ハーブ畑のささやかな攻防

ハーブ畑の、ささやかな攻防

さくらは、キャットミントが大好きですが、
今朝は、何故か、スペアミントのそばで、
どうしたのかな? さくら。
「・・・・・・・・・」

スペアミントもいい香り

今日は、これでいいの

さくらの表情は、
不本意 を絵に描いたような顔です。
「だって・・・・」
事情がありそうでした。

ハーブ畑のさくら

なるほど・・・

さくらの好きな、キャットミントの場所には、
叔母さんの、れいが、陣取っておりました。
「さくら、場所、とられちゃったんだ。」

れいは、当たり前の表情をして、
くつろいでいました。

ハーブ畑のれい

先輩だもの・・

さくらは、到底、れいには敵いません。
睨まれただけで、小さくなります。

れいのそばを通過するときだって、
よっぽど、気を遣うのです。
だから、きょうは、スペアミントなのでした。
さくらの、静かな諦観が、さくらの魅力を増して見えました。

先輩には譲ります

むくげは、香りより

むくげは、香りといえば、鰹節。
今朝は、黙って待機。

でも、川の縁、すれすれで、落ちそうです。
夫は、
「むく、川に落ちるぞ!」 と心配して声をかけました。

むくは土手で

むくげは・・

むくは、野の花を見つめているわけではありません。

土手の草むらの中の、ねずみの穴に前で、
じっと、待ち構えているのです。(内緒ですが、むくの指定席です)

ねずみは、捕まえても、食べませんが、
遊びたいのです。

何してるの?

れいは、大満足

さくらが大好きな場所を、れいは、占領して、
NHK の大河ドラマ 「天地人」 ではありませんが、
れいは、キャットミントの城の主になっています。

れいはキャットミントに夢中です

猫の世界の、領有権争い。
黙って、城を明け渡すさくらの姿は、
わたしの目には、とても素直に美しく映りました。

「さくらは、えらいね」

それにしても、冷たい風が吹き付けています。
明日は、雪が舞うようです。

弥生 3月が終わります。
明日から、新年度。
心を新たにして、
与えられた仕事に、惜しみなく励みたいと思います。

神様、どうぞ、知恵と、力と、愛を、お与えください。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

もしも、木が話せたら・・

もしも、木が話せたら・・

我が家の宝物は、
さくらが佇んでいる、大きな木。
”七変化のもみじの木” です。
多くの生き物を養い受け入れる大器な木です。

昔、文人で、政治家でもあった、おとなしい、年寄りおじじが、
遠く、京都から取り寄せて植えたという・・・。
木も立派ですが、年寄りおじじの生涯が、
わたしの目にはとても、立派に見えます。

もしも、木が語る事ができたなら、
わたしは、きっと、年寄りおじじのことを、
たくさん聞いたことでしょう。

おじじの、亡くなる1年前の句ですが、欅の自然板には、

  野生老杉 昔年空 
           卆翁 梧生伸書
     と、彫られています。 わたしの寝室に置いて毎日見ているのです。

もみじの足もとのさくら

桜の古木

むくげが佇んでいるのは、”ひがん桜” の古木。
毎年、美しい花を咲かせますが、
随分、年をとりました。

私が嫁いで来た日は、桜が満開でした。
毎年、蝉たちがたくさん集います。
木は、大雪と闘い、幹は腐ってきました。でも、若木をたくさん誕生させています。

桜の古木とむくげ

木は、不思議な力を秘めている。
そう、思います。

地球上の生き物の中で、何よりも長寿な存在とか。
屋久島の屋久杉や、白神山地のブナの木。

何でも静かに、見つめて暮らしている木。

どんな環境をも、黙って受け入れて生きる木。

苦情も言わず、泣きもせず。

すごい存在だと思います。

わたしも、少しは見習おうと思います。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

猫たちのお気に入り

猫たちのお気に入り

サウンド・オブ・ミュージック の中に、
”わたしのお気に入り” という歌がありました。

猫たちのお気に入りは、
まず、かあちゃん(わたし)です。
その他、むくは、鰹節。
さくらは、ホタテ貝の貝柱。
れいも、鰹節。

三人揃って、かあちゃんめざして、歩いてきます。
「みんな。かあちゃんが好きだな。」 夫の声が聞こえてきます。

さんにん・・

キャットミントもお気に入り

ミントの中でも、
キャットミントは、猫たちの、よっぽどお気に入りなのです。
キャットミントを取り囲んで、
朝のミーティングです。

キャットミントは人気者

いい天気ですけど

さくらは、少々、ほのぼのしていません。
理由は、何かと、れいから、眼(ガン)ずけられるから・・。

れいは、いつもかあちゃんのそばに貼りついているさくらが、
気に入らないようです。
みんな、公平にかわいがっているのに。

「さくら、大丈夫だからね。」

いい天気だね、さくら

今日もしあわせ

義母は、わたしに聞きました。
「さくらはどうして、しっぽを立てて歩いてるんだい?」

わたしは答えます。
「さくらは、気取って歩いてるのよ。お義母さん」
「へえー。そうかい。おもしれえーな。」

今日も、さくらは、潜水艦の潜望鏡のように、
しっぽを、ピンと立てて歩きます。

さくら、元気でよかった。


今日も幸せな一日


みんなのお気に入り

それから。
みんなのお気に入りがありました。
お昼寝 です。

みなさんは、
理屈抜きに昼寝好きなのです。

昼寝もお気に入り

あったかい、日差しが、
やさしく、三人に降り注ぎます。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春が・・

春が・・

青い空・白い雲

大空を、二羽の鳥。
トンビ君と、カラス君。

何をしているかというと・・・。
実は、カラスがトンビをいじめているのです。
というか、からかっているのです。
カラスを好きになれない所以なのです。

トンビ君がからすにいじめられてる。

青い空の下

つくしたちは、春を謳歌しています。

つくしたちの春

雪解けてよかったね

むくげが、つくしのそばに、

つくしとむくげ

雑草トリオ

青い花は、おおいぬふくり
赤むらさきの花は、姫踊子草(出身はアメリカ)
そして、小筆のような、つくし。

低い地面で、合唱していました。
早春合唱団 とでも名付けましょうか。
さくらは、野の花合唱団の声を聞きながら、
橋をわたります。

雑草の詩

春の田んぼ

まだまだ、田かきまでには、間があります。
水が入るまでは、さくらは自由に遊べます。

春の田んぼとさくら

わたしだって

この頃は、庭の散策にれいが、加わりました。
「わたしだって、仲間に入れて!」

れいが、来ると、
さくらは、とっても、遠慮してしまいます。
れいは、威張るのです。

れいと田んぼ

れいは、昔・・・・、
さくらの母で、れいの姉であった、
ブナから、いじめられていた事がありました。
そのたびに、わたしは、「れい、かわいいからね。大丈夫だからね。」
と、声をかけていたものでした。

