめは、
我が家の住人のように、
目立たず、普段着で咲いています。

あやめ

田舎のあやめは、
ことさらにかわいく感じられます。

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芍薬が最盛期!

千曲川の河川敷の畑は、芍薬の最盛期

この村では、芍薬の栽培農家がたくさんいます。
昔・・・。40年前までは、
我が家も、芍薬を、それはたくさん栽培していたようですが。
今、芍薬は最盛期を迎えています。

芍薬の花

新種の芍薬

昔は、”ラテンドレス” とか、 ”白妙” とか
風雅な花が人気であったようですが、
現代は、色も現代的、形も現代的な花が人気とか。
花は世に連れ・・・。
時代によって、花の種類も変わるのだそうです。

それにしても、花の黄色いおしべの長いこと・・。
とても、芸術的です。

芍薬の花

かわいい芍薬の花たち

牡丹・芍薬・芥子の花・・・・
美しい花の代名詞と言われてきました。

牡丹に比べると、芍薬は ”かわいい” 

芍薬の花

絢爛!牡丹の花

さすが・・ 牡丹の花!
花に、比較は必要ありませんけれど、

牡丹の花は、
何かしら、格調が高く感じられます。
日本画の題材になる、所以なのでしょう。

絢爛・牡丹


庶民的な花です

この芍薬は、
サーモンピンクの花びらで、結構、人気者だそうです。

芍薬の花

花は・・・
一輪・一輪、愛でるもの。
花は・・
一輪・一輪と向かい合うもの。

人と人との関係と、同じなのですね。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

さくらの日課・・・

毎朝、さくらと、かあちゃんは、ハーブの畑に

「さくら。ハーブ畑にいこうね。」「お写真、パッチンにいこうね」
「・・・・・・」

かあちゃんとさくらの合言葉です。

さくら

スペアミント、大きくなったよ。

でも、さくらの大好きな、キャットミントは、
まだ、大きくなりません。
蕾がつきはじめましたけれど・・。

ハーブ畑巡回さくら

ミントの林はすてきだよ。

今年も、蝶ちょ さんたち、たくさん来るかな?

ミントの林のさくら

スペアミントの中に

樽の上に座って休憩です。

スペアミントの中のさくら

お花が呼んだ!

「・・・・さくらちゃん・・・・」
赤い、小さな花が、さくらの名前を呼んだような気がしました。
「・・・ん。なあに?」

わたしを呼んだ?

藤の花の上で・・

たくさんの藤の花が散りました。
藤の花のお布団で、
さくらは、朝昼寝です。

さくらの昼寝

庭のコンクリートの隙間に咲いた、
小さなすみれの花が、
さくらを見守ってくれています。

「さくらちゃん・・・おやすみ・・」

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七変化のもみじ

5月のもみじは、若葉色・・

我が家の宝物!
”七変化のもみじ” が、風格を見せています。

七変化のもみじ

今年のもみじは・・

少雪の冬だった為か、
今年は、もみじの葉が、例年になく、勢いを見せています。
「もみじ君! 立派だね。」

繁栄もみじの葉

庭石の上のさくら

藤の花も、
つつじの花も、
牡丹の花も、
「みんな、咲き終ったね・・。」

次は、

シャラ(夏椿)の白い花が待たれます。

藤の花、終わったね

さくらは、
庭の案内猫です。

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ケーキ、焼けたの?

久し振りに焼いた、オレンジケーキ!

バターをふんわりするまで、攪拌して、
グラニュー糖を入れて、よく混ぜ、卵を少しづつ加えてゆく。
アーモンドプードルを加えて、よく混ぜ、牛乳・レモン汁を入れて、
スライスしたオレンジピールを加えてよく混ぜます。
粉を振り入れて、ツヤが出るまでよく攪拌します。
スペアミントとアップルミントのそばで写真をとりました。

オレンジケーキ

ケーキ焼けたの?

