斑尾山の秋を遊ぶ・・

斑尾山の秋を遊ぶ・・

いつもは、田んぼの向こうにそびえる山。斑尾山!
関田山脈のはじまりの山です。
今日は、知人と散策をしました。
そして、アケビ蔓を使って、花篭を編んでみました。
日ごろ、山と親しんでおられる、とっても器用な方が、
蔓細工の方法を教えてくれたのです。

手前にあるのが、アケビの蔓です。
山の花

はじめて編んだ篭を、草の中に置いて見ました

自然の草木は、見分けがつかないほどに、馴染んで見えます。
”共存” と言うのは、こういうことなのでしょうと、思いました。

何かひとつだけが、決して目立つことが無い。
静かな、無理の無い ”調和” が見えるのです。

共存・・・簡単そうで、結構むずかしい!
自分をそれぞれ、しっかり持った上で、
相手の存在を認めて、受け入れること。
人間社会では、難しいことも、
雑草の世界では、不思議と際立つほどの、無理がないような・・。

あけび蔓で

もみじと、野菊を添えてみました

道端に、控えめに咲く野菊、
赤く紅葉をはじめているもみじを添えてみました。

さすがに、同じ土、同じ空気、の中で育ったもの同士!
とっても、自然で、さりげない。

秋の山で見る野の花は、枯葉までが、美しく見えます。

昔、枯葉色にあこがれた頃がありました。
でも、枯葉色を着こなす力は、わたしにはありませんでした。
であればこそ、今でも憧れているのかも知れません。

はじめての蔓細工

石の上の苔、どんぐりの実

誰が運んだのか?
どんぐりの木の実が、苔の生えた石の上に落ちていました。

どんぐりも、アケビの篭によく似合っています。

味があります

記念撮影です

山の恵みを、記念に収めました。

きれいだね!

自然の持つ美

山から下りて、田園の我が家に

我が家の欅の廊下に置いて見ました。
土手の野菊と、そばもどきも加わって、
それから、ねこじゃらしも。

曲がった、アケビの蔓が、芸術的です!
自然が育んだ、生存の美!
この蔦は、他の木の枝に、しっかり絡み付いて出来たもの。
即ち、必死に生き延びようとした ”証し” そのもの。

命の力こそが、美しいのかも知れないと、そう、思える瞬間です。

自宅の廊下で

気取って活けて見ました

花の持つ、その美しさを、より美しく。
枝の持つ、その線の美しさを、より生かして。

”自然を生かして活ける”

昔、生け花の家元であった先生の教えです。

花にも、美しい角度がある。
人にも、美しい側面があるのでしょう。

作品になりました!

美しさを、見つけられる生き方ができると ”しあわせ”
身近な暮らしの中に、美をみつけたい!


theme : *写真で残す日常*
genre : 写真

今年も来てくれた!ナガサキアゲハ?

今年もきてくれた!ナガサキアゲハ?

紫苑は、長い間、紫の花を咲かせつづけ、
裏庭を明るくしてくれました。

今頃は、雀たちがやってきては、なにやら遊んでいます。
背高のっぽの紫苑は、少しかしがってきましたが、それでも、素敵です。
今週末、我が家の大きな床の間を飾ってくれる事になっています。
花が少なくなった今の時期、貴重な花なのです。

紫苑はもうすぐ終わり

明美さんのレモンの木には・・

大きくなった、レモンの木の葉には、
レモン大好き!蝶の、ナガサキアゲハ? の幼虫が!

多分、この子は、ナガサキアゲハ さんの幼虫のはずです。
柑橘類が好きな蝶なのです。

ナガサキアゲハの幼虫

一緒に冬越えしようね!

わたしの大事な友人も、柑橘類の木は、冬中家の中。
大きなクロアゲハが、雪の北信濃の家のサンルームで三匹も舞ったと聞きます。

今年は、わたしも、レモンの木とこの幼虫を、
2階の廊下で、一緒に冬を越して見たいと思います。
・・・・それまで、この木にずっといてくれればの話ですが。
とっても寒いので、大変かと思いますが。

でも、楽しみです。

レモンの葉が大好き

冬を待つ光景

冬は、そっと近づいてきます。
冷たさと共に・・・
でも、冬も好き、雪も好き、みんな好きなので、
静かに待とうと思います。

雪が降れば、雪に埋もれ・・・そんな生き方が出来るようになりました。

年をとることも、いい事なのかもしれません。

秋の光景

いつでも、どこでも、だれとでも、どんな状況の中でも、
生きられる。


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genre : 写真

目に見える秋!