DNA のなせる業かどうかわかりませんが・・・、

なるべく、いじめる人にはならないように、生きよう。
そう思っているのです。

いじめないから、いじめられることがない。
今、やさしくしていたら、いつか、やさしくされるような。

そんな法則を、
自分の心の中に、持っているのです。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

休耕地開拓・・

休耕地開拓・・

昨年、決心して、休耕畑に、ハーブ畑を作ろう。
時間の合間にでかけて見ましたが、
畑作業は、そんなに甘くない。

雑草のはびこる勢いが、わたしの夢よりも、ずっと、強かったのでした。
初年度は、0勝一敗で、惨敗でした。

今年も、挑戦!
堤防にやってきました。
向こうの方に、わたしの家が見えます。

堤防から見る村

ひろーい、河川敷です

堤防の、千曲川が流れている、土手外の河川敷です。
千曲川の河川敷は、とっても、広いのです。
台風シーズンには、ここ一面、洪水で3メートル70センチも、あふれる事があります。
大河に変身してしまいます。

堤防から見る河川敷の畑

雑草の大勝利

昨年は、大豆と、黒豆と、ハーブを植えましたが、
時間が作れなくて、というよりも、怠惰のため・・・。
荒地を、荒地にしてしまいました。
雑草の勝ち!

土手外の休耕地

枯草集め

昨日は、枯草畑の枯れ木を刈り取り、燃やしましたが、
今日は、更に枯草の根を掘って、集めました。

河川敷に住む、セキレイさんに似た鳥たちが、
4・5羽で、お手伝いに来てくれました。
虫捕りでしょう。

空高く、ヒバリさんが、鳴いています。
トンビ君も。

セキレイたち

雑草をどけると、

昨年植えたハーブたちが、
芽を出していました。
感動!
面倒を見に来て上げられなかったのに・・・。
このハーブは、ペパーミントです。

雑草におおわれた荒地に、必死で生き延びていた。

昨年植えたハーブが

根を張って、

荒地をものともせずに、
雑草の繁る荒地で、頑張っていたハーブたち。
「ごめんね、ハーブたち」・・・・。
「忘れられていなかったんだ。」・・・・。
スペアミントの小さな緑が、勇気をくれました。

頑張っていたハーブ

夕暮れの河川敷

関田山脈は、雪模様です。
どおりで、寒いと思いました。
早く帰ろう・・。

夕暮れの河川敷

今年は、ハーブをたくさん訪問して、種類も増やして、
それから、ゴマの種を蒔いて、
大豆も蒔いて、

時間は短くても、度々、
土手外の畑を見にゆこうと思いました。

今年は、せめて、雑草と、引き分けくらいにしたい・・。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

美しいもの・・

美しいもの・・

”うつくしい” と感じるものが、
年を重ねる毎に変わってきている自分がいる。

朝、起きていつものように、猫たちと庭に。

ヒヤシンスの蕾に、昨日降った雪が解けて、
水晶のように光っていました。

ヒヤシンスの蕾が、秩序正しく並んで、育っていました。
蕾の並びようが、
あまりにも、整然としていて、”美しい”
そうか、秩序とは、美しいものなのか・・・。
自由も、美しいけれど、花の秩序もまた、美しい。

ヒヤシンス

むくげは

「秩序?」
むくには、難しいようでした。

むくげ

れいは、

むくげの母のれいは、
時々、子供に帰ることがあります。
藤の木の種の、しっぽを、
子供のような表情をして、じゃれています。
じゃれている時のれいは、
とってもかわいいのです。

いつもとは違う表情の ギャップが、
かわいさを一段と大きくするのです。

れい

さくらは、

さくらは、庭の 夏椿の下で越冬した、
御用松 の盆栽を、ねぎらっています。
「雪の中で、大変だったよね。」

大変だったよね

会話・・

わたしは、我が家の猫たちとは、
自慢ではありませんが・・会話が出来るのです。
彼女たちだって、わたしの言葉を正確に理解しています。

目の色、目の表情、視線、声の色、仕草・・・、
喜怒哀楽や、体調だって伝わってきます。

先だって、動物と人間が会話が出来ない理由は、
「絶対音感が異なるからです」 と養老さんは、語っておられましたが。

・・とすると、猫と話せるわたしは、ひょっとして、音痴なのかもしれません。
歌うことは大好きですが。

三人三様の陣取り

好み?は、色々です。
れいは、もみじの下、
さくらは、石灯籠の中、
むくげは、桜の古木の下、
もやは、座敷の戸袋の下、

自らが見つけて、選んだ場所は、
大切な場所なのでしょう。

ねこのトライアングル

今日も、いい一日になりそうです。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

つかの間の雪

つかの間の雪

にわかに、雪におおわれた庭は、
太陽がのぼると、
またたくまに、解け去りました。

もみじの木も、ぶなの木も、桜の木も、
楽々した表情を見せています。
さくらは、佇みます。

もみじの木とさくら

雪に埋もれた水仙は

雪など降らなかったみたいに、
平常心が見られました。
「雨も、雪も、めぐみです・・・。」
と言っているのかな?

大丈夫でしたよ。

南に面した庭の水仙

のどかに見えます。
さくらも、のどかに見えます。
かあちゃんも、のどかです。
あたたかい気候が、
生き物をのどかにさせてくれます。

水仙とさくら

一番乗りの水仙さん

雪に見舞われましたが、
今日も、美しく咲いています。
「よかったね」と、さくらとむくげとわたし。

水仙大丈夫だった?

我が家の桜の木は

桜前線が北上してきましたが、
北信濃の庭の桜は、
まだまだ、硬いつぼみです。

青い空と、白い雲が、
「のんびり、咲くといいよ・・・」
と声をかけているように見えました。

我が家の桜の木

我が家の桜は、ひがん桜 

裏庭の桜の古木から芽生えた、
若木を南に植えたものですが、
こんなに大きくなりました。

雀たちの、絶好の休息場となっています。

さくらの若木

開花は、まだ先

心なしか、蕾らしくなりました。

桜のつぼみ

待っているからね、桜さん!

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

最後の雪・・

まさか、こんなに雪が降るなんて。
予報では、明日まで、降るらしい・・。

雪を見るのは、今年は、これが最後かな。
もみじの木は、いやそうな顔もせず、雪をいただいて。

最後の雪景色

土手の水仙は

「寒さは、草花を強くするのですよ。」
と、言っているような、水仙の姿が、ありました。

寒・暖 併せ持ってこその、自然界。
改めて、世界に充ちている ”両極” が、
バランスでもあることを、知らされます。

雪水仙

雪に埋もれても

大地の恵みは、たとえ、雪に埋もれても変わらない。
大地は、雪の下で、温かい温度を保っている。

雪が解ければ、倒れた葉は、すぐにもとに戻る。
人の目には、けなげに見えますが、
水仙は、ただ、咲くことだけを。

雪水仙

一番乗りのラッパ水仙は

美しく咲いた花は、雪に見舞われて、
下を向きましたが。
なんでもそうですが、トップを切るということは、
色々な冒険と、試練に出合うこと。

雪

菫の花も

菫の咲く場所には、あおきの木が立っています。
雪はあおきが、防いでくれて、
植物の世界の、共存が見られます。

あたたかい、ひだまりも。
風を防いでくれている青木のおかげ。

雪の白さに、菫の紫が、なんて美しい!