さくらが、見に来てくれました。
さくら。ミントの葉が、伸びたね。

ハーブ畑のさくら

こっちは、タルトの型

薄型なので、大きく見えます。

型が違うと、同じケーキでも、別人に見えます。

オレンジケーキ

丁寧に攪拌すると、
美味しいケーキが出来あがります。

この2台のケーキは、記念コンサート会場に並べる予定です。
一台のケーキを、16等分にカットすると、
小さくて食べやすいのです。



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花ニラの花

純白の星々

庭の片隅に、純白の白い星。
 ”花ニラ” の花が咲きました。

白(ホワイト)にも、様々な白がありますが・・。

花ニラの花の白は、
不思議な魅力が感じられます。

花ニラ

雑草の中で

雑草の中で、
雑草と同列に、
雑草のように咲いています。

花ニラの花は、
どこに咲いていても、花ニラの花・・。

花ニラ

わたしが、わたしであるように、
誰といても、
誰といなくても、

わたしは、わたしであるように。

花ニラは、雑草の中にいても、
変わりなく、
美しい白い花を咲かせる。

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パン焼きデー!

パン焼きたいです!・・・とお嬢さんが。

母の日にやってきた、娘代わりのお嬢さん。
「どんな、パンが焼きたいの?」
「あの、丸くて、切りこみを入れたパンが焼きたいです」
・・・ああ、中近東のパン。”カリフブロート”
前回は、発酵不足で、硬めだったので、再挑戦しましょうか?

今日は、大変よく出来ました!

カリフブロート

バターと卵がいっぱい入ったパン・・

本を眺めて、
「あれもこれも、食べたい!です」
フランスの菓子パン生地で焼いた、“ブリオッシュ”
パウンド型に入れて焼くと、”ブリオッシュ・ナンテール” という名前がつくのよ。
「焼いてみる?」
「焼きたいです!」
・・・そして、大変よく出来ました!

ブリオッシュ

焼けました!

「上手に焼けたので、記念写真を撮ってあげるね。」

娘にしたい位、かわいいお嬢さんです。

焼いたね。

パイ生地風のパンは?

「作りたいです!」

「バターを折り込んで冷やすので、時間がかかるわよ。時間、大丈夫?」
「全然、大丈夫です!」

このパンは、スペインの発酵焼き菓子。
パイ生地を作って、
最後のりんご4個で、りんごのコンポートを作って、
パイの中に入れてみました。

名前は、”ボレリーア”

焼き温度が、10度低くて、焼きが甘くなり・・・失敗かな?
りんごのコンポートがパイ生地に合って、おいしくできましたが。

スペインのパン

アップルパイが大好きな、我が夫は、「うん。うまい!」

「全部、おいしーです!」
かくして、パン焼きデーは、
楽しく、おいしい、一日になりました。

「またきます」
「またいらっしゃい」

パンがつなぐ、やさしい絆・・。

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genre : 写真

むくげは、照れ屋さん。

我が家のもうひとりのアイドル、むくげです。

さくらは、写真撮影大好き猫ですが・・。
従姉妹である、むくげは、
とても、恥ずかしがりやさんです。

カメラを向けると、シャッターを押す寸前に、
動き出してしまうのです。
それで・・・
うしろ姿や、歩いている姿のスナップが多いのです。

夕陽を受けるむくげ

さくらは、夢中になるけれど・・

さくらが、夢中になって、香りを楽しむ、キャットミント。
「わたしは、それほどでもないの・・・」
「だって、わたしは、鰹節の香りがなによりですもの・・。」

キャットミント視察

上り藤の花

茅葺のこの家の家紋は、
下がり藤です。

「ねえ、むく、上り藤の蕾は、むくげの尻尾に少し似てなあい?」
「似てないよ・・・」と、むくげは、後ろをふり返りました。

昇り藤とむくげ

むくげは、川べりがすき

田んぼのほとりの小川の土手は、
むくげの、定位置なのです。
姿が見えないと、川べりの草むらの前で、座っています。
ねずちゃんを、待っているのです。
それはそれは、忍耐強いのですよ。

パープルの花とむくげ

むくは、かあちゃん似?