目に見える秋!

”紅葉狩り” 昔、群馬で仕事をしていた時、
親友の82歳のおばあちゃんと一緒に、出かけた記憶がよみがえります。

おばあちゃんは、とっても!感動してくれました。
帰りには、法師温泉に入ってきました。
ドドイツを聞かせてくれました。
おばあちゃんは、すでに天上の人となりましたが・・・。

茅葺き屋根の我が家の周辺では、少しばかり紅葉が・・・
マユミの木のてっぺんは、色が変わってきています。

人も、木々も、みんな成長を遂げ、そして、終焉を迎える・・・
秋の茅葺き屋根の家

七変化のもみじ

もみじの大木は、毎年毎年、大雪と闘いながら、
その大きな存在を、静かに保っています。

今年も、人知れず紅葉をはじめています。
七変化のもみじ

葉の指先は

もみじのような、手! と言われますが、
本当に、もみじは赤ちゃんの手みたいです。

もみじの指先は、かすかに赤みがかってきています。
額縁みたいに。
もみじの葉

もみじの下のあじさい

紫の花を咲かせる、あじさいの葉は、赤紫に変色。
葉っぱまで、紫にこだわる花も、すてきです。

20代の頃、北鎌倉のあじさい寺 ”明月院” へ、
時期はずれの紫陽花を見に行った時、
紫陽花の花が、ドライフラワー状態で咲いていたのを見て、びっくりしたものでした。

ベージュ色をした、紫陽花の花が、不思議に心の目に残っています。

あじさいの葉

桜の木の葉も

いつもであれば、さくらの葉は、きれいな紅葉を見せますが、
今年は、早々散りそうな気配です。

毎年、紅葉の状態が違います。
その桜の木の上には、ゆうゆうと、トンビ君が・・・

さくらの上にはトンビ君

ナナカマドは受難の色?

今年のナナカマド、葉は落ち、色も赤くならず、
橙色のまま、散りそうです。

昨年、前のお宅で工事があり、地下の根が切られたようでした。
色々な出来事が、生存に及ぼす影響が目に見えます。

人と同じように、木でさえも苦難に出合いながら、
その中で、ひたすら生きている。
その姿が、とても健気に見えて、つい、声をかけてしまいます。
何があっても、めげずに、ひたすら生きようと思えてきます。

ナナカマド

あずきは成長し、枯れて実を結ぶ

その点、野菜は、成長して実を結び、
その葉と実を枯らして、種を残す。

今年も豆を天日に干す季節が巡ってきている。

あずき

落花生も

咲いた花は、地に落ちて、地中で実を実らせる落花生。
今年も、こんなに採れました。

日本の国土で育った落花生は、
中国産の南京豆に比べると、脂肪分が多く感じられます。
コクがあるというか、味が強いと言うか。
国民性があるように、野菜にも国菜性?があるのかも知れない。

土の違いなのだと思いますが。
水も、土も、人も、個性がある。
風土と言うものが、その土地に与える影響は、大きいのですね。
風土に逆らわない暮らしを捜し求めていたい。
そう思うこの頃です。

落花生

あなたは、あなたでなければならない。
わたしは、わたしとして生きていこうと思う。
木々が終焉を迎えるように、わたしも、その終わりの時を迎えるまで、
ひたすら、しずかに自分を磨いていこうと思う。
木に負けてはいけない! その姿勢において・・・