雪菫

人間に、”視覚” が与えられている事に、
感謝できる”時” です。

見つめる事のできる、しあわせを覚えます。

春の雪は、すぐに解ける。
木々も幹の中で、
体温ならぬ、樹温が高くなってきている。

大地も、春の温度に変わってきている。

鍋倉山のブナ林も、
大きなブナの古木の、幹の周りは、
雪が解けて、
大きな土の輪を作りはじめていると思われます。


春の雪

春の雪

昔、好きだった歌。
谷村新司さんの「日はまたのぼる」 だったでしょうか。

春まだ遠く、哀しむ人よ、あなたを愛する・・・・。

春が来たと思ったら、また冬がきました。
薄化粧をした田舎の風景が再び。

粉雪・・

牡丹は・・。

もう、大丈夫かと、冬囲いを外したのですが、
かわいそうに、新芽に雪が積もりました。

大事そうに、蕾を守る赤い葉。

牡丹にも雪

ふきのとうにも・・。

早春の冷たさには耐性がある、ふきのとうは、
なんだか、若返ったみたいに見えます。

ふきのとうも雪

つくしたちはびっくり!

きっと、つくしたちは、驚いているのではと思います。
さくらは、心配しています。
「寒いよね・・」

雪の中のつくしたち

キャットミントも雪

ようやく、さくらと、感動の再会をしたのに、
今日は、また、雪の下に隠れてしまいました。

キャットミントも雪の下

だって、まだ春は来ないよね。

北信濃の春は、そんなに早くこないよね。

まだ冬だね

滑らないように

さくらは、慎重に橋を渡ります。

慎重に渡ります

春と冬が、対話している・・。
もうすぐ、きっと、折り合いがとれるよね。

それにしても、雪は美しい。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

注文の多い料理

注文の多い料理

宮沢賢治さんは、「注文の多い料理店」という童話を書きましたが。
我が家の料理は、
とうちゃんの注文の多い料理が並びます。

「イカの天ぷらが食いてえ・・」
町のお魚屋さんに行って、刺身用のイカを買ってきました。
魚屋のおじさんは、皮をむいてくれました。

イカは、縦に4本に切って、強力粉をまぶして、
強力粉を冷たい水で溶いて、
あたらしいサラダオイルで揚げてみました。

それから、とうちゃんも、義母も好きなかき揚げ。
タマネギの薄切りスライスと、人参の細切りと、シラス入りです。
大変よく出来ました。
このかき揚げ、天丼にすると、
びっくりするほどおいしいのです。

イカの天ぷら

とうちゃんは、外でシャッター

夫は、写真撮影は仕事ですので、やはり、上手です。
イカの天ぷらは、「うん、うまい!」

初物の野沢菜のお浸しも、やっぱり、おいしかったです。

吸い物は、ダシと塩と薄めの醤油の中に、豆腐を薄い乱切りに。
青い菜を入れてみました。

イカの天ぷら

注文の多い料理。
いつも、身近にある野菜を使って、作りますが、
結構、勉強になります。
「かあちゃんが料理がうまいのは、俺のおかげだよ。」 と夫は言います。

注文が多いと言う事は、いいことかもしれません。


土井勝先生の料理の基礎がベースになっていますが・・・。

おいしいことは、
小さなしあわせにつながります。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

変化は、静かに・・

変化は、静かに・・

大自然の中では、
変化は、目に見えないくらい、微々たる動きを伴って訪れる。
いつもと変わらない裏の小川。
大昔から、山の雪解け水は、
田畑を潤すために、村中に流れ込む。

変わった事といえば、小川の底が土だったのが、
コンクリートになったこと。
それぞれの田んぼが、区画整理で、広くなった事・・。

小川とれい

田んぼの土手は

土手には、野の花や、雑草が逞しく。
土と水がある田んぼには、
たくさんの生き物が、暮らしている。

農薬の強弱によっては、生き物たちの暮らしを変えてしまう。
除草剤が使われれば、雑草と共に虫たちも姿を消してしまい・・、

人は、昔から、虫との戦いを繰り広げてきている。

百姓の家に生まれなかった私には、
百姓の苦闘が、身にしみてわかりませんが。
ただ、減農薬 という対策に、少しばかり、救われているこの頃ですが。

土手がきれい

土手から見ると

土手に生きる草花目線で、我が家を見たら。
そして、さくらの目線で見たら、

目線というものが、どんなに大きな影響を及ぼすか?
驚いた事がありました。
目の高さが、違うだけで、
こんなに事象が異なったものに見えてしまう!

自分の目線だけが全て、と思いこみがちな自分を、
戒めた事がありました。

本質を探るのに、
あらゆる角度から見ることの大切さを。

主張の背後に、広がりをもてれば、
本当のものが少し見えてくる。

鳥だ・・

ナルシサス 

水仙は、地面の上、人の足元に咲く美しい花・・。
そう、思っていると、
我が家の高い軒まで、届きそうなくらいな水仙は、
屋上庭園の花に見えます。

水仙と屋根


さくらだって、背が届かない

さくらよりも、背が高い!
背伸びをしないと、さくらは、かあちゃんの顔が見れない。

さくらと水仙


土手の野菊

和水仙が好きなわたしですが、野菊も好きです。
昨年楽しませてくれた、野菊。
寒い冬を越冬して、新芽が。
新旧交替劇は、自然界のならわし。
当たり前のように、自然にバトンを渡しています。

お見事!!

わたしも、見習おうと思います。
永遠なるものは、神のみ。

どうしたら、潔く、目立たず、しずかに自分の生を全うできるか。
もっともっと、自然に学ぼうと思います。

野菊の新旧交替

れいは、

14歳になるれいは、昔は美しくて、とても モテ猫でした。
なんというか、猫族の皆さんにとって、色気があるようです。
でも、少し、おばあさんになってきました。
自然のなす業です。

れいと水仙

もやは、

15歳になるれいの母、もやは、昔は、美人で通っていました。
夫なんか、いつも、
「もやは、美人だな。」と声をかけていました。

でも、年をとりました。
おばあちゃんになりました。
うつくしい、凛々しいおばあちゃん。

ばあちゃん、もやは、

もやみたいに、年を重ねていきたい そう、思います。

私の周りには、手本がいっぱい!