むくが大好きな、かあちゃんは、歩き方が上手なのです。
上体を揺らさずに、スッ、スッと歩きます。
昔、若い頃、歩き方を ”能” から学んだのです。
むくも、颯爽と歩きます。
「むく、かあちゃん似だね。」

むくげ

うしろ姿のむくげ

人の後ろ姿は、ものを語ります。
その人の人生は、うしろ姿の中に表われる。
後ろ姿は、決して飾れないからです。
「うしろ姿は、嘘はつけませんや・・・。」 と語った、大工さんの言葉。
むく、うしろ姿、かわいいね。」

後ろ姿のむくげ

堂々たる人生!

今は、哲学書や、心理学書や、聖書が好きですが、
昔、本を読み始めたころ楽しく読んだことのある 「堂々たる人生」

むくの歩き方を見ていると、
「なんて、堂々としている猫だろう・・」と、わが猫ながら、感心することがあります。

むく、ごはんだよ

♪ かわいいむくげの、いうことにゃ・・♪

”むくの歌” を作って、かあちゃんはいつも唄っていたよね。

むくは、かわいかった!! のです。
13年経った、今もですが・・。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

雀の子育て

陽気があたたかくなって・・

寒い毎日、なにかというと、寝てばかりいた猫たちですが。

気温が上がって、あたたかくなると、
外で過ごす時間が、長くなります。

おなじみの、むくとさくらですが・・。
仲良さそうに歩いていますが、
本当は、お向かいの家の、物置小屋の、
軒下に巣作りをはじめた、雀さんたちが、気になっています。

むくとさくら

軒下の、雀のお宿

見上げると、2羽の子雀。
軒下の、電線に止まっていました。
むくも、さくらも、
子雀たちの、餌を求めて鳴く声が、気になるのです。
「チュクッ、チュク・・」

すずめたち

ヨチヨチ歩き・・・

時々、無防備な、小さな子雀が、
コンクリートの庭に、張り付くように座っています。
「チュンちゃん! ねこたちが狙っているよ。 早く、お逃げ!」

よちよち、こすずめ

雀の一生も大変なようです。
子育てのために、巣の中に、もみじの新芽を運んだり、
布団の中綿を、巣の中に入れたり、
それでも、中には、
巣から落とされてしまった子雀・・
猫に捕まってしまった親雀・・

庭の木の下に、どれだけ、雀のお墓を作ったことだろう?
命の無常を感じることが、しばしばあるのです。

田んぼの中に鴨、空にはツバメ

水が引かれる前の田んぼに、
2羽の鴨が下り立ちました。

田んぼに鴨さん?

燕さんが・・

その上を、ツバメが飛び交います。
向こうの方では、村の農家の老夫婦が、畑作業。

鴨とつばめと

鳥も、人も、猫も、
みんな、いつものように暮らしています。

パープルの花とむくげ

さて・・

土台石の上のさくら

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

西洋オダマキの花

藤の花の下に咲く藤色の苧環

藤色の藤の花の下で、
呼応するように、西洋苧環(おだまき)の藤色の花。
苧環とは、紡いだ麻糸を、中をからにして、丸く巻いたもの。
昔、田舎では、どの家でも糸を紡いで、機織りをしていたようです。

ミヤマオダマキ (深山苧環)に比べると、
背丈が、一段と高く伸びます。

なんとも言えない花の色・・・。
形も、どこか洒落ています。

西洋おだまき

和と洋

タンポポの、和と洋 
オダマキの、和と洋

気候風土の違いからくるものか、
土壌の違いなのか、

微妙に異なる同種の花たちです。

西洋苧環の花

草花の、背丈の高・低だけでなく、
ひょっとして・・・

和の心は、限りなく土を愛し、
洋の心は、限りなく天を愛するのか、
などと、考えたりして。

どちらにしても、花は、どれも美しい。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

シュトーレンは、人気もの!