庭の木々も、わたしの偉大な師なのです。



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田焼きは冬のはじまり・・

田焼きは冬のはじまり・・

実が赤茶色に変わった、ナツメの実の下に、
白い孔雀草が、秋を惜しむように咲いています。
それから、ススキも、尾花と言う花をふくらませています。

これは、もう絶対、秋の風景です。

”野焼き” と言う言葉は、よく聞かれるかと思います。
田舎には、もうひとつ、”田焼き” というのがあります。

秋の風景

刈り入れ後の田に、火が・・

昼食前に、夫は、刈り取りの済んだ田に、火をつけました。
ほんの少しのゴミを燃やす予定でしたが。

専門家は、よく田焼きをすると聞きますが。
稲わらを燃やして、消毒、そして、灰は肥料になるのでしょう。

田焼き

昼食後に、田を見ると

驚いた事に、火は、じわじわと、燃え広がっていました。
静かに燃え広がる風景は、すこし怖いようにも見えます。

わらは、決して風に飛ばされることはありません。
わらの持つ、不思議な力!

わらは、とても色々な使い道があるのです。
野菜の苗を守り、肥料にもなり、細かく切ると、牛の餌にもなるのです。
越冬野菜を大雪から守る囲いにもなり、
昔の田舎では、わら布団(スベ布団)にも使ったそうです。

わらが、どんなに人間の暮らしに役立ってきたか。
改めて、驚かされます。

そう言えば、昔話に「わらしべ長者」 というお話がありました。
麦わら一本を元手に、最期には、長者さんになったという、出世話。
わらは、人の暮らしに、とっても重要な位置を持っていた時代にできたのでしょうか。

田焼き


いきなりの火で

虫たちは、大丈夫なのかしら?
心配なので、見に行きました。

ああよかった! 
かしこい虫たちは、ちゃんと避難していました。

稲のわらは、じわじわとゆっくり燃えるので、
蛙ちゃんは、火の無いところに移動していましたし・・・
それに、稲の切り株は、そっくり残っていました。
表面だけが舐めるように燃え広がって、

虫たちは大丈夫?

稲の生涯の終わりは、田焼きのあとの、黒い灰色で終わりました。

人間の一生も、それぞれの時代が訪れて、
あとにバトンを渡していく。
自然の営みの中に、厳然と進行していく、命の変化が、
不思議で、面白い。

わたしも、その自然の中に、小さな一部として存在している。
これこそが、奇跡!


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ナツメのクリスマスツリー!

ナツメのクリスマスツリー!

クリスマス・アドべントには、まだ早いですが。
一足早い、クリスマス飾り!

ナツメの木には、実がたわわに成っていて、
田んぼから眺めたら、美しい光景が。
・・・・クリスマスツリーのように見えました。

ひょっとして、クリスマスをお祝いするのは、人間だけではないのかもしれません。

ナツメの木はクリスマスツリー?

ツリーの下には野の花

ナツメのツリーの下では、
野の花の競演です!
野菊と、蕎麦の花によく似た、”そばもどき” と言う名の草花が、
一面に、結構なかよく繁っていました。

特別に目立つ花は無く、
目立たないもの同士であればこそ、静かな調和に満ちた美しさが。
自然の織り成す、生存の美。

野菊とそばもどきと

ススキも一役

「忘れちゃあいませんか? わたくしこと、ススキを!」

野の花の中になら、
堂々と仲間入りのススキさん。
随分、背丈が伸びて、それに穂先も、”ふーわふわ” になってきました。


ススキものびのびと

植物の世界も、結構奥深いものですね。
大地に根ざした植物たちの、生命が謳う季節!

秋は過ぎ去ろうとしています。

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プロフィール

moyasakura

Author:moyasakura

奥信濃・千曲川のほとり・・・
古い萱葺き屋根の家で、
夫と義母と賢い猫たちと
楽しく質素に暮らしています〜♪



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日経ネット「リビングスタイル」で紹介していただきました。

☆信州の新鮮で安心な食品は
しなのえちご屋で販売しています。
主人が実直に運営しておりますので覗いてみてください。
新鮮・安心な食材

キッチンぷいぷい

毎日放送の取材を受けました。
浦上 浩 先生のネマガリダケのレシピがあります。

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J-WAVE BOOM TOWNで
紫アスパラの取材を受けました。
(2006年5月16日放送)

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長野エフエム放送の取材を受けました。(2006年夏放送)

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