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春の味です。

春の味です。

野沢菜の葉っぱですが、
もうすぐ、菜の花が咲き出す筈です。
昨年の秋に、野沢菜漬け用を収獲したあと、冬中、雪の下で過ごし、
春に再び、芽を出します。
輝くばかりの緑色に、感動してしまいます。

この菜っ葉は、野沢菜のとうたち菜。
春野菜の、独特の苦味があるので、
茹でてから水に浸してアクを抜きます。

野沢菜のとうたち菜

さくらは・・。

義母が、畑から摘んできた野沢菜を見て、
さくらは、近づいてきました。
「これ、おいしいの? かあちゃん」

「ちゃっく、すごーく、おいしいのよ。」「今しか食べられないのよ。」
「ふーん・・・」

これ、おいしいの?


春の夕餉に

今日は、WBC 世界チャンピオンになった、日本野球。
サムライジャパン をお祝いして、北信濃版の、ご馳走です。

お魚屋さんお薦めの、鰊の塩焼き。
野沢菜のとうたち菜のお浸し。
それから、ご近所の方が作られた、手作りこんにゃくを、ステーキに。
野沢菜の古漬も、春になると、あめ色です。

冬菜は、アクがありませんが、野沢菜のとうたち菜は、
春先の独特の苦味が、なんともいえなく美味なのです。
冬中、雪の下で、耐え抜いた、菜の味です。

春の味

むくのお魚屋さんは、目の色が変わりました。

「むく、お魚おいしいね。」

さくらは、疲れて寝ています。

千曲川の堤防沿いに、数キロ続く、菜の花ロード。
それから、飯山の菜の花公園と、千曲川の広い河川敷には、
菜の花の葉が、緑色に敷き詰められて、
開花に向かって、備えています。

今年の菜の花祭は、ひょっとして、菜種祭になるのかなあ。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

水仙の時間

水仙の時間

水仙の蕾がふくらんでから、
幾日が過ぎたでしょう。
毎日、さくらとふたりで様子を見にいきました。

水仙が咲く

水仙時間

そして、解った事がありました。
水仙の蕾は、毎日育って、
5枚の花びらの中に大事に守られている、
ラッパの部分が、
微妙に育って伸びているのがわかりました。

そうなのか。水仙の時間があるのだ。ということが。

開く

春の日差しを受けて

昨日は、冬のように冷たい風。
今朝は、あたたかい春の日差し。

自然のありように従って、
ラッパ水仙の花は、ようやく、咲く構えを見せています。

咲く

かあちゃん、今日、咲くかな?

さくらは、
お気に入りの菫の花のひだまりの近くに咲く、
ラッパ水仙の花が気になります。
「ようやく、咲きそうだね、かあちゃん」

さくらは

ラッパが伸びた!

5枚の花びらの中から、
ラッパ水仙のラッパが顔を出しました。
感動! 
「ちゃっく、きれいだね」

咲く

きれいに咲いた

ラッパ水仙の花びらが、5枚ではなく、6枚だったことに気付きました。
6枚の花びらが、きれいな対角線に広がっていました。

きれいに咲いた

よかった。

庭の花は、しあわせをくれる。
さくらは、安心して、
指定席に向かいます。

さくらは

さくらの指定席には

あったかい場所。
菫の咲く場所。
さくらの好きなお気に入りの場所。
菫も、きっと、さくらが好きなのだと思います。

菫の咲く場所

さくらの好みは、
かあちゃんの好みと似ているのです。

キャットミントのうす紫色。
菫の春紫色。

名のある花も、名の知られていない野の花も、
みんな、自分の時間を持っている。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

さくらと、つくしの坊や

さくらと、つくしの坊や

西の庭の土手に、
つくしの坊やが顔を出しました。
かわいい頭をたくさん並べて・・・。
「ようこそ、春へ」

つくしのぼうや

さくらも一緒に並びます

つくしの坊やのそばに、
やさしいさくらがやってきます。
「つくし、かわいいね・・」 と、さくら・
「さくらも、かわいいからね・・」 と、わたし。

つくしと、さくら

グングンのびる

茅葺き屋根に届くかな?
つくしたちは、みんなで一生懸命に伸びます。

茅葺き屋根に届くかな

春の空は呼びかける

あったかい青い空は、
つくしに声をかけているみたいに、
やさしい空色。

つくしは、応えるように、
天に向かって顔を伸ばします。

つくしの世界

立派な妙高山に届くかな

関田山脈の向こうにそびえる、
立派な妙高山と背くらべ!

つくしさんは、春の使者です。
妙高山の春の使者は、もうすぐ姿を見せる、雪形 です。
おおいぬふぐり の小さな青い花が、
つくしたちを、歓迎しています。

妙高山に届くかな

北信濃に春がきた

遠目で見ると、
つくしも、おおいぬふぐりの花も、
あぜ道の一部にしか見えませんが・・。

あったかい春の日差し

目立たない野の草にも、公平に春がやってきた。

この素晴らしい地球の上で、
人も、猫も、雑草も、
みんな、春がくれた、小さな幸せを感じている。

青い空も、遠くに飛んでいるトンビ君も・・・。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

さくらと、キャットミント

さくらと、キャットミント

待ちかねていた ”時” 来る!
さくらが、毎日待ちかねていた、キャットミントの芽が。
ようやく、枯れ枝の下から、顔を出し始めました。

「わたし、ずっと、待っていたのよ」 
さくらが、顔を押し付けて語ります。

かわいい、キャットミントの小さな葉が、
「そんなに待っていてくれたの?」
「うれしいわ」

さくらとキャットミント

しあわせの香り

さくらにとっては、この上ない至福の時。
「いい香り・・・」
「わたしの、大事なお友達・・・。」
猫と、植物が友人同士だなんて。素敵だと思います。

香りが、人や生き物に与える力は、
とても大きいように思います。

(従姉妹のむくげにとっての至福の香りは、鰹節ですが。)

さくら・・

知的なさくらが、

ロゴスとパトス ではありませんが、
どちらかというと、知的な猫 と思われるさくらが、
感情を、感動を、おもいっきり表わす時が、
キャットミントと遊ぶ時です。

キャットミントの香り

キャットミント大好き

さくらと、かあちゃんは、キャットミントが大好きなのです。
さくらに、
「さくら。キャットミント、見に行こうか?」 と言うと、
さくらは、
たとえ、眠っている最中でも、立ちあがってついてきます。

キャットミント大好き

うれしいな!