クリスマスシーズンのパンが、春夏秋冬

白い粉糖が、雪のように積もったパン。
”シュトーレン” を焼くのが、楽しい・・。
ドイツや、ヨーロッパの人々は、
降誕節を前に焼いて、プレゼントしたり、クリスマスを待ちながら食べると言う。

確かに、プレゼントするのが楽しいパンです。
それにしても、シュトーレンは、
老若男女、幅広い層に好まれるフルーツたっぷりの、パンです。
これは、クリスト・シュトーレン と呼ばれていますが、
幼子のイエス様が、布にくるまれた形をしています。

シュトーレン

使う粉は、食パン用の強力粉。イースト・砂糖・塩・バター・卵・・パンの要領ですが。
捏ねあがったら、
レーズンと、ミックスフルーツを沢山入れて、発酵させます。
・・・お菓子のような、大きなパンです。

それに、日持ちがするのもうれしい。
尤も、食べ始めると、おいしくて、どんどん食べてしまいますが。


一年前に焼いたシュトーレン

あれから、随分たくさんの ”シュトーレン” を焼きましたが・・。
焼き続けて、比べてみると、
シュトーレンの顔つきが、変わってきています。

一年前に焼いたものは、
どこか、自信がなさげに見えたりします。

焼く楽しさを知ってからは・・・、サッサのサ! と焼けるのです。

シュトーレン1

きれいに、ラッピングして、シールを貼って、
リボンをかけると、

ステキな贈り物になります。

パンを焼くのが、楽しくなる・・・。
そんなパンに出会えてよかった!



theme : パン
genre : グルメ

ほうの木・ナツメの木

季節に呼び覚まされる木々

庭の木々は、
人の暮らしに関係なく、
マイペースで、暮らしています。
今年の ”ナナカマド” は、とても元気です。
雪が少なかったからだと思いますが。

それに、隣に植えられている ”ライラック” の花も、きれいに咲きました。
むくとさくらにとっては、しあわせな夏になる筈。
日陰がうれしい、ふたりです。

もやとさくら

ほうの木

木々は、正直です。
植木屋さんに庭の木々の剪定をしていただいた次の年は、
ほうの木の花は、
見事に、おおきな白い花を咲かせました。

このところ、剪定もせず、自然にまかせていたら、
葉ばかりが繁って、花は少しも目立ちません。

今年も、葉は立派ですが、花は地味でした。

ほうの木

ナツメ・棗・なつめ

庭の西の、小川のそばに植えられた ”ナツメ” の木。
毎年、それは、たくさんの実を実らせる古木です。

昨年は、洋酒に漬け込んで、パウンドケーキに入れてみましたが。

遅ればせながら、新芽が出てきました。

夫が、草刈りをしていたら、「長い蛇が、ナツメの木に巻きついていた!」
・・と、怖そうに話していました。
草刈りのビーバーの音に、反応して、蛇なりに避難したのだな? と思いました。

ナツメの木、ようやく新芽が

それでも、私はりんごの苗を植える・・

偉い方の語った言葉と聞いていますが、
植物を植えることは、地球環境の保全に、少しは役に立つと。
随分前に、
静岡県の伊豆高原生まれの ”伊予疳” をいただいて・・、

皮がしおれかけてきたので、実は食べて、
種を蒔くことにしました。

3年前に、レモンの種を蒔いたように。

いよかんの種蒔き

ハーブの畑にレモンの木

春から、秋口まで、レモンの鉢植えは、みんなでハーブ畑のそばで過ごします。
そうすると、アゲハチョウさんや、クロアゲハさんやらが来て、
卵を産み付けて、幼虫は葉っぱをたくさん食べて、
さなぎになって・・・、蝶に変身します。
柑橘類の好きな昆虫は、小さな木でも探して集まってきます。