さくらとわたしの、キャットミント。
キャット・ニップ とも呼ばれているミントです。
猫が好む、 ”またたび” 並みに、
猫を陶酔させる香りなのです。

さくらとキャットミント

わたしも好きなのよ

さくらの叔母さんのれいですが、
やはり、キャットミントの香りが好きなのです。

「わたしにも、香りを楽しませてよ。」
順番を待っていました。

順番を待ちます

寒いね

クロッカスは、寒くて、
しっかり、蕾を硬く閉じています。

クロッカスも寒い

ヒヤシンスの花は、
大事そうに・・・
花の蕾を抱えています。

ヒヤシンスの蕾

自然界の、
不思議に見える程の、
秩序正しさは、
とっても、美しく感じます。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春寒・・

春寒・・

再び、寒い気候に戻りました。
予報は、雪か雨・・。

今朝は、むくげが庭散策についてきました。
さくらは、裏の畑にねずみ取り?に出かけています。
「きょうは、かあちゃんとふたり!」 むくは、うれしそう。

微妙なむくげの思いが伝わってきます。
むく、歩き方が、かっこいいね。

むく

ふきのとう見つけたよ

「かあちゃん。ふきのとう見つけたよ」

ブナの木の下に、
ふきのとうの芽が出ていました。

ふきのとうが出てるよ

姿美しく

ふきのとうの姿が、とても美しい。
近くに、茗荷が植えてあるので、
義母は籾殻を撒いておいたようで、
土が、ふんわりしているようです。

ふきのとう

むくは、うれしくて

今朝の、むくは、かあちゃんを独占できて、
うれしいのだそうです。
木に登ったり、はしゃいでいます。
さくらがいる時は、少し遠慮してしまいます。

木登り

木から石の上に

木に登ったかと思ったら、すばやく石に飛び乗ります。
むく、敏捷だね。

むくげ

寒い朝です

むくげのシルエット。
七変化のもみじの向こうの空は、
あくまでも、寒そうな気配です。

むくげのシルエット

水仙は。

上を向いていた水仙の蕾は、
にわかに、横を向き、
今にも咲こうとしていますが、
この寒さに、躊躇しているのがわかります。

「水仙さん。咲くのは明日がいいよね。」

水仙の横顔

遠くから、さくらが。

かあちゃんの姿を見つけたさくらは、
大急ぎで、飛んできました。

さくらもきました

雪が、
桜の花びらのように、ちらちらと舞っています。

「寒いから、お家に入ろうね。」


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春一番は・・

春一番は・・

春野菜の一番乗りは・・
さくらが立っている後ろにある、
”冬菜” という菜っ葉です。

昨年の秋口に蒔いておくと、春一番に芽を出して、
それはそれは、やわらかくておいしいのです。
野沢菜の菜っ葉は、アクが強くて、苦味があるのですが、
冬菜は、苦味もなく、春の味。

春の恵み冬菜です

新ものばかりの、夕餉です。

冬菜を茹でて、お浸しに。
ふきのとうは、義母が、ふき味噌に。
昨年、義母とふたりで、たーくさん収獲した大豆を、煮豆に。
それから、
町のお魚屋さんのお薦めの、
今頃しか捕れないという、鰯の丸干しの焼いたもの。

薄切り肉をフリッターにしましたが、
鰯の丸干しには、とても敵いませんでした。
”旬” というものが、
どれほどの恵みかが解る時です。

”むくのおさかなやさん” というあだ名を持つ、むくげは、
大騒ぎです。鰹節の香りがしたものですから・・。

春の夕餉

ラッパ水仙の花、一番乗り

夕方、水仙を見て回ったら、
一輪だけ、咲きそうでした。
あしたは、ラッパを吹き鳴らすのでしょう。
天に向かって、春の詩!を奏でます。

水仙の花一番乗り

今日、群馬に行く途中の、清津峡沿いの十二峠。
雪解けの山々は、ちょうど、「101匹わんちゃん大行進」 に出てくる犬の、
ダルメシアンのような柄をしていました。

白と黒の丸い模様・・・。
楽しくなってしまいました。

山々の木々たちは、新緑準備中でした。

山々の、まだ芽の出ていない木々の枝が、
薄茶・うすえび茶色の、微妙な色をして、
山々を彩っていました。
木の幹や、枝は、
どうしてこんなに美しいのだろうと、感動!

明日は、
自分で育てた、大豆を使って、
パンを焼いてみようと思います。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

水仙の季節が来る

水仙の季節が来る

春風に呼ばれて、
水仙の蕾は、日に日に育ってきました。
水仙の蕾は、いさぎよく、スック! としています。
春の空によく似合います。

水仙は開花直前

さくらと一緒に、水仙訪問

庭中の、水仙たちを見て回りました。
西側の土手に植わっている水仙。

さくらは、水仙のそばにくつろぎます。
「早く咲くといいね・・」

さくらも水仙を待ちます

待つって、うれしいね

さくらは、かあちゃんの気持ちを理解できる。
水仙の花の咲くのを、静かに待つ。

時を読めるところが、
さくらとわたしの共通点です。

さくらの横顔は

れいもハーブが好き

キャットミント というミントは、
本当に、名前のように、猫に好まれます。
私も負けずに、キャットミントの香りと、花のうす紫色が好きです。
私の心は、きっと、猫に似ている?
れいが、小さなミントの芽に、夢中です。

れいもハーブが好き

癒しの場

人にとっても、猫にとっても、
”癒しの場” は、それぞれに必要なのだということが、解ります。
我が家の猫は勿論ですが、
巡回猫さん(ノラ君)たちだって、ミントに癒されています。

2"ハーブ畑は癒しの場"

さあ、水仙の時

庭には、たくさんの種類の草花がありますが、
それぞれの時があります。

その時を、輝かせては、散って、
再び、巡り来る時に備えています。

自然の法則にしたがって、
それぞれが、それぞれに、美しい。
もうすぐ、水仙の花が、花園を作ります。

水仙の時きたる

福寿草は、葉を輝かせ

光色に輝くように咲いた、福寿草は、
今、葉の時代。
葉が、光っていました。
終焉の美しさを感じてしまいました。


福寿草は葉の時代

青い花は思い出の花

小さな青い花。
こどもの頃、名前を知らずに、摘んでいました。
摘むと同時に、花はぽとりと地に落ちました。
はかない花。

散りやすい花には、
つぎからつぎへと、咲く力が与えられていました。
かよわさが、強さになっている。

青い花

あったかい一日でした。
今日の午後は、
パン教室で、七種類の調理パンを焼きました。
義母と、夫が、おいしいと言って食べてくれました。

明日は、雨だそうです。
水仙の花、また伸びるかな。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

冬囲い外した

冬囲い外した

今年は、雪が少なくて、
庭の木々の冬囲いを外すのが、早くなりました。
冬中雪の中で、藁に守られていた牡丹の木。

ようやく、お目覚めの時。
久し振りに太陽の光を受けて、眩しそうです。
今年も、きれいな花を咲かせてくれそうです。
「おはよう。牡丹」 年寄りおじじが大事にしていた古木です。

お目覚め牡丹

ナナカマドの木も

ナナカマド の木も、のびのびと手を広げています。
夏の日差しの暑い時、さくらたちの避暑の場所となります。

さくらは、点検です。

冬囲い外れた

太陽の日差し

太陽の光の不思議が見える時。
太陽にあたらないでいると、水仙は緑色にはならず、
こんな風に、黄色いままなのです。
数日、太陽の日を受けると、
水仙の緑は鮮やかになります。
「不思議だね、かあちゃん」 と、さくら。

藁の下の水仙は黄色い

毎年、活躍します

この材木は、木々を雪から守るため、
冬囲いに使われたもの。
もう、何年も活躍しています。
夏場は茅葺き屋根の軒下に待機するのです。

冬囲い外し

さくらは、助手です

さくらは、
かあちゃんのいく所、どこにでもついてきます。

お手伝いをしている積もりなのです。
「ちゃっく、やさしいね。ありがとうね。」
きょうは、冬囲いの縄をほどいて、丸める私の手伝い?