レモンの木は庭へ

3歳のレモンの木、2歳のレモンの木、
そして、ゼロ歳の伊予疳の種。

「猿かに合戦」のカニさんみたいに、
首を長くしながら、水遣りをしようかな。

生きている間に、実がならなかったとしても、
木の成長を見守る楽しみは、なによりもうれしい。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

旬!根曲がり竹の季節到来

季節をおいしくいただく・・・

雪が融けた山に、今年も、根曲がり竹(姫竹)が芽をだしはじめました。

今年初めて、手にした”根曲がり竹”
とても、美しいたけのこでした。

根曲がり竹

まず、皮むき

一枚一枚、皮をむいてゆく。
左回り・右回り・・・
根曲がり竹専用の、皮むき器なるものは、あるのですが、
なんとなく、手でむきたい。

根曲がり竹

頭の部分は、

やっぱり、”天ぷら” 

5cmか7センチに切って、
私は、強力粉を、冷たい水で、限りなく薄く溶きます。
(氷を一個入れて衣をつくります)
ある方は、マヨネーズを入れるとカラッと揚がるとのことですが、
私は、強力粉と水と氷。

新しい、サラダ油で、揚げると、きれいに揚がります。

竹の子の天ぷら

残りの部分は

竹の子の節の下が一番硬いのです。
節のすぐ上の部分はやわらかいのです。

竹の子を左手に持って、右手に持った包丁で上から下ろします。
包丁の刃が立つところは、即ち、やわらかい部分で、食べられます。
刃が立たない部分は捨てます。

1センチ位に切り落とした竹の子を使って、
サバの缶詰かツナ缶があれば、豆腐を入れて味噌仕立ての竹の子汁に。
あるいは、簡単に、竹の子の卵とじ。

根曲がり竹料理

根曲がり竹の天ぷら。
感動の美味しさでした。
今回は、いただいた、珍しい ”藻塩” をつけていただきました。

夫も、義母も、わたしも、
「おいしいー!」

日本は、そして、信州は、いいところだな。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

朝の光の中・・

時を経ること・・・

藤の花房が、上から順にしおれて、枯れてきました。

我が家の長寿猫の ”もや” も、
年を加えて、少しばかり、しおれ始めてきました。
精悍な、美しい猫でしたが、
今は、ゆるやかで、まろやかな猫になりました。

15年経っても、もやへのいとおしさは、変わりません。
「もや、ずっと、長生きしてね・・」

もや

祖母と孫です

賢さを受け継いだ、孫の ”さくら” です。
何を受け継ぐかは、誰も知りませんが、
そういうのが、”賜物” というものなのでしょうか。

もやとさくら

会話

「今日は、何をするの?」
「ううん。特に・・・」

むくとさくら

さくらは、ハーブ畑

さくらは、かあちゃんとハーブ畑へ。
「アップルミントは、元気だね・」
「ペパーミントは、赤紫色をしている・・・」

ミント伸びたね

いい香り?

少し、強い香りがする。
この間、藤のお花を見にこられたお客様、
ペパーミントの苗を連れて帰られましたけれど、
元気に付いたかな?

ペパーミント

キャットミント

さくらは、やっぱり、キャットミントが一番!
「早く、増えないかな?」
「いつも、千切って、ごめんね。」
気になるようです。

さくらとキャットミント

むくげは

むくげは、川辺で、ねずみが出てくるのを、じっと待ち続けますが、
食べないのに、捕まえるのが楽しいのだそうで。
夏は、トカゲさんと遊びます。(決して、死なせたりはしません)
むくは、
今日も、土蔵の土台石の上に、座っています。

むく日影

今朝、むくげが、かあちゃんの布団の中に入ってきて、
うれしそうに、ごろごろ咽喉を鳴らしていたら、
さくらが来て、じーっと、むくげを睨んだら、
むくは、遠慮して、そっと布団から出て行きました・・・。

むくは、遠慮深いのです。

むくは、無駄な争いごとが、嫌いなのかな?


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

チキンカツレツとラディッシュ

初物・ラディッシュとチキンカツレツ

庭先に蒔いたラディッシュの種。
今日、はじめて収獲!

「カツ丼食いてえ・・。・・俺、夢で見たんだよな。」と夫。
「チキンカツでよかったら、すぐ、出来るけど。」
「あ、いいね。」
・・・と、言うわけで、チキンカツレツ となりました。

チキンカツ

肉は、いつもの鶏のムネ肉1枚。6枚に切って、塩・ブラックペパー。(三人前)
パン粉は、いつものように、冷凍した食パン1枚を千切ってミキサーにかけて、生パン粉。
粉をつけて、溶き卵をつけて、生パン粉をつけて、揚げるだけ。

やわらかくて、おいしい! 
大変よく出来ました。

初めてのラディッシュの収獲

かじると、ピリッと辛い。
目に美しく、食べるによく・・。

きれいだね

夫は、カブ類が苦手。
義母とわたし、「おいしいね。」

蒔いて、20日でできる、二十日大根。
白い指くらいの、小さな大根も出来ました。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

ミヤマシュウメイ菊・・

庭先の藤の木の下に咲く花

一輪草に似ていますが・・・、別人です。

”ミヤマシュウメイ菊” 
深山 というだけあって、山に群生して咲く花です。
花のつき方は、わたしの大好きな、 ”白根アオイ” の花のようです。
シラネアオイ の花は、うす藤色、4枚の薄い花びらを咲かせます。


器のように手を広げた葉の、真ん中に白い花を咲かせます。
咲き出したら、どんどん咲き続けます。

ミヤマシュウメイ菊

山の花だから・・・

雨上がりの、寒いくらいの朝、
蝶々さんが、休息していました。
たしか、昨年も姿を見せていました。

この花が気に入っているようです。

ミヤマシュウメイ菊と蝶

蝶にとって、葉の広い花は、
雨や風が強い時の、安全な避難場所になるのです。

葉陰は、雨をしのいでくれる。

マルティン・ルターが、吟じた詩を思い出します。

 神は我らの避け所、また、力。
 悩める時のいと近き助け・・。 詩篇46篇1節

悩み多い人生で、常にうろたえることなく、
静かに避難できる安全な場を持てる事は幸いだと感じます。

蝶にとっての葉陰のように。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

タンポポの旅立ち

我が家のハーブ畑の西側に、タンポポの群れ

一番背の高い もみじの木。
二番目は桜の木。ホウの木。
次はブナの木。槿の木。マユミの木。
木蓮の木。山吹の木。

草花が咲き、ハーブの葉が伸びて・・・
タンポポの綿ぼうしが伸びています。

ハーブの畑とたんぽぽの道

ハーブ畑は憩いの場

キャットミント大好き猫。
さくらと、叔母さんのれい。

「ここは、わたしたちの、癒しの場ですから・・。」

ハーブ畑のれいとさくら

むくげは、土台石の上で

むくげは、ミントの香りには、然程関心はありません。
「だって、わたしの場合は、鰹節の香りがいいもの・・」

むくは、土台石の上

さくらは、丈くらべ

樋口一葉さんの小説ではありませんが、
さくらは、タンポポの、ワタボウシと、 たけくらべ。

わたぼうしと背比べ

わずかながら、さくらの勝ち

さくら、”かんざし” みたいだね。

さくらの方が高いよ


タンポポさんの旅立ち

風に舞って、飛びあがりました!

そして、
”西洋おだまき” の花に、留まりました!

他の種は、空高く飛んでいきました。
「ふーん。そうやって、旅をするのね、たんぽぽさん。」

タンポポの旅

人生は、旅のようなもの・・。
「方丈記」 の書き出しではありませんが、
本当に、日々旅にして・・・、
人は、旅を住みかにしているのかもしれない。

人だけでなく、草だって、タンポポのように、
旅をしている・・。

幸運な旅を!!

そう、語り合いながら、地上の旅を歩みたいと思う。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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