縄にじゃれる時のさくらの、目の輝きときたら、
なんともホッとさせられるのです。

さくらもお手伝い

ごくろうさま

丸太、重かったよね。
「かあちゃん、楽しかったね。」

さくらは、本当に、やさしい猫なのです。
かあちゃんの、すてきな ”相棒” なのです。
もしかしたら、親友かな?

ごくろうさまでした

水仙がすくすく

蕾をつけたラッパ水仙が、
空を目指して伸びています。

水仙の向こうに見える三角形の藁は、
牡丹の冬囲いです。
牡丹も、囲いがとれて、ホッとしていることでしょう。

水仙がスクスク

福寿草は、葉を伸ばし、
春が音を立て始めました。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

藤の種、飛んだ!

藤の種が、飛んだ!

寒い冬を、ひたすら耐えた藤の木。
昨年の秋に、大方は実を切ったのですが。

今年も、打ち上げ花火?の時季がやってきました。
”ピチーン! カチン!” 

硬い、藤の実を守っていた殻が、
乾燥して、破裂するのです。
遠くへ種を飛ばして、新天地を開拓するのです。

サッシの戸に当たり、カチーン!
ちょうど、小さな石ころを投げつけたような音なのです。

藤の種が飛ぶ

藤の木は、

木は、
自ら、歩く事はできないけれど、
実を飛ばす事で、新天地を開拓します。

木の生命力のすごさを感じる瞬間です。
そういえば、タンポポは、
ふーんわりした、綿帽子を風に託して、新天地を開拓するようですが。

藤の木

飛んだ実は

茶の間のサッシに当たり、
玄関の戸に当たり、

夫は、何年か前に、
音の正体を知ろうと、庭を見回ったくらいなのです。
種は、庭のあちこちに、黙って落ちていました。

サッシにぶつかり

ブナの若木

ハーブ畑の真ん中に植えられたブナの若木ですが、
冬囲いをしてあったのですが、
先だっての強風にあおられて、倒れて飛ばされ・・・。

今は、のびのびとしていました。
さくらは、キャットミントの芽がでたかを見にきました。

ブナの木、囲いが取れました

山野草のはかなさ

人の命もはかないものですが、
山野草の命も、環境によって、存在を左右されます。
ひところは、この辺りをびっしり、埋め尽くし咲いていた花ですが、
今年は、ほんの一輪。ひっそり咲いています。

はかなさは、ことさらに、美しいのでしょうか。
もののあわれを感じてしまいます。

雑草がはびこって、絶え入りそうです。

一輪草

離れた場所に

白い小さな一輪草。
でも、葉の色が緑色でなく、エンジ色をしていました。
義母に聞いたら、違う種類なのではと。


一輪草

我が家の小さな庭にも、
たくさんの草花の世界が広がっている。

毎日毎日、大発見を繰り返しながら、
さくらと一緒に、感動しながら、年を取っていこうと・・。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

すみれの花も咲いたよ

すみれの花も咲いたよ

一番乗りの福寿草に続いて、
菫の花が咲き出しました。

枯葉の間から、太陽の日差しを浴びて、
春紫の色が、
冬囲いを外していた、
さくらと私に爽やかな感動を与えてくれました。

すみれと福寿草

春の紫

菫の紫色は、葉の緑によく映えます。
花たちも、きっと、ベストドレッサーかも。

春のむらさき

さくらのしあわせ、

菫を見つけたら、
さくらも近づいてきて、
日向に寝転びました。
「いいとこ、みーつけた!」

菫の花のとなりの、あったかい場所。

いいとこみーつけた

余程気に入りました

昼食時、さくらが、姿をみせません。
どこにいるのか、庭を捜したら、
お気に入りの菫の花のそばで、
くつろいでいました。

さすが、さくらさんです。

至福の午後

すみれも、きっと、喜んでくれているように思いました。
咲いたらすぐに、見つけられたので。

存在を認められることは、
人も、猫も、木々も、草花も、
きっと、うれしいことに違いありません。

福寿草さんから、菫さんへ。
次は、何が咲くのかな?


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

クロッカスが咲いたよ

クロッカスが咲いたよ

ようやく、クロッカスの花が咲きました。
かわいい、小さな花。
いつも、お隣さんは、ヒヤシンスさんです。
「お先に・・」

クロッカス咲いた

さくらが見にきます

さくらに比べると、
本当に、ちいさな花。

「かあちゃん。一番星みたいだね。」


さくらとクロッカス

東の庭では

太陽を一番に受ける東の場所に、
クロッカスの群れが、咲き出しました。

咲く姿は、福寿草のように、
光を受けて、輝いています。

春先の庭に、光が咲いた。

クロッカス咲いた

今日は、さくらと?、冬囲いを外します。
庭の木たちは、
きっと、喜ぶと思います。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春先の庭

春先の庭

さくらは、春先の庭を歩きます。
まだ、枯葉や枯草がいっぱいです。
さくらは、歩きづらそうです。

春先のさくら

荒れた庭には

福寿草だけが、花を咲かせています。
花咲き期間は、結構長いのです。

春の花々が咲き出すまで、
頑張って咲いているように見えます。

春先の庭

さくらの春を待つ表情は

さくらは、水仙の庭で、
涼しげな表情で、春を待ちます。

涼しげなまなざし。
涼しげな表情は、人を惹きつけます。

さくら

さくらのひとり言

水温む・・・。
「水が、やわらかくなってきた・・」
と、言っているのかと思える、さくらの表情。

水ぬるむ

やっぱり、ここがいいな

さくらは、ミントの葉のそばがいいのです。
「早く出てきてくれないかな?」
ミントの葉が、香りをそーっと、漂わせて、
噛み千切ると、ふわーっと、香りがあたり一面に広がる。

さくらは、香りを待っているのです。

待つって、うれしい事かもしれないね。さくら。

待たれるって、それも、うれしい事かもしれないね。

春が来る。


さくらとミント

本当に、春が来る。
昨年とは、違う表情を持って、
春が来る。

巡るということが、何故か不思議で、新鮮で、
神様からの贈り物に見えてくる。

さくら、
明日は、むくげと三人で、
春の庭を、また歩こうね。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春へのカウントダウン

春へのカウントダウン

いよいよ、春へのカウントダウン。
草花の芽は、いよいよ目覚め、
木々も、新芽を守る硬いガクを緩めはじめ、
冬中活躍してくれた、冬囲いも、任務終了!

そろそろ、庭中の冬囲いをはずす時期を迎えています。

さぞかし、窮屈だったでしょうね。でも、安全に越したことはありません。

さくらが、うれしいハーブ畑の春も、近づきました。
「さくら、よかったね。」 さくらは、 芽が出ていないハーブ畑に、今から寝転がっています。
わたしも、ハーブティーが飲めます。

さくら

どうなるのかな? 

冬中、はじめて我が家の2階の廊下で越冬した、
クロアゲハ蝶のサナギさん。

本当に羽化できるのでしょうか?
心配。  そして、 期待。
心配と期待は、同じに見えてきます。

存在の四つの基本パターンは、類比・両極・リズム・共鳴・・・と語るツインク師。

光と闇、 明と暗・・・・、 
心配は、期待で心休まり。
期待は、心配という過程を経て目標に近づく。

私の友の家では、サンルームでクロアゲハが羽化して舞ったという。

我が家は、寒いので、ひょっとしたら、無理かな?

写真の中ほどについているサナギは、
今も、黙って時を待っています。

黒アゲハのサナギが

あと、何日かしたら、
北信州の春は、一斉に花を咲かせる。



theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春が来る

春が来る

春が、足音を忍ばせながら、
それでも、足早にやってくる。

春の花たちの成長振りは、日毎に早くなり。
あと数週間もしたら、明るい春色のチューリップが咲き揃う。
「また、来たわ。」 と。

このチューリップは、義母が昔植えたもの。
オレンジ色の派手やかな花が、あたりを明るくしてくれる筈。

枯葉を持ち上げた

クロッカスは、丈夫さん。

黄色と紫色の花を咲かせるクロッカス。
この草花は、私に似ていて、丈夫が命!

踏まれても、踏まれても、元気に咲き続けます。
ほんの少しだけ、さふらんの花に似ている。

クロッカスも

さくらは、忍耐強い猫

さくらの忍耐強さは、格別なのです。

時々、わたしと ”かくれんぼ” をするのですが、
「さくら、もう、いいよー。」 とわたし。さくらは、探し始めます・・。
隠れている、わたしの目の前で、じっと、待ちます。
少しでも、気配を感じさせると、
「みーつけた!」と言わんばかりに・・・。目が合います。
わたしは、大きな声で、
「あっ、見っかっちゃったー!」と言って、さくらを追いかけます。
さくらは、もう、必死に逃げ出します。

楽しい、かくれんぼは、猫たちの中では、さくらしかできません。

庭の石の上で

かあちゃん、高速突っ走っちゃあ、ダメ

高速道路をよく利用するのですが、
結構飛ばしてしまいます。
エンジンオイルが空になりました。
車のカリーナには、悪いことをしました。ごめんね。

夫が、補充してくれたのですが、
興味津々のさくらは、
ボンネットの機械装置を見学です。

こんな芸当を見せるのも、やっぱり、さくらだけ。

なにしろ、かあちゃんが、大好きなのです。

かあちゃんの車


むくげは・・

そんなさくらを、むくげは、遠くから、横目で睨みます。
「わたしの、かあちゃんなのになあ!」

時々なんか、むくげがさくらを睨んでいる目が、
険しく、鋭く、金色に光ります。 ジェラシー!

でも、むくげは、あくまでも、沈黙を守ります。

人と、ちっとも変わらない。
私によく似ている。
恥ずかしいですが、昔は、焼きもち焼きだったように思います。
今は、少しだけ、自分に自信を持てるようになって、
嫉妬の感情からは、自由に開放されていますが。

でも、とうに、還暦を過ぎてしまいましたが。

むくげ

年を取って、
いろいろなことが、
いろいろな人が、
よく見えるようになって、

生きるのが軽ろやかになり始めています。

春も、
冷たい風の中を、軽やかに近づいてきます。


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

春を待つ

春を待つ

春と冬とが、押し引きする時季。
福寿草は、気候に逆らわず、花を咲かせたり、花を閉じた・・。

”見事” と言うほかない、
対応技術を見せてくれています。

咲いては、庭を輝かせ、
閉じては、庭に静まり。

満開の福寿草

もみじの春の待ち方

泰然として、
ただ、立っている姿は、
風格があります。

風が吹いても、雪が降っても、
雨に打たれても、

「そうか、来たか。」
と言わんばかりに、落ち着いています。

早春のもみじ

昨夜、施設入所の方が、亡くなられました。
そのお顔の、表情の、なんと、安らかなこと。
かわいい表情で、永遠の眠りについていました。

私は、祈って、賛美歌を2曲弾いてさしあげました。
長い間、ごくろうさま。
そして、ありがとう。

84歳のうつくしい老人の顔が、
笑って見えました。

これから、施設の皆さんとお別れの会。

200名集まるのかな。

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

立派な人生・・

立派な人生・・

昔、聞いたことがありました。
「偉い人と、立派な人は、違うんだよ」

一見、同じく見てしまいがちな・・・、
年をたくさんたくさん重ねて来た今は、
その違いがよーく解かるようになりました。

年を取ることは、いいことだと心から思えるのです。
老いを恐れず。 老い故に知る真実に静かなよろこび。

”君子蘭” の花がようやく、咲きました。
決して、派手やかではない。
その地味な美が、むしろ、心に共鳴してくる。

君子蘭の花が咲いた


今日の午後、立派に生涯を生きられた方の、お別れの会に出席いたしました。
ホテルニューオータニの広いスペースが、狭く感じられるほど。
それはそれは、たくさんの方々がお別れの会に見えておりました。
白い花に囲まれた遺影は、
微笑み返したくなるような、やさしい笑顔、あたたかい眼差し・・・、
この方の人生そのものを物語っておりました。

企業家としても成功された方ですが、
障害者施設の障害者の自立のための、惜しみない愛を・・。
22年の永きにわたるひとかたならぬ援助と協力。

弱い立場にある障害者に対する多大な理解と協力は、親子3代にわたって受け継がれ、
現在に到っているのです。

”立派な人”
立派な人が、どういう人なのかを、実感できた瞬間でした。

人間の生き方は、
その人の顔の表情に、
姿に、
眼差しに、
鏡のように、映し出されることを明確に知りました。

お別れの会に出席して、悲しみではなく、
何故か、心が静かに安らいでいる自分に気がつきました。


新潟新幹線 ”とき”

そういえば、
今日乗った新幹線は、新潟新幹線 ”とき” でした。

往路は一階の座席に、帰路は2階の座席に座りました。
木島平を訪れた 朱鷺は、今、どこで、何をしているだろう?
なんとなく、朱鷺を、親戚の知り合いのように感じてしまっている自分がいる。


トキ017

座席によって、目に入る風景の違いの大きさに驚きました。
視点が変わると、同じ景色も、全く違って見える。
一つの視点だけでなく、
広角的に物事を見つめることを忘れないようにしょうと・・・。自分に言い聞かせました。


誰かのために、少しでも役に立てる生き方をしたい。
そう、思いました。

いい一日でした。




theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

早春の庭

早春の庭

日差しやわらかく、
草芽吹き。

さくらは、ちいさな草の花の上。
昔・・・、毎日のように、土手で集めたはこべの草。
白いちいさな花が咲き出しました。
家で飼っていた、チャボ3羽。お隣で飼っていた、カナリヤ2羽。
草を摘んでいた子供の頃のわたしの姿が浮かんできます。

さくらは、はこべと、空の色のかわいい花の上に立ちます。

草の上のさくら

福寿草の花・水仙の蕾

春の色は、黄色。
福寿草・ラッパ水仙・レンギョウ・クロッカス・・・

一番乗りの福寿草の花は、
二番手のラッパ水仙の蕾に、
バトンを渡そうとしています。

さくらと花

さくらは、キャットミントを待ちます

枯れた枝の下で、
ひそやかに時を待つキャットミントの、小さな芽が、
さくらに会うのを楽しみにしています。

さくらの後ろ姿

まだ、早いよね

ミントも、ナツメの木も、
まだ、しーんとしています。

さくらも、沈黙します。

さくら

いつものふたり

さくらと、むくげは、
やじきたコンビです。
二人揃うと、余程かわいいのです。
「そりゃあ、親ばかだよ」 と、夫は言いますが。
13年間、誕生から今日までの時間は、
宝物のような、ステキな時間なのです。

いつものふたり

むくげは、むくげの木で爪を研ぎます

むくげの名前は、
槿(むくげ)の木の花から、名付けました。
美しい、シンプルな白い花を咲かせます。

この木は、むくの木なのです。
それで、むくは、爪研ぎも、むくげの木を使います。

爪はむくげの木で研ぎます

むくに踏まれても

春の草花の芽は、丈夫です。
柔軟性があるというか。
少しくらい踏まれても、全然平気です。
むくが座っても、人が歩いても、天に向かって伸びようとします。
尊敬してしまいます。

水仙の芽が

ハーブ畑集合!

あと何ヶ月かしたら、
また、ハーブ畑で楽しく過ごせます。

ハーブ畑のふたり

さくらの好きな、キャットミント、
スペアミント、パパ-ミント、アップルミント、
それから、ジャーマンカモミール、ラベンダー、


ミントたちは、みんな、
自分の時を待っている。



theme : トイデジ
genre : 写真

弥生の月

弥生の月

”朧月夜” 
曇り空のむこうに、うっすらと月が出て・・。
やわらかい光を投げかけていました。

さくらと一緒に、ハーブ畑まで出て、
ふたりで、鑑賞しました。
「きれいなお月様だねえ。さくら!」
「・・・・・・・・・」

弥生の月


雲に霞んで

雲と、月と、境がわからないような、おぼろ月。

こころ惹かれる姿がありました。
お月様。

弥生の月


茅葺きの端に

月の光が、
屋根の茅のギザギザに、
共鳴して見えました。

昔の日本の風景が、見えました。

弥生の月



人間社会の生活様式

月の光に照らされて、暮らしたであろう古の人々。
現代は、
電線なくしては、暮らしてはいけない位に、
電気に依存しています。

電線とお月様。

弥生の月

月々に、月見る月は多けれど、月見る月は、この月の月・・・。

正確に繰り返される大自然の運行。
完全な、大きな力が、
宇宙を統率されている。

弥生の月・・・草木の芽が出始めようとしているこの時季。
月は、今年も、弥生の月の表情を見せてくれる。


「さくら、寒くなったから、おうちへ入ろうね」

theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

木に守られて

木に守られて

大きなもみじの木は、
人の暮らしを豊かに守ってくれています。
さくらも、むくげも、草たちも、鳥たちも、人も、
みんな、もみじの木が大好きです。

さくらは、大きなもみじの下を歩きます。
こんな風に、もみじの木は、
人や猫たちをみているのかな。
やさしいまなざしで。

もみじの木の下で

ブナの木の下で

ブナの木のそばで、
むくげはたたずみます。

沈黙のブナの木の前では、猫も沈黙します。

ブナの木の下で

春の庭

桜の木と、マユミの木と、夏椿の木の周りには、
福寿草が、夜空の星のように、点在しています。
もうすぐ、ラッパ水仙の花が咲き始める。

春の庭

もみじの木は背が高くて

さくらは、庭石の上に飛び乗っても、
もみじの木には、到底届きません。


高いところ大好きなさくら

むくげは

裏の小川のほとりが好きです。
それに、ナツメの木の下も落ち着くようです。

むくげ

もみじの木の下に、

相変わらず、モグラ君たちが暮らしています。
モグラ君も、花が好きなのか?
玄関の入り口には、
ダルマ草が咲き始めました。
別名、ひな菊 ですが。

今に、もみじの木の下は、
ダルマ草で敷き詰められてしまいます。

もぐらの玄関に花が

枯葉を持ち上げて

チューリップの葉が、枯葉を持ち上げ始めています。

春先の草花の葉は、力持ちです。

枯葉を持ち上げた

さくらの休み場

さくらは、いつも、かあちゃんのそばが好きです。
足にまとわりついて、
ごろりんと寝転がって、
我先にと、ついて歩きます。
空の色をした、ちいさな花を、さくらの頭に飾ってみました。

むくげは、不本意ながら、そっと、一瞥を送ります。

かあちゃんの足元がいいな

福寿草の花

むくとさくらは、東西にわかれます。
「解散!」 とは言わなかったのですが・・。


解散!

佐渡からのお客さま、朱鷺さんが故郷へ帰って・・・。
再び、
茅葺き屋根の猫とのしずかな日常。

冬囲いをそっと開けて牡丹の枝を見たら、
花芽が、そっと育ち始めていました。
でも、まだ寒いので、
当分の間は、囲いは外せません。

「・・・・・すべての事柄には、時がある」 と、伝道者の書にかかれていますが。
「・・・・咲くのに時があり、散るのに時がある。」

「すべて、折にかなって美しい。」
そう言える人生が送れたら、自然でいいなあと。


変化を見落とさないで暮らせる感性と、
それに対処する知恵が与えられるようにと、心から願う日々。


さくら

さくらは・・・、
「ひとまず、異常なし」
と言う顔をしています。

よかった!


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています~♪





旬の新鮮な食材を使った私の手作り料理を紹介します~♪

日経リビングスタイルロゴ

日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。

新鮮・安心な食材


キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

J-WAVEロゴ

J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

FM長野ロゴ

長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

カテゴリー
カレンダー
■は記事のある日です~♪
02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
訪ねてくれた人
2008/5/19~
天気予報
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking